魁!!男塾

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魁!!男塾」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2014/09/02 (火) 21:20:50 
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます

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&tags()
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&bold(){『魁!!男塾』}は、1985年から1991年まで[[週刊少年ジャンプ]]で連載された宮下あきらの[[漫画]]作品。
メディア展開も多く、[[TVアニメ化>アニメ化]]・[[ゲーム]]化・実写映画化・パチンコ化されている。
アニメ版のOP・EDテーマは&color(BROWN){一世風靡SEPIA}、映画版の主題歌は&bold(){THE BACK HORN}が担当した。
ゲームでは単独作品が数本発表された他、ジャンプ黄金期を支えた傑作の貫目か[[JUMP ULTIMATE STARS]]のような[[クロスオーバー>クロスオーバー(創作)]]系作品でもほぼ常連扱いとなっている。
&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){ゲームのクオリティにムラがあるのはジャンプゲーとしてはよくあることだし、その方が男塾らしい気がする。}}

*概要である!
当初は日本全国の高校を追い出された問題児を集め、軍国主義のスパルタ教育を行う私塾・「[[男塾>男塾(学校)]]」で起こる数々の騒動を描いたギャグ漫画だったが、
驚邏大四凶殺から[[路線を変更>路線変更(連載漫画)]]、&bold(){&color(RED){塾生たちが超人的な武術の達人と奥義を尽くした死闘を繰り広げるバトル漫画}}になった。
インパクトが迸るキャラクター造形や画期的ギミック・[[民明書房]]の異様な説得力が人気を呼び、脚掛け6年にも及ぶ連載当時としては長期連載となった。


そのストーリー構成は絵に描いたような&bold(){&color(RED){豪放磊落・荒唐無稽。}}
&bold(){非科学・非論理・非常識}の三拍子を&bold(){&color(RED){気合・根性・狂気}}の三拍子で押し通す様から、
漫画愛好家の間では尊敬と称賛の意を込めたうえであえて&bold(){&color(RED){『バカ漫画』}}と呼ばれている。


よく挙げられる特徴として&bold(){「戦いに敗れて死亡したと思われたキャラが実は生きていて仲間になる」}という黄金パターンの多用があるが、
これは作者・宮下が&bold(){&color(RED){「せっかく登場させたキャラを殺したくない」}}と考えていたためらしい。
終盤では&bold(){「これは絶対に生き返らないだろう」}というような最期を遂げたキャラまで&bold(){&color(RED){大した理由もなく短時間で復帰する}}ので、
&bold(){主要キャラが死亡してもまったく信用されず、&color(RED){「男塾ではよくあること」}と流されてしまうようになった。}


バトルの特徴としては、非常にバリエーション豊かな&bold(){&color(INDIGO){秘技・奥義}}が登場することにあり、
&bold(){&color(RED){筋骨隆々・容貌魁偉な益荒男たち}}が敵味方にずらりと並ぶビジュアルに反して&bold(){実は真っ向勝負の豪快な肉弾戦の比率は低く、}
&DEL(){かくし芸・一発芸めいた}&color(BLUE){精緻な技巧}を競い合ったり、相手の不可解な攻撃の正体を&color(GREEN){推理・看破する}などのトリッキーな展開が多数を占めている。
そうした意味では日本娯楽界における能力バトル分野の草分け・山田風太郎の[[忍法帖シリーズ>バジリスク~甲賀忍法帖~]]に近いテイストも含まれているかもしれない。ただしジャンプ漫画には珍しく、[[超能力]]などの超自然的な力を使うキャラクターは少ない。

奥義の中には単純に肉体や武器を使う技だけでなく、動物を操ったりスポーツ器具や日用品をモチーフにした珍妙な武具を使う技も存在し、
終盤や続編では&bold(){&color(RED){悪ノリとしか思えないふざけたネーミングや内容のもの}}も増加。
ある意味、&bold(){最初期のギャグ編に一周廻って回帰してきた}ような感慨もないではない。
&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){「こんなめんどくせー手使うくらいなら全力でぶん殴った方が早いだろ」と思えるような技もちらほら……}}


当時のバトル漫画のトレンドとして、敵味方共通して中国拳法を使用するキャラが大半だが、
闘いの舞台が世界規模にまで拡大された[[天挑五輪大武會]]編以降は[[ギリシャ神話になぞらえた戦技を駆使する軍団>淤凛葡繻十六闘神]]やら
[[古代エジプトの秘術を極めた戦闘集団>王家の谷の守護者達]]やら、&DEL(){[[間違ったお国柄認識の元繰り広げられる万国奇人・変人ショー>機動武闘伝Gガンダム]]}国際色豊かな面子が充実し、
&bold(){&color(RED){より奇想天外なバトル}}が展開されるようになった。


また、&color(RED,BLACK){落ちたら死ぬ}なんて当たり前の凶悪なギミックを仕掛けられた闘技場での試合や
&color(LIME,PURPLE){「カスリ傷でさえ殺す」「巨象をも倒す」}といった怪しげ&恐ろしげな触れこみの[[毒物>毒属性/病気属性]]、
更には[[多種多彩な危険生物を用いた怪奇千万な拳法>動物を用いた戦闘(魁!!男塾)]]が&bold(){&color(RED){異様な頻度で登場する}}ことでも有名な漫画で、
圧倒的に相手有利な悪条件の元で展開される緊張感溢れるバトルは、まさに&bold(){&color(RED){男塾名物}}である。


前述のパターンの繰り返しにより&bold(){倍々ゲーム状態で仲間が増え続け、}
一時は&bold(){&color(RED){1チーム16名+α}}などという大人数で行動していたこともあるが、
非常にキャラの扱いが上手く一人として空気になったキャラがいない。
また、割を食って前線で活躍する場面に恵まれないキャラでも新たな技や敵が登場した時の実況・解説役など、節目できちんと存在感をアピールしている。
&color(BLUE){たまに入るメタな自虐ネタがちょっと哀しいけど。}


[[日本>日本国]]漫画史上に残るであろう男塾最大の発明として有名なのが、先ほども挙げた&bold(){&color(RED){「民明書房」}}である。
作品中に登場する&bold(){技}や&bold(){決闘法}を&bold(){「民明書房」という架空の出版社の刊行物を引用するという形で解説する}というもので、
普通なら&bold(){&color(RED){デタラメ}}としか思えないそれらの情報に&bold(){&color(BLUE){絶妙なリアリティを与えることに成功している。}}


重厚な劇画調の挿絵も相まって民明書房の解説には&bold(){異様な説得力}があり、当時&bold(){&color(RED){これを本当の事と信じて民明書房の本を探したり、}}
&bold(){「内容に誤りがある」と&color(RED){クレームの電話をかけてきた}}人すらいたという。
作者によると「&bold(){『こんなことあるわけねえだろう』}&bold(){&color(RED){『いや、本当かも』}}っていう、絶妙な境目がミソなんだよね」とのことらしい。


終盤になると、奥義の内容そのものがフォローもできない&bold(){アホ丸出し}なものになっていき、&bold(){&color(RED){単なる語呂合わせのオヤジギャグメモ帳}}と化した。
&bold(){作者の顔写真にヒゲを書き込んで架空の人物のコメントを演出する}など&bold(){&color(RED){やりたい放題}}であった。
&color(GRAY){中国拳法の技なのに創始者の名前が訓読みはねーだろ……w}


連載が続く中で、&bold(){&color(RED){いちいち突っ込むのが無粋}}というレベルで&bold(){膨大な後付け設定や矛盾}が発生しているが、
これは作者の&bold(){&color(GOLD,BLACK){「ネームを作らずにいきなり描く」}}という&DEL(){男塾を地で行くクレイジーな}創作法のため。
その回に登場する技ができるとそのまま一気に描き上げ&bold(){「その方がアドリブ的なおもしろさがあるんだよね」}と語っている。
ちなみに、原稿は&sizex(6){&bold(){&color(RED){2日}}}で完成するという。


なお、[[フジテレビ]]系列で放映されていたアニメ版では軍国ギャグのネタはいろいろと厳しいからか削減されていたが、あまりに男臭すぎる内容とグロ・残虐描写の多さから
三号生編で打ち切りが決まり、終盤は単なるダイジェストで&bold(){ラスボス戦までカット}されていた。

また、原作は原作で[[七牙冥界闘]]編が途中で思いっきり打ち切りを食らって[[トンデモ展開>塾長、帰還!!/武幻城崩壊!!(魁!!男塾)]]で終了した。
その後、日常回のような〆の為の話を1巻ほどやって完結となっている。


*主要登場人物である!

**★&ruby(えだじま へいはち){[[江田島平八]]}
男塾の塾長を務める人類最強・天下無双の豪傑にして&bold(){本作最大のジョーカー。}
&sizex(6){&bold(){&color(RED){「わしが男塾塾長江田島平八である!!」}}}が存在意義のすべて。

**★男塾一号生
通称&bold(){『奴隷の一号』。}
日夜鬼教官や上級生の理不尽なシゴキに耐えながら男を磨く、本作の中核となる男たち。
[[死の危険すら伴う難局>男塾名物]]を根性と友情とギャグ補正で乗り越えるスゲエ奴らである。

***◆&ruby(つるぎ ももたろう){[[剣桃太郎]]}
本作の主人公にして一号生筆頭。白ハチマキとダンビラがトレードマークの強く優しく頼れる漢。
文武両道の[[完璧超人]]にして数々の超絶奥義を習得しており、何気に本作随一のミステリアスパーソン。

***◆&ruby(とがしげんじ){[[富樫源次]]}、&ruby(とらまる りゅうじ){[[虎丸龍次]]}、&ruby(ジェイ){[[J>J(魁!!男塾)]]}
男塾一号生。桃と共に数々の戦いに挑む。

***◆&ruby(まつお たいお){[[松尾鯛雄]]}、&ruby(たざわ しんいちろう){[[田沢慎一郎]]}、&ruby(ごくこうじ ひでまろ){極小路秀麻呂}、&ruby(つばきやま きよみ){椿山清美}
男塾一号生。バトルに参加することはないが、機転とガッツで仲間を支える。

***◆&ruby(だて おみと){[[伊達臣人]]}
元男塾一号生筆頭。過去に男塾二・一五事件を起こし男塾から逐電し、己が軍団&bold(){「関東豪学連」}を引き連れて桃たちに挑んだが、敗北。
その後塾長により同士の三面拳共々男塾に復学し、圧倒的実力者ポジションとして大暴れした。
覇極流槍術を極め頭抜けた強さを誇り、その人気から後年[[スピンオフ]]作品まで作られた。

***◆[[雷電>雷電(魁!!男塾)]]、[[飛燕>飛燕(魁!!男塾)]]、[[月光>月光(魁!!男塾)]]
&bold(){「三面拳」}と呼ばれる実力者トリオ。伊達の下に付き男塾に牙を剥いたが、死闘の果てに友情を結び心強い味方になった。
歩く拳法大辞典の雷電、爽やかイケメンの飛燕、[[盲目]]のスポーツマン月光とキャラの濃さは主役級。

**★男塾二号生
通称&bold(){『鬼の二号』。}
下級生をイビる嫌味な先輩ポジション。劇中では世代を問わず上下関係を盾にした後輩いじめを行う描写が多く、男らしさからは程遠い人物が多い。
ただし、筆頭の赤石だけは別格の強さと男気を誇る。

***◆&ruby(あかしごうじ){[[赤石剛次]]}
二号生筆頭。&bold(){「この世に斬れぬ物はなし」}と謳われる一文字流斬岩剣を極めし[[剣]]の達人。
無茶がデフォルトの本作においても屈指のキレた主張を飛ばす烈士。

**★男塾三号生
通称&bold(){『閻魔の三号』。}
なんか&bold(){ダークで重厚なアトモスフィアを醸し出しているおっかない人たち。}
&bold(){全員おっさん}だがそれもそのはず、&bold(){10年に渡って男塾の真の支配者として君臨している}らしい。
登場初期は出る漫画を間違えているとしか思えない面子だったが、むしろこいつらの存在が男塾という作品のカラーを塗り替えてしまった感もある。

***◆&ruby(だいごういん じゃき){[[大豪院邪鬼]]}
三号生筆頭にして男塾総代。&bold(){「男塾の帝王」}と呼ばれる男。
&bold(){モビルスーツみたいな超巨体}で、[[大砲>大砲(兵器)]]並みのサイズの[[ビール]][[瓶]]から手下に酌をさせるという規格外のモンスター先輩。
当初は冷酷な支配者だったが、仲間入りを境に良くも悪くもどんどん等身大に矮小化していった。

***◆&ruby(おとこじゅくしてんのう){[[男塾死天王]]}
邪鬼の側近的存在で、三号生の中でも最強の実力を誇る4名。
・[[モヒカン]]頭に[[ブーメラン]]を仕込み5人に分身する「&ruby(まんじまる){卍丸}」
・目に見えないワイヤーで相手を切り刻む殺人術の使い手「センクウ」
・レレレの構えで放つ[[貫手>貫手(武道)]]であらゆる物質をブチ抜く「&ruby(らせつ){羅刹}」
・カスリ傷ひとつで相手を絶命させる毒手使い「&ruby(えいけい){影慶}」
……と、敵になっても味方になっても禍々しすぎる存在感を放つ恐るべき男たち。

***◆&ruby(おとこじゅくちんしゅちょくろうさんにんしゅう){[[男塾鎮守直廊三人衆]]}
三号生の棲まう天動宮への唯一の道・&bold(){「鎮守直廊」}を守る3人の門番。
・ドSなパワーファイター「&ruby(どくがんてつ){独眼鉄}」
・勝つためには手段を選ばぬ[[コウモリ]]男「&ruby(へんしょうき){蝙翔鬼}」
・シルクハットをかぶった西洋かぶれなエセ紳士「男爵ディーノ」
から成り、悪役としての三号生の役割を担うために当初は残酷で卑劣な側面が強調されていた。
しかし仲間入りしてからは味のある活躍を見せ、特にディーノはカルト的な人気を誇る。

**☆その他
***◆&ruby(とうどう ひょうえ){[[藤堂兵衛]]}
男塾・ひいては江田島塾長の宿敵である、日本を影から支配する政財界の巨魁。
人の道に外れた桁外れの欲望を原動力に権力・財力・暴力を欲しいままにする怪物であり、自身も武術の達人である。

***◆&ruby(ワン・ターレン){[[王大人]]}
&bold(){大威震八連制覇}司祭を務める怪しすぎる中国人。彼に「死亡確認」された者は必ずどこかで生きている。
実は塾長の古くからの親友であり、自身も中国拳法の総本山「[[神拳寺]]」で修行を積んだ凄腕の戦士である。


アニヲタWikiの生き様は
色無し 恋無し 追記あり
籠りの道をひたすらに 歩みて明日を魁る

嗚呼Wiki籠り 籠り意気
追記・修正 魁よ

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- 主要人物少なすぎない?いや、厳選すれば確かにこれでいいかもしれないが。  -- 名無しさん  (2014-09-02 21:39:26)
- 男塾はネタとしてパクられるんだよな。  -- 名無しさん  (2014-09-02 21:46:15)
- てか、最近コレ関係の項目が多数作成されて、大元であるこの項目が何故かなかなか立たなかったのが不思議。  -- 名無しさん  (2014-09-02 22:04:27)
- ついにこの項目もできたか  -- 名無しさん  (2014-09-02 22:07:52)
- ↑3 個人的には、パロディを売りにしてる作品で男塾ネタが無いと違和感を覚えるレベルw  -- 名無しさん  (2014-09-02 22:15:19)
- 日本男児の生き様は アニメにゲームに金使う  -- 名無しさん  (2014-09-02 22:19:24)
- 押忍!! 項目立感無量でありますッ!  -- 名無しさん  (2014-09-02 22:29:27)
- Jぐらいは載せといてあげてもいいんじゃないかと  -- 名無しさん  (2014-09-02 23:26:10)
- ネーム無しとはいえ、原稿は二日で完成とか荒木先生並みの荒行じゃねーか  -- 名無しさん  (2014-09-03 07:12:01)
- 授業料を納めなくても退学にならない懐が深い学校  -- 名無しさん  (2014-09-03 17:09:30)
- ゴバルスキーだけは生き返らずに死んじまったがな・・・。  -- 名無しさん  (2014-09-03 21:44:14)
- ↑私立極道高校2011で男爵ディーノと共に復活してたはず  -- 名無しさん  (2014-09-03 23:43:20)
- ↑3 塾生がバイトできる環境にも思えんし、まともな親がいて入塾させる図も想像できん。序盤ということで流されたけど、実のところ秀麻呂の実家が潰れたのは経営的にかなり痛かったんじゃなかろうか  -- 名無しさん  (2014-09-09 20:17:07)
- 一見勢いだけの漫画のように思えるが実は意外と頭を使っているのが本作の長所。  -- 名無しさん  (2014-09-09 21:51:30)
- 作者鬼才というより狂才だなこれw  -- 名無しさん  (2014-10-03 23:22:25)
- アニメの予告は回を追う毎にカオスになってたな(笑)  -- 名無しさん  (2014-10-08 21:35:30)
- アシから「先生、このキャラもう死んでます!」というツッコミがあった話聞いてくそ笑ったわ  -- 名無しさん  (2014-11-07 18:57:09)
- 今はもうこんな破天荒な漫画無くなったよな。ネットの普及と共に漫画にストーリーの統合性を求める層が増えた気がする。  -- 名無しさん  (2014-11-16 20:27:26)
- ↑それいうとアメコミもじゃね?ことあるごとになかったことになっただの改変されただのやってるのは同じだし。俺はこんくらいぶっ飛んでるのは逆に何も考えなくていいから気楽に読めるけど。  -- 名無しさん  (2014-11-16 20:37:04)
- 強さのインフレがほぼ無かった稀有な作品  -- 名無しさん  (2015-01-03 01:05:33)
- 天より高く、で元一号生たちが軒並み出世していたのには驚いたけど、考えてみれば「勢いと雰囲気」は人生の成功の秘訣かもしれない。  -- 名無しさん  (2015-01-06 13:19:14)
- ↑2 毎回ニュー・ブロウを開発しているJがいるから実はインフレしている・・・はず  -- 名無しさん  (2015-01-06 13:23:03)
- いつの間にか塾長が・・・・・・^^;  -- 名無しさん  (2015-01-06 13:35:23)
- ↑2完全に置いてけぼりになってヤムチャ化しちゃったキャラがいなかったってことでしょ。  -- 名無しさん  (2015-01-10 22:32:38)
- 今計算したら富樫が41歳(極時代には70歳)になってて大爆笑したwww  -- 名無しさん  (2015-03-07 02:43:30)
- 敵の正体や奥義の種明かし以外の「謎」があまりない作品だと思ってたが、極!だと「男塾内に裏切り者がいる」とか言い出してて驚いた。  -- 名無しさん  (2015-07-25 07:13:44)
- まあ魁!以外はあんまりおもしろくないけどな。  -- 名無しさん  (2016-02-03 04:34:05)
- ↑あんまりとはなんだ。全然と言っておかないと「読んでみよう」と試みる気の毒な人が増えるだろうが!  -- 名無しさん  (2016-02-03 09:09:53)
- 最初読んだ時は「何このマンガふざけてるの?」と思ったけど今読むと「破天荒すぎワロタwwwやはり少年漫画はこのぐらい型破りじゃなくっちゃなwww」って思えるから不思議だ  -- 名無しさん  (2016-02-03 10:26:58)
- 主役の若者達より塾長、王大人と言った老人達の方が圧倒的に強い。藤堂とか洪師範もやたらに強いし  -- 名無しさん  (2016-03-02 11:03:37)
- ある意味トランスフォーマーシリーズに通じる型破りさがあるな、男塾は。アニメ版の声優はほぼ全員がTF作品に出演してるし。  -- 名無しさん  (2016-12-10 18:55:09)
- 僅か10話で路線変更っていうけど3巻まで、厳密には羅惧美偉までは学園ギャグ路線じゃん  -- 名無しさん  (2016-12-10 19:36:35)
- 天挑五輪まではツッコミどころと勢いがミックスしていて面白い。雑魚は雑魚らしくアッサリやられるからテンポも良かったしね。  -- 名無しさん  (2016-12-10 20:07:47)
- ↑10 富樫とかの「裏で特訓していた」とかはまぁともかく、死んだはずが謎復帰した元半雑魚の敵は元対戦相手の味方が「恐ろしい相手だった」とか謎補正入れてくるからな。元から凄い奴だった雰囲気で勢いでごまかしてきやがる。  -- 名無しさん  (2020-03-11 13:38:36)
- ↑口が悪く自信家の伊達が意外にリップサービスによるフォローをちょくちょく入れてたりするのが面白い  -- 名無しさん  (2020-03-11 14:09:40)
- アニメ「ぱすてるメモリーズ」第10話は全体が車田正美作品のパロディだけど、溶岩に沈んだはずのちびウサがピンピンして生還するのは完全に「男塾」を意識してますな(曰く「細けェことはどうでもいいんだよ」)。  -- 名無しさん  (2020-05-02 15:45:53)
- それはおかしい。男塾なら溶岩に放り込まれたウサギは骨になって浮かんでこないといかん「ご覧あれい!」  -- 名無しさん  (2020-05-02 18:24:20)
- ↑藤堂「ここじゃ!ビデオを止めい!蒸気のせいでよく見えんがちびウサに接近する人型の影…これはどういうことだ!?」秘書「さあ…いずれにせよこの状況で助かる確率は万に一つもございますまい」藤堂「そうかな?」  -- 名無しさん  (2020-05-02 19:09:20)
- 打ち切りになったテレビ版の続き(天兆五輪大武会)をオーディオドラマでやってくれたのがせめてもの慰めだったけど、あれってCDか何かで再販されているのかな?  -- 名無しさん  (2020-11-29 00:39:31)
- 本作の反動なのか「天より高く」はエロネタ下ネタまみれだったな。あれも作者の言う「男の馬鹿さ加減」の表れなのか。  -- 名無しさん  (2023-04-30 17:15:54)
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