Hi-νガンダム

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&font(#6495ED){登録日}:2011/12/07(水) 13:24:18
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 15 分で読めます

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#center(){Hi-νガンダムは伊達じゃない!}


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#center(){(&link_anchor(*1){*1})}



Hi-νガンダムは、小説『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン]]』やMSV企画『CCA-MSV』に登場する機体である。


型式番号:RX-93-ν2
頭頂高:20.0m
本体重量:27.9t
動力:熱核融合炉
装甲材質:ガンダリウム合金

武装:[[ビームライフル]]
   ビームサーベル×3
   60mmバルカン砲×2
   右腕部マシンガン×1 (Ver.kaは右腕部4連ガトリングガン×1)
   シールド (ミサイル、ビームキャノン)
   フィン・ファンネル×6
   ニュー・ハイパー・バズーカ
   ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー

開発:[[アナハイム・エレクトロニクス社]]
搭乗者:[[アムロ・レイ]]



**サンライズ公式化までの経緯

最初に言っておくと中々に複雑な経緯を辿った機体で、時期によって設定が変わっているため初めて知った時期によってガノタ間での認識も異なる機体である。
今でこそ[[νガンダムのバリエーション]]の一つとして認識されているが、実は元々は映画に登場した[[νガンダム]]をデザインした出渕裕氏が、小説の口絵でデザインをアレンジして描いたのがすべての始まりである。
つまり、最初は&bold(){非公式のアレンジデザイン}なだけな存在であった。
劇場版に登場した[[νガンダム]]とは単に細かい部位のデザインや体格が異なるとかそういうレベルではなく、翼のようなフィン・ファンネルを始めとするその姿がファンの話題をさらう。


その「小説版νガンダム」を基に、月刊ホビー誌『ホビージャパン』の1990年の号において立体化が行われ、作例が掲載された。 
その際、月刊ニュータイプの協力により出渕裕氏が描き下ろしたマッシブな新規モノクロ設定画が掲載され、背面の設定も描かれた。主にマニア層から人気を博したが、この時点ではあくまで「小説版νガンダム」に過ぎず、「Hi-ν」という名前も概念も存在しなかった。

1991年ごろ89年に海洋堂から発売されていたナイチンゲールに合わせたスケール1/220でB-CLUBからレジンキットが発売。 
当時B-CLUBの商品担当がデザイン担当の出渕裕と商品化にあたり原型監修をしてもらい商品名を「小説版νガンダム 」じゃ味気ないので何か付けようと居酒屋で懇談中、νガンダムの上だから「Hi」を付けて「Hi-νガンダム」の名が仮に付けられ、また形式番号もRX-93-ν2と付け版権申請したところ何故かそのまま通ってしまい「小説版の挿絵を元にニュータイプの協力によりホビージャパンで描き下ろされた設定画のνガンダム」にHi-νガンダムの名が与えられたのである。

そしてさらに数年後、線画がクリーンナップされ紫とホワイトに着色したものがメディアワークスの「データコレクション 7 逆襲のシャア」に掲載された。
デュアルアイはグリーン、胸部のダクトはイエロー、フィン・ファンネルは紫とホワイトにグラデーション塗装されているのが特徴で、このとき初めて「νガンダムの後継機」として解説された。
その後、1999年にスパロボとも関係のある『リアルロボット戦線』においてゲーム初出演を果たし、「スパロボ」や「Gジェネ」等にも出演。徐々に幅広い層からの知名度を獲得していくことになる。特に[[スーパーロボット大戦α外伝]]に隠しユニットとして登場した際は、当時としては力の入ったアニメ演出と相まってユーザーの注目を集めた。
しかし、この時点では、バンダイの製品やビデオゲームでの露出は多けれど、あくまでも準公式(サンライズ公認?)という扱いだった。

ここまでのHi-νガンダムは&b(){ファンの認知度と人気は凄まじく高い}が&b(){権利元の創通エージェンシー・サンライズはほとんど関わっていない}という、独自の立ち位置にいる機体だったのだ。&s(){デビルアクシズとかとあんま変わらない。}
現在ではCCA-MSVとして扱われることもあるが、本来は一切無関係の間柄である。

2007年、マスターグレード(MG)としての商品化に際し、15年以上の時を経てサンライズによって完全に公式化された。それに伴い、出渕氏により平成風のスマートなシルエットにリファインされた。ブルーとホワイトを基調とした機体カラーに、所々アクセントとしてシルバーが使われた。プロペラントタンクの接合部や関節には真鍮線の色に似たゴールドが使われている。デュアルアイの色は黄色になり、胸部ダクトは銀色となっている。
さらにマスターグレード等の解説書では「ベルトーチカ・チルドレン」の描写に準じて機体の設定が付与されており、ゲームでは『EXVS』においてパイロットのアムロと共に小説版の設定で登場している。ただし、作中では「Hi-νガンダム」の呼称は使われていない(そもそも別デザインの同一機という設定なので当たり前だが)。

『ガンオタの女』でお馴染みの左菱虚秋氏による、『ガンダムエース』連載のコミカライズ版『ベルトーチカ・チルドレン』においても、リファイン版準拠としつつVer.Kaにも近いデザインで登場している。(メカ作画は『[[機動戦士ガンダム00]]』シリーズにも参加した柳瀬敬之氏が担当。)
この「νガンダム=Hi-νガンダム」の関係は、[[ウイングガンダム]]と[[アーリーウイング>アーリータイプ(新機動戦記ガンダムW)]]、[[ウイングガンダムゼロ]]と[[EW版ゼロ>ウイングガンダムゼロ(Endless Waltz版)]]の関係性に類似している。

一方、公式化以後も「Gジェネレーションジェネシス」や「ギレンの野望 アクシズの脅威」、「スーパーロボット大戦T」等では引き続き『CCA-MSV』に類するνガンダムの上位機種として登場している。

その後、データコレクションの設定画を使用した「マスターグレード Hi-νガンダム Vek.ka」が商品化された。

現在では「ベルトーチカ・チルドレンに登場するνガンダムを別名Hi-νガンダムと呼ぶ」のが公式設定だが「ホビージャパンやメディアワークス、レジンキットなどで培われたνガンダムの発展機としてのHi-νガンダムも無理に否定しない」という形で落ち着いている模様。



**機体の特徴

カラーリングは小説版では「白に黒」とνガンダムに近い色だが、設定が変更された際に「紫に白+ファンネルにグラデーション」または「青に白」の2種類のカラーリングに変更。
公式化直後はマスターグレードに準じた青に白のカラーリングがよく使われたが、最近は紫と白を使われるケースも多い。

#center(){&blankimg(Hi_blue.jpg,width=105,height=110)}
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こちらは旧画稿の青白版Hi-νガンダムで、書籍によってはこちらの色が載ることもある。
『機動戦士ガンダムMS大全集』においては、青い方の旧画稿が2009年版まで掲載されていた。
また、2019年の『MSV The Second-Generation 1986-1993』では、後述のリファイン版と共に久々に掲載された(旧画稿がメイン)。



基礎設計、装備の殆どはνガンダムと同様の物だが、最大の違いは翼のように装備された「フィン・ファンネル」。
νガンダムと違いバックパックにフィン・ファンネルのエネルギーの再充填を可能にするファンネルラックを装備しており、これに収納することでフィン・ファンネルを再充電、再使用を可能にする(実際は推進剤の補給の意味が強い)。

ファンネルは折りたたまれ、ラックにぶら下がるように発射口を下に向けてマウントされており、どこぞの[[青い翼で打撃自由な機体>ストライクフリーダムガンダム]]がこの姿に似ている気もするが、デザインはこちらが先。


背部のラック2基の間には「テール・バーニア・スタビライザー」を装備しており、AMBACシステムとスラスターとしての機能が強化されている。このデザインも2種類あり、リファイン版([[Ζガンダム]]のものに似たタイプ)と、旧デザイン版である。この装備は後の『[[機動戦士ガンダムUC]]』に登場する[[シナンジュ]]にも使用されている。
また、特徴的な2本のプロペラタンクも装備している。これはスラスターとしての機能も果たし、推進剤を使い果たした後にサザビー同様、切り離すことができる。



**小説における活躍(ベルチル版設定)

[[シャア・アズナブル]]の駆る[[ナイチンゲール>ナイチンゲール(MS)]]と激闘を繰り広げ、他にアクシズ破壊の為に「ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー」も使用している。
[[ラー・カイラム>ラー・カイラム級機動戦艦]]より伸ばされたエネルギー・ケーブルを機体に直結する急造のエネルギー供給システムで運用されており、発射のためには莫大なエネルギーを消費する。
供給を行う際には一瞬ラー・カイラム艦内の照明が切れるほどで圧倒的な威力を誇るが、アクシズの破壊には失敗した。

この装備は設定画が存在せず、サンライズにより公式化された際にも描かれなかった。
そのため、スパロボやEXVSといったゲームやコミカライズ版ベルチルでは独自解釈のデザインとなっている。

作中ではサイコ・フレームの入手経路が異なっており、5thルナにおいてシャアが意図的にグラーブ・ガスの乗る[[サイコ・ドーガ>ヤクト・ドーガ]]をロンド・ベル側に鹵獲させる事でサイコ・フレームを流出させている。ロンド・ベルは鹵獲したサイコ・ドーガからサイコフレームを直接切り出し、νガンダムのコックピットに直接溶接している。
このように設定およびストーリー展開では「Hi-νガンダム」の持つνの発展機というイメージとは違い&b(){未完成の機体}である。アムロ及びシャアの心境の違いもあってナイチンゲールやα・アジール相手に苦戦する描写が多い。

2007年のサンライズ公式化の際に発売されたマスターグレードやHGUC等の解説書では、「ベルトーチカ・チルドレン」の内容に沿った機体解説がなされている。
『ベルトーチカ・チルドレン』名義でゲームに登場する場合も、2007年公式化の際のリファイン版で登場する傾向が見られる。(但し、スーパーロボット大戦Tではリファイン版の姿をしているが、ゲーム内ではνガンダムの発展型として扱われている。)


**CCA-MSVにおける設定

こちらではテストを何度も重ねた「強化発展型νガンダム」として扱われており、『Gジェネレーションシリーズ』『スーパーロボット大戦シリーズ』『ギレンの野望シリーズ』、フィギュア「GUNDAM CONVERGE ♯5」ではこちらに準じている。
1998年発行の『データコレクション7 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』では、紫のカラーイラストやCCA-MSVにおける機体設定が掲載されている。

また、ベルチル版として参戦している筈のEXVSのアーケード版公式サイトでは、説明文に
「NT用MS「νガンダム」の強化発展型。背面に装備された、翼のようなフィン・ファンネルが特徴的である。」
との記述があり、現在でも設定は完全には統一されていない様子。

公式化されて以降も、資料集の系譜図ではνガンダムからHi-νガンダムに繋がるように記載される場合もある。
『モビルスーツ全集9 ニュータイプ専用機BOOK』(2015年)では、νガンダムからダブル・フィン・ファンネル、HWS、量産型νガンダム、Hi-νガンダムに分岐して表記されている。
『ガンダムモビルスーツバイブル』(2019年)では、系譜図においてHi-νガンダムをCCA-MSV設定のテストを重ね完成した「発展型」として記述している。
宇宙世紀の世界において刊行された書籍であることを想定した『マスターアーカイブ モビルスーツ RX-93 νガンダム』(2019年)でも、主に発展型の設定に基づいた記述となっている。


**Ver.Kaについて

2014年には、カトキハジメ氏監修のもと「Hi-νガンダム Ver.Ka」がデザインされた。
再びマッシブなフォルムとなり、カラーリングや武装の仕様・ギミックもデータコレクションのイラストに準じたものに改められている。フィン・ファンネルのグラデーション塗装は水転写デカールを用いることで実現した。
ところどころにリファイン版の要素もあり、右腕部のガトリングガンがその最たる例である。不使用時にはカバーに格納され、4連装に変更された。
Ver.kaは旧版との折衷案とも言える。

新たに「[[フルアーマー化>フルアーマーガンダム(FSWS計画)]]プラン」である専用のHWS(ヘビーウェポンシステム)も与えられ、「Hi-νガンダム(HWS装備型)」が設定された。

#center(){&blankimg(Hi_HWS_Re.jpg,width=95,height=117)}
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左腕のシールドから取り外した「ハイパー・メガ・シールド」には変形機構があり、バックパックに装着することで「第2形態」に移行する。
また、通常シールドには旧版を彷彿とさせる水玉模様が施されている。

カトキ氏はリニューアル前のデザインが勿体ないと思っており、最初のMGの開発で細部の処理等を手伝っていた時に、太ましいHi-νを変えるのは惜しいと言った。
しかし、将来的にはリニューアル版ではない商品化もきっとあり得るということで、その時は納得したという。
そしてVer.Kaを出す提案をバンダイから受けた際、コミカライズも連載されている今のタイミングならオールドタイプもあり得るのでは、とまた思い始めたらしい。
出渕氏やサンライズとの相談の末、こうして旧版の流れを汲んだVer.Kaが生み出された。

あくまでもサンライズにとっての公式はスマートな方ではあるが、その枠にとらわれないHi-νガンダムは今もなお強い存在感を示している。


Hi-νガンダム登場のきっかけとなったホビージャパンでは盛り上がりが続き、2014年10月号(8月25日発行)にはVer.KaとHWS、そして「RE/100 ナイチンゲール」の先行レビューが掲載。
(『電撃ホビーマガジン』にもレビューがあり、HJとはまた異なる作例である)

更にはHi-νガンダムVer.Ka誕生へと至る、長きに渡る「Hi-νガンダム誕生の経緯」も詳細に解説されている。


先述の『マスターアーカイブ モビルスーツ』では、瀧川虚至氏によりこのVer.Kaを基にしたデザインで描かれ、それに伴いHWSの解説およびイラストも用意されている。



**主要な立体化

特異な立ち位置にいる本機体の立体物は、毎回のようにデザインの解釈やアプローチの方法が異なっている。


1991年ごろ『B-CLUB』より海洋堂ナイチンゲールに合わせたスケール1/220で最初の設定デザインでガレージキットとして初商品化。
原型は海洋堂ナイチンゲールも手掛けたG.G.Pの大輪正和(現MOクラフト)


2007年に[[ガンプラ]]のMGにおいて公式版で立体化。
同時にカメラアイのカラーも緑色から黄色に変更された。

#center(){&blankimg(Hi_MG.jpg,width=89,height=107)}
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その他、上半身の背部やシールドの設定画も描かれている。


同年に『HCM-Pro』版も商品化され、画稿を見ての通りMG寄りのディティールだが、全体的にややマッシブになっている。

#center(){&blankimg(Hi_HCM-Pro.jpg,width=90,height=98)}
#center(){(&link_anchor(*4){*4})}

初出はホビージャパンの情報コーナーで、『GUNDAM WEAPONS 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア編Ⅱ』にも掲載された。
同時に、ビームライフルとシールドも本商品のディテール準拠で描かれている。


2008年に展開された『GUNDAM STANDart 2』ではノーマルVer.とメタリックVer.が登場。
体型は旧設定画のマッシヴな体型に近い。


そして2009年にHGUCでキット化されており、パッケージイラストが格好良い。
完全新規キットで、特徴的な色分けをほぼ完全に再現しており、額に細かく番号が書いてあったりと地味に凄い仕様。
ただし、ファンネルが2つを除いて非可動なので、全てを動かしたい場合には3つ買うか部品を注文しなければならない。

3つ買ったら牛カラーに塗ってビギニングとバトル!
牛カラーは2010年にカラバリの『[[ガンプラビルダーズ>模型戦士ガンプラビルダーズビギニングG]]』版(GPBカラー)として登場しているぞ!
何気にアニメ初登場でもある。
パイロットはコウジ・マツモト。

#center(){&blankimg(Hi_Beginning.jpg,width=87,height=114)}
#center(){(&link_anchor(*5){*5})}


2013年には遂に『[[BB戦士>SDガンダム BB戦士]]』で登場。
SD体型に落とし込んだデザインは格好いいと評判。
ツインアイはパーツの差し替えで瞳ありと瞳なしを選択できる。
宿敵ナイチンゲールも数年越しにSDCSシリーズで立体化されている。

説明書の『コミックワールド』は例によってギャグストーリー。

森本がーにゃ氏による『GUNDAM.INFO』連載のコミック『森本がーにゃのSDガンダムいんふぉ』では、
Vol.68「最新作は伊達じゃない!BB戦士Hi-νガンダム、発売!」ということで本商品の特集になっている。


同年の『[[ガシャポン戦士NEXT]]』では15弾でラインナップ。
色は紫に近づいた青になっている他、一部メタリックの銀で塗装されている部分もある。
2014年のSP03弾では、全身が銀色に塗装されたメタリックver.がラインナップされた。

15弾には、他にも[[リ・ガズィ・カスタム]]や[[量産型νガンダム>νガンダムのバリエーション]]といった、立体化されることの少ないマイナーな機体も共にラインナップされている。


2014年の『[[ROBOT魂]]』版は現在のようなスマート体型ではなく、当時のマッシブなプロポーションを最新技術で再現するというコンセプトに基づいた商品となっている。

この他、2012年に「プレミアムバンダイ」から発送された「ROBOT魂 νガンダム 拡張フルセット」には、ダブル・フィン・ファンネル用パーツの他にオリジナル造形のファンネルラックも付属する。
その形状はHi-νガンダムのファンネルラックに似た形状となっている。


同年にMGでVer.Kaの商品化が決定し、プレバンではHWS拡張セットが販売された。


ROBOT魂×超合金の新シリーズ『METAL ROBOT魂』では第1弾アイテムに選ばれた。
造形はリアリティが増しており、高級感や重量感を感じさせる。
関節部やバーニア等にはダイキャストが使用されている。


『[[ガンダムビルドファイターズ]]』の公式外伝である電撃ホビー連載の『GBF-D』とそのコミカライズでガンダムA連載の『GBF-A』には、[[ユウキ・タツヤ]]の使用するガンプラとして「[[Hi-νガンダムヴレイブ]]」、そして[[アラン・アダムス]]が製作した「Hi-νガンダムインフラックス」が登場している。
機体の詳細はリンク先および『[[ガンダムビルドファイターズD/A>ガンダムビルドファイターズD/A]]』を参照。

後にHGBFのラインナップでヴレイブが一般商品、インフラックスがプレバン限定商品として商品化されている。

余談だが、DとAの作画担当である今ノ夜きよし氏は『模型戦士ガンプラビルダーズD』においても作画を担当していた。
その作中では先述のGPBカラー版Hi-νが一般販売されており、なかなか重要な場面で登場している。

2021年には遂にRGでの発売が決定。
スタイルは旧版やMGVer.kaに近いが、そこから更にマッシブ感が増しており、プロペラントタンクは支柱のように延長&太くなっている。
カラーリングは公式版の青色中心なタイプで、淡い青色と濃い青色の二色に分けられている。この二色+白色の装甲パーツは&bold(){組立段階で完全再現}されており、シールや塗装をせずとも問題ない。加えて各所にメタリック基調のフレームパーツが追加されているのもあって煌びやかな印象が強くなった。
パーツがアンダーゲート仕様になっているので切断面が目立ちにくく、νガンダムに続いてフレーム構造はMG準拠のためアドヴァンスドジョイントを使用している箇所はごく僅か。
武装面はVer.ka基準だが右腕部マシンガンの砲身はガトリングではなく単発式に変更された。

発売以前からプレバン限定で『ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー』の発売が決定。8月という本体発売一ヶ月前の告知にも関わらず発送が翌月という高スピードだったので、本体発売に合わせてのセットだったと見ていい。
その銃身はRG(1/144)には不相応なほどに巨大で、MGの[[FAZZ]]が持つ『ハイパー・メガ・カノン』と比べても遜色ない。
さすがにその大きさではHi-ν本体が支え切れるはずもなく、オプションパーツとしてMSジョイントが付属。ついでにエネルギーチューブと射出ユニットも付いていた。

余談もいい所だが、このRG発売当時は[[転売屋]]が跋扈しており、このキットも予約開始後数分でどのサイトでも完売という始末だった。
そしていざ発売日になってみると、各店舗で大量の行列が並び、公式販売店であるガンダムベースでは一時間待ちなどがあるなど機体人気以上に何かを感じざるを得ない事態に発展。
この頃には小売店で独自に転売対策をしていたのもあって、SNS上では

『商品名を読めない人が列から弾かれた』
『店のカードを所持&購入履歴がある人限定』
『1人1個限定販売』
『購入時にランナーを梱包している袋を破り、ニッパーでランナーに傷を付ける事を強要された』

などの報告が続出。
更にはこの事態を予期していたのか、発売日前に公式の告知で年内に二度に渡る再販が発表。だが上記の通り、功を奏しているとはいえず、発売日から中古販売サイトでは倍額で売りに出している姿が散見された。
アムロが望んだ人と人が分かりあう時代を願った機体のはずが、その反対を突き進む更なるきっかけになるとは皮肉以外の何物でもなかった。


**ゲーム作品における活躍

アムロの最強機体として登場することが多く、その機体性能の高さから活躍の場は多い。


・[[Gジェネシリーズ>SDガンダムGジェネレーションシリーズ]]

2作目『ZERO』からの参戦。

ニュータイプ、強化人間専用機ではあるが、攻撃・防御・機動性はゲーム内でもトップクラス。
更に能力の高いNTや強化人間を乗せるとフィン・ファンネルの射程がとんでもない超射程になるので、MPさえ大事に使ってやれば距離を気にせず戦える。
飛べないじゃないか等と言う贅沢な事は言わない事。

Gジェネ魂では強機体が比較的多めのAC勢が参戦していないため、その高い性能は貴重な主戦力となる。

が、『OVER WORLD』では弱体化。
外装パージシステム実装によりνガンダムHWSが大幅にパワーアップし、素のνガンダムもビームサーベルのトドメ演出で殴り合い宇宙する中、
Gジェネ魂から何一つ演出に変化がない上に、スペックが下げられてΞガンダムに負けてる始末。

Hi-νの明日はどっちだ。

『GENESIS』では通常攻撃のハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーが追加され、火力面が強化された。ただし消費ENもかなり多い。


・[[スパロボシリーズ>スーパーロボット大戦シリーズ]]

[[α外伝>スーパーロボット大戦α外伝]]、[[第二次α>第2次スーパーロボット大戦α]]、[[第三次α>第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~]]、[[D>スーパーロボット大戦D]]、[[X>スーパーロボット大戦X]]、[[T>スーパーロボット大戦T]]、[[30>スーパーロボット大戦30]]に登場。
実は『[[IMPACT>スーパーロボット大戦IMPACT]]』にも没データがあったりする。
以前はどの作品でも参戦作品が『逆襲のシャア』扱い(CCA-MSVではない)だったが、X以降では参戦作品が『ベルトーチカ・チルドレン』になった。

初登場時のα外伝では明らかに他のユニットとは一線を画した、力の入りまくった戦闘アニメで強烈な印象を残した。
ほとんどの場合が隠し機体として登場するため入手フラグを立てなければいけないが、Dはナイチンゲール共々無条件に入手可能という贅沢ぶり。
合体攻撃こそ無いものの、Hi-νと共に戦えることに驚いた人も多いハズ。

機体性能はどのシリーズでもリアル系最強クラスで、アムロの能力と合わさってチート染みた活躍をする。
(ただし、α外伝の場合地形適応の悪さもあり最大火力の点では実はHWS装備型の方が上だったりする)
特徴として、フィン・ファンネルが再充電可能になったという設定に伴ってEN式に変更されている点と、MAP兵器のハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーを持つ点がある。
が、裏を返せばフィン・ファンネルが弾数制(である場合が多い)νに合わせてアムロを養成していると痛い目を見る場合もあるので注意。
余ったνは他のニュータイプパイロットを乗せてあげると良い。

久々の登場となった『X』では、こちらのオールレンジ・アタックがパイロット制限がなく、逆にνのフル・オールレンジ・アタックがアムロ専用技なので
アムロをνに戻してこちらに別のパイロット(例えば[[フルクロス>クロスボーン・ガンダムX1]]だとNTが活きない[[トビア>トビア・アロナクス]])を乗せる方が有効だったりする…。

『T』では武装にトラップ・コンビネーションが追加され、オールレンジ・アタックのアニメーションが一部変更となった。
今回もアムロをνに乗せ、こちらに別のパイロットを乗せる方が有効である。ただし、アムロがHi-νで強制出撃するステージもあるので注意。

『30』では第1弾[[DLC>ダウンロードコンテンツ]]として登場。2019年に発売されたMETAL ROBOT魂準拠のデザインに変更されており、X・Tからグラフィックが一新されている。
オールレンジ・アタックが無い(ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーが最強武装)代わりにフィンファンネルが移動後攻撃可能という変わった調整になっている。
やはりというか、アムロをνに合わせて養成していると噛み合わない部分が出てくる。FA百式改に機体性能が近い部分もあるので、クワトロを乗せた方が有効かもしれない。
今作では解体された[[シンギュラリティ・ワン>ユニコーンガンダム]]のサイコフレームを流用して作られた他、オリジナル設定で[[初代ガンダム>RX-78-2ガンダム]]のものを発展させた学習回路を搭載しており、初登場時からアムロと異常ともいえる程のマッチングを見せた。

[[マジンカイザー>マジンカイザー(機体)]]と[[真ゲッターロボ]]、そしてHi-νガンダムは正に最強の御三家と言えるだろう。


・A.C.E.シリーズ

スパロボとの関わりも深い本シリーズでは、4作目の『[[Another Century's Episode R]]』に隠し機体として登場。


・[[EXVS>機動戦士ガンダム Extreme vs.]]シリーズ

家庭用版の初回封入特典より初参戦。
アーケードでは2011年12月に解禁。アムロ最終機ということで、コストは最高値の3000。
デザインはリファイン版でガッシリとした体格では無いが、殴る蹴るなどの派手なアクションをするゲームシステム上、こちらの方が躍動感があって格好良いためデザインに対する文句は初期に淘汰されている。

対戦ゲームの機体であるため、他のシリーズと異なり同コストのνガンダムの上位互換にはなっておらず、各所で差別化されている。
性能はバリアによる生存率を無くしファンネルによる攻めに強くなったνガンダムと言った感じ。
 
νガンダムとの最大の違いは特殊格闘の『サイコ・フレームによる共振』。
これを使用すれば機動性が上がる他ロック距離が延び、更にフィン・ファンネルの最大弾数が18になり、1基から2発ビームを撃つ。
フィン・ファンネルの数が倍になると考えたらだいたい合ってる。

更に、ラックに1基以上フィン・ファンネルがあると自動カウンターでビームを1発撃つようになる。 
とはいえ成功しにくいのであまり期待しないこと。

デメリットは、特格終了時に最大弾数が元に戻り残弾は0になってしまうこと。
さらに『サイコ・フレームの共震』発動中に覚醒をしてしまうと、覚醒途中でフィン・ファンネルの残弾数が0になってしまう。
発動中の覚醒は控えた方がいいだろう。

覚醒技はハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー。
発生も速く威力も高い為、相手の着地を狙って発動するといいだろう。

発射時はフィン・ファンネルバリアが展開され、射撃攻撃ならばどんなものでも一度だけ防いでくれる。
ただしファンネルを五つ残しておかなければバリアは展開されない。

肝心の性能であるが、残念ながら3000コスト内では高い方ではない。
解禁当初から自衛力・攻撃性能の微妙さがネックになっており、押し付け武装持ちや高機動格闘機への抵抗力が低く、攻め込まれると辛い。
『共振』時のフィン・ファンネルの強さは折り紙つきであるが、それ以外の武装がパッとせず、
射撃戦をするにも、その時々のスペシャリストに押され気味で、ややもって辛い立場になりがち。
ただ中距離射撃機の[[ストフリ>ストライクフリーダムガンダム]]・[[ノルン>ユニコーンガンダム2号機"バンシィ"]]最強時代に行われたMAXI BOOST全国大会では、時間無制限であることも手伝って、
両機に有利とはいかないまでも『共振』待ち戦法が刺さっており、全国覇者をあと一歩まで追い詰め、惜しくも敗北したものの結果はベスト8と大健闘した。

ちなみにMAXI BOOSTではライバルの[[ナイチンゲール>ナイチンゲール(MS)]]も解禁。
そのアホみたいな強さに全国のアムロ達が発狂した。

しかしシリーズ5作目のEXVS2にて転機が訪れた。

まず、稼働時に仕様が大幅に変更され、代表的なものでも
・共振が覚醒時以外使えなくなり、共振中特格が常時使用可能に
・射撃CSの単発BRが廃止され動き撃ち出来る腕部マシンガンに
・下格が範囲の広いプレッシャー、特射がハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーに
・格闘が変更

と、それまでの共振待ちの戦術からCSを使った降りテクを駆使して戦う機体に変貌。
中でも特射は発生銃口威力全てに優れた最強クラスのゲロビとなっている。
只、この時はあまりの使用感変化と環境の影響等であまり振るわなかった。

それから半年後のアプデで本機は更なる変貌を遂げ、
・サブのファンネルが格闘CSで無限に撃てるようになり、代わりにバズーカが移動撃ち追加の上で再コマンド化
・各種格闘が更に変更。特に横特格は伸びと判定が凶悪な上発生も良好な回り込み格闘に
・特射が覚醒中2発に
・プレッシャーが最強クラスの発生に

これらの強化により、中近距離で最強の択を射撃CSによる降りテクを駆使しながらひたすら押し付ける非常にアグレッシブな機体となり、一転して環境トップに立つことに。

そして2回弱体化が入るまでの1年間、オンラインには赤ちゃんの声が聞こえ続ける事となった。

次回作たる[[EXVS2XB>機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST]]では、前作末期に大暴れした機体の常として下方修正を受け一気に首位から転落。
射撃CSのよろけ弱体化、サブ射撃弱体化、特殊射撃の爆風削除と覚醒中弾数増加削除、横特殊格闘がオバヒ時使用不可能など、Hi-νが持っていた強みを削がれた。ただ全機体共通調整の重きもあるため本機限定の修正項という訳でもない部分も多いが、それほど多く問題視された部分を一機で持っていたという証左でもある。


**カードゲーム

代表的なものを紹介。

2011年から展開中の『[[ガンダムウォーネグザ>GUNDAM WAR]]』では、2013年の第4弾EXブースター「革新の光」にて2種類の絵柄が存在する。

1つはガンダム関係の版権絵でお馴染みの森下直親氏が手掛けた、非常に美麗で躍動感のあるイラスト。
もう一つはKoma氏による、設定画に忠実な雰囲気のイラストとなっており、電撃オンラインにおいて全身絵が掲載されている。

#center(){&blankimg(GWN_MN.jpg,width=90,height=84) &blankimg(GWN_K.jpg,width=87,height=77)}
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2015年の第11弾ブースターパック「反逆の咆哮」ではVer.Kaベースの絵があり、ナイチンゲールと共に封入されている(どちらもKoma氏)。


『[[ガンダムトライエイジ]]』の2014年からの展開である「BUILD MS 5弾」でも新規イラストが描かれている。

#center(){&blankimg(TAGE.jpg,width=83,height=95)}
#center(){(&link_anchor(*8){*8})}


カードイラストにおいても、装甲の厚みが段々と増しつつある。



**その他

『[[BB戦士三国伝>BB戦士三国伝(プラモデル)]]』に登場する「天翔竜 孔明νガンダム」は、Hi-νガンダムをモチーフの一つとしている。
展開の都合上、『[[SDガンダム三国伝>SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors(プラモデル)]]』には未登場。


明貴美加氏が描くガンダムエースの『モビルスーツガール』(MSG)では、2014年10月号にてMS少女になった。


Hi-νのライバル機で[[サザビー>サザビー(MS)]]の強化発展機である[[ナイチンゲール>ナイチンゲール(MS)]]は、今のところリファインされる様子はない。
現在はHi-νガンダムの方は基本的にスマートなリファイン版の設定画が採用されるため、両機体が並べて掲載される様子はなかなかチグハグな雰囲気である。

上記の通り、ナイチンゲールは2014年にRE/100として遂にガンプラ化を果たした。



(冥ω殿)「Wiki篭りッ! 何をするのだっ!」

Wiki篭り「確信が持てるまでは、なんでも追記・修正してやる! それが荒らしで項目を汚した我々の仕事だっ!」

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- 第三次αでの戦闘デモは格好良かった  -- 名無しさん  (2013-07-23 21:49:29)
- フルブでは更新で共振終了時にサブの弾が無くならないようになりました。それでもνのが強いと思うけどね。  -- 名無しさん  (2013-07-23 22:14:45)
- シールドにビームキャノンがあったりなかったり &br()HGUCにもビームライフルのジェネレーター内蔵とは書いてあるが  -- 名無しさん  (2013-07-23 23:42:47)
- こいつ自体はベルチルに出てきたわけではないんだよね  -- 名無しさん  (2013-08-09 03:46:45)
- デザインは前のマッシブな方がかっこよかったな  -- 名無しさん  (2013-08-09 09:33:05)
- νにはあった渋さがなくなったような感じがしてならない。  -- 名無しさん  (2013-08-17 22:29:59)
- 元になった挿絵のνガンダムはファンネルが羽みたいになってるわけじゃないんだよね。そもそもナイチンゲールも挿絵によってデザインがサザビーみたいになってる  -- 名無しさん  (2013-10-25 15:11:08)
- 何せベルチル、表紙からして普通のνガンダムだしなw  -- 名無しさん  (2013-11-12 22:10:10)
- 不評なのはリニューアルされた新デザインの方で、旧デザインの方は概ね評判良かったと思うが…  -- 名無し  (2013-11-12 23:17:43)
- νガンダムの発展型って設定だけはどうも気に食わない  -- 名無しさん  (2013-11-25 05:30:31)
- PC版では画像見れるのに携帯版の方だと表示されないのは自分だけかな、フルブラウザでは見れた  -- 名無しさん  (2013-11-25 22:04:47)
- ベルチルだと発展機どころか、サイコ・ドーガのサイコミュを取って付けただけの超簡易改造機だけどなHi-ν  -- 名無しさん  (2013-11-28 16:18:29)
- ↑2 俺の携帯も画像は表示されないな。まぁ、容量とか何かそんな感じの問題なんじゃね  -- 名無しさん  (2013-11-28 17:31:47)
- ↑2そう。だからここ最近の強化型みたいな設定が嫌いなのよ。アレはあくまで別世界のνだからいいのに  -- 名無しさん  (2013-11-28 17:43:13)
- 今度出るロボ魂のデザインがムキムキですげー好みだ。  -- 名無しさん  (2014-01-02 23:35:35)
- 画像見れるようになったのか。凄く格好いいな  -- 名無しさん  (2014-02-15 16:11:21)
- νのモノトーンに黄色のアクセントを牛カラーっていうのをやめろwww!  -- 名無しさん  (2014-02-15 16:59:25)
- νは試作機的な半未完成な位置で、Hi-νが量産化を見越した完全版かと思ってた。  -- 名無しさん  (2014-03-07 12:32:54)
- 紫のカラー好きだったのに…  -- 名無しさん  (2014-03-07 13:52:59)
- νも新旧hi-ν全部好きって人はあんましいないのか…  -- 名無しさん  (2014-03-07 14:02:03)
- ↑ここにいるぞ‼︎   第三次Zに隠しで参戦しないかなぁ…  -- 名無しさん  (2014-03-07 14:40:08)
- ロボ魂Hi-νのデカいプロペラントが白栗のVOBぽくて好きだ  -- 名無しさん  (2014-03-09 14:33:47)
- こいつに限ったゲーム  -- 名無しさん  (2014-03-09 15:04:52)
- ミス。こいつに限った話じゃないけどゲームでの活躍でガンダムバトルシリーズがハブられるのはなぜなのか。  -- 名無しさん  (2014-03-09 15:08:03)
- ↑不満なら追記すればいいんじゃよ?俺はそっちのゲームやった事ないんで無理  -- 名無しさん  (2014-03-09 15:11:34)
- 第3次Z天獄篇でベルトーチカが妊娠もしくは出産すればHiνでれるかな?  -- 名無しさん  (2014-05-03 00:01:12)
- ↑ついでにナイチンゲールも一緒に出て欲しいな…  -- 名無しさん  (2014-05-03 01:16:55)
- ↑無印Zから待たされた分期待している。胚乳カッコいいよ胚乳  -- 名無しさん  (2014-05-03 04:35:49)
- ガシャポン戦士は15とSP3でファンネルの取り付けちゃんと修正してんだね えらい  -- 名無しさん  (2014-05-03 05:38:02)
- ベルチルがあるとかになると、閃光のハサウェイ参戦でブライトさんも主人公勢も絶望の底に落とされてフロンタルとかが高笑いしそうで怖い……。  -- 名無し  (2014-05-03 18:10:14)
- Ver.ka8月にでるらしいな。貯金するか。  -- 名無しさん  (2014-05-15 20:36:28)
- 今度出るMGは初期のデザインに近くてイイね。ナイチンゲールに合わせてるのかな。  -- 名無しさん  (2014-05-15 21:41:13)
- Hi-νにHWS拡張セット・・・シャア「勝てる気がしねえwwwwww」  -- 名無しさん  (2014-05-21 20:19:31)
- ↑ネオ・ジオングでも勝てる気がしないw  -- 名無しさん  (2014-05-21 20:30:52)
- Hi-νを映像作品で見てみたい。  -- 名無しさん  (2014-05-29 17:52:53)
- よく左右対称って言われるが、どこが左右対称なのかを問い詰めたい。 右腕と左腕がまったく違うではないか。 左右対称と言ってる奴は右腕部マシンガンのマガジンが見えんのかと。  -- 名無しさん  (2014-08-31 13:32:06)
- ACERでは最強期待 高難易度ではお世話になった  -- 名無しさん  (2014-09-01 08:35:13)
- 細身にしたやつは病気で激ヤセしたように見える  -- 名無しさん  (2014-10-03 11:48:36)
- 見れば見るほどアムロに似合わねえw  -- 名無しさん  (2014-10-03 14:00:50)
- 病気で劇ヤセ……すまりHiνにサイコ果糖水を飲ませれば…ッッッ!  -- 名無しさん  (2015-01-30 09:23:08)
- 第三次Zで出ることを期待してたが、でなかったorz  -- 名無しさん  (2015-05-02 11:26:41)
- ↑7 ガンプラビルダーズ観ればいいじゃないか。  -- 名無しさん  (2015-05-02 14:35:58)
- 最近のデザインは紫マッシブも反映されててウレシイ限り。後はGジェネで紫と青を両方だな…  -- 名無しさん  (2016-03-31 07:02:40)
- Ver.Kaはなんで水転写にしたし。  -- 名無しさん  (2016-04-12 15:58:11)
- エクバシリーズでいい加減にカトキバージョン(初期版)にしてくれ。もうガリガリHi-νは嫌だ  -- 名無しさん  (2016-04-19 14:03:13)
- しかしデザインのバリエーション多いな  -- 名無しさん  (2016-04-23 07:48:50)
- 個人的にはHGUCが一番バランスが取れていると思う。ただ、ナイチンゲールと並べたときに似合うのはリニューアル前というのが何とも…  -- 名無しさん  (2016-08-07 12:28:47)
- ジェネシスではかっこいいフィンファンネルと通常版HMBランチャーを引っさげて参戦、後はHWSの性能次第  -- 名無しさん  (2016-10-15 08:38:45)
- 今月のダムAのコミック版ベルチルでおそらく柳瀬さんデザインのHMBが登場  -- 名無しさん  (2016-10-26 19:14:23)
- スパロボVで出番あるかな……MSV参戦って十年前とやっぱり色々権利云々が違っちゃってるのかな  -- 名無しさん  (2016-10-26 19:36:23)
- ライバル機のナイチンゲールと共にスパロボVでその雄姿を見たいぜ。  -- 名無しさん  (2016-10-26 20:23:08)
- 地元の模型屋が長年B-CLUBのを展示してたのもあって初期が一番思い入れ強いわ  -- 名無しさん  (2017-04-20 11:10:20)
- ↑4柳瀬さんデザインだね。ラー・カイラムの主砲を流用して銃身右側面に四個の冷却ボンベ、上部に排熱口。後部にあるハサミで右肩に乗せ片手で扱う。  -- 名無しさん  (2017-04-23 22:26:31)
- 祝、スパロボX出演決定! サルファから実に13年ぶりくらい?  -- 名無しさん  (2018-02-23 18:13:25)
- ↑ 出るには出たんだがうーん…  -- 名無しさん  (2018-04-16 22:41:12)
- ただでさえ強いνガンダムがさらに強化されMAP兵器まで追加されちゃってまさに鬼に金棒状態だったな。  -- 名無しさん  (2018-04-16 22:54:10)
- やや格闘よりのトビアより、セシリーあたりの方がいいような気がするな。NT  -- 名無しさん  (2018-04-16 23:00:12)
- ↑ ミスった。NT能力もあるし、援護も活かしやすいし…  -- 名無しさん  (2018-04-16 23:01:03)
- ↑とはいえ、νガンダムとHi-νガンダムの同時運用って出撃枠的な意味で結構厳しいんだよなぁ…。ルート分岐中ならその限りではないけど。  -- 名無しさん  (2018-04-16 23:11:05)
- XのHi-ν、なんか立ち絵がひょろい印象なんだよなぁ。強いっちゃあ強いんだけど・・・  -- 名無しさん  (2018-05-10 14:49:06)
- リアルロボット戦線のOPでは短いながらもナイチンゲールとの戦闘シーンを披露。恐らく映像化された初のHi-ν&ナイチンゲールという貴重なものだがゲーム自体の知名度が低いのであまり知られていない。CG自体は1999年という時代を考えれば悪くない出来なのだが  -- 名無しさん  (2018-09-08 17:07:03)
- Hi-νガンダムは、作中では「νガンダム」と呼称されていたってことは、その点はウイングゼロと共通してるな。  -- 名無しさん  (2018-09-29 14:45:59)
- スパロボでは最強攻撃に対し(NTスキルを除いて)特に制限がなく、機体を持て余しがちなUCパイロットに使うのが基本(アムロでもいいがνガンダムの最強攻撃はアムロでないと使えない為)大体プル姉妹とかNT(及び強化人間スキル)の上がりやすいパイロット向けの機体(Xならトビア、Tならキンケドゥ辺りが使い易いだろうが)  -- 名無しさん  (2019-06-28 15:02:10)
- 絶賛やらかし中  -- 名無しさん  (2019-08-20 19:02:23)
- べルチル世界線上、ナイチンゲールが強いのかシャアが強いのかアムロが衰えてるのか、ぶっちゃけνガン時よりも苦戦が目立っていた印象があるHi-ν  -- 名無しさん  (2019-09-12 16:18:16)
- こいつの名前が知らんうちに「νガンダム(BC版)」に差し替えられたら笑うw  -- 名無しさん  (2020-02-14 01:38:51)
- hg三個買ったらファンネル全稼働と簡単に言うけど動く二つはピン接続、残り4つは二つ一組の板みたいなパーツ接続で何気に難易度高いんだよな…  -- 名無しさん  (2020-04-12 03:43:03)
- アムロをはじめ、乗り換えできるパイロットにこいつが似合うキャラクターが全くいない…  -- 名無しさん  (2020-04-12 04:21:25)
- ファンネルが羽みたいな形で、カラーリングも洗練されてるおかげで通常のνガンダムよりヒロイックだよね、ただその分急造仕様としての説得力には欠けるけど  -- 名無しさん  (2020-05-17 18:21:04)
- そして今はアホみたいな強さで全国のEXVS2プレイヤー達を発狂させていると  -- 名無しさん  (2020-10-23 00:49:14)
- νガンダムをサザビーのスタイリングにしていくとこれになる  -- 名無しさん  (2021-09-05 20:00:31)
- 最初に描かれたデザイン大好きだったから公式の細身でフリーダムを意識したポーズとかすげぇ嫌だった。だからVerKa辺りからマッシブな方も増えてきてカトキハジメ氏グッジョブと思った  -- 名無しさん  (2021-09-25 21:19:53)
- 30はまさかのユニコーンのサイコフレーム使って完成  -- 名無しさん  (2021-11-18 12:58:04)
- クワトロもいいけどバナージを乗せるのも悪くないかな  -- 名無しさん  (2021-11-20 15:56:06)
- スパロボではνガンダムと似たような性能という時代が長かったが、30で区別化が図られて移動後にフィン・ファンネル使用可能に(代わりにオールレンジ・アタック無し) 個人的には賛のほうの調整  -- 名無しさん  (2021-11-28 20:04:10)
- 30のHi-νが変なデザインになってて作画崩れかよ・・・シルヴァバレトの方がまだそれっぽいぞと思ったけど最近公式でこんなんなったのか  -- 名無しさん  (2021-12-21 18:22:47)
#comment
#areaedit(end)
}

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&aname(*1,option=nolink){(*1)} データコレクション(7) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア、メディアワークス、1998/7/27、P.9
&aname(*2,option=nolink){(*2)} 機動戦士ガンダム MS大全集2009、電撃ホビーマガジン編集部、アスキーメディアワークス、2009/8/21、P.61
&aname(*3,option=nolink){(*3)} MG 1/100 Hi-νガンダムVer.Ka用 HWS拡張セット 開発用画稿、カトキハジメ、プレミアムバンダイ、2014/9/5
&aname(*4,option=nolink){(*4)} GUNDAM WEAPONS 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア編Ⅱ、ホビージャパン、2009/3/31、P.10
&aname(*5,option=nolink){(*5)} 月刊ホビージャパン 2010年9月号、ホビージャパン、2010/7/24、P.57
&aname(*6,option=nolink){(*6)} ガンダムウォーネグザ 第4弾EXブースター 革新の光、森下直親、バンダイ、2013/8/23
&aname(*7,option=nolink){(*7)} 〃、Koma、〃
&aname(*8,option=nolink){(*8)} ガンダムトライエイジ BUILD MS 5弾、バンダイ、2014/2/6
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