&font(#6495ED){登録日}:2012/07/05(木) 17:39:37 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 11 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){超(ウルトラ)変形!}} &bold(){ウルトラエッグ}とは、2012年から新たに展開されているウルトラシリーズのキャラクター玩具。卵型の&bold(){EGモード}から怪獣・ウルトラマン型な&bold(){ATモード}に変形する。 定番のソフビシリーズ、[[ULTRA-ACT]]と並び現在の円谷を支える主力商品の一つである。 幅広い年齢でブンドド出来るソフビ、大人向けのULTRA-ACTに対してウルトラエッグは対象年齢3歳以上の知的玩具という位置づけである。 卵から変形する玩具は昔からいろいろあるが、円谷監修とバンダイ驚異の技術力により、元の姿をうまくアレンジしているのが特徴。 ウルトラマンはオードソックスな変形となっている一方、 怪獣や宇宙人はその体型や特徴を上手く取り入れたユニークな変形が売りとなっている……と言うか、怪獣・宇宙人の方がやたら気合が入っているような感じである。 また、関連した大型商品も多数発売されている。 あと&font(#ff0000){けっこうかわいい}。 *【ラインナップ】 **ウルトラエッグ &sizex(4){&bold(){・[[バルタン星人]]}} &sizex(4){&bold(){・[[ゼットン]]}} &sizex(4){&bold(){・[[エレキング]]}} &sizex(4){&bold(){・[[レッドキング]]}} &sizex(4){&bold(){・[[ダダ]]}} &sizex(4){&bold(){・[[ピグモン]]}} 2012年4月発売。最初に発売された6種類だが、バルタン星人のみ数量限定で実際の値段より安い「ファーストエッグver.」が発売されていた。 人気怪獣がズラリと並ぶがウルトラマンがいない辺り、第一弾にガンキャノンを選んだHGUCシリーズに似た漢気を感じる。 なお、変形があまりにも簡素で一番不人気の怪獣は&font(#0000ff){お察し下さい。} &sizex(4){&bold(){・[[ゴモラ]]}} 2012年5月発売。最近ではどちらかというと悪役より[[ヒーロー>レイ(ウルトラシリーズ) ]]な印象の怪獣殿下も仲間入り。ごもたんかわいいヴォ(^ω^) カラーバリエーションとして、赤い&font(#ff0000){レイオニックバースト}バージョンがある(後述の「バトルアタッシュ 大怪獣セット」に付属)。 &sizex(4){&bold(){・[[キングジョー]]}} 2012年6月発売。セブンに登場した強敵ロボット怪獣。 デフォルメされているにも関わらず劇中の分離・合体機構を見事に再現している傑作。 EGモードは観光地で売られている中身がわからない&font(#ffdc00){金の卵}を彷彿とさせる。 カラーバリエーションとして、黒い&bold(){キングジョーブラック}がある(後述の「バトルアタッシュ 大怪獣セット」に付属)。 ただの色違いでなく、右腕には小さいながらもペダニウムランチャーが造形されている。 &sizex(4){&bold(){・[[ウルトラマンゼロ]]}} 2012年7月発売。ウルトラマンとしては初のラインナップ。卵になったりウル伝のナビをしたりと、円谷プロの充電期間を甲斐甲斐しく支える姿はまさに[[親譲り>ウルトラファイト]]といえよう。 足が太くて、ボンタンを履いているように見える。 &sizex(4){&bold(){・[[ウルトラマンベリアル]]}} ちょwww陛下なにやってるんですかwwwww (メ▼皿▼)「ウルなんとかゼロに俺様が遅れをとるわけにはいかん!」 2012年7月発売。ゼロの永遠のライバルともいえるベリアル陛下も同時登場。 二体揃えて[[銀河伝説>大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE]]の対決シーンを再現だ! (メ▼皿▼)「最後はちゃんと俺様の勝利で締めるんだぞ」 &sizex(4){&bold(){・[[カネゴン]]}} 2012年8月発売。ウルトラQの代表怪獣。 劇中では繭を破る形でその姿を現したが、それを彷彿させる変形が特徴。 &sizex(4){&bold(){・[[ウルトラマン]]}} 2012年9月発売。遅ればせながら初代ウルトラマンも登場。 ただしゼロと同様に脚が太く、少々見栄えが悪く感じてしまう人もいるかもしれない。 &sizex(4){&bold(){・[[ガンQ]]}} 2012年10月発売。平成ウルトラ怪獣の代表格としてお馴染み。 EGモードの底を回転させて巨大な一つ目を出す事が出来、相変わらずの不気味さである。 &sizex(4){&bold(){・[[ナース]]}} 2012年11月発売。ウルトラセブンに登場した美しい竜の怪獣。看護師じゃないよ! ATモードではポールジョイントを用いて細長い体を自由にくねらせる事が可能。ソフビでも不可能だったギミックである。 EGモードから顔だけ出してなんちゃって円盤形態になれる。 &sizex(4){&bold(){・[[ツインテール]]}} 2012年12月発売。異様な形とその名前でお馴染みの怪獣。エビ味。後述の「DXエッグベース」に付属している。 簡単な変形でありEGモードでも顔が丸見えだったりするが、EGモード・ATモードの他にキャリーモードという形態に変形でき、他のウルトラエッグを2個まで運搬できる。 &sizex(4){&bold(){・[[メトロン星人]]}} 2012年12月発売。ウルトラシリーズでも独特の存在感を持つ宇宙人。 その代名詞となっている&bold(){ちゃぶ台}も付属。 ATモードに変形させるとメトロン星人の背中についており、分離させて脚を広げる事で、あの名シーンを再現させる事が出来る。 &sizex(4){&bold(){・[[ミクラス>カプセル怪獣]]}} 2012年12月発売。飼い主であるウルトラセブンに先駆けて、カプセル怪獣の代表格も登場。 元がずんぐりした体型なので、あまり違和感は無いかもしれない。 &sizex(4){&bold(){・[[ルナミラクルゼロ>ウルトラマンゼロ]]、[[ストロングコロナゼロ>ウルトラマンゼロ]]}} 2013年1月発売。 久々にウルトラ戦士がラインナップ。この二種はお察しの通りウルトラマンゼロのリカラー版。 &sizex(4){&bold(){・[[ウルトラマンティガ]]}} 2013年1月発売。 伝説の光の巨人もラインナップ。ゼロやウルトラマンと比較して脚の部分がほっそりしており、EGモードのタマゴっぽさを犠牲にATモードは整った体型になった。 カラーバリエーションとして、ウルトラマンフェスティバルで限定発売された「ティガダーク」がある(2013年7月発売)。 &sizex(4){&bold(){・[[恐竜戦車]]}} 2013年1月発売。 怪獣宇宙人枠からまさかの登場だが、ATモードの再現度はかなりのもので、隠れた傑作アイテムになっている。 キャタピラ部分には車輪が付いているので、転がし遊びが可能。 &sizex(4){&bold(){・[[ベムスター]]}} 2013年2月発売。 独特な体型の「宇宙大怪獣」として有名。ATモードでもその体つきは再現されているのだが、変形の都合上少々不格好な感じになってしまっている。 &sizex(4){&bold(){・[[ゴルザ]]}} &sizex(4){&bold(){・[[メルバ]]}} 2013年3月発売。 平成ウルトラシリーズの幕開けを告げた怪獣コンビ。双方ともよくまとまったATモードとなっている。 &sizex(4){&bold(){・[[ウインダム>カプセル怪獣]]}} 2013年4月発売。 カプセル怪獣第二弾。こちらも実際の体型の再現度は高く、ATモードでの首が長いのが特徴。 %%しかしアギラは発売されず。%% &sizex(4){&bold(){・[[ウルトラセブン]]}} 2013年5月発売。 カプセル怪獣たちの主人にしてゼロの父、地球を愛した宇宙人が満を持して登場。[[アイスラッガー]]が取り外し可能な構造となっている。 アイスラッガーは小さいので無くさないよう注意しよう。 &sizex(4){&bold(){・[[タッコング]]}} 2013年5月発売。 ある意味最もウルトラエッグにふさわしいであろう体型の怪獣。ただ少々劇中と比較すると足回りが長めに見えるかもしれない。 &sizex(4){&bold(){・[[ウルトラマンタロウ]]}} 2013年6月発売。 [[ウルトラマンギンガ]]でも活躍中のタロウも登場。 &sizex(4){&bold(){・[[グドン]]}} 2013年6月発売。 ツインテールの永遠の宿敵も、遅ればせながらラインナップ。しかもこちらは通常販売であり、やはり「食物連鎖」と言う壁は大きいのかもしれない。 &sizex(4){&bold(){・[[シーボーズ]]}} 2013年7月発売。 怪獣墓場から地球に迷い込んだ亡霊怪獣。骨で構成された体が上手く再現されている。 &sizex(4){&bold(){・[[ウルトラマンギンガ]]}} 2013年8月発売。 最も新しい、謎に満ちたウルトラ戦士もウルトラエッグになって登場。 &sizex(4){&bold(){・[[ガッツ星人]]}} 2013年8月発売。 ウルトラセブンを打ち破った無敵の宇宙人もラインナップ。分身宇宙人と言う異名をもつだけあり、一つのEGモードから二体のガッツ星人へと変形が可能。 %%変形の都合上EGモードはシックスナインである。%% &sizex(4){&bold(){・[[バードン]]}} 2013年9月発売。 ゾフィー兄さんを燃やし、タロウの命も奪った地球怪獣屈指の強豪も登場……しているのだが、変形の都合上やたら太めの体つきになっている。 造形や塗装はかなりのものなので、気にならない人は気にならないかもしれないが。 &sizex(4){&bold(){・[[タイラント>タイラント(ウルトラ怪獣)]]}} 2013年10月発売。 ウルトラマンギンガの劇場スペシャルにも登場した合体怪獣の決定版。今回は目が赤い「極暴コンビ」の片方を思い起こさせる塗装に仕上がっている。 &sizex(4){&bold(){・[[スーパーグランドキング>グランドキング]]}} 2013年11月発売。 強化されて蘇ったタロウ因縁の怪獣がウルトラエッグにも登場。かなり凝った変形を見せ、通常よりも少し大きめのサイズになっているが、そのせいかエッグスキャナーで読みとる事が出来ないのが欠点。 &sizex(4){&bold(){・}&font(#0000ff){&u(){&bold(){&font(#ffffff){ダークルギエル}}}}} 2013年12月発売。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ウルトラマンギンガの黒幕がさっそくウルトラエッグに登場。ATモードのスタイルはかなり良いが、それ故にEGモードはもはやエッグではなく黒いいびつなナニかである。}}} &sizex(4){&bold(){・[[アントラー]]}} 2014年1月発売。 スペシウム光線の通じない強敵アントラーも列伝のアントラー放送回から少し遅れてラインナップ。 胴体が少々太めだが、大顎の変形処理は中々凝っている。 &sizex(4){&bold(){・[[イカルス星人]]}} 2014年2月発売。 ウルトラマンギンガ劇場スペシャル以降、関智一ボイスで定着したイカルス星人がエッグに参戦。 人型であるがダダやウルトラ戦士とは全く異なる変形であり、工夫の跡が見られる。 また、変形の都合上、腕の可動範囲が広く、耳がパタパタ出来る。 &sizex(4){&bold(){・[[ウルトラマンガイア]]}} 2014年3月発売。 大地の巨人、ウルトラマンガイアがウルトラエッグに登場。 &sizex(4){&bold(){・[[ウルトラの父]]}} 2014年4月発売。 息子から遅れること10ヵ月、遂にウルトラの父がエッグになった。 特徴的な角はEGモードでもその存在感をアピールしている。 なおウルトラの父を含め、これ以降に発売されたウルトラエッグには &bold(){エッグサイン}が付いておらず、紙の説明書も同封されなくなった。 (変形の説明手順等はパッケージ台紙の内側に直接印刷されるようになった) &sizex(4){&bold(){・[[ウルトラマンメビウス]]}} 2014年6月発売。 宇宙警備隊のルーキー、ウルトラマンメビウスもウルトラエッグになって登場。 &sizex(4){&bold(){・[[ウルトラマンビクトリー]]}} 2014年8月発売。 右腕に怪獣の力を発現させる神秘のウルトラ戦士 ウルトラマンビクトリーもエッグに登場。 &sizex(4){&bold(){・[[ベロクロン>ミサイル超獣 ベロクロン]]}} &sizex(4){&bold(){・[[バキシム]]}} 2014年9月発売。 人気の超獣が2体同時にラインナップ。 ATモードでも背中側ががら空きにならないよう工夫されている。 &sizex(4){&bold(){・[[ウルトラマンギンガストリウム]]}} 2014年10月発売。 ウルトラ6兄弟の力を宿したウルトラマンギンガストリウムがエッグ化。 左手にはきっちりストリウムブレスが装備されている。 最後に発売されたウルトラエッグ。 なお、中国でもバンダイ公式として玩具が発売されており、ウルトラマンキングやウルトラマンコスモス(フューチャーモード)などまだ日本で発売されていないウルトラエッグもラインナップされている模様。 **その他 &sizex(4){&bold(){・エッグライナー}} 2012年9月発売。[[列車型のメカ>仮面ライダー電王]]で、ウルトラエッグの輸送や後方支援に活躍する。 列車型のライナーモードでは最大3つまでウルトラエッグを収納可能。 列車がレールパスの上を通過することでウルトラエッグが発射される。 変形させると「トラップタウンモード」となり、町や橋など様々な情景をモチーフにした様々なトラップで敵を攻撃する事が出来る。 &sizex(4){&bold(){・バトルアタッシュ}} 2012年11月発売。ウルトラエッグを9個まで収納可能なアタッシュケース。 ウルトラエッグのコンセプトである超(ウルトラ)変形はこの商品にも受け継がれており、アタッシュモードからジオラマモードへ変形する。 &font(#0000ff){クリアブルー}で出来ており、ジオラマパーツとしてタワーやガスタンク等が付属、市街地でのジオラマが再現可能。 「バトルアタッシュ 大怪獣セット」はトイザらス限定で発売されており、前述した限定エッグ2種はこちらに付属している。 大怪獣セットは&font(#ff0000){クリアレッド}で、ジオラマパーツはパラボラアンテナや火山等であり、山岳地帯でのジオラマとなる。 2013年10月には「バトルアタッシュ ウルトラの星ver.」も発売されている。 ウルトラの星ver.は&font(#00ff00){クリアグリーン}で、付属するジオラマパーツは通常のバトルアタッシュのそれが&font(#00ff00){クリアグリーン}になったもの。 バトルアタッシュ同士は連結が可能。 &sizex(4){&bold(){・DXエッグベース}} 2012年12月発売。 通常の4倍もの大きさの巨大エッグ。ウルトラエッグの基地という設定で、ベースモードではリフトやクレーンなどで基地遊びも可能。 変形させるとゴモラ型のATモードとなり、胸のボタンを押す事で鳴き声を響かせる事が出来る。ただし結構ずんぐりむっくり。 ちなみに前述したツインテールのウルトラエッグが付属するのは初回特典分のみ。結構貴重なアイテムかもしれない。 &sizex(4){&bold(){・DXエッグスキャナー}} 2013年3月発売。 ウルトラマンの顔を模した銃型のアイテム。ウルトラエッグに共通してついているマーク「エッグサイン」をスキャンする事で、 怪獣やウルトラマンのデータを呼びだす『エッグ図鑑モード』や、変形にかかる時間を計測できる『変形トライアルモード』など様々に遊ぶ事が出来る。 なお、エッグサインは[[ウルトラマンギンガ]]の関連商品であるギンガスパークでも読みとることが可能。 &sizex(4){&bold(){・[[超悪変形 DXカイザーダークネス>ウルトラマンベリアル]]}} (メ▼∀▼)「待 た せ た な !」 2013年6月発売。 [[ウルトラゼロファイト]]で蘇った我らがベリアル陛下の新形態「カイザーダークネス」が、まさかの巨大ウルトラエッグで登場。 再現度は陛下なので言うまでもないが、ギミックも充実しており、バトルサウンドや20種類の台詞など効果音も充実。 さらに、体内にウルトラエッグを収納……いや食べてしまう事も可能である。 (メ▼皿▼)「ウ○○ラマン連中よりも気合が入ってるように見えるぞ!」 &sizex(4){&bold(){・[[ウルトラマンギンガバトルBOX>ウルトラマンギンガ]]}} 2013年11月発売。 単独で発売されているティガ、タロウ、ギンガ、スーパーグランドキングに、ジオラマシートを同封したセット品。 めでたくタロウ教官も二大ウルトラ戦士と共に前線に参加できる……のだが肝心のスーパーグランドキングが変形の都合上&bold(){やたら小さい}のが欠点かもしれない。 ちなみにウルトラエッグシリーズの商品ではないが、DXギンガスパークでもエッグサインをリードすることができる。 *【劇中の活躍】 『[[ウルトラマン列伝]]』のCM枠でウルトラエッグ主役のミニドラマが放送されている。内容は…… 地球に危険が迫る(&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){800円サイズのソフビ}}}怪獣出現、彗星衝突の危機など) →ウルトラエッグに出動要請がかかり、毎回2体が選ばれてEGモードからATモードにポップアウト →地球の危機に立ち向かい、激闘の末勝利 ……だいたいこんな感じ。 リアル体型の怪獣ソフビとウルトラエッグが戦う構図や、地球を守るエッグが&font(#0000ff){バルタン}とか&font(#ff0000){ゼットン}の時があるなどなかなかのカオス感が楽しめる。 なお、普通の販促CMも列伝内で流されている。 ちなみに、ゼロとベリアル陛下は列伝での「ウルトラ銀河伝説」分割放送に合わせてのラインナップという側面もある。 また、[[ウルトラマンギンガ]]やティガダークなど「ウルトラマンギンガ」で活躍する面々も続々発売されている。 *【Dr.エッグ】 最近のウルトラエッグの商品展開によく出てくる謎(?)の科学者。ウルトラエッグ研究チームのリーダーに就任し、前述のエッグスキャナーを開発した。 また、2013年4月以降、ウルトラエッグを2個購入した人への特典として数量限定でソフビが配布されている。 その体型からウルトラ戦士である事は間違いないようだが……。 正体は容姿からどう見ても[[ウルトラマンナイス]]である(というかバレバレ)であるが本人はかたくなに否定している。関連書籍『ウルトラエッグ超変形ファイル』では[[ウルトラマンゼロ]]に「おまえどう見たってウルトラマンナイスじゃねえか」とツッコまれている他、『円谷プロ全怪獣図鑑』でもウルトラマンナイスのページでDr.エッグが紹介されている *【余談】 ・球状の物体から変形する玩具という事で「&bold(){ウルトラズーブルズ}」「&bold(){ズーブルエッグ}」呼ばわりされたり、列伝内のミニドラマを「&bold(){[[ズーブルファイト>ウルトラファイト]]}」と言われることがある。 しかし、何だかんだで地球をしっかり守っている分、あっちの役立たずの神様よりは余程役に立っているといえるだろう。 ・ウルトラエッグのノウハウを生かした派生商品として2014年3月からは&bold(){[[ゴジラ]]エッグ}、&bold(){エッグスターズ}が、2014年12月からは&bold(){ワイルドエッグ}が発売された。 ゴジラエッグのサイズはウルトラエッグよりも少し大きめ(スーパーグランドキングと同じ)。 ラインナップも[[ゴジラ]]、[[ガイガン]]、[[キングギドラ]]、[[モスラ>モスラ(昭和作品)]]と初っ端から充実している他、以降も続々とゴジラシリーズの怪獣がエッグとして発売されており、こちらも目が離せない。 エッグスターズはモンスターズユニバーシティやトイ・ストーリー等のディズニーキャラクターが、ワイルドエッグは[[ティラノサウルス>ティラノサウルス(古代生物)]]等の恐竜がエッグから変形する。 追記モードから修正モードに超(ウルトラ)変形! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 続々出ている。 もっともっと来てほしい。 -- 名無しさん (2013-09-01 15:53:26) - ゴジラエッグなるものも出るな。 -- 名無しさん (2013-10-08 16:56:06) - 何トラマンナイスてwww -- 名無しさん (2013-10-13 07:30:37) - 恐竜戦車とか企画出したやつ誰だよwwちょっと買ってくる -- 名前 (2013-10-13 07:46:36) - モンスターズユニバーシティのエッグもあったな。 -- 名無しさん (2013-10-14 09:28:44) - 平成セブンやメビウスに出なかったあの不遇のアイツの発売はあるのだろうか… -- 名無しさん (2013-10-25 14:18:37) - ↑アギラ? -- 名無しさん (2013-10-25 15:59:27) - ↑そう、銀河伝説でやっと出たのにまた出番無しになるのか? &br()三体揃い踏みさせたいから需要間違いなくあるんだけどな -- 名無しさん (2013-10-25 19:05:59) - ギンガスパークで読み取れるのも好印象 -- 名無しさん (2013-10-31 07:08:26) - 正直バカにしてたけど、詳しく調べてみたら中々楽しそうなシリーズだな。 -- 名無しさん (2013-11-30 12:27:58) - ↑実際、かなり楽しい。というかメルバとか怪獣系の変形がすごくて面白い。キングジョーとかも -- 名無しさん (2013-11-30 12:32:08) - 人気あったんだな….この頃スッキリした造形多いから嬉しい -- 名無しさん (2014-02-23 21:53:39) - 個人的にはザギさんとかヒッポリト星人辺りを出して欲しい -- 名無しさん (2014-04-29 11:02:48) - メトロン聖人 -- 名無しさん (2014-06-16 15:40:16) - 発売される前はどうせ売れないって思ってたけど、案外分からないもんだよね。キングジョー楽しいです。 -- 名無しさん (2014-06-22 10:04:50) - 細身のデザインのキャラだと若干コレジャナイになりやすい中、武藤さんのエッグは奇跡のプロモーションだった。 -- 名無しさん (2014-07-24 15:05:09) - メトロン何処にも無い・・・ -- 名無しさん (2014-08-09 21:39:57) - エッグサインがついてないのは、完全にエッグスキャナーやギンガスパークと対応できなくなったからなのかな? -- 名無しさん (2014-11-03 11:30:33) #comment #areaedit(end) }