&font(#6495ED){登録日}:2019/02/26 (火) 23:43:29 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(blue){&bold(){&big(){「かぐや様は告らせたい」という漫画をご存知だろうか。}}}} #center(){&color(blue){&bold(){&big(){"天才達の恋愛頭脳戦"をテーマにした作品だ。}}}} #center(){&color(blue){&bold(){&big(){だが今はその堅苦しいテーマは一切忘れてほしい!}}}} #center(){&color(blue){&bold(){&big(){なぜならこの漫画は……、}}}} #center(){&color(blue){&bold(){&big(){&big(){本編であったらいいなと思う、エロスピンオフである!!}}}}} 「かぐや様は告らせたい 同人版」とは「[[かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~]]」のスピンオフ作品である。 雑誌はとなりのヤングジャンプで、作者は茶菓山しん太。 ***【概要】 「同人」とは銘打っているが、ちゃんとした漫画作品であり、実質的にはアンソロジーコミックと呼んでも差し支えない。 本作の趣旨としては本編ではあまり描かれないお色気シーンを全面的に押し出しており、 パンチラ、ブラ透け、着替え・入浴シーン等が頻出している。 ***【登場人物】 ・[[白銀御行]] ご存知生徒会長にして主人公。 原作でモンスター童貞とされるだけありエロ展開への耐性は皆無で、よく狼狽えている。 特に藤原の催眠アプリにかかり素直になった際には行為そのものに恐怖感を覚えることに、 銭湯に詳しかったり牛乳を腰に手を当てて飲む等じじくさい一面も。 ・[[四宮かぐや]] ご存知生徒会副会長のかぐや様。 白銀同様エロ展開には慣れておらず、よく赤面している。 何度かブラモロを披露しているが、原作通りやはり貧乳。 男の子に好かれると噂のブラが合わなかったときは鬼気迫る表情をしていた。 ちなみに瓶の牛乳は飲んだことがなかった模様。 ・[[藤原千花]] 生徒会書記にしてヒロイン。 原作で巨乳キャラを推しているせいか、お色気シーンも人一倍多い。 初っ端からパンモロを披露し、そのまま気づかずに過ごしていたため白銀と石上の精神を削った。 また自分と妹に水をぶっかけた悪ガキ共に対し、金にモノを言わせハイテクな水鉄砲を用意し、 某イカ人間のようなゲーム勝負を持ち込む等大人げない一面も。 ・[[石上優]] 生徒会会計の裏主人公。 彼も内気な性格故、エロ展開には弱い。 ある日憧れの先輩と体育倉庫に閉じ込められるというありきたりなトラブルに巻き込まれ、 無防備な先輩にドギマギしたってしまうが、彼的にはいい思い出になった模様。 ・[[伊井野ミコ]] 生徒会会計監査兼風紀委員の準ヒロイン。 真面目な性格が災いし、事あるごとにいかがわしい方向に想像してしまう悪癖がある。 小柄な体型も特徴的な彼女ではあるが、本作では胸が大きめに描かれており、どう見てもかぐやより大きい。 ・[[早坂愛]] ハーサカ君。 何だかんだで恋愛には興味津々でマザコンな一面を垣間見せた。 スタイルにはそこまで自信がない模様。 ・白銀圭 反抗期真っ盛りな妹。 「入浴後パンツを忘れたので全裸で部屋に行く途中兄と鉢合わせ」というありきたりなトラブルに遭遇し、 ちょっとした頭脳戦を繰り広げた後兄に気遣われてしまいプライドが崩壊して泣きじゃくっていたのを父に聞かれ誤解されるも、 それで父から小遣いを貰い買ったアイスを食べたことで全てを忘れた。 ・校長 コミックス1巻にてとんでもないサービスシーンを披露する。 ・清 本作オリジナルキャラクター。 今時珍しい公園で遊ぶ子供グループ「ぶっかけ3人組」のリーダー格の少年。 前述の通り、藤原姉妹に水をぶっかけたせいで彼女達に決闘を申し込まれる。 いまだに母親と一緒に風呂に入る程のピュアボーイであり、序盤はエロ展開には平気だったが、 2人の接触攻撃により性に目覚め敗北、それ以降は母と風呂に入ることはなくなったらしい。 追記、修正のないラブコメは欠陥である。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }