アイガイオン(聖闘士星矢Ω)

「アイガイオン(聖闘士星矢Ω)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
アイガイオン(聖闘士星矢Ω)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:20??/??/??(日) ??:??:??
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----


#center(){&font(#0000ff){ふっ、興味深い……}} 

#center(){&font(#0000ff){我が聖剣の前で人間がどのようにあがくのか}} 


[[聖闘士星矢Ω]]二期に登場したキャラクター。
CV:江川央生

愛の女神パラスに仕える[[刻闘士(パラサイト)>刻闘士(聖闘士星矢Ω)]]の1人。
最上位戦士である一級パラサイトであり、かつて神々が使用したという聖剣の内の一本&font(#0000ff){「重爆雷斬刃」}の使い手である。

本拠地であるパラスベルダにある居城では1つ目の青の通路、通る者は神の裁きを受けるという「アルフヘイム」を守護している。

登場自体はタイタン以外の一級と同時期だったが特に活動らしい活動を見せておらず、聖闘士との戦いが拠点であるパラスベルダに移っても傍観に徹していた。
しかし遂に聖闘士が居城にまで到達した事で強い興味を持ち、腹心の部下であるスルトをアルフヘイムを進む光牙、蒼摩、ユナ、瞬に差し向ける。

そのスルトが敗北した事で直に光牙達を見てみたくなり出陣。光牙達と激突する。

戦いは重爆雷斬刃の力で最初から光牙たちを圧倒。
瞬はネビュラストリームは打ち破られ時を止められてしまい行動不能になってしまう。

瞬を守るために力を振り絞った光牙の攻撃で聖剣に一撃を与えられるもその時点で光牙達の力は限界に達しており、絶対絶命かと思われたその時にあの男がアイガイオンの前に現れるのだった。


【人物】
パラサイト随一の智将。その傲慢な知性は人間の可能性を試すと言われている。 
聖闘士を始め、人間に対して「面白い」と強い興味を持っており、[[LC>聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話]]版ヒュプノスに通じるものを感じさせる。

過去に鳳凰座の一輝と交戦した経験があり、自身の聖剣に一撃を入れられた事から一輝の参戦を警戒していた。

容姿は四天王の中でもかなりの巨漢で「青いタテガミヘアーのケツアゴ」と言う美形とは程遠い物。
星矢シリーズでこの手のキャラは脳筋のかませが基本だが前述の通り知能派である。

その大物っぽい言動からファンから再評価されつつあったが何と2級がまだ残ってるのに出陣、一輝と激突する事が確定。
「アイガイオン……奴は四天王の中で最弱」がマジで起こるんじゃないかと危惧されている。


&font(#0000ff){【重爆雷斬刃】}
重力と雷を操る聖剣。この剣が起こす重力は光すら捉え、時間をも操る。

相手を重力で押さえつけて雷でトドメを指すのが基本的な攻撃パターン。
また重力(というより斥力)を利用して相手の攻撃を自身にまで届かせない事が出来る。

七支剣を思わせるデザインをしているのが特徴だが一輝や光牙との戦いで刀身にわずかながらひびが入っている。

&font(#0000ff){【重爆刻衣(グラビトンテクター)】}
アイガイオンの刻衣。重爆雷斬刃の鞘の役割も持つ。

一級の刻衣はそれぞれ12星座の内3つを象っており、重爆刻衣は「蠍座」「天秤座」「山羊座」に対応。

装甲の色は水色。オブジェ形態では重爆雷斬刃を支柱にした天秤の皿の上に蠍と山羊が乗った形になっている。

装着時のデザインは重厚な鎧。各部に各星座の意匠が施されている。
それぞれ蠍座はマスクと後ろ腰、天秤座は背中。そして&font(#9400d3){股間には山羊の頭の意匠}がある。


【備考】
アゴが特徴的なためか視聴者からは「アゴ」「おアゴ様」「アゴガイオン」などと呼ばれて親しまれている。


#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,0)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}

#openclose(show=コメント欄){
#comment
} 

復元してよろしいですか?