仮面ライダーオーディン

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仮面ライダーオーディン」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/02/11(金) 15:02:04
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 11 分で読めます

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#center(){&bold(){&font(#ffdc00){『少し修正が必要になった…』}}}



『[[仮面ライダー龍騎]]』の登場するライダー。
映像作品ではTV本編とTVSPに登場、映画版未登場。

CV:[[小山剛志]]
スーツアクター:[[岡元次郎]]



#center(){&sizex(7){&bold(){&color(gold,saddlebrown){『変身者不明』}}}}



**◇&font(#ffdc00){仮面ライダーオーディン}

基礎スペック
身長:205cm
体重:100kg
パンチ力:350AP(約17.5t)
キック力:500AP(約25t)
ジャンプ力:ひと跳び50m
走力:100mを4秒

自称「&bold(){13番目の仮面ライダー}」にして、劇中では最後まで変身者不明だったライダー。
基本色は金。ライダーの共通装備であるVバックルも唯一色違いの金色。
『仮面ライダー龍騎』のライダーの中で唯一&font(#ff0000){常時サバイブ体}らしく、身体・カード共に他のライダーの能力を遥かに凌駕している。
そのため作中に登場しているのは正確にはオーディンではなくオーディンサバイブと言えるのかもしれない。
実際、所持カードは龍騎とナイトのサバイブ時のカードと同様に縁取りが金色となっている。
放送当時のカードダスのゲームでも、自分の場に「サバイブ」のカードがなければフルパワーになれない(APを示すゲージの内、赤い縁取りの部分((例えば、ドラグレッダーからドラグランザーになるとAPは5000から7000に上昇するが、その差分のゲージは赤く縁取られている))が加算されない)という、二人のサバイブと同様の制限を持っていた。


設定では「&font(#ffdc00){サバイブ〜無限〜}」のカードも所持してるが、先述のように常時発動しているため劇中では使用シーンはなかった。
デザイナーの早瀬マサト氏は「サバイブになっていないオーディンの姿も存在するのだろう」と発言している。

戦闘では直立し腕を組んだまま主に裏拳、しかも右手のみで戦う。
他のライダーが数人がかりでも圧倒する強さもさることながら、金の羽根を撒き散らしながら瞬間移動という特殊能力も有している。
この羽根は攻撃にも転用でき、触れた瞬間爆発する。


ライダーバトルの主催者である[[神崎士郎]]の意志に従い、彼の代わりにライダー達の戦いに直接的な介入を行う代理人にして、
他の12人の内、最後の1人となったライダーと戦うシード選手=[[ラスボス]]としての役割を持つ。

また、[[神崎優衣]]に関して何かしらの不都合・脅威が出現した際にこれを排除することもある。


***【[[契約モンスター>ミラーモンスター(仮面ライダー龍騎)]]】

・&bold(){ゴルトフェニックス}
不死鳥型モンスター。AP8000。
[[ミラーワールド]]内で最強というべき実力を誇る。しかし本編での登場シーンはファイナルベント発動時のみ。
サバイブ体だがバイク形態は存在しないようである。
名称やモチーフ的にガルド系と類似しており、それぞれサバイブ体と通常体であることからも何らかの関係があると思われる。
書籍では神崎士郎が契約しているとされる。

公式の表記は「ゴルド」ではなく「ゴルト」だが、"gold"と書いて後者の読み方をする場合もある。(例えばドイツ語読みなど)
ちなみに「ガルド」は外国語で"guld"と表記され、金を意味する。


***【召喚機】

・&bold(){ゴルトバイザー}
錫杖型の召喚機。普段は所持しておらず任意で手元に出現する。
鳥状の飾りの下側部分をスライドさせてカードをセットし、能力を使用する。
サバイブ形態ライダー召喚機では唯一名称が「ツヴァイ」ではなく、発動時の音声にエコーも無い。
翼部分を観音開きのように展開することもでき、3枚のサバイブカードを装填するスロットが現れるが劇中未登場。
常に「&font(#ffdc00){サバイブ〜無限〜}」を装填している。左右のスロットにはそれぞれ右の翼を描いた「&font(#0000ff){サバイブ〜疾風〜}」、左の翼を描いた「&font(#ff0000){サバイブ〜烈火〜}」を装填する事ができるのだが、劇中でその姿を見せることはなかった。

3枚のカードを並べると不死鳥の絵ができるが、これらのカードが揃った場合の効果は[[17年後に実現した>RIDER TIME 仮面ライダー龍騎]]。
放送当時のカードダスのゲームでは、三種類のサバイブを揃えるとゲームに勝利できるという特殊効果があった。

***【所有カード】

・&bold(){アドベント}
ゴルトフェニックスを召喚。
アドベントカードは存在するが、ファイナルベント召還時にゴルトフェニックスも含まれるため劇中未使用。


・&bold(){ソードベント:ゴルトセイバー}
ゴルトフェニックスの翼の一部を模した剣。4000AP。
二刀一対となっており、カードの絵柄などで分かる通りそれぞれ「疾風」「烈火」の力を秘める。
ただし二刀流で使用することは少なく、基本的に一振りずつで使用する。
数値上[[シザース>須藤雅史/仮面ライダーシザース]]の&s(){必死になって発動する}ファイナルベントと同等の威力があり、
実際1本のみでもナイトサバイブの「疾風断」を破ってみせるなど数値以上の力も持つ。


・&bold(){ガードベント:ゴルトシールド}
ゴルトフェニックスの背と尾を模した大型の盾。4000GP。
非常に頑丈で他のライダーのファイナルベントをものともしない。


・&bold(){スチールベント}
相手の武器や装備を奪う。龍騎に奪われたシールドを奪回した。


・&bold(){ストレンジベント}
使用すると別のアドベントカードに変化する。龍騎サバイブと同様のもの。
劇中未使用。


・&bold(){サバイブ}
ライダーとその契約モンスターを強化する特殊カード。「無限」「疾風」「烈火」の計三枚で構成されている。
しかし劇中では諸事情により「疾風」「烈火」は別のライダーの手に渡っており、唯一残った「無限」も常時発動中であるため劇中では直接の登場シーンはない。


・&bold(){タイムベント}
時間の逆行を行える、オーディンの象徴ともいえるとんでもないカード。
士郎の望まない結末に至った時に使用し、全てをリセット、一からやり直す。
&bold(){本編・劇場版・TVSP・その他の世界全てで結末が違う理由の答え。}本編中でも一度使用し、その回は総集編になった。
こんなカードがあるのなら、士郎は全ての始まりが起こる前の時間に戻れば良かったのではないかと思われるが、
それが出来なかったことを踏まえると、始まりの事件までは時間逆行できないことが覗える。
実は元々は商品化用に設定されたカードだったが、総集編の必要が出たために急遽本編登場となった。
ちなみに、カードのイラストで鏡写しとなって描かれている時計の数字は、よく見るとⅩⅡではなくXⅢまでとなっている。


・&bold(){ファイナルベント:エターナルカオス}
名称、および10000APの威力だけが分かっている技。
劇中ではナイトサバイブに対して使用。
ゴルトフェニックスがオーディンの背中と合体、強烈な光を放った瞬間CMへ。
CMが終わった後、ナイトに瀕死の重傷を負わせた。なのでどういう攻撃をされたのか一切不明であり、詳細が分かるのは受けたナイトだけである。
このせいで一部からは&bold(){CMベント}などという不名誉なあだ名を付けられてしまった。&s(){スポンサーが一番強いのは確かかもしれないが}

北米の『[[KAMENRIDER DRAGON KNIGHT]]』ではドラゴンナイトに対して使用。炎を纏った高速での体当たりによってベントしているが、攻撃の反動のせいでダメージが規定値を超えてしまい自分もベントされてしまった。

ゲーム版ではやけに緩やかにではあるが突進しているが、『[[仮面ライダー クライマックスヒーローズ]]』シリーズで逆輸入された際は劇中通り発光するのみで詳細は不明。ただし、フォーゼでは光の向こうで突進している姿が割とハッキリ見える。
データカードダス『ガンバライジング』でもゴルトフェニックスが来て発光する事以外は詳細不明である。
PS版ではゴルトフェニックスの翼で煽られた相手を瞬間移動で攻撃し、最後は空中から頭突きで突っ込んでいくという豪快な技になっている。

「[[RIDER TIME 仮面ライダー龍騎]]」においては本編とは異なる方式で使用。
召喚したゴルトフェニックスに黄金のエネルギーを集約させ、ゴルトバイザーを標的に振り向けて突撃させる、という完全な召喚攻撃であったが、ジオウとゲイツの龍騎・ナイトのライドウォッチを使った必殺技と競り合った末、二つの力に反応して烈火と疾風のサバイブカードが消滅、押し負けてしまった。

「龍騎」本編ではおそらく、これをゴルトフェニックスと合体した状態で放った突撃技だったと思われる。



**◆劇中での活躍

TV本編中盤に初登場。
戦っていた[[龍騎>城戸真司/仮面ライダー龍騎]]、[[ナイト>秋山蓮/仮面ライダーナイト]]、[[ゾルダ>北岡秀一/仮面ライダーゾルダ]]、[[王蛇>浅倉威/仮面ライダー王蛇]]の前に現れ、彼らを圧倒し、タイムベントを発動。
士郎と優衣の過去を修正した。

後にナイトサバイブと戦って圧倒し、サバイブ体を解除させ、トドメを刺す寸前まで追い詰めるも一瞬の隙からウイングランサーで身体を貫かれてしまい、敗北・消滅した…筈だったが、復活を遂げる。

#center(){&bold(){&font(#ffdc00){『そのまま迷わず…戦い続けろ…』}}}

ライダーバトル最後の3日間において、龍騎サバイブ&ナイトサバイブと戦い、サバイブ体を解除させるも、優衣の叫びに気を取られた隙に龍騎に動きを抑えられたところをナイトの「飛翔斬」を受けて戦死した…
筈なのだが、最終日においてまたもや復活を果たす。

#center(){&bold(){&font(#133c62){どうやらオーディンというのは大量生産品らしいな…}}}

実はオーディンは特定の変身者がおらず、デッキも量産型。それが不死身の答えだった。
2回もやられたのは高いスペック持ちでも、実戦経験不足による機転の利かなさによるもの。

ナイトとの最終決戦では、サバイブ体となったナイトを瞬間移動を用いた斬撃で翻弄しつついたぶった末、ファイナルベント「エターナルカオス」を発動させナイトのサバイブ態を解除させるほどのダメージを与える。
しかし優衣が新たな命を拒絶した事で士郎が絶望。その影響でオーディンにも異変が生じ、ナイトを勝者と認めながら消滅した((オーディンとの最終決戦は最後の一人となった後の為、同時進行のように描かれていたゾルダVS王蛇は時系列的に既に終わっている))。

#center(){&bold(){&font(#ffdc00){『最後の…ライダーは…お前だ…』}}}

[[劇場版>劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL]]では既に脱落者扱いで未登場となっている。
一部ではリュウガの登場がなにかしら関係しているのでは?と言う考察もされている。
何らかの事情でオーディンが倒され、最終手段としてやむを得ずリュウガを呼び出したというところだろうか。


[[TVSP>仮面ライダー龍騎スペシャル 13 RIDERS]]においてはミラーワールドを守る為に終盤[[リュウガ>仮面ライダーリュウガ]]と共に参上。
真司と蓮の敵として二人を追い詰め、地下駐車場戦にて龍騎のデッキを粉々に握り潰した。
戦う場合も戦わない場合も、彼?は最後まで生き残る。
変身者は『仮面ライダーオフィシャルデータファイル』で榊原が真司に渡したメモの名前が「湯村敏幸」と「椎名修治」となっており、
その上で「オーディンやリュウガなど、変身者を見せていないライダーだった可能性が高い」と二人のどちらかということになる。

MEIMU氏による漫画版の世界においては、真司が戦わないことを選択した場合も消滅する。
映像版の世界とは違い、ライダー達も普通に生活する平和な日常が戻ってくる。
しかし[[コアミラー>コアミラー(仮面ライダー龍騎)]]が破壊された際、周りが苦しむ中、ただひとり静かに龍騎を見つめていた。
これが意味するものとは…?



**◆シリーズでの活躍

・『[[仮面ライダーディケイド]]』
「龍騎の世界」で登場。
他の龍騎ライダーたち同様裁判の参加者の一人であり、原典のような特別なライダーとしては扱われていない。
でもやっぱり変身者は不明((原作同様に腕を組んでいたが、選ばれた参加者のバトルスタイルの癖なのだろうか))。

事件の真相を探りタイムベントのカードを求める[[黒羽レン>リ・イマジネーションライダー(仮面ライダーディケイド)]]ことナイトと交戦。
特にダメージも受けることもなく瞬間移動でナイトを翻弄していたが、何故か真正面から「飛翔斬」を喰らいあっさりと倒された。
これによりタイムベントのカードはレンからシンジの手に渡り[[事件の真相>仮面ライダーアビス]]に辿り着くことに。

……こんな便利な物があるならライダー裁判制度しなくてもいいんj\ファイナルベント/

・『[[仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦]]』
直接は登場しなかったが、「チームカード」のメンバーとして参戦。
ベースになった人物は不明だが、あれだけのチートカードを持っていて、更にディケイドもメンバーにいたのにも関わらず、決勝戦に進出せず敗北した模様。


・『[[仮面ライダージオウ]]』

#center(){&bold(){&font(#ffdc00){『おまえ達は私には勝てない。このサバイブのカードがある限り……ゲームは続く。何度も、何度も、無限に……!』}}}

スピンオフ作品の「[[RIDER TIME 仮面ライダー龍騎]]」に登場。今回はサバイブカードを無限・烈火・疾風の3枚全てそろえた完全態仕様で、変身者は「白いフードの男」。
そして、&bold(){今回起きた一連の事件の黒幕。}

何をどうやったのか、アナザー龍騎ウォッチを作り出して加納に渡し、その後はアナザー龍騎が襲った人間から生命力を狩り集めて謎のクリスタルに保管していた。

その後、EP3でアナザー龍騎を追うジオウとゲイツの前に現れると、オーディンに変身して襲いかかった。
サバイブカードの真の力は、&bold(){三枚揃えた状態で力を解放し続ける限り、ライダーバトルが終わりなく続く}というものであり、この作用によって納得のいく結果が出るまでライダーバトルを続けさせようと目論んでいた。

短距離瞬間移動からの連続攻撃を取っ掛かりに二人を一方的に追い詰めたが、ジオウの持っていた龍騎ライドウォッチと、ゲイツの持っていたナイトライドウォッチが烈火と疾風のカードに共鳴。

「エターナルカオス」を放ち、「龍騎スクランブルタイムブレーク」&「ナイトギワギワシュート」のぶつかり合いになるが、ライドウォッチの力に反応した二つのサバイブカードが消滅したことで威力ダウン、そのまま押し切られ直撃を受けて敗北、消滅した。


#center(){&bold(){&font(#ffdc00){『優……衣……』}}}


撃破を見届けたジオウとゲイツの傍らには、サバイブとなった龍騎とナイトの幻影が佇んでいた。


なお、変身シーンはデッキをかざすとベルトが現れ、[[手放>仮面ライダーガオウ]][[した>仮面ライダー幽汽]][[デッキ>野上幸太郎/仮面ライダーNEW電王]][[が>加頭順]][[勝手>葵連/仮面ライダーフィフティーン]][[に>深海マコト/仮面ライダースペクター]][[装填>檀正宗/仮面ライダークロノス]][[され>九条貴利矢/仮面ライダーレーザー#id_6dfd8d56]]、「変身」の台詞と共に鏡像のオーディンが複数重なって変身、[[最後にゴルトフェニックスの翼が背後に一瞬出現する>ジーク(仮面ライダー電王)]]という流れであることも判明。

明言されていないが、&bold(){本作における変身者は[[神崎士郎]]であると目されている。}
「何度やり直しても全てをぶち壊しにする」仮面ライダー龍騎がいないという条件下で、またも優衣を蘇らせるべく暗躍していたらしい。
アナザー龍騎はそのための駒だったようだが、最終的にミラーワールドで生き残った龍騎が登場し、その力を得たジオウにアナザー龍騎も自分も倒される、という因果応報としか言いようのない末路であった。

&s(){伝説のクソゲー}「[[仮面ライダー サモンライド!]]」では、光の世界「ギランガーデン」のボスとして登場。高い攻撃力とトリッキーな動きでプレイヤーを苦戦させるが、最大の特徴は&bold(){瀕死に追い込むとHP満タンで復活する(しかも2回も)点。}
復活しても高度パターンなどが凶悪化したりするわけはないので、実質的にはHPが非常に高いというだけなのだが、序盤から強化・仲間チップを使って飛ばし過ぎたプレイヤーをどん底に叩き落す強烈な初見殺しである。
恐らくタイムベントのつもりなのだろうが、普段は原作へのリスペクトが皆無なくせに嫌すぎる所で原作再現してくるものである。
ちなみに、同作には同じく不死に近い性質を持つ[[フェニックス>フェニックス(仮面ライダーウィザード)]]が登場するのだが、そちらは&bold(){普通に死ぬ}。原作再現とは一体。



**◆余談

名前は北欧神話の主神「[[オーディン]]」から。
デザインモチーフは不死鳥だが、そこに『[[変身忍者 嵐]]』の嵐が組み込まれており、頭部や肩のシルエットにそれが顕著。
なお偶然だろうが、担当声優の小山氏は本作の一年前、後に[[嵐が登場する小説>小説 仮面ライダー響鬼]]や[[龍を宿す魔法使いの物語>仮面ライダーウィザード]]を書く[[舞台演出家兼脚本家兼俳優>きだつよし]]と舞台上で対峙していた。


オーディンの変身者に関しては放送前のジャンクションでは暗がりを歩く神崎の姿が一瞬でオーディンに変わったことや、神崎がオーディンのカードデッキを所持していたことから、士郎役の菊地謙三郎も自分が変身するかと思ったとインタビューで語っている。
最終話の台本には、「ガード下でへたり込んでいる男に士郎がカードデッキを渡す」と書かれており、それを描いたスチールもあるのだが、カットされてしまった。
このため、変身ポーズも不明のまま。

スピンオフでは直立不動のままだった。



#center(){&font(#ffdc00){『戦い続けろ』}


&font(#ffdc00){『生き残った者は私と戦い、力を得られるだろう』}


&font(#ffdc00){『13人目であるこの私と』}}
 


#center(){
少し追記・修正が必要になった・・・

&font(#ffdc00){&bold(){\Time vent/}}
}



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- 仮面ライダーフェンリルとか出てきてほしいな  -- 名無しさん  (2016-12-20 01:00:52)
- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました  -- 名無しさん  (2016-12-28 15:15:24)
- 劇場版で既に脱落していたのは、その時間では、オーディンをシード選手に設定していなかったからかも。  -- 名無しさん  (2017-01-28 20:01:32)
- ↑でも巻き戻しが行われてるから…結局復活したのか  -- 名無しさん  (2017-01-28 20:21:15)
- ファイナルベントの威力500tて頭おかしいやろwこれ歴代ライダーの必殺技でもトップクラスの威力じゃね?昭和に詳しい人情報オナシャス  -- 名無しさん  (2017-02-04 22:07:11)
- エグゼイドのバガモンも小山さん  -- 名無しさん  (2017-02-05 14:08:23)
- ジャンクションでは神崎士郎がそのままオーディンの姿になる、という場面があっただけに士郎が変身しないのが子供心に納得いかなかった。  -- 名無しさん  (2017-04-22 20:34:40)
- ↑一応、オーディンは神崎の操り人形で、正体は神崎であって神崎ではない誰かさん。あながち神崎の仮面ライダー変身体で間違いはない。  -- 名無しさん  (2017-05-21 14:36:13)
- やけに謎が多いライダーだよね 中でもサバイブ関連が気になるワイは常時サバイブってよりかはサバイブそのものを形にしたライダーだと思ってる  -- 名無しさん  (2018-06-06 13:20:57)
- 本放送時、あまりにもスムーズに総集編に入ってたので、10年後に見直すまで総集編だと気が付かなかった  -- 名無しさん  (2018-06-22 15:56:47)
- オーディンって結局のところ肉体は適当に選んだ人間だけど、意思とか言動は神崎のものなのかな?  -- 名無しさん  (2018-07-11 14:50:35)
- 中の素人が喋ってるにしては神崎の意図を汲みすぎだし、遠隔操作と思いきや最終回で神崎が発狂してる時に苦しみながらも普通に喋ってたりするし、BOTにしては反応が多彩だしよくわかんないよね  -- 名無しさん  (2018-07-11 15:19:42)
- 神崎の意思をデッキにコピーしてデッキ自体が極めて神崎に近い意思を持ってる…という事にすれば一番妥当かな  -- 名無しさん  (2018-07-11 17:21:42)
- ↑実際オーディンの声って変身者に依存しないからずっと小山さんなわけだし、オーディンって他のライダーの仕組みとは全然違うものなんだろうね  -- 名無しさん  (2018-09-22 21:04:26)
- さらっとゴルトバイザーの例の機能をついに使うのかジオウスピンオフでのオーディン  -- 名無しさん  (2019-03-17 16:42:50)
- ついに三枚のサバイブカード装填か   オーディン最強フォームくる??  -- 名無しさん  (2019-03-19 05:36:19)
- スピンオフ版でのオーディン、変身前から小山剛志さんの声で喋ってたのはやっぱり「あの男」の中の人が引退してるからかな…  -- 名無しさん  (2019-04-14 15:42:37)
- 完全にスペック頼りのライダー。昭和ライダーの方々の対極にいる存在だよね  -- 名無しさん  (2019-04-14 18:18:12)
- まぁこれでループのたびに戦闘経験も蓄積される仕様だったら誰にも止められない無敵の存在になるしその辺はしゃーない  -- 名無しさん  (2019-04-16 23:07:46)
- ミラーモンスターに狼のモンスターがいないのはオーディンという名前故だろうか…  -- 名無しさん  (2019-04-19 21:31:30)
- サバイブ3枚時の効果  -- 名無しさん  (2019-05-30 12:03:14)
- ↑ミス  サバイブ3枚時の効果、浅倉が大喜びしそうだな。  -- 名無しさん  (2019-05-30 12:04:31)
- ファイナルベントとタイムベントのぶっ壊れ性能はともかく他は不意打ちで仕留められたりするなど神崎士郎のGMとしての最低限の矜持が伺える戦闘スペック  -- 名無しさん  (2019-09-06 12:03:02)
- 本放送時はあんまり名前を気にしてなかったけど「最終目的のために強い戦士の命を刈り集める」という点では正にオーディンの名にふさわしいな。それに対する手段の選ばなさとか容赦の無さも  -- 名無しさん  (2019-11-10 17:06:29)
- 本家、海外、ゲーム、ジオウで描かれたエターナルカオスを見るにゴルトフェニックスと合体するタイプ、合体せずアタックさせるタイプなど様々なバリエーションがあると思われる。個人的な推測として頭突きや体当たりは味気ないから、ナイトを倒した合体タイプは皮肉にも龍騎が使用していたライダーキックだと思っている。  -- 名無しさん  (2019-12-15 22:09:09)
- オーディンと仮面ライダーバルキリーって名前的に相性良さそう  -- 名無しさん  (2019-12-15 22:18:17)
- ゴルトバイザーにサバイブ3枚セット披露はマジで嬉しかった。変身者は確かに神崎っぽいだけど、実際はオーディンのデッキに宿った神崎の残留思念だと思う。神崎本人ならやっと優衣と一緒になってあの世界を作ったのにすべてが無駄になってしまう。  -- 名無しさん  (2019-12-17 16:29:29)
- 神崎とは精神的にリンクしている部分があるのは明らかで、優衣が記憶を思い出して絶叫した際はオーディンも動揺している。同時に弱体化してるのか通常の龍騎とナイトにあっさり敗北もしてる。何気にこの場面は真司と蓮がどっかの誰かさんを殺してしまったシーンでもある。  -- 名無しさん  (2019-12-18 10:59:23)
- もしカードデッキに意思があった場合、デッキ自体が空中浮遊や空間移動などの超能力を持っている可能性もある。それこそ同じ金ピカのゴルドドライブと同様に他者の肉体を使って変身もできるだろう  -- 名無しさん  (2019-12-19 00:49:20)
- それはちょっとわかんないけどオーディンはほぼ自律行動してる節がある ずっと小山さんの声のままなのはオーディンがオーディンであるがゆえだろう(龍騎なら真司、王蛇なら浅倉だが)  -- 名無しさん  (2020-02-11 15:54:10)
- ↑オーディンのデッキにCV小山剛志の意思が宿ってる感じかな?  -- 名無しさん  (2020-02-11 16:43:50)
- ゴルトフェニックスのCVが小山剛志の可能性  -- 名無しさん  (2020-02-29 10:54:08)
- ↑新しい説だね。ミラーワールドも本当に神崎兄妹が生み出したかも疑問だし、劇場版では最初から存在してたし、ゴルトフェニックスこそがミラーワールドの主でガチの神様である可能性もある。  -- 名無しさん  (2020-02-29 11:26:13)
- 浅倉オーディンが最強と思ったが優勝後に永遠ライダーバトルとかいいそうで神崎的には本末転倒になるか。   -- 名無しさん  (2020-08-26 09:04:43)
- ジオウ本編では最終話でアナザーディケイドに召喚されてもおかしくなった。したがってスピンオフで倒された歴代ラスボスの一人。  -- 名無しさん  (2021-01-21 16:25:30)
- 仮面ライダー図鑑ではドラゴンナイト、RIDER TIME 龍騎のことまで記載。最強のファイナルベントを持つライダーはやはり格別。  -- 名無しさん  (2021-02-27 10:23:00)
- 変身者の経験値が弱点だが、最終話ではナイトを倒すなど弱点を克服している。このため、3人目のオーディンは真司の死体に変身させているのでは?という解釈もできる。  -- 名無しさん  (2022-07-23 11:55:15)
- タイムベントを利用した総集編はめちゃくちゃ上手いことやったなと今でも思う。単体の話として見てもすげえ面白いと思ったもん  -- 名無しさん  (2022-08-13 19:35:34)
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