ういんがる

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ういんがる」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/04/21(木) 10:39:57
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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#blockquote(){クラン ロイヤルパラディン
グレード 1
種別 ノーマルユニット
スキル ブースト
パワー 6000
シールド 5000
トリガー 無し
効果 自【R】このカードがブラスターブレードをブーストした時、そのバトル中ブーストされたユニットのパワー+4000
}
 
「ヴァンガード」のユニットカードの一つ。
姿は青くて耳が翼のようになっている犬のような獣型ユニット。左の前肢に短剣を装備しており、戦闘時はこれを口にくわえて戦う。
 
アニメでは、主人公[[先導アイチ]]のデッキの主要ユニット。
グレード1のため早い段階でライドやコールができ、序盤ではアタッカー、中盤〜終盤では支援と幅広く活躍している働き者。

何と言っても最大の特徴は、アイチのデッキの中核を担う[[ブラスター・ブレード>ブラスター・ブレード(カードファイト!!ヴァンガード)]]を支援する際、自身のスキルにより支援するユニットのパワーを最大10000上げられる事だろう。

ただし、実際のTCGではかなり微妙。10000でブーストしても、相手ユニットのパワーが10000だと結局10000ガーディアンに攻撃を防がれてしまうためである。
同じように防がれてしまうのなら、8000ブーストの小さな賢者マロンや7000ブーストの湖の巫女リアンでも変わらない。決して弱い効果では無いのだが、ロイヤルパラディンのグレード1帯に優秀なユニットが多く存在していることも相まってなかなか活躍が難しい。
 
また、ふろうがる共々[[ケモナー]]の方々に大人気。
攻撃する際の「わう!」という鳴き声がなかなか可愛いらしい。
そして最近ではばーくがるからのライド→ばーくがる移動→ふろうがるコール。という流れによりほぼわんこで固められる、という展開も…。トランペッたんェ…。さらにマロン等これまた可愛いらしいユニットによりファンシーな面々が勢揃い。&color(hotpink){アイチきゅんマジヒロイン…}


トライアルデッキ版とブースターパック版でイラストが異なるのだが、ブースター版のイラストを担当したのがかの森チャック。グル〜ミ〜の人である。
いつも通りの雰囲気で描かれているため、他のカードと比べると正直かなり浮いている。

アニメ版でも序盤はトライアル版のイラストだったものの、まさかのカムイ戦(二回目)でブースター版のイラストに変更。ドライブチェックで突如現れた極悪なイラストは多くの視聴者の腹筋を破壊した。

その後ブースター版のういんがるがコールされた場面があるが、そのイメージはトライアル版のままだった。
さらにゴウキ戦ではヴァンガードにライドしたが、なぜかイラストがトライアル版に戻っていた。
 

双剣覚醒にて、新たに進化

ういんがる・ぶれいぶ

に

#blockquote(){自:他の《ロイヤルパラディン》がこのユニットにライドした時、このカードをRにコールしてよい。
自【R】:[このユニットをソウルに置く]このユニットがカード名に「ブラスター」を含むユニットをブーストしたバトル中、アタックがヒットした時、
コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札からカード名に「ブラスター」を含むカードを1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。
}

第二期では相棒であるブラスターブレードが封印され、所属のロイヤルパラディンが混乱に陥ったというストーリー背景もありしばらく登場はなかった。
続く第三期でブラスターブレードは封印を解かれ、騎士王率いるロイヤルパラディンの面々と共にゴールドパラディンに移籍し「解放者」を結成する。そこには青年となったういんがるの姿もあった。

ういんがる・解放者
ゴールドパラディン G0 パワー5000
【自】:先駆(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる)
【自】【(R)】:[このユニットをソウルに置く] このユニットがカード名に「解放者」を含むユニットをブーストしたバトル中、アタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのソウルから「ブラスター・ブレード・解放者」を1枚選び、ユニットのいない(R)にコールする。

グレードやスキルなど、ういんがる・ぶれいぶと似た仕様となっている。アニメでも主人公の先導アイチが序盤にFVとして使用している。しかし実際のTCGではソウルにブラスターブレード解放者がいなければバニラとなる、空いているリアガードサークルが必要など使いにくい面が目立ちあまり採用されなかった。

そして第四期。新システム「双闘」が公開され、新シリーズ恒例のトライアルデッキが発表された。その一つ、ロイヤルパラディン「希望の探索者」に収録されたのが……

探索者 セイクリッド・ういんがる
ロイヤルパラディン G3 パワー11000
【起】【(V)】:【双闘20000】「ブラスター・ブレード・探索者」(相手ヴァンガードがグレード3以上なら、このユニットは1度だけドロップゾーンから4枚山札に戻し、山札から指定カードを探し、双闘できる)
【自】【(V)】:このユニットが【双闘】した時、あなたの山札からカード名に「探索者」を含むグレード2以上のカードを1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルする。
【自】【(V)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+2000。 

まさかのG3、そして精悍な顔つきと立派な体躯を引っ提げ、探索者セイクリッド・うんがるとなったかつてのワンコの姿であった。あまりの躍進と変貌ぶりにワープ進化やメガシンカなどと揶揄されるも、相棒であるブラスターブレードと文字通り並び立つイラストも相まって、すぐに受け入れられたようである。

新システムの初発ユニットということもあり、スキルは非常にシンプル。その分癖がないため扱いやすく、後に登場した探索者シングセイバードラゴンと相性がよい(コストを競合せず、双闘のシステム上シングセイバーがコストに要求するソウルを再ライドで稼ぎやすい、ブラスターブレード探索者を共有できるため構築の幅が広い等)ため、登場から現在まで活躍中である。

実はこの姿は過去の姿であり、探索者自体が封印戦争以前に存在していた部隊というストーリー背景に基づく。ブラスターブレード共々ロイヤルパラディン所属に戻っているのはこの時系列の違いによるもの。守護竜ソウルセイバードラゴンの力により、未来に得るべき力を解放させて急成長を遂げているのである。しかしこの事で力を使い果たし、後に子犬のように小さい「ういんがる」となってしまったというのが一連のあらましである。

アニメでは新たに主人公となった櫂トシキが序盤に使用。後にメインユニットがシングセイバーに移るものの、その分リアガードにコールされることが増え、オープングにも登場している。しかし残念なことに、ブラスターブレード探索者(アニメ恒例のピン差し)が奪われたことで、櫂君は使用デッキをかげろうに変更。現状他に使用者がおらず、当面は登場の機会が失われてしまった。

彼の明日はどっちだ!?



余談

実は「ふろうがる」の事が好き。
しかしふろうがるはビリビリ[[ツンデレ]]犬なためういんがるに素直になれない。

また、リューはケンカ仲間。
追記・修正はブースター版のういんがるで腹筋をやられた人がお願いします。

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#openclose(show=コメント欄){
- そういやセイクリッドは久しぶりに「強いういんがる」だな。ぶれいぶ以来か?  -- 名無しさん  (2014-04-24 13:02:07)
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