珱姫(ぬらりひょんの孫)

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珱姫(ぬらりひょんの孫)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/23(金) 23:10:49
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#center(){&color(hotpink){私に……おケガを治させて下さい……。}}


#center(){&color(hotpink){あなたの側で……この先もずっと……。}}



&ruby(ようひめ){珱姫}とは、週刊少年ジャンプの連載作品【[[ぬらりひょんの孫]]】の登場人物である。


誕生日:3月10日
身長:151cm
体重:42kg
声:[[桑島法子]]

[[ぬらりひょん>滑瓢]]の妻であり、[[リクオ>奴良リクオ(ぬらりひょんの孫)]]の祖母。
その容姿は京都一と謳われるほどの絶世の美女であり、ぬらりひょんを一目惚れにさせたほど。
心優しい性格であり、また、どんな難病も瞬く間に治す不思議な治癒能力を持つ。
彼女を襲おうとして花開院の者に斬られた妖に手を合わせるなど、慈悲深さがうかがえる。

自身が産まれたときに桜が満開であったことから、桜をこよなく愛しており、
彼女の着ている着物にも桜が彩られている。

ちなみに怒るとかなり怖く、
それは「珱姫山大噴火」と例えられるほどで、ぬらりひょんでも頭があがらなくなる。
 

◆過去
400年前の京のとある公家屋敷の娘であった。
彼女の持つ力を、父親に金儲けのための手段に悪用されていて、貧しい人々の病気を治せず悲しい思いをしていた。
その美貌と力が原因で、京妖怪に生き肝を狙われていたので、屋敷に結界を張り閉じこもるような生活を送っていた。
そんなある日の夜にぬらりひょんに出会い、遊びや自由を教わった後、彼に想いを伝えられる。
しかし[[羽衣狐]]の部下により、大阪城に連れ去られてしまい、
羽衣狐に生き肝を食われそうになったところを、ぬらりひょんに助けられる。
彼の命を懸けて戦っている様に心惹かれていき、羽衣狐を倒した後はぬらりひょんを受け入れ江戸に戻り祝言をあげた。
後に息子鯉伴を授かり、生涯を幸せに過ごした。
 
ちなみにぬらりひょんのことを「妖様(あやかしさま)」と呼んでおり、これは夫婦になった後もかわらない。
アナタって呼べばいいのに。

現在は故人であり、ぬらりひょんの部屋には彼女を祀った桜装飾の仏壇が安直されている。

奴良リクオが所持している祢々切丸は、元は花開院秀元によって彼女のために造られた護身刀である。
 
ちなみに小説の作者である大崎知仁は珱姫が可愛いと鼻をのばしながら書いていたらしい。
 


追記・修正は桜をこよなく愛してからお願いします。


 ◇
◇畏◇
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- 可愛かったな〜  &br()そしてまたしても  &br()桑島さんの死亡キャラ…ある意味…  -- 松永さん  (2013-03-14 07:30:44)
- 原作でぬらりひょんに股に手を入れられてなかった?  -- 名無しさん  (2016-09-13 09:00:39)
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