明堂院いつき/キュアサンシャイン

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&font(#6495ED){登録日}:2011/11/06(日) 06:18:46
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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&font(#ffdc00){◇明堂院いつき}
CV:[[桑島法子]]

[[ハートキャッチプリキュア!]]の登場人物。

私立明堂学園中等部2年の14才。
学校では生徒会長を務める。


祖父が明堂学園の理事長で、その祖父が師範を務める「明堂院流」と呼ばれる武術を日々稽古している。
病弱な兄・さつきに無理をさせないために明堂院流を継ぐ事を決意し、それ故に物語序盤では自分の女の子らしい所を自ら封印していた。

その代名詞が「男装」で、髪は短髪、制服も男子用を着用し、元々の容姿も相まって超美男子となっていたため、それを知らなかった[[花咲つぼみ>花咲つぼみ/キュアブロッサム]]に&font(#f09199){初恋の相手}として見られてしまっていた。
事実を知ったつぼみは寝込んでしまう([[えりか>来海えりか/キュアマリン]]もかつてそうなったとか)。

だが実は人一倍女の子らしく、かわいい物やかわいい服が大好きで、そういった感情と「明堂院流を継がなくては」という感情の間で板挟みになっていた。
これが原因で弱った心の花をデザトリアンにされたりもしたが、つぼみ達と触れ合う中で両方を受け入れるという結論に至り、より女の子らしくなった。

物語中盤で手術を怖がる兄・さつきの弱った心の花をデザトリアンにされてしまう。
何とか兄を助けようと奮闘するいつきの心に&font(#ffdc00){妖精・ポプリ}の変身アイテムが呼応し、3人目のプリキュアとして覚醒する。

心の花は「牡丹」
花言葉は「壮麗」「王者の風格」「恥じらい」といった意味がある。



&font(#ffdc00){◇キュアサンシャイン}

&font(#ffdc00){『日の光浴びる一輪の花!キュアサンシャイン!』}

いつきのプリキュアとしての姿。変身後は一人称が僕から私に変わり、声も勇ましいものから可愛らしい声になる。
桑島法子の演技力もあり、名乗り台詞のみで多くのファンのハートをキャッチした。

パートナーは[[ポプリ>ポプリ(ハートキャッチプリキュア!) ]]。


そして大事なこと。この子は&font(#ffdc00){黄色の子}である。
そう、つまり当然&font(#ff0000){『スタッフのお気に入り』}なのである。

どれくらいお気に入りかというと
まず何より&font(#ff0000){「気合いの入りすぎた変身バンク」}
いつきの変身は髪が一気に伸び、きらびやかな演出と共に繰り出されるいつきスマイルで大友を萌え死にさせるのが常であるが……なんとこの変身バンク、&font(#ff0000){総数約5000枚}という気合いの入れよう。
普通のアニメが&font(#ff0000){1話で2000枚程度}なことを考えると……もうこれだけで満足できるスタッフ愛である。

更に&font(#ff0000){一人だけ}明らかに武器がおかしい。
他の3人がタクトで統一なのに対しいつきはなんと&font(#ff0000){「タンバリン」}である。
タ…タンバリン!?と思っていた時期が僕にもありました…
この世界では最新の戦士のためシステムが変わったのだろうか…

必殺技名も&font(#ff0000){一人だけ}「バースト」しちゃってるが、タンバリン連打中のいつきを見てると全てを許せる不思議。
特に腰で(尻ではない、決して)タンバリンを叩く演出には全国のお友達の多くがハートをキャッチされた。


戦闘面では普段武術を習っているからか、なかなかに強い。
固有技として多用された&font(#ffdc00){『サンフラワーイージス』}は鉄壁の防御力を誇り、前方からの攻撃に対しては受け止めたり跳ね返したりする事ができる。
このひまわりバリアは数々の仲間の危機を救った。

後半はバリアにヒビを入れられるなど弱体化気味だったが、それでも何処かの[[ミント>秋元こまち/キュアミント]]のバリアよりも優秀だった。
また、美しいという理由から[[コブラージャ]]に気に入られていたが、真に気に入っていたのは&font(#ff0000){どう考えてもスタッフ}である。


[[輝く命>九条ひかり/シャイニールミナス]]、[[弾けるレモンの香り>春日野うらら/キュアレモネード]]、[[取れたてフレッシュ>山吹祈里/キュアパイン]]、[[女神な幼女>調辺アコ/キュアミューズ]]、[[通りすがりのスーパーヒーロー>黄瀬やよい/キュアピース]]、[[ひだまりポカポカ>四葉ありす]]と、やはりスタッフは黄色の子を優遇する傾向にある。

しかし、[[オールスターズDX3>プリキュアオールスターズDX3 〜未来に届け!世界につなぐ☆虹色の花〜]]に出演した時のサンシャインはあまり目立てなかった上に若干キャラ崩壊していた……
(レモネードと一緒に本編では絶対にしそうにない顔芸&がに股を披露する等)


初登場では卓越した格闘能力や水面浮遊を見せ、歴代最強との呼び声も高かったが、敵の強化と超チート性能な[[キュアムーンライト>月影ゆり/キュアムーンライト]]の復活により徐々に活躍の機会が減っていった……
が、それでも一度萌え死にさせられてからいつきを忘れられない根強きファンも多く、人気は高い。

終盤の見せ場ではかつて自分をデザトリアンにした因縁の敵である&font(#0000ff){コブラージャ}を相手に単身で交戦。
自らの過ちに気付きつつも後戻りはできないと語る彼に、

#center(){&font(#ffdc00){「まだ間に合うよコブラージャ。その心の闇、私の光で照らしてみせる!」}}

と最後まで彼を見捨てずに浄化、彼を心の闇から解き放った。



◇&font(#afdfe4){スーパー}&font(#ffdc00){キュアサンシャイン}
ハートキャッチミラージュの力でサンシャインがパワーアップした姿。
服装が白を基準としたものになっており、背には天女の羽衣のような布を纏っている(この羽衣は飛行時には光の翼となる)。
&font(#f09199){四}&font(#008cff){人}&font(#ffdc00){一}&font(#800080){緒}でないと変身は不可能で、この姿になると同時にハートキャッチオーケストラで勝利が終盤のテンプレだったが、&font(#f09199){他}&font(#008cff){三}&font(#800080){人}の武器がみんなタクトだったせいか一人だけタンバリン使用はかなり目立っていた。
DX3ではハートキャッチミラージュを神殿に返した後のため、プリズムフラワーの力でこの姿になった。


そして忘れてはならないのが……

#center(){&font(#ff0000){ヘソ出しスタイル}}
 
ヘソ出しプリキュアの多くがパワーアップすると腹部を布で覆われるのに対して、サンシャインはパワーアップ後もヘソを出し続けている!
これは素晴らしいことであり、多くのファンが神々しい衣装から覗くスーパーサンシャインのヘソに魅せられた。
これには、おへそ大好きな上北ふたご先生も大喜びであろう(ちなみに先生はプリキュアの漫画版を手掛けている)。
 


【余談】
本編中のいつきはずっと短髪と男子制服であったが、最終回のエピローグでは兄が手術の成功で完全回復して男装の必要が無くなったためか、髪を伸ばして女子制服を着た女の子らしい姿となっていた。
最後の最後にこんなサービスシーンを持ってくる辺り、やはりスタッフは黄色い子好きである。


ちなみに、東映の公式シーツには&font(#ff0000){頬を赤く染めながら}寝転がるサンシャインが描かれている。
最近(スマイルの時期)のTwitterによるとプリキュアのグッズは性的なものはNGとのことで、つまりこのシーツは&font(#ff0000){健全}である。



&font(#ffdc00){『その項目の闇……私の追記・修正で照らしてみせる!』}

&font(#ffdc00){『いちゅきはラブリーでしゅ~!』}

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- ちなみにふたご先生版だといつきが女という事実を知りつつも、つぼみはまだ諦めてないような描写が…ふたご先生ただもんね、仕方ないね  -- 名無しさん  (2014-03-01 00:49:27)
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