MR.BIG(バンド)

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&font(#6495ED){登録日}:2010/08/16(月) 01:55:29
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アメリカのハードロックバンド。
メンバー全員が音楽的に個性あるメンバーで構成されており、日本では月刊[[BURRN!>BURRN!(音楽雑誌)]]によるプッシュでデビュー当時から人気を得た。
シンガポールでも高い人気を誇る。
89年にデビュー、当時ハードロックやヘヴィメタルブームが衰退したアメリカよりも日本で絶大な支持を得ていた。
00年に解散、09年に再結成。


ちなみにアメリカ本国での扱いは、セカンドアルバム『Lean Into It』と同作からのシングル『To Be With You』がヒットしただけの&font(#ff0000){一発屋}。
だがビリー・シーンとポール・ギルバートはバカテクなのでそこそこ有名。


◆メンバー

■ボーカル:エリック・マーティン
童顔が特徴的なメンバーで、ソウルフルでマイルドな歌声の歌唱スタイル。
ソロではJ-POPカバーアルバムも出している

■ギター:ポール・ギルバート
優男顔で萌えキャラ。紙メンタル。
JUDAS PRIESTのスコット・トラヴィスも在籍したレーサーXの凄腕ギタリストで、変態プレイ(音楽的な意味で)な電動ドリル奏法を駆使する。
96年にソロ活動を目的にMR.BIGから脱退、09年の再結成にて復帰している。
二十歳過ぎるまで童貞だった。
日本人の奥さんがいる。

■ベース:ビリー・シーン
四弦達人。
ベースをギターのように弾き、一部では“ベースのエドワード・ヴァン・ヘイレン”と呼ばれた程の早弾きプレイを得意とする。
他にもタッピング、ベースの音じゃないチョーキングなどの変態(音楽的な意味で)プレイがある。
ポールとのプレイはとても相性が良く、この二人がMR.BIGのサウンドを作っていると言える。

■ドラム:パット・トーピー
これまた優男なナイス親父メンバー。
初期はツーバスだったが、後にワンバスのツインペダルに変更した。
ドラムソロは実に心地よい。
ポール、ビリーに目が行きがちだがパットもなかなかの変態(音楽的な。
 
■ギター:リッチー・コッツェン
96年に脱退したポールに代わって加入した2代目ギタリスト。
その腕はポールに負けず劣らず、クセが強い。
ファンク風味の楽曲とギタープレイはMR.BIGのサウンドをガラリと変たが、日本における人気は相変わらずだった。
しかし、09年の再結成時には呼ばれなかった。
ポールとのツインギターになるんじゃないかと囁かれたが、何も起こらなかった。
ソロ作品ではガンダムの歴代主題歌をカヴァーしたアルバムをリリースしており、ガノタにも割と名の知れたミュージシャンであるが、
本人の中では黒歴史となっている。
ちなみに、このアルバムではビリーがベースを弾いていたりする。
あと、タマホームのCMで流れる[[DEEP PURPLE>DEEP PURPLE(バンド)]]の『紫の炎(Burn)』をパロった歌は、何と彼によるもの。
原曲レイプとして有名。
&font(#ff0000){タマホ~~~~~ム!!}
 

◆音楽性
弾きまくるギターとベースを織り混ぜつつ、キャッチーで大衆向けでもある曲作りを得意としており、
ハードロケンローラーやメタラー、一般リスナーにも好かれるバンドである。
09年の再結成には日本中のファンが狂喜、日本ツアーの武道館公演はDVD及びBlu-ray化された。
アルバムは現在、中古屋の安売り定番アイテムとなっており、興味のある方は是非とも購入して酔いしれて頂きたい。
高速ギターソロ&電動ドリル奏法が炸裂する『Daddy Brother Lover Little Boy』、
アメリカ本国で唯一ヒットしたアコースティックナンバーで日本でも馴染みある『To Be With You』、ドラムが心地良く哀愁漂う『Take Cover』は名曲。
リッチー・コッツェン時代は賛否が分かれるところ。
 
黒歴史となりつつある、地上波版[[HELLSING]]のEDテーマとして、「Shine」が使われたりもしていた。

また、アニメ版『[[神様のメモ帳]]』第1話のエンディングにて、
&font(#ff0000){イントロがベースとギターの鬼畜速弾き}で有名な「Colorado Bulldog」がまさかの使用。
主要登場人物の着信音もコレだったりする。









Aniwota!! Let's TSUIKI,SHUSEI time!!!!

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