林田恵

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/15(日) 20:27:07
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「オレは お前という男と… 出会えたことを 心から嬉しく思っているぜ… 心からな…」

「あばよ春道…」


林田恵とはクローズの登場人物。

クローズの主人公坊屋春道の最大のライバル。
春道よりも一つ上の先輩で「リンダマン」という通称で通っており、鈴蘭史上最強の男と呼ばれている。
登場すれば圧倒的存在感を誇る作中最強の人物で、作中負けなしの春道に唯一タイマンで勝利した。

他にも機動隊一つくらいじゃ止まらないとの噂が流れたり、ただ歩いてきただけで九能龍信や美藤竜也などを黙らせるなど半端ない。
春道のコイツは強かったランキングですら九頭神竜男をおさえて一位を取るなど、春道世代にとっても読者にとっても印象の強い人物だろう。

二年生の頃には既に鈴蘭最強の男と呼ばれており、[[クローズZERO]]の主役で「百獣の王」芹沢 多摩雄(せりざわ たまお)を倒し鈴蘭最大の派閥となったGPSのリーダー「最凶の転入生」 滝谷 源治(たきや げんじ)にもタイマンで圧勝した。


上述の強さなので作中で黒星がついたことは事実上一回もなく、主人公との再戦にも勝利してそのまま登場を終えた人物というのは当時はとても珍しかったんじゃないだろうか。



登場初期は半端ない重さの過去を引きずっているため、大柄で無口、無表情と暗いイメージしかなかったが春道との初タイマンをきっかけに明るくなり、コミカルな描写も描かれるなど巻数を経るごとに変わっていく。



春道とは犬猿の仲、というよりか喧嘩するほど仲がいいといった関係かもしれない。


彼を送るための「卒業式」である護国神社での春道との最後のタイマンはクローズ屈指のベストバウトであり、中盤最大の見所。

この卒業式には坂東や武装など当時のオールスターや近隣の中学生までもが参列した。



クローズのスピンオフである『リンダリンダ』では主役に選ばれており、彼の中学時代が描かれている。

不良校の頂点とも言われる鈴蘭男子高校で無敵を誇った男、リンダマン。あの坊屋春道でさえ勝てなかった男の、これは中学時代の物語。 

原作:高橋ヒロシ 著者:ゆうはじめ

「オレは お前という男と… 出会えたことを 心から嬉しく思っているぜ… 心からな…」

「あばよ春道…」


「あばよリンダ…俺が追記修正するその日まで…」

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- シュガーレスのシャケとどっちが強いですかね?  -- 名無しさん  (2019-01-27 23:33:14)
- 小鳥より弱いだろこいつ  -- 名無しさん  (2021-07-23 03:39:24)
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