マリク・イシュタール/闇マリク

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/25(水) 14:39:49
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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マリク・イシュタールとは[[遊戯王]]のバトルシティ編から登場する人物であり、[[千年アイテム>千年アイテム(遊戯王)]]の一つである千年ロッドの所有者でイシズの弟。
この項目では表人格と裏人格の概要を記す。

裏人格が主になっているとか言ってはいけない。
CV:岩永哲哉




#center(){&font(#ff0000){やぁ! ボクはナム、よろしくね!}}


●目次
#contents

**【表マリク】
バトルシティ編にて初登場した男。通称「ナム」。
この章の重要人物なのだが、後記の事情であまり目立たない……。


6年前に王様(闇遊戯)に父親を殺され(と思い込んでいる)、王様に並々ならぬ恨みを抱いており、
カード強奪集団であるグールズを結成、オベリスク以外の神のカードを強奪した。

……何故恨みを抱いてカード強奪集団を作ったのかは謎。
一応、本人はファラオに復讐するためにファラオの証を指し示す3枚の神のカードを探し当てるためと言っていたが。


背中には王の記憶の手がかりとなる碑文が痛々しく刻まれている。


遊戯を殺し、自分が王になる為にバトルシティで暗躍。
グールズを差し向けたり、バクラと接触したり、城之内や杏子を千年ロッドで洗脳して遊戯と決闘させたりした。
冒頭のセリフは城之内たちに初接触した時のもの。通称「ナムナム詐欺」

その後、トーナメントでの城之内と[[リシド]]戦の際にリシドをマリクに仕立て上げる為に
ラーの翼神竜のコピーカードを使わせるが、それがラーの逆鱗に触れた為にリシドが昏睡状態に陥り……。

またアニメではマジキチすぎて出せなかったと思われる「御伽の父親」の代わりに(どれくらいヤバいかは単行本を読もう)、
千年パズルが一度壊れてしまう展開のために(バクラがパラサイトマインドするところ)導入されたオリ展開で、
バンデット・キースを洗脳して表遊戯とデュエルさせてたりする。

 
**【闇マリク】
マリクに眠るもう一つの人格であり、真に千年ロッドに選ばれた人物。

勘違いされがちだが、この闇人格は闇遊戯(アテム)やバクラの様なもう一つの魂と言う訳では無く、完全な二重人格である。 
つまり、儀式の苦しみから逃避するためにマリクが生み出してしまったもので、ガチの統失の症状である。
実はマリクの父親殺害の犯人であり、リシドとイシズはこの人格を知っていたが、表マリクはこの人格を知らなかった。
マリクと痛みを分かち合うリシドの存在によって、精神は安定を保たれた結果、闇マリクは表に出られなかった。

……先代までのイシュタール家の者(例・マリクの父親)が同年齢時に碑文を刻まれた際に、
このような人格を生み出していない(仮に生み出していたとしてもここまでの被害を出していない)ことを考えると、
なんだか表が更にヘタレに見えてしまうのは密に、密に。あるいは、父の施術がよほど下手だったからなのかもしれないが。
ただまぁ、闇の人格が完全覚醒したのは父親のリシドへ行った死の制裁が理由なので、やっぱり父親が原因…なのかも?

背中に碑文を刻まれた時の苦しみで生まれた存在なので実年齢は&bold(){6歳}。

闇マリクの性格を一言で言うならばマジキチであり、
残虐非道な破壊的願望の塊の様な人物で、相手を痛め付ける事を好むドSであり、苦痛を楽しむドMでもある。

上記の様な性格な為、闇マリクが行った全ての決闘は闇のゲームであり、
本人の決闘の実力も作中でもトップクラス(?)であり、舞や凡骨を昏睡状態に、バクラを行方不明にしたりした。
戦績は三勝一敗と割と良い方。


でも実力で勝てたのはバクラ戦だけとか言ってはいけない。 バクラ戦もあやしいが。
というのは対戦経過が、

舞:舞の召喚したラーを千年アイテムに選ばれた者が古代文字を読み上げなければ召喚しても使用出来ないルールでラーを分捕って実質勝利。
何か色々おかしいが遊戯王ではよくあることである。
(手札にある時、テキスト欄に何も書いてない…というか&bold(){テキスト欄がそもそもない}のに、それを変に思う事もなく使用する彼女も彼女だが)

バクラ:バクラに助言していた表マリクの誤解(ラーは墓場に送られると無力化する、という誤解。実は墓場からの復活時向けの能力があることを表マリクは知らなかった)&footnote(アニメ版ではエクスチェンジで召喚前にラーの翼神竜を奪い逆に召喚することで勝とうとしていたが、バクラが死者蘇生をセットしなかったり、守備で耐えずにラーを生け贄にささげて墓地に送ってしまったことでバクラは敗北。闇マリクがデッキを組みなおしていることを考慮してなかったのは表マリクのミスだが、それ以外はバクラが悪かったともいえる。)まぁOCGでは表マリクの方法では無力化できるが。

エキシビジョンマッチ:準決勝の順番、相手を決めるための変則4人デュエル。闇マリクはこの闘いで最初にライフ0になった。
勝敗に関係ない上、凡骨が闇マリクと闘うために心中プレイを行った結果ではあるが。

凡骨:闇のゲームはモンスターが受けた苦痛をそのまま受けるのでバイサーデスで痛めつけ、ラーで焼き払い、凡骨をイワークして勝利。
通常のルールならばギアフリードの攻撃で普通に負けている上に「ア…アリエナイ」になりかけた。
しかも勝った後プレッシャーからなのかゲロンチョしてしまった。
更に原作では何の宣言もアクションも無く無断でしれっと手札を増やしていた。((一応彼の名誉のために言っておくとラヴァゴーレムを蘇生すれば普通に勝てていたと思われる。ただしその場合でもお互いに手札が殆ど尽きていたため城之内がモンスターを引き続けていれば負ける。))
とはいえ結果的に試合全体で舐めプした挙句に神のカードを使い、それでも負けかけたことを考えるとやっぱりかなり情けないような……


王様にも闇のゲームを当然の様に展開、互いの表人格を賭けて決闘し、追い詰めるも、
最終的に生きる希望を持った表人格と立場が入れ代わってしまい、表マリクがサレンダーしたので闇のゲームのルール通り、闇に食われてしまった。


敢えて語るのなら、表にしろ闇にしろ「神のカードを使えば勝てる」と言う思想があるため、
デッキコンセプトが勝利より神のカードを活かす事を重点に置いている部分が弱点と言える。
オシリスの弱点を見過ごしたり、特に城之内戦の内容が最も如実に表れている。


……良く考えたら表の方も勘違いで相当な罪重ねてるということについては言わないであげよう。
(グールズは闇マリク関係無しで表マリクが作った組織である)ただ言動からして、闇マリクの方が精神の内側から何かしら影響していた疑いはある。
&font(l){記憶編で明る過ぎね?とは言われるが}表マリク本人も罪を認め反省しており、罪を償うつもりではある。

表マリク本人も遊戯たちが仲間を傷つけ続けた自分を助けようとしている点について疑問を抱いていたため、
表マリクが罪を闇マリクに押し付けた、というよりは、
遊戯たちが闇人格が出てから(イシズ等から事情を聴いたとはいえ)なぜか表マリクを許した。というべきかもしれない。

原作を見る限りでは「リシドの一件があった後、真のマリクとして闇マリクが出現したため、城之内たちの怒りの矛先が(一時的に)闇マリクへ行く」
→「マリクが別人格だと判明。舞が罰ゲームを受ける」→「イシズからイシュタール家の惨劇を聞き、彼女からマリクを闇から解放してほしいと頼まれる」
というプロセスを踏んでいるため、怒りの矛先がうやむやになった後、さらに舞たちの一件があった結果、
一応復讐と言う面目があった表マリクより、無差別にヤバイ闇マリクが遊戯たちの怒りをさらに買ったのがその理由なのかもしれない。

ん?&bold(){ シン様が意味深な言い方したのが全部悪いんじゃない?} ごもっとも。


まず間違いなくBC編後はグールズは解散しているだろうが、ゲーム等でその後キースがリーダーになっているという展開があったりするものも。


ちなみにアニオリの乃亞編ではほとんど出番なし。
遊戯達がいなくなった上にバクラも消していた=邪魔者がいない絶好の機会にも関わらず、リシドを探すでもイシズに洗脳を仕掛けるでもなく、大人しく留守番。
最終的には退屈を持て余して外に飛び出し、千年ロッドの力でロボット相手に暴れるわ、管制施設を破壊するわ、とまんま子供であった。さすが6歳児。

というかツメの甘さでは主人格を笑えた立場ではない。
遊戯達がバーチャル世界に囚われている間は誰も敵がいなかったため、リシドを探し出して抹殺するならこれ以上ないチャンスだったのだが……。


**【名言】
・表人格
(死と破壊の神、ラーの眠りしデッキよ……我に王の力を!)
「お前のように1枚の伏せカードにビビッちまう臆病デュエリストとは違うんだよ!」
「モンスターではない、神だ!!」

・闇人格
「まさにDEATH GAME!」
「破壊こそ快楽だ。そこにオレの支配する世界が誕生する…真の闇世界がな」
「気持ちいいよ……敵が罠に嵌った瞬間はな! ハハァ!」
「オレは闇も好きだが、孤独も大好きでねぇ」
「ワンタン(ワンターン)あれば充分だ!」
「んまぁ、それはお前ってことになるだろうけどな」
「ぅわんたぁんきる(ワンターンキル)…このオレの1ターンでキサマは死ぬんだよ」
「ハハハハ、急げ急げ! みんなくたばっちまうぞ!」
(城之内……キサマも闇行き決定だ……フ、フフフ)
「オレが殺しの風景で飾ってやるよ…城之内(6歳児渾身の一発ギャグ)」
「苦痛にもがけ……あがけ!その度に全身に快感が走るぜぇ うへぁぁぁ」
「ククク……さあ、キサマも十分に手札を補充しなぁ! 神頼みをしながらなぁ!」
「灼熱の翼で死の抱擁を受けな!!」


**【デッキ】
表マリクは一度も決闘していないが、闇マリク曰く「ぬるい」らしい。
(恐らく相手を苦しめるギミックが足りないということを指すのだと思われる)
 
現にイシズに一度も勝てていないが、バクラにアドバイスしたり、
バトルシティも決勝トーナメントに勝ち上がっている事からも、そこそこ実力はある様である
……でも、正確にはリシドが2人分のパズルカードを揃えてきたので本人は全く戦っていないので、その辺りは微妙。というより強いやつ勢揃いのバトルシティで12人に勝てたリシドの方がすごい
だが弱点があったとはいえオシリスの効果を生かしたデッキを作成するなど表も闇も神の効果を生かすデッキを作るのはうまい方だと思われる。

ちなみに千年ロッドの力で人形を使って決闘した時は、
原作仕様のリバイバルスライムを使い、オシリスの攻撃力を極限まで増大させるデッキだった。
この時、器や水についていろいろと語っていたので、後述の件を含めてスライム関連を好んでいるのは表マリクと見てもいいだろう。


闇マリクはいわゆる【ロックバーン】の亜種を使用。
守りを固めつつ効果ダメージでじわじわ削り、その傍ら原作仕様のラーを墓地に送り、
魔法カードのサルベージカードで死者蘇生を何度も使い回し、最終的に[[1ショットキル]]に持っていく戦術をとる。モンスターは悪魔族を中心に組まれている。

以上のように無限ドローやコスト踏み倒しなど戦略自体は結構現実的な戦略を用いており、
実は遊戯王の登場人物の中では社長に次いでかなり理にかなったデッキを使っている。
彼の使っていたマキュラやラヴァ・ゴーレムがガチカードである辺りもその説を裏付けている。

ちょっと無駄が多いのはご愛嬌。
まあ闇マリクのほうは&bold(){闇のゲームで相手を苦しめる事}を前提に作られているのでそこら辺の無駄は仕方がないと思われるが……。

ちなみに表マリクのデッキはGBAの「破滅の大邪神」において一応登場している。非OCGのゲームなのであまりあてにはならないが
その中にはマキュラ等のような闇マリクの使ったカードもそこそこ見受けられるため、案外共通しているカードは多いのかもしれない。
なお「[[最強カードバトル!>遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!]]」で登場した時は【墓守】を、裏大会では闇人格が組んでいたデッキのスピードルール対応型を引っ提げてくる。


***◆主なしもべ達
ほとんど闇マリクのモンスターである。

&bold(){・[[ラーの翼神竜]]}
マリクと言えばこのカード。OCGでは別物と化し、仕事がなくなる事態に陥ったが、残りの2形態が登場してだいぶマシになった。
ウレル ラー

&bold(){・万力魔神バイサー・デス}
拷問用モンスターその1。万力で頭を潰しに来る。OCGではあんま使えない

&bold(){・バイサー・ショック}
拷問用モンスターその2。手足を拘束して電撃。ちなみに闇のゲームの場合、ダイレクトアタックが決まると手足が拘束されたまま=カードが使えない。OCGでは上級モンスター。

&bold(){・ホールディング・アームズ&ホールディング・レッグス}
さすがにガチの拷問はまずかったらしく、DMではこっちに変更されている。
上記の拘束状態は2体が場に揃う事で出現する「ウジャトの石版」が担当。
またバイサー・デスが担当した機械複製術増加コンボのデュエルでは別途でプラズマ・イールというモンスターが登場している。

&bold(){・地獄詩人ヘルポエマー}
攻撃力2000のハンデス要員。当時のカードプールだと普通にアタッカー入りなのだが……。
永続的なハンデスは魅力的で、打点やレベルによってヘルウェイ・パトロールやトランスターンの恩恵で比較的楽に出せるが
基本的に自爆特攻かアドバンスセットでの撃破頼みなのは少し歯痒い。

&bold(){・レジェンド・デビル}
城之内戦で攻撃を誘発するために召喚。この縁か、最強カードバトルのマリクデッキには専用台詞つきで投入されている。
なお、OCGではジャンプ掲載時の攻守だが、コミックスではデュエルの展開に影響するためかつじつま合わせに攻守が逆転されている。

&bold(){・[[溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム>溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム(遊戯王OCG)]]}
OCGでも最強の除去担当として名を知らしめる送り付けモンスター。
しかし闇マリクにとっては拷問用でしかない。城之内ファイヤー!!

&bold(){・ボーガニアン}
拷問用モンスターその3。ターンごとに300バーン。
ちなみにOCGでは600バーンに倍加。

&bold(){・リバイバルスライム}
人形も使っていた壁役。メタルリフレクトスライムとの合わせ技で遊戯の攻撃を防いだ。原作では無敵の壁モンスター。

&bold(){・ジュラゲド}
別物にされたラーの翼神竜の効果を少し引っ提げてOCGにやって来た悪魔族。
闇遊戯戦序盤のアタッカーを担当。

&bold(){・ドリラゴ}
出所不明の効果を引っ提げてOCGにやって来た機械族。%%正直使いづらいけど。%%
あの「ゴリラ語」の空耳の元ネタはコイツ。

&bold(){・[[処刑人-マキュラ(遊戯王OCG)]]}
遊戯王をジャンケンゲームに変貌させた戦犯。舞戦でのアタッカー担当。
漫画では「&bold(){発動する罠カード以外の手札を全部捨てる}」というコストがあった。なぜ外した……。

&bold(){・ニュードリュア}
道連れ効果を持つ下級モンスター。
こいつの能力はなかなか使えるんでねぇ! とは表も裏も共通認識。


***◆・魔法・罠カード
&bold(){・[[死者蘇生>死者蘇生(遊戯王)]]}
説明不要。制限カードのコレをひたすら使い回すギミックを組んでいる。
ししゃしょしぇい!

・&bold(){拷問車輪}
拷問用カードの一つ。相手モンスターを拘束し、中の刃で体を削ってバーンダメージを与える。
舞戦では「救出劇」で回避された。
その後5D'sで再登場、ジャックのマルチ・ピース・ゴーレムを拘束……したかったが大きすぎたため、上に乗っかっていた。
「拷問」と言う表現がまずかったのか、アニメでは「スクラッチ・ホイール」と言う名前で出された(GX以降は元に戻ったが)。

・&bold(){生還の宝札}
人形に持たされていたぶっ壊れドローソース。
ドローが強制効果であるという穴を突かれて敗因となった。
アニメでは3枚ドロー・強制効果だったが、OCGでは1枚ドロー・任意効果に変更。禁止カードだけど。

&bold(){・命の綱}
戦闘破壊されたモンスターを蘇生。マキュラとのコンボで使用した。
ちなみにOCGではマキュラの持っていた手札コストがなぜかこっちに移動している。
いや、確かにマキュラのテキスト無視すればセリフ群((マキュラの効果発動宣言→罠カード発動宣言→「全ての手札を失うリスクを負うがな……」という順番である。))は「命の綱」のコストに見えなくもないけどさ……
なぜこんな平凡な効果のカードに移した……

&bold(){・メタル・リフレクト・スライム}
攻撃してきたモンスターより弱い壁を作り出す意味不明カード。まぁ破壊耐性があるので。
OCGでは守備3000で固定されたが、それよりもレベル10をぽんと出せることが重要。

&bold(){・棺桶売り&邪神の大災害}
相手の墓地にカードが行くと枚数×700バーン&攻撃宣言時に場の全カードを全部相手の墓地送り。
このコンボで城之内を抹殺するつもりでいたが、&bold(){出来ません。}(大災害の処理時に棺桶売りが墓地送りになる)
こちらは火力が高すぎた為、ボーガニアンとは逆にOCGではモンスター限定かつ300バーンにダウン。

&bold(){・闇の護風壁}
そのターンのダイレクトアタック阻止。
%%え?「攻撃の無力化やかかし先生とかでいいだろ!」だって?%%

&bold(){・暗黒の魔再生}
攻撃宣言時に相手の墓地の魔法を使用。
社長が使った「機械仕掛けのマジックミラー」と似たようなもん。

&bold(){・ゾンビの宝石}
相手の墓地に送られた魔法を奪い、1ドローさせる。
汎用魔法ならともかく、狙える魔法カードは相手頼みなので注意が必要。

&bold(){・機械複製術}
500以下の打点を持つ機械族の同名カードをデッキから2体までリクルートできる汎用カード。
拷問用モンスターを展開して城之内を苦しめるのに利用された。
が、原作では「対象を取り続ける永続魔法」だったのが災いし、天使のサイコロによる対象の強化という奇策で突破された。
その後のシリーズでも時々見かけられる。

&bold(){・[[左腕の代償>左腕の代償(遊戯王OCG)]]}
手札全てを墓地へ送る代わりにデッキから魔法カードをサーチ。
アニメでは罠カード(漫画版は魔法カード)でわざわざ相手ターンに使ったために、エクスチェンジで死者蘇生を奪われてしまう。
OCGでは「魔法・罠カードのセット不可」「(このカードを除く)手札2枚以上を全て除外」と制約が重くなったが仕方ないだろう。

&bold(){・隠れ兵}
相手の召喚時にレベル4以下のモンスターを特殊召喚。
5D'sではチーム太陽が防御モンスター「手をつなぐ魔人」召喚に使用した。
OCGでは闇属性限定に。

&bold(){・悪夢の魔鏡}
手札1枚捨てて攻撃阻止+1000バーン。
これでラーを捨てて蘇生に繋いだ。

&bold(){・魔法石の採掘}
手札を2枚捨てて魔法をサルベージするかつてOCGでは制限カードにまでなっていたカード。
死者蘇生の使い回しコンボの一環だが、効率悪すぎ。
まぁそれでもサルベージは魅力的だが。

&bold(){・闇からの奇襲}
そのターン召喚・特殊召喚したモンスターをもう一回呼び出して&bold(){エンドフェイズ}にバトル。
どういう処理なのだろうか。

&bold(){・聖なるバリア-ミラーフォース}
バトルロイヤルで使用した汎用罠。王様に妨害された。


**【ネタ】
闇マリクは王様、社長、凡骨にも負けないネタキャラであり、最大の特徴は何と言っても


&bold(){顔芸である。}


原作ではそれ程では無かったのだが、アニメではこれでもかと言う程顔芸を披露し、
遊戯王は元より、アニメ屈指の顔芸とキャラと化した。&font(l){大体、[[加々美ん>加々美 高浩]]のせい}
それもあってか、文庫版の表紙でもKAO☆GEI!


顔芸=闇マリクとイメージする者も多いだろう。 


その顔芸魂は後の後輩にしっかりと受け継がれ、バクラ、凡骨、斎王、アキ、パラドックス、ベクター、伊集院を始め、多くの者が彼の魅力に憧れ弟子と化し素敵な顔芸を披露している。
その弟子の総数 顔芸の項目でも2018 4月20日現在&bold(){40人}も確認できる。さすが顔芸芸人の太陽!


特にパラドックスは顔芸、合体と闇マリクをリスペクトした様な事もしている。
ではその素晴らしい顔芸をご覧頂こう。






































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         ヽ  | l|           `゙`‐‐─.'゙´         |     /
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           ヘ |                            |   ,/
            ``                            | .,/
                                          |/
}}

この顔である



このインパクトのせいなのか、ゲーム版でももっぱら闇マリクが主に登場し、
中にはマリク・イシュタールの名前で外見が闇マリクな物もある程。


表マリク涙目。




追記・修正は素晴らしい顔芸を披露し、弟子を増やしながらお願いします。


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- 原作バイサーデスはss時でも無敵効果発動できるから普通にバイサーデス蘇生してりゃ持ったんじゃ…  -- 名無しさん  (2014-12-21 03:55:00)
- 中の人は後のまどかパパである  -- 名無しさん  (2015-01-06 22:51:02)
- マリク父も裏人格を作らなかっただけで無茶苦茶歪んでるからなあ・・・  -- 名無しさん  (2015-01-11 20:45:31)
- ↑せめてリシドを使用人にまで格下げしなければね・・・・・・・・・  -- 名無しさん  (2015-01-11 21:06:43)
- コシャリが好きってことはトマトとか豆が好物なんかね?  -- 名無しさん  (2015-01-13 03:06:17)
- 闇マリク(顔芸)曰く表人格のマリクのデッキは大したこと無いと言ってるけどその表人格のマリクも実はオシリスの天空竜の手札増強コンボを一番効果的に使っていた当たり弱い訳でもないとは思うんだけどな。デッキ切れとかリバイバルスライムと召雷弾の効果を逆利用されなければアテムが「どうやって倒せばいいか」と戦意喪失寸前の所まで追い詰めてたし。  -- 名無しさん  (2015-01-20 23:07:45)
- ↑闇マリクは表のデッキをヌルイって言ってたんじゃなかったか。表のデッキは多分普通すぎて、闇ゲーム前提で相手に苦痛を与えるデュエルスタイルの闇マリクに会わなかったんだろ  -- 名無しさん  (2015-01-20 23:20:21)
- ぶっちゃけ現実だと切り札の力を最大限引き出す構築をする表マリクの方が強い。闇のゲームは相手に精神ダメージを与えたもの勝ちだからまた普通のデュエルと勝手が違うんだと思う。  -- 名無しさん  (2015-01-22 23:29:40)
- 闇マリクは最初から一人違うゲームをやっている感じ 真面目に正規ルールで戦えば強いんだろうけど、本人にその気がない。  -- 名無しさん  (2015-01-22 23:39:45)
- 原作だと『モンスターのダメージがリアルダメージになる』→モンスターに拷問しよう。の発想のデッキだからな。つまり他の闇のゲーム、例えば『ライフ減少毎に激痛が発生する闇のゲーム』なら、100ポイント単位でじわじわ削るデッキを、『デッキが無くなる度に生命力が削られる闇のゲーム』ならじわじわとデッキ破壊する、『闇のゲーム前提で相手を苦しめるデッキ使い』って訳だよな  -- 電王牙  (2015-01-23 01:00:18)
- 闇人格の陰に隠れがちだけど表の方も逆恨みから遊戯と城之内にサドンデスマッチを強要させたりその際には杏子人質にしてるし真実知った後でも結局は謝罪していないし。(罪を犯した意識は持っているけど)  -- 名無しさん  (2015-01-23 19:53:22)
- ↑遊戯の仲間達無意味に石化させた乃亜といい「絆」を執拗に破壊しようとする奴多いな・・・・・・・  -- 名無しさん  (2015-01-23 20:19:33)
- ↑×2まあイシュタール家があんな宿命を背負う羽目になったのは、王宮の身から出た錆が原因みたいなもんだし・・・ でも王様が死ななければイシュタール家があんな宿命を背負う必要もなかったよね・・・ もっと言えば盗賊王に千年アイテムが渡らなければ王様死ななかったよね?・・・あれ?師匠?  -- 名無しさん  (2015-01-24 02:01:01)
- アクナディンが千年アイテム作らなければ良かったのさ  -- 名無しさん  (2015-01-24 06:47:09)
- ↑国が滅びます。あと遊戯王が始まらない  -- 名無しさん  (2015-01-24 07:25:15)
- プレーヤーからプレーヤーへのリアルダイレクトアタックが可能なアクションデュエルなら闇マリクは最強かもなw  -- 名無しさん  (2015-01-24 08:18:24)
- DM6だとハンデス&バーンだったがタッグフォースじゃあどうだったん?  -- 名無しさん  (2015-01-31 17:04:48)
- アニオリの乃亜編で乃亜はどうして顔芸(闇マリク)をバーチャル世界に招待しなかったのだろうか。上手く言いくるめて海馬とか遊戯達と戦わせるという方法だって取れたかもしれないのに。  -- 名無しさん  (2015-01-31 18:59:08)
- 乃亜は実力で瀬人を超えることにこだわっていたから、自分の手駒以外をぶつける気はなかったんじゃないかな。まぁ、終盤はもうなりふり構わない感じになってるけど。  -- 名無しさん  (2015-01-31 19:02:21)
- ↑3 基本バーンで最終的にロックバーンだった  -- 名無しさん  (2015-01-31 23:47:28)
- 闇が反面教師になったおかげで結果的に表の改心に繋がってるよね。  -- 名無しさん  (2015-02-10 19:55:41)
- 闇マリク、イシズのデッキ破壊コンボに勝てるのは俺しかいない、みたいなこと言ってたけど、どうやって勝つつもりだったんだろう? まぁ、ラーが墓地に送られたところで、蘇生召還で焼き尽くす、ってのが妥当だろうか。  -- 名無しさん  (2015-02-10 20:03:31)
- 表の方はオシリスの特殊能力を逆手に取られてオシリスを取られる、バクラに自信の記憶を植え付けて顔芸倒して何とかしようとしても実はラーの3つの能力の内1つだけしか知らなかった為にバクラ巻き添えにやられる、後杏子に植え付けて置いた意識体か何か利用してリアルファイトで顔芸止めようとしても結局失敗と自分で一応何とかしようとはしても失敗続きと言うのがなあ…。  -- 名無しさん  (2015-02-12 01:00:54)
- TFSPでもついに闇マリク登場。だけど、「神のカードを持たぬものが勝てると思ってるのか?」って、あいつの持ってるラーは・・・(汗)(OCGではヲーなんですけど)  -- 名無しさん  (2015-02-12 18:51:01)
- グールズの件お咎めなしなのはカードゲームというあくまで「遊び」の範疇で悪事働いてたからかな?  -- 名無しさん  (2015-02-12 19:57:05)
- 闇マリクの最期は自業自得そのものだった。  -- 名無しさん  (2015-02-12 20:55:54)
- 闇のデッキを一言で言うなら、「相手を縛りまくり、バーンで苦しめる&ワンターンキル級のモンスターを特殊召還」こんなところだろうか? もし、ヲーを頼らずにこれを成し遂げるとしたらというか、前者のみに絞ったほうが強さ的にも闇マリクらしさが出るのにもいいだろうか?  -- 名無しさん  (2015-02-13 11:47:35)
- 美人のねーちゃんいていいな~と思う  -- 名無しさん  (2015-02-20 00:50:20)
- 舞さんに電気責め&蟲姦で息子を元気にしてくれただけでも存在価値は大きい。  -- 名無しさん  (2015-02-20 01:01:51)
- 闇のゲームはリアルと違って複数の拷問器具の痛みを同時に受ける事になるのがきつい  抜け出せないと神無しでもライフに関わらず発狂死  -- 名無しさん  (2015-02-27 08:13:02)
- ↑いうても負けた舞とかも終わってみたらピンピンしてるしなぁ。とてもとてもデュエルができないとかいうレベルじゃなさそう。  -- 名無しさん  (2015-02-27 11:39:28)
- 表人格も自分の逆恨みで相当な悪さしてきたにも拘らず自分の知らない人格が出てきたら一応反省はしている様でもそいつ(顔芸)のせいにしているようにも見えて如何にも都合がよく見えるんだよな。  -- 名無しさん  (2015-02-28 00:01:04)
- 一旦は正体隠して城之内達に近づいたのは人質目的以外にも同年代の人間と遊んでみたいという寂しさも入ってたりして。  -- 名無しさん  (2015-02-28 20:07:31)
- ↑2全作品にある伝統だから…まあそれが却ってネタになるわけなんだが  -- 名無しさん  (2015-02-28 20:15:04)
- 取り敢えず全てゾークが悪い。  -- 名無しさん  (2015-03-07 01:46:19)
- オシリス有りとはいえ人形戦じゃ一度は遊戯に諦めかけさせてるんだし実力は確かだろ  -- 名無しさん  (2015-04-19 00:14:33)
- イシュタール家は掟で王に記憶を渡した後殺され血を絶やされることになってたみたいだから 表が暗躍してた理由は一家が生き残る為でもあった…のかな  -- 名無しさん  (2015-05-01 10:53:11)
- 貴様らの   死と敗北の   運命か  -- 名無しさん  (2015-05-13 01:14:56)
- 誰かリシドとイシズの項目作って  -- 名無しさん  (2015-05-13 01:41:12)
- ↑リシドもマリクが勘違いしてるの知ってるのに忠誠心という理由を縦にマリクの悪行に協力してるのに善人扱いされてるの表と違って叩かれないな  -- 名無しさん  (2015-05-13 09:02:14)
- 原作の叫び声を上げる舞と狂笑するマリクのシーン、(おっきした人も居るみたいだが)前後の顔芸と合わせ戦慄した。笑い方が「がはははぁ」「ぐわはははは」でなく「アハハハハ」なのも怖い  -- 名無しさん  (2015-05-20 10:33:17)
- いまだ色褪せない、質·量共に遊戯王史上最高クラスの顔芸マシン  -- 名無しさん  (2015-06-04 13:17:12)
- 何気にバイクの免許持ちだったりする。  -- 名無しさん  (2015-06-13 19:08:17)
- ↑8「ダメだこのままじゃ負ける…」→「来たぜ逆転の一手が!」がATMのデュエルの基本的な流れなんだから「追い詰めただけでも強い」じゃちょっとなぁ。それが通るんだったら実質的にATMに勝利した偽海馬とかパンドラの方が強いって事になってしまう  -- 名無しさん  (2015-06-24 13:12:09)
- 人格分裂は表がヘタレだとかじゃなく、ネウロのシックスみたいに遺伝子的な産物だと思う  -- 名無しさん  (2015-08-21 18:14:21)
- 何気にコイツのせいで世界を滅亡しかけた(正確には乃亜が作動させたミサイルの操作盤を壊したせいで、改心した乃亜がミサイルを止められなくなった)  -- 名無しさん  (2015-10-02 10:38:34)
- 自分が仕掛けたルールで自分と主人格が入れ替わってしまった挙げ句その主人格に文字通り闇に葬られる末路は何とも皮肉である。  -- 名無しさん  (2015-12-14 12:11:23)
- 劇場版で社長が言い放ったセリフ「モンスターではない!神DA!」実は、マリクも同じことを言っていたのね。リマスター版見て知ったけど。  -- 名無しさん  (2016-05-25 10:20:17)
- その通り、実は表マリクが元ネタなのよね  -- 名無しさん  (2016-05-25 10:52:38)
- 劇場版で千年ロッドは闇の千年宝物に該当するらしいが、闇人格の方が千年ロッドに選ばれたのはそういう理由からなんだろうか  -- 名無しさん  (2016-05-26 15:12:48)
- 多分ね。仮に千年ロッドに光成分がちょっとでもあったとしてもそれはたぶん社長が対象だろうし、ナム君はほんとに借り物程度の力しか使えていなかったのかも  -- 名無しさん  (2016-05-26 15:16:51)
- 統失って書いてあるけど闇のゲームで生贄にできるんだから魂とかが確立した人格だと思う  -- 名無しさん  (2016-08-03 09:40:30)
- 酔いやすい人www  -- 名無しさん  (2016-08-10 13:48:05)
- 加々美高浩による狂気の顔芸祭り  -- 名無しさん  (2016-08-10 14:11:22)
- ↑2 てか現実逃避で人格を生み出すのは糖質じゃなく解離性同一障害っていうガチの二重人格 糖質=精神病みたいな古い知識で書いたのかも  -- 名無しさん  (2016-08-21 22:34:54)
- 最強カードバトルでは原作後らしいので闇マリクは出てこない。やったなナム!出番が増えるぜ!  -- 名無しさん  (2016-08-21 22:38:45)
- 弱い弱いと言われてるけどラヴァゴやバイサー・デスとか、ラー抜きでも厄介なヤツなんだよな。単にメンタルが脆いだけで  -- 名無しさん  (2016-08-21 22:49:05)
- 乃亜編で遊戯たちがいない間に、リシドを抹殺しなかった理由が気になる。居場所が分からなくても船に残ったイシズを洗脳して聞き出せば良かったのに、それを行ったのは乃亞編終了後。まさか、寝ていたとか?  -- 名無しさん  (2016-09-02 00:03:17)
- 仮に電脳世界デュエルに参加したとしても、電脳世界では神のカードは禁止されていたから、その場合のエースカードが気になる。  -- 名無しさん  (2016-09-02 00:06:50)
- 「誰をうらめばいい?」と言ったり、リシドの復活で人格を取り戻したりしたことを考えると、発端は儀式でも、闇マリクが生まれたのは「リシドに置き去りにされること」が一番の原因じゃないかな。歴代のイシュタールがマリクの父のように、リシドのような友人がおらず、ニタニタしながら我が子の肌を刻み付けるような連中なら、闇マリクの方が一族の気質に近い気がする。リシドがいなかったら生まれつき闇マリクだったかも  -- 名無しさん  (2016-12-18 22:01:16)
- 「もう貴様の意思でボクを操ることなどできはしない!」この台詞を見るにこれまでの悪行は闇人格に引っ張られた結果だろうな。  -- 名無しさん  (2017-03-13 12:59:18)
- なぜ抹殺しなかったのか?→ノア編は原作の間のアニメオリジナルだから  -- 名無しさん  (2017-10-02 10:46:51)
- 表が明るいほど父親譲りは闇マリクに限るって感じがする。むしろ墓守の宿命を果たしたことで、どっと肩の荷が下りたのもあるかもしれない(なんかユベルと似てる?)  -- 名無しさん  (2017-10-23 00:13:19)
- ↑ただし闇人格との決別、持ち主との融合と結末は正反対である  -- 名無しさん  (2017-10-23 00:16:36)
- 再放送で見てたけどダメだ…もうこの6歳児が画面に映るだけで腹筋ヤバいwww  -- 名無しさん  (2017-10-28 08:07:23)
- バトルシティ準決勝対戦カード決定戦で海馬と同じで遊戯と準決で対決したがっていたようだけど仮に遊戯か海馬と準決勝の段階で対決してたとしたらくじ運というか組み合わせからして優勝していた可能性高そう  -- 名無しさん  (2018-04-15 12:20:11)
- マリクの父って今で言うと毒親だよね  -- 名無しさん  (2018-04-15 12:26:33)
- 快感が走る…ああ…アアアアアァァアアア  -- 名無しさん  (2018-05-15 16:57:01)
- 許す許さないはさておき、決勝戦(と獏良戦)で闇マリクを肉体ごと破壊しようとする姿勢から、遊戯たちは表の方を味方と見做した、というスタンスなのかな。墓守の一族は本来ファラオに仕える身だから、和解して元鞘に戻った一面もあるよ  -- 名無しさん  (2018-06-27 01:29:59)
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