聖戦士ダンバイン

「聖戦士ダンバイン」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
聖戦士ダンバイン」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/02/18(金) 20:22:56
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----

「バイストン・ウェルの物語を覚えている者は幸せである、心豊かであろうから…」


●「聖戦士ダンバイン」は1983年放映の日本サンライズ制作、[[富野由悠季]]監督の『リアルロボットアニメ』

富野氏のライフワークとなる異世界『バイストンウェル』を題材としたシリーズ一作目でもある。
小説「オーラバトラー戦記」は実質、本作のノベライズでありリメイクでもある。

●海と大地の間に存在し、魂の修練の場とされる、異世界『バイストンウェル』

アの国の地方領主・ドレイク・ルフトの企てにより、地上から召還された青年・ショウ・ザマは、人型機械・オーラバトラーに乗り、『聖戦士』として戦う事を要請される。

が、戦場で出会った敵・同じ地上人のマーベル・フローズンの言葉が彼を揺り動かす。

「善悪の区別もつかずにドレイクに手を貸すバカな男!」と…。


*登場人物
■ショウ・ザマ
東京吉祥寺で暮らす青年。漢字は『座間 祥』。
裕福だが愛情の薄い家庭に育つ。
趣味はモトクロス。しかし、同じようにモトクロスをやっている人間とはあまり親しくならず、逆に「いいマシン(高いマシン)持ってて生意気」と妬みや嫌がらせを受けることも少なくなかった。
空手もやっていたようで、ある程度の心得がある。
強いオーラ力故にドレイク軍に招かれるが、ドレイク軍の真の姿を知り離反。
ゼラーナに渡り、ダンバイン、そしてビルバインを駆る、最強の聖戦士として覚醒する。
  
■マーベル・フローズン
ショウより早くバイストンウェルに召還され、ギブン家に加担していたアメリカ人女性。
西部の牧場主の娘だが、禅を組んだりもする。
当初はニーに惹かれていたが、徐々にショウとの距離を縮めていく。

■ニー・ギブン
アの国の地方領主・ギブン家の息子。
ドレイクの野心にいち早く気付き、オーラシップ・ゼラーナを建造する。
富野作品お馴染みの「最初は頼りないが、徐々に成長していくリーダーキャラ」

■キーン・キッス
ギブン家の家臣。
振り向いてくれないニーを想い続ける健気なマユゲちゃん。

■チャム・ファウ
ゼラーナのマスコット的存在のミ・フェラリオ(まあ妖精みたいなもんです)
マーベル同様最初はニーに懐いていたが、ショウにぞっこんになる。

ダンバインやビルバインの強さの理由の一端は、同乗している彼女にあるとも思われる。

劇中にも登場したチャム・ファウ人形は当時、一部で話題となった。

■エレ・ハンム
ミの国の王女だったが、後に祖父の跡を継ぎ、ラウの国の女王となり、巨大戦艦ゴラオンを指揮する。
特殊な霊力を持つが故に様々な悲劇に見舞われる。

別名「泣き虫女王様」
後述のシーラに比べると、同じ女王でもこちらのほうが庶民的と言うか、親しみやすい。
  
■[[シーラ・ラパーナ>シーラ・ラパーナ(聖戦士ダンバイン)]]

大国・ナの国の女王。
ショウに新型オーラバトラー『ビルバイン』を託し、ドレイクに対抗する。
老王として設定されていた筈が、何故か十代の美少女として登場。
出渕裕氏を悶えさせた。

■ドレイク・ルフト
アの国の地方領主だが、地上人・ショット・ウェポンを招き入れ、オーラマシンを量産。
ミの国を落とし、下克上によりアの国を乗っ取った後、ラウの国に侵攻。
着実に領土を広げていく。
強欲な野心家だが、王としての器を備えた人物でもある。

■バーン・バニングス
ドレイクの騎士団長として、将来を期待された身であったが、ショウに惨敗を繰り返し、ショットの私兵に身を落とす。
よく悔し泣きする。

■黒騎士
オーラバトラー・ズワゥースを駆る謎の男。
ショウに憎しみのオーラ力をたぎらせている。
てか、エンディングのクレジットでも正体バレバレ。

■トッド・ギネス
ショウと共にドレイク軍に招かれた地上人。
元アメリカ空軍パイロットで、日本人であるショウの事を「ジャップ」と呼ぶ。
ショウとは対照的に、異世界での新生活を愉しもうとする楽天家。
が、皮肉にもショウとの戦いを通して、真人間へと成長していく。
タレ目のマザコン。
  
■ガラリア・ニャムヒー
ドレイク軍の女性騎士。
脱走騎士の娘という過去から手柄を焦っている。
エルフ城攻略戦の際、オーラ力の衝突から、ショウと共に東京上空に浮上してしまう。
東京編は屈指の名エピソード。

■ミュージィ・ポー
ドレイク臣下の騎士家の長女。
リムルの音楽教師を勤めていたが、強いオーラ力をショットに見出され、彼へ愛の為に戦う騎士となる。

■ジェリル・クチビ
中盤、ドレイク軍に新たに召還された三人の地上人の一人。
アイルランド出身のパンクロッカー。
荒んだ生活を送っていたらしく、オーラバトラーで戦う事に悦びさえ感じていた。

彼女のメインエピソード『ハイパー・ジェリル』は必見。

■リムル・ルフト
ドレイクの愛娘。
ニーとの許されざる恋故に、何度も彼のもとに脱走しようとするのだが、
その度にゼラーナは多大な迷惑を被っている。
今でいうKYな娘。

■ルーザ・ルフト
ドレイクの奥方。
野心の為なら娘を犠牲にする事にも何ら躊躇しない毒婦。

■ビショット・ハッタ
ドレイクと同盟を結ぶクの国の王。
ドレイクからは「奸智に長けた小者」と評されており、実際、ルーザと内通していた。
  
■ショット・ウェポン
バイストンウェルにてオーラマシンを発明したロボット工学の天才。
オーストラリア移民のアメリカ人。
ドレイクに従うが、自らも野心を持ち、造反の機会を窺っていた。

■ゼット・ライト
ショットと共にオーラマシンを発明した技術者。
実質的に彼がオーラマシンの生みの親と言えるが、世渡り上手のショットに手柄を横取りされている。
のちのマダオ。

■ジャコバ・アオン
エ・フェラリオ(仙女みたいなもんです)の長。
悪の存在というわけではないのだが、どこか人間を見下しており、自分達フェラリオの為には強引な手段も辞さない。
バイストンウェルに戦乱をもたらす機械を排除すべく、後半、全てのオーラマシンを地上に浮上させるという暴挙に出る。
おかげでバイストンウェルは救われたかもしれんが、パリは焼かれるわ、核兵器は飛び交うわ、地上は大混乱に陥った。

■トカマク・ロブスキー
ショウ、トッドと共にバイストン・ウェルに召喚された聖戦士でソ連人。
『どうすりゃいいんだよぉぉぉぉ!』

■アレン・ブレディ
ジェリル、フェイと共に召還された地上人。
世間は狭いものでトッドの空軍時代の先輩だった。
ショウのダンバインを撃墜した唯一の聖戦士。

■フェイ・チェンカ
ジェリル、アレンと共に召還された地上人。
中国人で売れない俳優。
『日本人にそんな事言わせるかよ!!』

■ガラミティ、ダー、ニェット
クの国で「赤い三騎士」と呼ばれている三人組。赤く塗装したビアレスに乗り、得意とする三体連携攻撃「トリプラー」でショウを苦しめる。
富野監督による「黒い三連星」のセルフパロディ(転生との説も)。

■シュンカ・ザマ
ショウの父親。
家庭を顧みず、愛人と不倫しているダメ親。
ただ、その愛人はショウにとっては姉のような存在であり、心を開ける間柄であった。その為一概にマイナスばかりとは言えない。
中盤でショウと再会した際には一度は困惑していたが、彼の話に耳を傾けて現実を受け入れようとする等、妻よりはマシな人物である。
その後は親として責任を感じ、息子の関わる地上の戦乱の結末を最後まで見守った(流石に現地には行けなかったので、テレビ映像を通じてだが)。

■チヨ・ザマ
ショウの母親。
教育評論家であるが、家庭よりも世間体を優先する節があり、中盤でダンバインに乗って現われたショウと再会した際には、パニックを起こして彼を息子と認めようとせず、更には銃を向けて発砲する等、ルーザとは別のベクトルで最低な毒親と言える。
そのあまりの自己中心的な態度には、(浮気と言う負い目もあって)普段いいように言われまくっているシュンカですらぶち切れ、怒りと共に苦言を呈した。
  

*オーラバトラー
ショット・ウェポンが開発した、人間の生体エネルギー・オーラ力を動力源とした人型兵器。
バイストンウェルに生息する強獣の外皮や筋肉を加工し、家内制手工業により組み立てられている。
主武装は剣で、原始的な火器しか装備されていない。
しかしオーラ力で満ちている地上においては、その破壊力は何倍にも膨れ上がる上に、オーラ力によるバリアーまでが発生。
進んだ科学技術を持つ筈の地上の兵器の攻撃をまるで受け付けない。
更には騎士のオーラ力の暴走によるハイパー化(と呼ばれる巨大化現象・オーラバリアーが機体の姿を形作ったものと云われる)まで引き起こした。
ちなみにショットがオーラマシンを発明する以前の、バイストンウェルの戦争は、地上の中世然とした騎兵戦が主だった。
  
■ダンバイン
ショット・ウェポンが地上人用に3機試作したオーラバトラー。
オーラ力が強い地上人しか扱えず、不安定な機体だが、理論上の限界オーラ力は∞であり、聖戦士ショウが乗り込む事によって、次々と投入される新型機を凌駕する性能を発揮した。
だが、やがてショウの力に機体そのものが対応しきれなくなってしまう。

■[[ビルバイン]]
ナの国が開発した新型オーラバトラー。
シーラ女王により聖戦士ショウに贈られる。

赤と白のカラーリング。ウィングキャリバーと呼ばれる飛行形態に変型。
背中に二本のオーラキャノンと、剣にも銃にもなるオーラソードライフルを装備。

…はっきり言ってモロにスポンサー(この直後に倒産してしまった玩具メーカー・クローバー。発売はトミーから)から押し付けられたデザインだった為に、当時はかなり酷評された。

バンダイから普通のものとHGの二種類のプラモデルが発売されている。

*アニヲタ的には
**ゲーム
■スパロボ
ファンタジー色の強い作風と、虫をモチーフにした異形のメカが良いアクセントになるため、特に異世界が絡む作品では参戦が多い。
登場キャラには「聖戦士LV」という技能がつき、ガンダムシリーズのニュータイプ等と同様、回避や命中に補正がかかる(さすがにオーラバトラー乗りが全員聖戦士というのは不自然だったのか、UX以降は「聖戦士」はダメージ強化の地上人キャラ専用になり、旧来の方は「オーラ力」という技能になった)。
さらに聖戦士独特の能力としてオーラ斬りに攻撃力補正がかかるため、大物食いも可能な高い攻撃力を誇る。
なおオーラバトラーはSサイズなので、よく避けよく当てる。まさにリアルロボットの鑑。加えてオーラバリアを持っており、全般に強キャラとして設定される。
まあ一発通れば落ちる紙装甲でもあるんだが。

ついでに言っておくと「オーラ斬り」「ハイパーオーラ斬り」は、作中でチャムがちょろっと言っただけのものを「必殺技」としてスパロボ参戦に当たり導入された半オリジナル技(後者は完全なオリジナル技)。

尚、現在バンプレストオリジナルとして確固たる地位を築いている[[サイバスター]]は、元々FCの「第2次」で参戦させる予定が実現できなかった本作の代わりとして背景や世界観を設定された経緯がある。雰囲気がどことなく似通っているのはそのため。
ダンバインの参戦、そしてサイバスターとの共演は「EX」で実現している。


**小説
■[[リーンの翼]]
バイストン=ウェルを舞台にした話で「ダンバイン」の直接の前日談。召喚された元日本軍人、迫水真次郎が主役。彼が召喚された時乗っていた特攻機「桜花」のバーニアはビルバインに取り入れられている。
■オーラバトラー戦記
バイストン=ウェルを舞台にして富野御大自身が手がけた小説。特にオーラバトラー戦記はダンバインのリメイク的な要素が強く、主人公や機体は異なるが他の登場人物はほぼ共通している。
主人公、城毅(じょう たけし)通称ジョクはアの国の姫君アリサに一目惚れされ、超勝ち組な人生を送る・・・まあ黒トミノなんだけどな!

**アニメ
■リーンの翼
上で触れた小説版と同じタイトルの続編。こちらは「ダンバイン」とは並行世界で、「サコミズがバイストン=ウェルに残っていた」未来の話。
ブレンパワードに匹敵する富野節全開でインパクトの強い名セリフを多数残している。

■ガーゼィの翼

■OVA版
TV本編から700年後のストーリーを描いた続編。
本作に登場する「サーバイン」はそのデザインからそれなりに高い人気を持つのだが商品化はあまり恵まれない。
スパロボでも機体のみ登場が殆どで、OVA本編が正式に参戦しているのは『COMPACT3』のみ。

*余談
■農耕士コンバイン
1985年に秋田大学アニメーション製作研究会の学生が製作した手書きアニメ作品で、聖戦士ダンバインのOP・EDを農業風にアレンジした作品。
秋田大学アニメーション製作研究会は、これまで「先公メッタ打ち ザ・ブンナグル」などの作品を世に送り出してきたが、「農業」をテーマに描いたのが本作である。

ちなみに主題歌を歌っているのはアニメーション研究会のメンバーで、一部はエフェクトがかかっている。

製作から6年後の1991年1月28日に放送された自主製作映像公開番組「平成名物TV・三宅裕司のえびぞり巨匠天国」の第3回にてテレビ放映された。



「貴様、その項目で何を手に入れた!」

「追記と修正だ!さすれば勝つ!」

「シーラ・ラパーナ!更新を!」

#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,8)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}

#openclose(show=コメント欄){
- 「オーラ斬り」「ハイパーオーラ斬り」はスパロボの半捏造設定である。  -- 名無しさん  (2013-10-18 23:55:59)
- UXだと原作終了後にも関わらずリーンの翼と設定共有(世界観同じだし)、隠しでバーン加入etcでかなり優遇されてたな  -- 名無しさん  (2013-10-19 00:47:53)
- ↑↑『聖戦士』の回でチャムが「必殺のオーラ斬りだぁ!」と叫んでた。確か地上に出てからビルバインがパリに被害出すオーラみたいなのを出したりもしたから、その気になれば威力そこそこで広範囲のMAP兵器も追加出来そうだ。  -- 名無し  (2013-10-31 18:34:41)
- PS版のゲームが好きだな。色々なifが見られた。  -- 名無しさん  (2013-10-31 21:42:18)
- 「性戦士タンバリン」というエロ漫画単行本が本当に存在する。  -- 名無しさん  (2013-10-31 21:44:22)
- PS版のゲームはショウが悪堕ちしてて吹いたわ  -- 名無しさん  (2013-10-31 21:52:50)
- 最初に地上に戻った時の話とか好きだけど後半地上一択になってバイストンウェルの物語どこにいったって感じ迷走して終盤まで微妙になったんだよな  -- 名無しさん  (2013-12-09 16:11:30)
- スパロボとかでトッドの最期を知っていると第1話で伏線を貼っていた事に気付かされる  -- 名無しさん  (2013-12-11 15:49:52)
- それでも俺は、ビルバインが好きです。  -- 名無しさん  (2013-12-11 16:35:31)
- 昆虫+ロボットってデザインがたまらなく大好き。  -- 名無しさん  (2013-12-24 02:18:16)
- 確かザンスパインってオーラバトラーいたよな  -- 名無しさん  (2013-12-24 02:41:34)
- ショウざまぁwwwww  -- 名無しさん  (2014-01-02 17:22:22)
- 放送当時はアニメーターの間でシーラ様大人気だったとか  -- 名無しさん  (2014-01-02 17:24:07)
- エレ様  -- 名無しさん  (2014-08-14 19:23:14)
- 誤爆した。エレ様の髪型に誰も突っ込まないのか  -- 名無しさん  (2014-08-14 19:26:10)
- あ、懐かしい。核兵器ダースで喰らっても平気なオーラバトラー  -- 名無しさん  (2014-08-14 19:31:43)
- 地上界に行くと、オーラバトラーの性能がアップするから核でも防げるんだっけ?あとシーラ様、マジ今でも通じる美少女。  -- 名無しさん  (2014-08-14 20:00:29)
- スパロボでトカマクまで出演させてこの物語を最初のイベントまでやったのはコンパクト3だけだった。  -- 名無しさん  (2014-08-14 21:41:23)
- 本編から700年後の設定であるOVAでは呪われし放浪者にされたショット・ウェポンが出てるし  -- 名無しさん  (2014-08-24 23:47:24)
- 最初はファンタジー+SFのアニメだったが終盤人がどんどん死んでいく・・・。  -- 名無しさん  (2014-10-05 17:33:23)
- 主人公強すぎw  -- 名無しさん  (2014-10-11 05:51:23)
- 第四次スパロボのサーバインは恐ろしく強かったな。ショウがビルバインを入手するまでは、コイツ単体で無双出来たぐらい強かった。ビルバイン入手後は乗る機体に恵まれないマーベルを乗せれば、いい働きをしてくれたし。  -- 名無しさん  (2014-10-11 09:44:56)
- なんでおーらちからなの?ってガキの頃親父に聞いたら昔だったからじゃないかと返答。なるほどわからん  -- 名無しさん  (2015-02-03 08:47:59)
- UXでの改心バーンはオーラバトラー戦記を参考にしたのかな?戦記のバーンはさっぱりした好人物だった記憶が  -- 名無しさん  (2015-04-01 21:33:54)
- 祝スパロボ新作参戦!  -- 名無しさん  (2015-05-31 13:24:47)
- スパロボでショウの家族に触れたのってまさかBXが初?原作よりかなり救われた感じになってるけど・・・あとフェイ・チェンカの扱い酷すぎワラタ  -- 名無しさん  (2015-08-22 23:22:15)
- ↑OEも両親と和解ENDだったらしい  -- 名無しさん  (2015-08-31 16:15:15)
- UXでベテラン先輩っぷり見せた後に初心の頃のショウが見れるのは中々感慨深いな  -- 名無しさん  (2015-08-31 18:40:00)
- とにかく足技が多い印象・・というか富野作品のメカは足癖悪いよね(褒めてます)  -- 名無しさん  (2015-10-15 11:05:30)
- アイム「トッド・ギネスはマザーファッカーなのですよ」  -- 名無しさん  (2015-10-30 14:04:36)
- ↑4OEにショウの両親は登場しない。ダンバインの原作再現がほぼ皆無で、地上に戻ったショウが公的機関である自軍に保護されたので特に確執も起こらず終わっただけ。  -- 名無しさん  (2015-10-30 14:10:38)
- 東京上空三部作。きついよなぁ。  -- 名無しさん  (2015-10-30 14:13:26)
- ファンタジー世界でロボットアクションをやるというアイデアがすごいよな。オーラバトラーの設定も含めて大好きな作品だわ  -- 名無しさん  (2015-12-24 15:11:03)
- なんでや‼︎ビルバインの記事はあるのになんでワイの記事は無いんや!  -- ダンバイン  (2016-01-22 19:45:43)
- そして、ショットの中の人が、竜宮島在住の史彦さんの声だとは、誰が想像しただろうか!  -- 名無しさん  (2016-01-22 20:22:45)
- (続き)本当に田中さん、声変わったよなぁ……。  -- 名無しさん  (2016-01-22 20:24:21)
- BXでショウの両親がガオガイガーの天海夫妻とクロスオーバーしてたのが皮肉に感じる  -- 名無しさん  (2016-08-16 13:07:00)
- 最近ツイッターでは、バーンが黒騎士の仮面を下すシーンに、バーンとテロップをかぷせるっていうのが、ちょっとしたブームになってるっぽいw  -- 名無しさん  (2016-08-19 06:41:03)
- 世界設定やストーリーの枠組みに関しては、昨今のラノベやWeb小説によくある「異世界召喚もの」に通じる所がある。ただしそこは富野作品。後半の殺伐と血生臭さが物凄い  -- 名無しさん  (2016-08-19 12:16:49)
- ↑今では山ほどある「異世界モノ」を先んじて製作した、御大の先見性もすごい。  -- 名無しさん  (2016-09-07 17:32:29)
- ある意味Zガンダムのプロトタイプと言える作品。それと、ショット・ウェポンは今だったら「異世界に呼ばれてロボット作って俺無双」的なライトノベルの主人公になってそうだ。  -- 名無しさん  (2017-05-12 22:46:52)
- ↑ ゼット・ライト「そうだったらよかったなぁ」  -- 名無しさん  (2017-08-29 14:05:55)
- ↑結局異世界に技術や才能持った状態で転生してもコミュ力がないとダメだという教訓  -- 名無しさん  (2017-09-26 16:14:31)
- スパロボではトッドやガラリアが仲間になることが多い、というか、初参戦のEXでは終始味方だったりするので、原作を見返してそういえばこいつ本当は仲間にならないんだったな、ってなることも。最近ではバーンとも和解することが多い  -- 名無しさん  (2017-11-02 12:29:49)
#comment
} 

復元してよろしいですか?