シンドイーネ

「シンドイーネ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
シンドイーネ」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2021/04/11 Sun 08:55:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----

#center(){&sizex(5){&bold(){&color(darkorchid,plum){もうバカバカバカバカバカ!}}}
&sizex(5){&bold(){&color(darkorchid,plum){キングビョーゲン様は倒されてなんかい〜ま〜せ〜ん~!ちょっと追いつめられただけです~!}}}
&sizex(5){&bold(){&color(darkorchid,plum){ね?キングビョーゲン様♡}}}}

シンドイーネは『[[ヒーリングっど・プリキュア]]』に登場するキャラクター。

CV:[[伊藤静]]

*概要
テラビョーゲン達の紅一点で、体と髪は濃さの違う紫で塗られている。
因みにそこそこ[[ある>巨乳]]。
主に水に関係するエレメントさんに目星を付ける。

*人物
名前とは正反対に鬱陶しぐらい活力のある女性。
常に余裕を感じさせる小悪魔的態度の持ち主だが、一方で割と短気であり、同僚からの些細な言葉で簡単に感情的になる。
また、想定外の事態には弱く、第3話にて[[フォンテーヌ>沢泉ちゆ/キュアフォンテーヌ]]の参戦には&bold(){&color(darkorchid,plum){「プリキュアって一人じゃないの!?」}}と驚いていた他、第5話にてペギタンを(半分不可抗力で)人質に取った((実際は仲間とはぐれたペギタンがたまたまシンドイーネと鉢合わせになっただけだった。))際には、&bold(){&color(black){自分の言葉を無視して生身のまま突っ込んできた[[ひなた>平光ひなた/キュアスパークル]]}と取っ組み合いになり、メガビョーゲンに助けを命令するもそれがあだとなってペギタンを取り返されている。}
と、このように直情的かつ行き当たりばったりな言動が多く、見た目に反して根は子供っぽいことが分かる。
一方で、バテテモーダのわざとらしすぎる態度に不信感を募らせるなど、警戒心が強く察しのいい一面もあり、良くも悪くも、「少女」らしい二面性の持ち主。

テラビョーゲンの中でも人一倍キングビョーゲンを慕っており、眠っている彼にも頻繁に話しかけている。
…が、&bold(){彼女もまたキングビョーゲンの姿を見たことがなく}、それでも&bold(){&color(darkorchid,plum){「キングビョーゲン様はいます〜」「私には見えます〜」}}と&bold(){&color(red){当のキングビョーゲンは返事さえしてくれないのに}}盲目的に崇拝している彼女の姿は、滑稽であると同時にある種の%%痛さ%%哀れさも感じさせる。
キングビョーゲンはそんな彼女の献身にどう思っていたのだろうか?

*パワーアップ
メガパーツ登場後、それを使って積極的にメガビョーゲンの強化について研究するグアイワルや、テラビョーゲンを即席で生み出していくダルイゼンとは対照的に目立った活動は行っていなかったが、それが仇となってキングビョーゲンから無視されるようになってしまう。
少しでも最愛のキングビョーゲンの役に立って気を引きたい彼女は、自分の身に危険が及ぶであろうことを承知の上で&bold(){&color(black){メガパーツを自身に移植し、急激なパワーアップを遂げる。}}
その姿は、纏っているコートが黒みがかって丈も長くなると同時に、角にも金色の装飾が追加されるなどの変化が起こって荘厳な姿になっている一方、左の目元には&bold(){&color(black){まるで大粒の涙のような水飛沫が描かれていた...}}

また、このパワーアップによって新たな力にも目覚めたらしく、試しに標的にした円山孝太を庇った円山教生にナノビョーゲンを埋め込んでしまい、新たなビョーゲンズ&bold(){&color(red,green){「ギガビョーゲン」}}を誕生させてしまうがプリキュア達の新たなる技ヒーリングっどアローによって浄化された。

メガパーツでパワーアップした事で第5話からは想像できない肉弾戦もこなすようになり、様々な技を使用してプリキュア達と激闘を繰り広げる。

*愛を欲した末に…
ダルイゼンとグアイワルを吸収したネオキングビョーゲンのためにシンドイーネはさらにメガパーツでパワーアップした事でキンググアイワルに匹敵する戦闘力でプリキュア達を追い詰めるが、スパークルの機転により隙ができた事でヒーリングっどアローを浴びてしまった事で元の姿に戻ってしまい、さらに[[追い討ちをかけるように>真崎杏子]][[アースに抑えられる形で>ラディッツ]]ヒーリング・オアシスも浴びせられた事でシンドイーネは「ナノシンドイーネ」になってしまい、ネオキングビョーゲン攻略の糸口としてアースに吸収された。
ナノシンドイーネと化した時点で既に彼女自身の自我は消滅していた模様。

シンドイーネ自身はネオキングビョーゲンに吸収されても本望の姿勢だったため報われない最期だが、ネオキングビョーゲンは彼女の事は何とも思っていなかった。
そういう意味ではダルイゼンやグアイワルのように吸収されずに済んだだけ考えようによってはマシな末路でもあったとも取れる。

*余談
名前の由来は「しんどい」から。

なお、伊藤氏は[[10年前のプリキュアシリーズ>ハートキャッチプリキュア!]]では[[とあるプリキュア>来海えりか/キュアマリン]]の姉役で出演していた。


追記・修正お願いします。

#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
#comment(striction)
#areaedit(end)
}

復元してよろしいですか?