アンチャーテッド

「アンチャーテッド」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
アンチャーテッド」を以下のとおり復元します。
p&font(#6495ED){登録日}: 2011/01/26(水) 00:32:52
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----

SCEから発売されたPS3専用アクションRPG。

プレイヤーは冒険家「ネイサン・ドレイク」となり、謎を解いたり壁を登ったり敵を撃ったり壁を登ったり宝を集めたり壁を登ったりするゲームである。
製作は「クラッシュバンディクー」で有名なアメリカの会社、ノーティドッグ。
キャッチコピーは『PLAYする映画』であり、そのキャッチコピーに恥じない非常に綺麗なグラフィックを誇っている。
また、必要最低限のもの以外の文字情報は極力プレイ画面から排除されており、まさに映画を動かしているような臨場感を味わえる。
ロードもとても短く、ほぼ無いに等しいのでストレスを感じさせない。
日本語吹き替えが豪華で、イイ感じに木曜洋画劇場的なB級アクション臭が溢れている。

現在、シリーズ三作品が発売されている。

映画化も決定している。



【作品紹介】

・アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝
第一作目。
伝説の冒険家「フランシス・ドレイク卿」の子孫を自称するネイサン・ドレイクが、仲間と共に伝説の都『エル・ドラド』を求めて壁を登る話。

・アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団
第二作目。日本版だけパッケージがちょっとダサイ。
前作の主人公であるネイサン・ドレイクが、神秘の王国『シャングリラ』に存在すると言い伝えられる伝説の宝石『チンターマニ石』を求めて再び仲間達と壁を登る話。
海外のレビューが絶賛の嵐だった。ヨーロッパのとある雑誌のレビューでは、20点満点中21点というトンデモ点数がついたらしい。

・アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス
2011年11月2日に発売された三作目。今回はアラビア半島の砂漠にある『アトランティス』をめぐって、世界各国の壁を登る話。ネイトとサリーの出会いの秘話も明かされる。

・アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝
2016年4月にPS4で発売が予定されているシリーズ5作目にして最終作。トレジャーハンターを引退したネイトが、死んだはずの家族との再会を期に伝説の海賊王「ヘンリー・エイヴリー」の財宝の謎を求めて再び世界をめぐる冒険に出ることになる。今回は壁登りの為のアイテムが登場する。



【キャラクター】
○ネイサン・ドレイク(吹替:東地宏樹)
愛称はネイト。シリーズの主人公。
プロのトレジャーハンターであり、わずかなヒントと歴史的想像力、そして素晴らしい握力で冒険を進めていく。
宝そのものよりも冒険のスリルを好む傾向があるが、あまりに危機的状況になると弱音を吐いたり冒険をやめて命を優先しようとしたりする事もある。
皮肉やユーモアたっぷりのトークが魅力で、敵からグレネードが飛んできた時などのプレイヤーの焦りを代弁してくれる。 

○ビクター・サリバン(吹替:千葉繁)
愛称はサリー。ネイトの相棒であり、一時期は師匠でもあったらしい素敵なオジ様。
詐欺師の一面を持ち、彼に恨みを持つ人物も多いようだが基本的には信頼に足る人物。
女性に手が早く、度々ネイトにスケベオヤジ呼ばわりされている。

○エレナ・フィッシャー(吹替:永島由子)
一作目でネイトの冒険を取材していたジャーナリストであり、シリーズのヒロイン。
自らが司会を務めるアドベンチャー番組の為に危険な場所にも臆せず赴く。

○ガブリエル・ローマン(吹替:土師孝也)
ある犯罪組織のボス。
プライベートコレクションの充実の為にエル・ドラドの秘宝を狙い、邪魔者であるネイト達の命も狙う。 一作目における敵。 

○アトック・ナヴァロ(吹替:奥田啓人)
ローマンの側近。
ローマンの秘宝探しの為に謎解きをやらされる苦労人。
筆者は初登場時の彼をただのモブキャラだと思ってました。

○エディ・ラジャ(吹替:高木渉)
ネイトを排除させる為にローマンが雇った海賊団のリーダー。
小柄な体格で、普段は威張っているが予想外の事態があると狼狽えまくるザ・小物。
今でこそネイト達と敵対しているが、昔はビジネス仲間だったらしい。

○クロエ・フレイザー(吹替:勝生真沙子)
二作目で初登場した、二人目のヒロイン。
一応ネイトの仲間という立場だが、その言動はどこか疑わしいものがある。
エロい。 

○ハリー・フリン(吹替:神奈延年)
二作目で初登場。
ネイトの昔馴染みという事で博物館へ潜入する話を持ちかけてくるが、途中で裏切る事が説明書でネタバレされている。

○ゾラン・ラザレビッチ(吹替:菅生隆之)
二作目で登場。願いを叶えると言われるチンターマニ石を探す為に自らのテロ組織を総動員している、夢のでっかい人。
表向きには襲撃事件で死んだ事になっており、右半身にその事件が原因と思われる火傷の痕がある。
二作目における敵。

○カール・シェーファー(吹替:大木民夫)
二作目のストーリーの鍵を握る老人。
出番自体は少なめだったがPVでは非常に目立っていた。

○テンジン
日本語でおk。二作目で登場する作中屈指の萌えキャラ。

○キャサリン・マーロウ(吹替:夏木マリ)
3作目に登場する秘密結社のボスであり3作目における敵。サリーの元恋人でもあるが冷酷、強い支配欲をもった魔女とも呼べるような女性。サリーとネイトの過去を知る人物。
自身もドレイク卿が残した手がかりを持ってアトランティスを追っており、出所不明の圧倒的な経済力をもってネイト達の行く手を阻む。

○タルボット(吹替:山路和弘)
マーロウの側近を務める秘密結社の№2であり、マーロウに崇拝とも言える程の忠誠を誓っている。マーロウの命により度々ネイト達一行の前に現れては大部隊を率いて彼らを追い詰める。部隊を率いている事もあってかタルボット自身の実力もかなり高く、ネイトと互角の戦闘能力を持っている他、幻覚剤入りの特殊な銃とそれを受けた相手に対する巧みな話術をもっての洗脳、尋問など搦め手にも精通している。

○チャーリー・カッター(吹替:石塚運昇)
マーロウに雇われているトレジャーハンター。ネイトに匹敵する知識、洞察力、戦闘力をもってマーロウのサポートをする。



・・・と思いきや、実はネイト達とは以前からの付き合いであり、ドレイク卿が残した手がかりを得るためにマーロウに近づき一芝居打っていた。
目的を果たした後はネイト達と合流し、共にドレイク卿の手がかりを紐解いてゆく。芝居をしてはいたがその実力は本物。だが閉所恐怖症というトレジャーハンターとしてはなかなか致命的な弱点を持つ。


○サリーム(吹替:遠藤大輔)
ルブアルハリ砂漠に住む部族の長で、長にふさわしい器量と実力を持つ戦士。
砂漠でたった一人という状況下でマーロウの手下達に追い詰められていたネイトを「いきなり殺してしまうのは失礼」「見知らぬ人間とて食い物と寝床は必要」という理由で助けた。マーロウ一味がアトランティスを追っているとネイトから知り、アトランティスに眠る呪いの話をネイトに教え、彼と共にサリーの救出、マーロウ一味の阻止に向かう。砂漠という慣れない場所でのネイトの頼れる味方。
前作のテンジンに当たるような人だが言葉は通じる。

○ラムセス(吹替:稲葉実)
マーロウに雇われた海賊団のリーダー。自称、海賊兼ビジネスマン。陽気な口調だが残忍な性格。ネイトは彼のせいで大幅な無駄足をこく事になったがもしかしたらそれも込みでマーロウに雇われていたのかもしれない。



「おいおい追記・修正だと?マジかよ冗談だろ?」

#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#include(テンプレ3)

- やべっ!やべやべやべやべ!…|('Д`;)。。。やべぇっ!……あぁ~、マジかよ~(´;ω;`)  -- 名無しさん  (2014-06-28 11:41:54)
- あ~!マジかよ!?→手榴弾ボーン  -- 名無しさん  (2014-06-28 12:57:25)
- PLAYするB級映画  -- 名無しさん  (2014-06-28 12:59:52)
- おいでパパだよ…ドボーン  -- 名無しさん  (2014-06-28 13:24:42)
- こういうB級臭さ好きx  -- 名無しさん  (2014-06-28 14:33:27)
- 毛根にシャンバラの力は及ばなかったラザレビッチ  -- 名無しさん  (2014-06-28 16:29:24)
- ↑5どちらかというと、敵増援時のボヤきという印象  -- 名無しさん  (2014-07-01 16:34:28)
- 最新作のネイト老けまくりで泣いた…(´;ω;`)でもそんくらいだもんな  -- 名無しさん  (2014-09-07 02:39:08)
#comment

復元してよろしいですか?