爆竜戦隊アバレンジャー

「爆竜戦隊アバレンジャー」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
爆竜戦隊アバレンジャー」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/09/09 Fri 22:25:58
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----

#center(){
&font(#ff0000){荒ぶるダイノガッツ!}

&font(#ff0000){爆}&font(#0000ff){竜}&font(#ffdc00){戦}隊&font(#afdfe4){ア}&font(#ff0000){バ}&font(#0000ff){レ}&font(#ffdc00){ン}ジ&font(#afdfe4){ャ}&font(#ff0000){ー!}
}

『爆竜戦隊アバレンジャー』は2003年に放送された[[スーパー戦隊シリーズ]]第27作目の作品。

●目次
#contents

*【概要】
『[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]](1992年)』に続く恐竜がモチーフの作品だが、本作は我々が住む世界とは別の次元にある「ダイノアース」という世界で独自の進化を遂げた爆竜という生き物という設定。人間の言葉を話すだけでなく変形や合体が可能になった。
[[『釣りバカ日誌』とのコラボ>釣りバカアバレ日誌、どもども(爆竜戦隊アバレンジャー)]]という大胆な企画も行われた。

「恐竜らしさ」を重視した極めて荒々しい戦闘スタイルが特徴的で、個人武器こそあるものの&bold(){武器を使わない方が強いんじゃないのか?}と思わせる描写が多いのが印象的。
全体的な作風やキャラの性格などは『[[激走戦隊カーレンジャー]](1996年)』でメインライターだった浦沢がサブライターにいることもあってか、明るめかつギャグ重視(特に中~終盤のトリノイド)なのだが、
暗黒の鎧を筆頭とした敵側の設定周りや、アバレブラック個人に関連した設定などはかなり陰鬱なものが多い。
そして「私利私欲のために敵組織に媚びを売る一般人」が他の作品とは比べ物にならないぐらい出てくるのも特徴。
更には設定上必須だった(無いと色々悲惨なことになってしまう)とはいえ、&b(){ニチアサにもかかわらずベッドシーンがある}ことが一部で有名。
人間の悪意をこれでもかという程描いた次の週にカオス回をぶち込んでくるのが当たり前のように起こる為、
シリーズでも他に類を見ない程「ギャグとシリアスの落差が激しすぎる」作品である。

ちなみにこれらニチアサと思えないような設定・描写各種は、スタッフが一部共通していること(脚本陣など)から『[[仮面ライダークウガ]]』の続編の声に応えるという意味で同様のテーマを盛り込んだ結果…と長い間言われていたが、2016年、『クウガ』のBD BOX発売記念イベントにて、メインライターの荒川稔久氏が&bold(){はっきりと否定している}。

『[[ジャッカー電撃隊]](1977年)』以来の4人制戦隊である。
もう一人の追加戦士に至っては、第三勢力から悪の組織の首領となり、仲間に加わったのは物語の終盤のみという異色なものとなった。

『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』などでメインライターとなる荒川稔久が、スーパー戦隊シリーズでは初めてメインを務めた作品でもある。


*【登場人物】

**◆爆竜戦隊アバレンジャー
先天的に強いダイノガッツを持つ戦士。
ダイノガッツは、元々全ての生命体が潜在的に持つ精神エネルギーであり、ダイノアースでは竜人たちが日常的に行使しているのに対し、アナザーアースでは進化の過程で忘れ去られていた。
そんな中、強いダイノガッツを持つアナザーアース人がおり彼らが変身を試みるも身体がスーツに耐えられず失敗。
その直後、先祖返りとでも言うべきレベルで一般人以上のダイノガッツを持っていた凌駕達がダイノブレスを受け取り(というか奪い)アバレンジャーとなった。
元々の居住地からして異なり面識すらない3人が戦場に直接呼び出され、初戦から対幹部戦というなかなか異色の誕生経歴を持つ戦隊だったりする。
また、戦隊シリーズ恒例の秘密基地も店の奥を一般人の技術者に改造してもらって作るという珍しい作られ方がされている。

〇[[&font(#ff0000){伯亜凌駕(はくあ りょうが)/アバレッド/アバレマックス}>アバレッド/伯亜凌駕]](演:西興一朗)
穏やかな性格で、仲間にも敬語で話す好青年。
争いを嫌う穏和な人柄だが、内には高い闘争本能を秘めている。
ただ、時に楽天家過ぎて幸人などからバカにされてしまうこともある。
両親を失った姪の舞を引き取り、親代わりに育てている。
物語の中盤以降はブルー、イエローの力を得て強化形態の『アバレマックス』へと二段変身が可能になる。

〇[[&font(#0000ff){三条幸人(さんじょう ゆきと)/アバレブルー}>アバレブルー/三条幸人]](演:冨田翔)
カリスマ整体師の腕前を持つクールな男。その腕で大金を稼いでおり、アバレンジャーを資金面でバックアップしている。父親は[[ブラック指令]]。
えみポンといい雰囲気であり、エヴォリアンを倒した後は同棲している。

〇[[&font(#ffdc00){樹らんる(いつき ―) /アバレイエロー}>アバレイエロー/樹らんる]](演:いとうあいこ)
九州出身の天才的なメカニックの腕前を持つ元アイドル。
勝ち気で気が強く、感情が高ぶると博多弁になる。
自転車で福岡の博多から東京まで来る強者。ヤツデンワニに惚れられている。
  
〇[[&font(#000000){アスカ/アバレブラック}>アバレブラック/アスカ]](演:阿部薫)
ダイノアースから地球にやって来た竜人でアバレンジャーの司令官。
強いダイノガッツを持っている凌駕、幸人、らんるの3人を紆余曲折あってスカウトした。
地球の文化に馴染めず天然ボケな所がある反面、恋人のマホロや娘のリジェをデズモゾーリャに洗脳されてしまうなど重い過去を持つ。
…というか、アバレキラー関連があまりにも有名である本作のシリアス要素だが、ぶっちゃけ彼の設定回りのシリアスな要素はそれを超えるレベルである。
彼もまた凌駕と同じく普段は敬語で話すが、マホロと話す際には普通の口調となる。
Vシネマ『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊(2007年)』では、[[アカレッド]]の申し出を受け、[[ボウケンシルバー/高丘映士]]に協力。2代目[[ドリーム戦隊>ドリーム戦隊(スーパー戦隊シリーズ)]]の一員として活躍した。

〇[[&font(#afdfe4){仲代壬琴(なかだい みこと)/アバレキラー}>アバレキラー/仲代壬琴]](演:田中幸太朗)
天才的な頭脳を持つ外科医だが、その頭の良さで幼い頃から友人や仲間に恵まれず退屈な日々を送っていたところ、ある日、アバレンジャーへの変身能力を偶然手にする。
その後は自分が勤めている病院を辞め、自身のときめきを目的に動く所謂第三勢力的な存在でアバレンジャーたちの前に現れ、幾度となく苦しめるが、ある日、リジェとの出会いを切っ掛けに何と悪の組織である&bold(){エヴォリアンの首領の座に収まってしまう。}
しかし、物語の後半で幼い頃から自分の体内に潜むデズモゾーリャの邪命因子が自らの人生を歪めた切っ掛けである事を知り、アバレンジャーたちの仲間になり、仲間から貰ったダイノガッツと自分のダイノガッツを合わせ体内に潜むデズモゾーリャの邪命因子を消滅させるが、その反動で不死身の力を失い死亡する。

後日談のOVA『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー(2005年)』では彼の死亡した後の話のため出番はないと思われたが、トリノイド.サウナギンナンがデズモゾーリャを蘇らせようとしたところ、一番強い彼を蘇らせてしまいデカレンジャーたちと共闘する。サウナギンナンとカザックを倒した後は再び死後の世界に帰っていった。
死後は、[[緑色の恐竜戦士>ドラゴンレンジャー/ブライ]]や[[シティガーディアンズの元隊長>タイムファイヤー/滝沢直人]]と仲良くやってる模様。

本来ヒーロー側の追加戦士枠でありながら、登場期間の大半を「アバレンジャーの敵」だったり((但し壬琴自身の目的のために味方意識なしでの共闘はあった。))、さらに敵組織の首領にまでなってしまうという、戦隊シリーズでも異例中の異例の存在。描写的には「最初は敵だが味方になる追加戦士」というよりも「終盤で正義の心に目覚め、味方に寝返った敵幹部」といったほうがしっくりくるものであった。((従来にも『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のドラゴンレンジャー、『忍風戦隊ハリケンジャー』のゴウライジャーなど一時期は敵対していた戦士たちもいるが、これほど長期間の敵対は非常に珍しく、どちらかといえば後の『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の黒獅子リオ、メレなどに近い立ち位置といえる。))

東映プロデューサーの日笠淳によれば、彼が終盤まで敵対していた理由は、テレビ朝日プロデューサーの中嶋豪の強い意向であり、キャラグッズの売上を推進したいバンダイをはじめとするスポンサーからは反対され、度々衝突していた。
脚本家の荒川稔久の構想ではアバレキラーは味方になることなく、悪役のまま最期を迎える構想をしていたが、スポンサーの各企業やBPOからの抗議に押されたテレビ朝日の上層部からの&font(l){圧力}嘆願に屈し、終盤に味方になる方向へ妥協せざるを得なくなった。((演じた田中幸太郎も最初から悪役を演じるつもりでいた為、アバレキラーが味方になったことに難色を示している。))
敵→仲間の期間が長いことが物語やグッズの売上に支障をきたしたため、以後このような体制の追加戦士は『[[動物戦隊ジュウオウジャー]]』の[[ジュウオウザワールド>ジュウオウザワールド/門藤操]]まで13年間登場しせず、ザワールドも短期間で仲間になっている。((ザワールドも敵に洗脳されていただけであり、アバレキラーと違って自主的に戦隊側と敵対していたわけではない。))

名前の由来は英語で「殺し屋」を意味する「Killer」から。
プロトタイプのアバレスーツから「0号」と呼ばれることも。
戦士の名前を番号で呼称するのは『[[烈車戦隊トッキュウジャー]]』や『[[警察戦隊パトレンジャー>快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー]]』に受け継がれている。

**◆アバレンジャーの協力者
〇[[今中笑里/アバレピンク>アバレピンク/今中笑里]]
通称えみポン。アバレンジャーに協力する眼鏡と三つ編みがトレードマークの女子高生。
残念ながらアバレンジャーになる事は出来なかったが、自作のスーツで一度だけアバレピンクに変身した。
ちなみにカラーからゴーカイジャーのアイムが変身したことがあるが…。
詳しくは個別項目を参照。

〇杉下竜ノ介(演:奥村公延)
アバレンジャーの基地であるカレー店「恐竜や」を経営する老人。あだ名は「スケさん」。
なお、恐竜やの常連客には少なくとも[[デカマスター>デカマスター/ドギー・クルーガー]]と[[マジマザー>マジマザー/小津深雪]]と[[ゲキチョッパー>ゲキチョッパー/久津ケン]]とその妹の幸子がおり、[[ゴーオングリーン>炎神戦隊ゴーオンジャー]]がバイトしていた時もある。
その時は既にスケさんは秘書に成り下がっていたと思われるが……

○伯亜舞(演:坂野真弥)
凌駕の姪。しっかり者の幼女。
他界した両親に代わり叔父の凌駕に育てられているが、凌駕を本当の父親のように慕っている。
後にアメリカでアイドルデビューする。

○マホロ(演:桜井映里)
アスカの恋人。
エヴォリアンとの戦いの中、策略によって洗脳され……

○カスミ(演:鈴木かすみ)
突如現れた謎の少女。リジェと瓜二つの姿をしているが、その正体は……

○フリージア(演:小向美奈子)
劇場版『DELUXE アバレサマーはキンキン中!』に登場したダイノアースに伝わる伝説の王女。


**◆&bold(){[[邪命体エヴォリアン]]}
[[邪命神デズモゾーリャ]]が率いる、6500万年前に地球に衝突した巨大隕石に付着していた邪悪な生命体を発端とした敵組織。
ダイノアースを滅亡に追いやり、アナザーアース(地球)侵略に乗り出した。
名称はエボリューションとエイリアンから。
詳しくは個別項目を参照。

  
●[[ヤツデンワニ]]
ミケラが産み出したトリノイドだが、生まれてすぐに愛想を尽かされアバレキラーの下で働く。
いつの間にか恐竜やに住み着いただけでなく、何と恐竜やを乗っ取ってしまった。それでも、普通のカレー屋をホリエモンもびっくりする程の大企業に成長させた辺り経営の才能はあるのかもしれない。
彼が恐竜やを大企業にしたことで、遠回しに数々の戦隊を繋げる架け橋となっている。ある意味、レジェンド大戦の影の立役者なのかも……
『[[ゴーカイジャーVSギャバン>海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE]]』では魔空監獄に囚われていた。
『[[ゴーバスターズVSゴーカイジャー>特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE]]』では2005年に飛んだ[[ゴーカイレッド>ゴーカイレッド/キャプテン・マーベラス]]と[[レッドバスター>レッドバスター/桜田ヒロム]]が彼の働く恐竜やの一店舗でカレーを食べている。


**◆爆竜巨人
◎[[アバレンオー]]
アバレンジャーの戦隊ロボ。
詳しくはリンク先参照。

◎[[キラーオー]]
アバレキラー専用ロボ。
詳しくはリンク先参照。

◎[[マックスオージャ>爆竜スティラコサウルス(爆竜戦隊アバレンジャー)]]
アバレマックス専用ロボ。
詳しくはリンク先参照。

◎バクレンオー
劇場版に登場した凶悪ロボ。
公式外伝漫画『若草のフリージア』にて、このロボとフリージアの秘密が語られる。


*【[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]にて】
第18話『恐竜ロボット ドリルで大アバレ』にて壬琴が登場。
[[ゴーカイシルバー/伊狩鎧]]の夢の中に現れ、[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]の[[ドラゴンレンジャー>ドラゴンレンジャー/ブライ]]、[[未来戦隊タイムレンジャー]]の[[タイムファイヤー>タイムファイヤー/滝沢直人]]と共に、彼に3つのスーパー戦隊の[[大いなる力>大いなる力(海賊戦隊ゴーカイジャー)]]を与えた。
その三つの大いなる力の結晶こそが、ゴーカイジャーの2号ロボ・[[豪獣神]]である。
  

壬琴「思い切りときめけ!」

第29話『アバレ七変化新合体』にも幸人と笑里ポンが登場。

何と二人は結婚していたことが判明。

ちなみに、戦隊ヲタである鎧からの認知は……


鎧「アバレブルーの三条幸人さんと…………知らない人ォ~♪」

笑里ポン涙目である。
また、この回でアバレンジャーにゴーカイチェンジした際
本編では見れなかったアバレキラー(とアバレピンク)の変身バンクが拝見できる。

アバレンジャーの大いなる力でゴーカイオーと豪獣神が合体できる事を伝えた上に、笑里ポン特製アバレピンクのレンジャーキーまでプレゼントした。
なお、笑里ポンの演者はいつの間にか子供達にとてもじゃないが見せられない写真集を出していた。さらに2020年には『[[魔進戦隊キラメイジャー]]』のエンディングのダンスの振付師として久々にスーパー戦隊シリーズに関わる事となる。
一方、らんるの演者は結婚、引退、スケさん役の人が09年に死去。そのため企画されていた10周年記念のVシネマ制作が見送られた。


*【メディアミックス】
夏の劇場映画『アバレサマーはキンキン中!』の公開に併せ、角川書店「特撮エース」誌にて公式外伝漫画『&bold(){[[爆竜戦隊アバレンジャーDELUXE 外伝 若草のフリージア]]}』が掲載された。


*【余談】
本作が放映されていた2003年のニチアサはその後に[[555>仮面ライダー555]]→[[ナージャ>明日のナージャ]]と続いていて、いずれもかなり内容がディープでシリアスだったことで有名。
そのため「当時のニチアサはヤバかった」と回顧する人も多い。


本作のEDテーマ「We are the one ONE ~僕らはひとつ~」のイントロ部分の「アバレンジャー4人が横断歩道を渡る」シーンは、Beatlesのアルバム『アビイ・ロード』のジャケットのパロディである。
また、このEDではアップテンポな曲に合わせてバーミア兵が踊るシーンがところどころで差し込まれるといった内容で、本編のシリアスさに反して賑やかな内容。
これ以降、スーパー戦隊シリーズのEDは「戦士の休息を思わせるバラード等の穏やかな曲」から「賑やかな曲調に合わせてメンバー達がダンスする」というスタイルが主流となっていった。
劇場版のEDでは、イントロ及びBメロ部分のシーンが、アバレンジャー一行に代わってエヴォリアンの幹部達が演じるセルフパロディとなっている。


幸人「アバレた数だけ強くなれる…もっとアバレまくれ!」


「追記・編集!アバレッド!」
26.[[忍風戦隊ハリケンジャー]]←27.爆竜戦隊アバレンジャー→28.[[特捜戦隊デカレンジャー]]
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,14)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- なんか最終回はみんなの知り合い(のそっくりさん)が偶然店に集まって終わってなかったっけ?  -- 名無しさん  (2013-08-17 18:31:41)
- ↑そうそう。アスカ、マホロ、リジェと(見た目も性格も)そっくりの親子連れと壬琴とリジュエルそっくりのめっちゃ仲良いカップルが恐竜やに来店してた  -- 名無しさん  (2013-08-17 19:49:42)
- 「クウガ2のつもりで作っている」なんて発言してたなー、荒川。大方クウガで高寺の書記をやらされて好きに書けなかったことへの当て付けだろうけど。  -- 名無しさん  (2013-09-29 01:41:50)
- しかし仮面ライダーの文法をスーパー戦隊でやるのは無謀だった。ライダーから暗い部分を引いて痛快さを重視した派生シリーズが戦隊なのに。  -- 名無しさん  (2013-09-29 08:57:08)
- 一度敵に江戸時代に飛ばされたとき子連れ狼の大吾郎(本物)に主人公が助けられた話があったはずなんだが・・・何話だったかな?  -- 名無しさん  (2013-10-29 23:08:36)
- メカデザインと合体バンクがすげー格好良かったんで、玩具が好評だったんじゃないかと勝手に思ってる  -- 名無しさん  (2013-10-29 23:16:09)
- ↑↑12、3話  -- 名無しさん  (2013-10-30 00:51:21)
- ガオレンジャー並みにロボット大好きだった。なんだかんだで面白くて好きな作品だぜ  -- 名無しさん  (2013-10-30 01:16:28)
- OPやEDに反してストーリーの中核は結構暗い ・・・まあ、その分カオス回も多かったけどw  -- 名無しさん  (2013-10-30 01:25:28)
- ↑3そうだったのか!ありがとう。  -- 名無しさん  (2013-10-30 09:21:06)
- これ何でアスカをレッド=主人公にしなかったんだろう?レッドを特別な存在にしたくなかったからか?  -- 名無しさん  (2013-11-25 21:56:00)
- 凌駕は最初から完成されてるタイプなだけに中盤力に溺れてるような部分が怖かった・・・  -- 名無しさん  (2014-01-22 17:43:57)
- 声だけでも集合できて良かったな  -- 名無しさん  (2014-01-22 17:48:36)
- カレーフルーツポンチがやけに印象に残ってる。  -- 名無しさん  (2014-01-22 18:14:58)
- トリコ「うんめーっ!!恐竜やのカレー最高だぜ!!」  -- 名無しさん  (2014-01-22 19:01:28)
- ローヤローヤ「テラ」 アックムーン「ケラ」  -- 名無しさん  (2014-01-31 01:38:33)
- プテラもデーボモンスター役で出て欲しかった  -- 名無しさん  (2014-01-31 09:57:44)
- アバン追加の2作目とは思えない意表を付くパート構成だったが、現状ではこれだけなんだよな。  -- 名無しさん  (2014-01-31 10:18:54)
- アンキロベイルスとか言うツンデレ  -- 名無しさん  (2014-02-24 17:22:47)
- 子連れ狼の最終回を見て・・・。凌駕「・・あのとき大吾朗を引き取れば・・・・」  -- 名無しさん  (2014-02-24 17:34:01)
- カレーフルーツポンチ→あれってアスカにとっては・・・  -- 名無しさん  (2014-02-24 17:41:18)
- 海の爆竜がいなかった事が不満だったが、これはキョウリュウジャーの獣電竜にプレズオーが出た事で解消されたな  -- 名無しさん  (2014-02-24 20:29:14)
- ↑特撮で水中活動特化タイプは活躍させにくいからねえ・・・  -- 名無しさん  (2014-02-24 21:13:37)
- ↑2、↑ステゴ(震え声  -- 名無しさん  (2014-02-24 21:15:34)
- ↑どちらかと言えばアイツは「水上も動けるタイプ」じゃあないか・・・?  -- 名無しさん  (2014-02-25 09:04:13)
- TVでは、釣りバカ日誌のハマちゃんや鯉太郎が出てきたり、映画ではヴォッファが「555(同時上映の『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』)に出してやる!」と言っている所にびっくりした。  -- 誉彦  (2014-05-02 20:10:09)
- 基本的にただのご都合主義や綺麗事だけでは済まさない姿勢は評価してる  -- 名無しさん  (2014-05-02 20:36:14)
- ↑2子連れ狼親子が出てきたことも凄い。  -- 名無しさん  (2014-05-02 21:10:45)
- ついでにパワレンだと向こうのレンジャーがアバレンジャーを鑑賞する話があるんだよなぁ。作品の垣根を越えることに定評があるというか。  -- 名無しさん  (2014-05-02 21:28:42)
- ↑4ついでに言うとEDにもハマちゃんがでています  -- 誉彦  (2014-05-03 19:11:15)
- 放送した年は記録的な冷夏。この作品の劇場版のタイトルは・・・  -- 名無しさん  (2014-08-09 07:22:58)
- 主題歌聴くとなんかわからんけど燃え上がってくる  -- 名無しさん  (2014-08-14 23:10:06)
- 幸人さんが作ったフルーツポンチカレーが忘れられない。  -- 名無しさん  (2014-08-18 01:21:35)
- アニメ版釣りバカの方でも、ハマちゃんがアバレンジャー達4人と共演してましたし  -- 名無しさん  (2014-08-24 08:46:44)
- レッドが聖人な作品。敵のトラウマによる精神攻撃を一人だけ無効化とかww  -- 名無しさん  (2014-11-18 19:25:07)
- アバ アバ アバ アバ アバレンジャー♪  -- 名無しさん  (2014-11-18 21:49:53)
- 幸人の親父最低男  -- 名無しさん  (2014-11-19 00:50:31)
- 子連れレッド  -- 名無しさん  (2015-02-15 14:01:49)
- エンタの神様で鈴木拓に「アバレマン」と間違えられてたのは覚えてる。  -- 名無しさん  (2015-02-26 11:40:23)
- 数少ないラスボス暴走体  -- 名無しさん  (2015-02-26 12:39:07)
- 一番好きな戦隊なのにこの冒頭の書き方はなんだかな…  -- 名無しさん  (2015-02-27 19:54:26)
- 確かに幼女が多いな  -- 名無しさん  (2015-02-28 16:13:20)
- アイドルを利用して人間を凶暴にする回がトラウマ過ぎる。あれで爆竜二体取られたし。  -- 名無しさん  (2015-05-19 22:32:59)
- 今DVD見てるんだが、爆竜のタマゴにある「ヒダマ」って何ぞ?エサ?ステゴは全部食っちゃったの?  -- 名無しさん  (2016-01-29 01:11:02)
- pixiv百科でも同じこと言われてるけどそんなにシリアスブラックな作風か?って思う。ギャグ描写は少なかったけど陰鬱さはそこまで感じなかったな。  -- 名無しさん  (2016-02-19 01:12:10)
- ↑16 これ以上行けない  -- 名無しさん  (2016-12-30 08:44:04)
- 良くも悪くも一人で戦隊サイドはおろか敵サイドまでキャラを喰ってしまったアバレキラーは改めて考えると凄いわな。  -- 名無しさん  (2017-04-16 16:19:35)
- 終盤ちゃんと仲間になったはずなのになぜかゴーカイでアバレキラーがレジェンド大戦にいるのが納得できないって意見があったな…やっぱ敵の頃のイメージが強いんだろうか  -- 名無しさん  (2018-02-10 21:24:03)
- 死んで二度と復活できなくなったからじゃね(適当)  -- 名無しさん  (2018-10-02 20:42:04)
- 演者が書かれておらず、リンクも貼られていない中の人ネタに関して、1週間程度様子見して修正されないなら削除します。   -- 名無しさん  (2018-10-22 13:50:20)
- ↑2同じく二度と復活できないって言われてた理央とメレも出てきてるしそこらへんは多分またどうにかしたんだろうな  -- 名無しさん  (2019-02-16 20:21:13)
- アバレンジャーの放送された年はアバレキラー・草加・ローズマリーと、ニチアサキッズ史に残るトラウマメーカーが同じ年に存在したんだよなぁ…すげぇわ…  -- 名無しさん  (2019-03-07 00:45:25)
- ↑その反動で翌年は世間に明るいヒーローが求められてデカレンとジャスティライザーがヒットして剣とネクサスが商業的に苦戦したんだっけ  -- 名無しさん  (2019-08-31 09:22:02)
- そんなに暗くないっしょ  -- 名無しさん  (2020-05-20 14:59:52)
- ↑表面だけはな。シリーズトップクラスに暗いしキッツイ内容だぞ  -- 名無しさん  (2020-06-10 23:11:18)
- 他局も含めれば当時はナージャの後にも『金色のガッシュベル』や『アストロボーイ:鉄腕アトム』等、暗い背景や展開の作品が更に続いていた、控えめに言ってどうかしていた年だった。  -- 名無しさん  (2020-06-21 10:09:24)
- 特撮で孕ませを企てた悪役なんて、後にも先にもこいつらくらいな気がする......  -- 名無しさん  (2020-06-21 12:11:24)
- スポンサーいなきゃ番組作れんしアバレキラーの件はむずかしいところ  -- 名無しさん  (2020-07-05 21:37:07)
- 意外かもしれないが恐竜モチーフかつパッと見(主題歌とか)は明るくやってるから子供人気も結構あって玩具売上に関してはデカレンジャーよりヒットしてるんよね。ストーリーは多分ニチアサ史上でも陰惨さやブラックさトップなわりに。  -- 名無しさん  (2020-07-07 08:14:57)
- 小さい頃に愛知のモンキーパークで恐竜カレーを食べた思い出。劇中に出てきた器で感動したんだよなぁ  -- 名無しさん  (2020-12-08 00:39:01)
- つべの配信見てて思ったんだが キラーの味方化はともかく、デズモが中にいたって設定は当初からあったっぽい  -- 名無しさん  (2020-12-13 13:39:50)
- ↑4スポンサーは金出してればいいんだよ(暴論)  -- 名無しさん  (2020-12-29 13:19:34)
- スケさんの役の人、ご冥福祈ります。あと、爆竜パラサロッキルがアスカさんらの気配を頼りに南米の海を泳いだ件ですが、敵の組織に気づくと思います。恐らく作り出された怪人と戦った可能性が・・・。        -- 名無しさん  (2021-01-04 10:07:36)
- ↑基本的に今作の怪人は製作者のやる気があるときにしか生まれないから、特にやる気が無いときに来ていても不思議じゃない  -- 名無しさん  (2021-01-15 18:40:45)
- ↑9 「アストロボーイ鉄腕アトム」は改めて見るとロボット裁判とかロボタニアとかキツイですよね。黒幕もアトムの生みの親である天馬博士だったし。だけど、最終回でアトムがその天馬博士に「死なないで!お父さん!」って言ったシーンは今思うと懐かしい…。      -- 名無しさん  (2021-01-15 19:51:28)
- ストーリーとか設定はアンチや逆張り、エロゲーもかくやといったレベル。でもデザインとかアクションはストレートにかっこいい。子供って意外とヒーローのアクションやかっこいいところしか見ないから『設定はえぐいけどアクションとかはかっこいい』っていうのは年齢を問わず楽しめる作品としては正解なのかも。  -- 名無しさん  (2021-02-27 15:58:12)
- ↑11 ガッシュベルでも登場人物の苦悩や葛藤が描かれてました。  -- 名無しさん  (2021-03-07 16:52:39)
- ↑の続き あと、仲代先生は頭が良すぎて孤立した過去があるのは清麿と共通していますが、清麿は親御さんに恵まれていたため、仲代先生は清麿よりガッシュの双子のお兄ちゃんの本の持ち主のデュフォーに近いかな?しかもデュフォーの声、爆竜トップゲイラーだし。       -- 名無しさん  (2021-03-07 16:56:53)
#comment
#areaedit(end)
}

復元してよろしいですか?