ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュア Max Heart

「ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュア Max Heart」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュア Max Heart」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2009/10/17(土) 01:28:48
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----

#center(){&b(){光の使者、キュアブラック!}
&font(#6495ed,b){光の使者、キュアホワイト!}


#ref(http://mahdi.seesaa.net/puri/06.jpg)

#center(){画像出典:ふたりはプリキュア 変身バンクより© 2004 ABC・東映アニメーション}


&sizex(6){&b(){ふたりは}&font(#6495ed,b){プリキュア}&b(){!}&font(#6495ed,b){!}}}

『ふたりはプリキュア』
『〃Max Heart』

初代、二代目のプリキュアシリーズ。
すべての輝かしい伝説は、ここから始まった……。


シリーズディレクターの西尾大介をはじめとした『ドラゴンボールZ』のメインスタッフを起用。
ファンタジーを前面に打ち出した従来の女の子向けアニメではなく、あえて格闘戦を展開する手法に作られ、爆発的なヒットに繋がった。

[[美少女戦士セーラームーン]]などの変身ヒロインアニメにありがちだった「男性の助っ人」は存在せず、
&del(){[[前シリーズ>おジャ魔女どれみ]]が大きなお友達の間で炎上した為}、日常パートでも恋愛描写はごく控えめ。


また、初代~5、つまり初代監督の作品はパンチラや水着シーンは一切存在しない。
その理由は「これはあくまでも『女の子向け』の作品であるから」という制作側の強い信念からである(「プリキュアぴあ」やTwitterの会話で語られている)。

なお、プリキュアシリーズのカレンダーやカードでは基本的に水着が解禁されている。
 


◆登場するプリキュア
・[[キュアブラック>美墨なぎさ/キュアブラック]]
・[[キュアホワイト>雪城ほのか/キュアホワイト]]
(無印、MH)
・[[シャイニールミナス>九条ひかり/シャイニールミナス]]
(MH)
詳細は各項目参照。


◆登場するパートナー
・メップル CV:[[関智一]]
なぎさのパートナーでシリーズの初代妖精。語尾は「メポ」。
光の園の「全てを生み出す力」を秘めたプリズムストーンを守る「選ばれし勇者」。
無印はカードコミューン、MHはハートフルコミューンに変身しており、なぎさをキュアブラックに変身させる。
微妙な可愛くなさや、なぎさにお世話妖精入りのカードをスキャンして自分の世話を横柄に要求するなどのわがままぶりで、
大きなお友達からはウザキャラと顰蹙を買ってしまっている。
恋人のミップルとはイチャついてばかりで、
魔法少女や変身ヒロインもののマスコットキャラが「[[淫獣>淫獣(マスコット)]]」呼ばわりされ始めた元凶である。

・ミップル CV:[[矢島晶子]]
ほのかのパートナーの妖精。語尾は「ミポ」。
光の園のプリズムストーンを守る「希望の姫君」。
無印はカードコミューン、MHはハートフルコミューンに変身しており、ほのかをキュアホワイトに変身させる。
恋人のメップルと共に虹の園へ一日早く逃れてきたが、時間の流れが違う為&bold(){100年もの間}眠りながらメップルとの再会を待っていた。
真面目でおしとやかな性格で、なぎさと喧嘩ばかりしているメップルとは違ってほのかと仲良くやっている。
&del(){某スネ夫を彷彿とさせる微妙に憎たらしい声の恋人とは違い}声も可愛い。

・ポルン  CV:[[池澤春菜]]
光の園の「未来へ導く光の王子」。無印はプリティコミューン、MHではタッチコミューンに変身する。
可愛いのだが、まだ幼い子供でメップルすら困らせる程のわがままぶり&泣き虫で大きなお友達からは(ry。
プリキュアを「プリキュラ」と間違えて呼んでいる。
ひかりと出会ってからは彼女のパートナーになり、シャイニールミナスに変身させる。
自分を兄のように慕ってくるルルンを鬱陶しながらも、少しずつお兄ちゃんの自覚が出てきた。

・ルルン  CV:[[谷井あすか]]
光の園の「未来を紡ぐ光の王女」。兄のように慕うポルンを追って虹の園にやって来た。
ミラクルコミューンに変身し、シャイニールミナスをパワーアップさせるハーティエルブローチェを出現させる。
ポルン以上の泣き虫で、泣き出すと滝のような涙を流す。


◆主なサブキャラクター
・高清水 莉奈
CV:徳光由禾
ラクロス部員その1。なぎさの親友で背が高い。
年頃の女の子らしく男子を意識しており、ファッションには気を遣っている。

・久保田 志穂
CV:[[仙台エリ]]
ラクロス部員その2。
「だよねっだよねっだよねっ」「でもっでもっでもっ」と言葉を三回続けて言う口グセが受け、大きいお友達にも好評だった。
今も尚、サブキャラクターとしては最高傑作として評価は高い。
夢は映画監督だったが、中等部卒業から一年後には[[妖精の王国のお世話役見習いとなり、
更に翌年は準お世話役に昇格。紫のくせに青い薔薇>ミルク/美々野くるみ/ミルキィローズ]]とか名乗り出す。
 
・藤村 省吾
CV:[[岸尾だいすけ]]
ベローネ学院男子中等部の生徒で、サッカー部エースの爽やかイケメン。
ニックネームは「藤P」で、ほのかの幼なじみ。
文武両道で性格も良いので女子からの人気は高く、なぎさに片思いされている。
本人もなぎさが気になっているらしいが、はっきりと進展するのは恐らく戦いが終わった最終回後だろう。
劇場版では彼そっくりの王子様が登場したが、性格はヘタレで臆病。

・木俣
CV:[[加藤木賢志]]
藤Pの親友。祖父母はキャベツ農家。

・入沢キリヤ
CV:[[木内レイコ]]
物語中盤よりベローネ学院男子中等部に転入してきた1年。サッカー部に入部。
勉強・運動共に優秀で転入してすぐ人気者になる。
その反面、周囲の人間を見下す悪癖を持ち人間関係を疎むが、藤Pやほのかとの関わりの中で少しずつ、人の関わりの尊さに気づいていく。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){…が、実はダークファイブの一人、キリヤの仮の姿だった。}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){キリヤについては後述。}}}

・藤田アカネ
CV:藤田美歌子
ベローネ学院中等部OGかつ、なぎさにとってはラクロスの大先輩。たこ焼き屋を経営しており、MHでは「TAKO CAFE」にリニューアルした。
『[[映画プリキュアオールスターズ>映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!]]』でも、懐かしいその光景を見せてくれた。

・雪城さなえ
CV:野沢雅子(少女時代:[[松岡由貴]])
ほのかの祖母。
プリキュア史上屈指の謎を秘めた人物。
過去にホワイトのカードコミューンを手にしてミップルと知り合いのような描写があったり、
不思議な力でザケンナーを一喝したり、
なぎさやほのかがプリキュアだと知っている様な素振りを見せたりなど、謎は絶えなかったが作中で語られる事は無かった。
(普通なら明かされそうな事実をあえて伏せておく姿勢なども、プリキュアシリーズ成功の一つだったのかもしれない)
ファンからは歴代シリーズ最強の人物として、ネタと本気両方で挙げられている。元祖キュアババアとも言えるかも。
余談ながら、CVの野沢雅子氏は企画段階で「プリキュアを十年続くシリーズにしましょう」と発言し、未知のジャンルに踏み込もうとするスタッフ達を大いに勇気づけたという。
そして2014年、シリーズ11作目[[ハピネスチャージプリキュア!]]をもってプリキュアシリーズはついに十周年を迎えた。
初代スタッフたちの感慨はいかほどのものであったか…


◆登場した敵キャラクター
・ジャアクキング
CV:小野健一
ドツクゾーンの王。狡猾で抜け目ない性格で、この世の全てを闇で満たそうと暗躍する。
何度でも蘇ると宣言していたが、ホントに蘇ってきた。
クイーン同様謎に満ちた存在。
実はクイーンとは表裏一体の存在で、どちらかが消滅するともう一方も消えてしまうらしい。

・ダークファイブ
ジャアクキングに仕えるドツクゾーンの5人の戦士。無印前期の敵幹部。
身に着けているペンダントの正体はプリズムストーンで、メンバーを倒すと入手が可能。
シリーズ初期作品全般に言える事だが全体的に暗い。
どちらかというと機動的でスタイリッシュな悪役。

・ピーサード
CV:高橋広樹
ダークファイブ一番最初の敵。白いカブキ頭に黒マントのイケメンで、大きなお友達からの愛称は「カブキマン」。
プライドが高いが詰めが甘い。共存を訴えるほのかの説得を理解できないどころか憎まれ口を叩いたりと器は小さい。
教育実習生としてなぎさとほのかのクラスに潜入した時は、担任教師に惚れられるという[[どこぞの大魔導士>ヤミノリウスⅢ世]]のような災難に見舞われる。ただしフラグは即行で折った。
なぎさからコミューンを奪うも、すぐに突き返して正々堂々と最後の戦いを挑むが敗北し、消滅。
「人を殺した」と呆然とするなぎほのに「闇に還っただけメポ!」と言い放った淫獣、そして納得したなぎほのェ…。
5話で退場というシリーズ最速の記録を持ち、十二周年を迎えた現在もなお破られていない。

・ゲキドラーゴ
CV:[[石井康嗣]]
ダークファイブ2番目の敵。通称「モアイ」。割といい奴。
モヒカン頭でギャグ担当。口癖は「ウガ」。キャラは濃いのに影が薄い。
怪力自慢の大男だが、見た目通りパワー全振りで頭脳は残念。
パワーアップ形態がキモい。なぎさとほのかをドン引きさせるレベル。
なぎさの弟・亮太に手を出したばっかりに…。

・ポイズニー
CV:雨蘭咲木子
ダークファイブ3番目の敵で紅一点。通称「ポイズニー姐さん」。
長い赤毛を流した妖艶なお姉様で、胸元の大きく開いたライダースーツがエロイ。黒マントばっさばさ。
変身能力を持つ。悪の華を名乗るだけあって作戦がやたらとエグく、明らかに殺しにかかっている。
反抗期っぽい弟のキリヤとは微妙に不仲?
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){最後の断末魔が滅茶苦茶エグい。}}}
5年後には[[モデル志望の青キュアを娘に持つ元アイドルのオーナー美容師(縦ロール)>フレッシュプリキュア!]]に転生した。

・キリヤ
CV:木内レイコ
ダークファイブ4番目の敵。黄色いシャツを着た少年。唯一、一度もザケンナーを召喚しなかった。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){入沢キリヤの正体。ザケンナーを召喚しなかったのは「プリキュアの近くに潜み油断を誘う」という作戦の為。}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ところが逆にほのかに惚れてミイラ取りがミイラになってしまい、自らやドツクゾーンの在り方に疑問を抱いて葛藤する。}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){結局は姉の最期に闇の者の宿命を思い知らされ、プリキュアに正々堂々の戦いを挑む。}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){しかしほのかの苦しむ姿に耐えられず、プリキュアにプリズムストーンを託して裏切り者として消滅する道を選んだ。}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){男性ではあるが、後の『S☆S』の「満と薫」や『フレッシュ』の「せつな/イース(キュアパッション)」、&br()『ドキドキ』の「レジーナ」のルーツと言える存在。}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){無印のラストバトルでほのかのピンチに際し奇跡の大復活を果たすが、プリキュアの勝利を見届けた後に再消滅。ほのかを2度も泣かせた}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){最終回でほのかはキリヤとそっくりな少年と出会うが、関連があるかは不明}}}

・イルクーボ
CV:[[二又一成]]
ダークファイブの5番目の敵でダークファイブのリーダー。理知的な性格で、賢者っぽい雰囲気を漂わせたハゲ。
リーダーなのに影が薄い。
ちなみに2chでの最初のあだ名は「[[ベム>妖怪人間ベム]]」。勿論ベラとベロは…。
何かを悟っているらしく、「闇の者は闇に生きる定め。さもなくば消えるしかない」というような台詞を言っていた。
もしもほのかがカブキマンではなく彼を説得していたらどう返答していただろう。

・種の三者
ジャアクキングが一度プリキュアに敗れた際、虹の園に放った『闇の種』から生まれた分身。
人間として暮らしていたが、自然現象のパワーを吸収した事で覚醒。
なお人間としての存在は作られた仮初のもので、周りの人間からは存在そのものを記憶から抹消されてしまった。
普段は人間体で洋館に潜み、戦闘時はアメコミに出てきそうな白目仏頂面のマッチョな全身タイツに変身する。ぶっちゃけ怖い。
ダークファイブと違って仲良し。

・ジュナ/角澤竜一郎 
CV:[[松本保典]]
覚醒前はグリーン商事のサラリーマンで、無口でストイックな所が格好良いと女子社員にモテていた。
台風のパワーを吸収した為、嵐の力が使える。
ギャグ場面でも仏頂面なのがシュール。
4年半後、[[ドーナツとイース大好きなアホの子>ウエスター/西隼人]]に転生した。

・レギーネ/小山翔子 
CV:[[深見梨加]]
闇の戦士の紅一点。覚醒前はどこかを彷徨っていた。
火山のパワーを吸収した為、炎の力が使える。
変身前は気弱でぼそぼそ喋る若い女性で、大きなお友達からは「しょこたん」と呼ばれていた。
変身後はストレートになるかと思われたが、ブロッコリーのような巻き髪になった。この時は気が強くて怖いのでいまいち萌えない。
昔は[[愛と美貌のハイテンションセーラー戦士>愛野美奈子/セーラーヴィーナス]]だった。

・ベルゼイ・ガートルード/結城玄武 CV:[[西村知道]]
リーダー格。
覚醒前は若葉台総合病院の院長で、何かのサスペンス劇場のような雰囲気を醸し出していたが意外と話の分かる優しそうな紳士。
何故かフルネームがある。
雷のパワーを吸収した為、電撃が使える。
ジャアクキングが絡まなければ良い人。怪我をした藤P先輩と付き添いのなぎほのを車で送っていった事がある。
必殺技『プリキュア・マーブル・スクリュー』を見切った最初の人物。
ジャアクキングが復活したら自分達は取り込まれてしまう未来を察知し、ジャアクキングを裏切る。
大いなる力を我が物にしようとジュナ・レギーネと合体してプリキュアやジャアクキングと戦うが、
プリキュアに敗北してジャアクキングに吸収される末路を遂げた。
4年後には[[インドアっぽい管理国家の総帥(ハゲ)>管理国家ラビリンス]]に、8年後は[[どっか玄武っぽい青キュアのお爺様>青木一家(スマイルプリキュア!)]]に転生した。

・四天王
MHに登場したジャアクキング復活を目論む者たち。

・サーキュラス(長髪男)  CV:[[上別府仁資]]
・ウラガノス(怪力男)  CV:[[高木渉]]
・ビブリス(短髪女)  CV:[[小林愛]]
・バルデス(リーダー格)  CV:[[小野健一]]

の4人。

サーキュラス「ミルクレープなんてどう?」
ウラガノス「いいね」



【プリキュア】

光の使者。

初代はカードコミューン、MHはハートフルコミューンを使用(後者はパワーアップしている)し、
なぎさとほのかが手を繋ぎ合い『デュアル・オーロラ・ウェーブ』という掛け声をあげ変身する。
初代プリキュア、及びSSは二人揃っていなければ変身や決め技を出せない縛りがある。
身体能力が向上し、パワーやジャンプ力等が人を遥かに上回ったものになる。
初代プリキュアは特に肉弾戦に特化されており、その強さは歴代プリキュアの中でも随一。
映画においても他のプリキュアとは違い、通常肉弾戦闘で雑魚キャラクターを圧倒している。

初代プリキュアの戦闘は敵のご好意(?)によって、基本的には他者に知られてはいない。

変身後の決め台詞は
ホワイト「闇の力のしもべ達よ!」
ブラック「とっととお家に帰りなさい!」


【プリキュアの必殺技】

・プリキュア マーブル スクリュー
無印の決め技。ブラックサンダーとホワイトサンダーを、二人が共に放つ。

・プリキュア レインボー セラピー
無印前期に使用された、ザケンナーに取り付かれた生物から、ザケンナーを取り除く技。
 
・プリキュア レインボー ストーム
レインボーブレスを装着し使用出来るようになった、無印後期の決め技。

・プリキュア マーブル スクリュー マックス〃スパーク
MHから使えるようになった決め技。後者はスパークルブレスを装着後に使用可。


【プリキュアとルミナスの合体技】

・エキストリーム ルミナリオ/〃マックス
プリキュアとシャイニールミナス、三人での合体技。
後者はMHの最終回のみで使用された、クイーンとして覚醒したルミナスとプリキュアの合体技。


【スーパープリキュア】

映画『雪空のともだち』にて登場した、通常とは比較にならない力を得たプリキュア。
ブラックとホワイトが、ひなたの炎の力を浴び、一時的ではあるがパワーアップした。
同映画でのボス、フリーズンとフローズン(そこまでは全く歯が立たなかった)を全く寄せ付けずに翻弄してしまう程の力で、その力は計り知れない。
シャイニールミナスも、ひなたを目覚めさせる際に変身しているとされる。
 
『[[オールスターズDX2>プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!]]』や『[[DX3>プリキュアオールスターズDX3 ~未来に届け!世界につなぐ☆虹色の花~]]』では、3人のキュアレインボー形態が登場。

◇キュアレインボー・ブラック
◇キュアレインボー・ホワイト
◇レインボーシャイニールミナス

スーパー形態のコスチュームを若干変えたものとなっている。



本作はビジュアルファンブックが発売され、イラスト・設定画・ドラマCDなど満載。

カードコミューン・プリティコミューン用のプリキュアカードは濃い絵柄で可愛らしく、エンスカイのパズルも似た画風である。

本作以降もカード・カレンダー・パズル・CD等といった関連商品が展開されていく。


ちなみに幼年誌の付録CDで[[デカレン>特捜戦隊デカレンジャー]]や[[マジレン>魔法戦隊マジレンジャー]]とコラボしたことがある。
デカレンとコラボした方は、宇宙犯罪者であるアリエナイザーにザケンナーが憑依した&b(){『アリエナイザケンナー』}という敵まで出てくるという展開になっている。



「萌えの力のアニヲタ達よ!」
「とっととWikiに籠りなさい!」


#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,5)
}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- ふりかけとりたてようしゃしな~い!!  -- 名無しさん  (2013-08-12 20:18:35)
- バンや魁ちんと共演しただなんて、特オタのやよいちゃんが死ぬほど羨ましがるコラボだなw  -- 名無しさん  (2013-08-14 00:09:52)
- シリーズ一作目にもかかわらずなぎさとほのかは別に最初ほとんど付き合いがなかった赤の他人という特異さ。クラス自体は同じなのに  -- 名無しさん  (2013-12-18 08:29:39)
- 「とっととお家に帰りなさい!」と言われて「それではお言葉に甘えまして」と引き下がったら……プリキュア達はどう反応するのだろう?  -- 名無しさん  (2014-01-27 23:27:36)
- ↑↑OPの全く別の世界の住人のごとくすれ違う二人から始まり妖精の導きで遊園地で合ったのもお互い運命の出会いうんたらなんて無くて「なんでいるの?」だったし、さらにはプリキュアになるもしばらくは「○○(名字)さん」でトドメの「あんたなんてプリキュアってだけで友達でも何でもないんだからね!!」 本当にこの二人は色々あったんだよなあ……  -- 名無しさん  (2014-01-31 01:41:51)
- スタート当時としては異色の作品だったから、その辺はバディものの王道にしたんだろうな  -- 名無しさん  (2014-02-02 01:29:43)
- スイプリ序盤のひびかなの衝突→和解はなぎほのを意識してたのかな?  -- 名無しさん  (2014-02-02 01:31:00)
- ↑2 最近当時の感想纏めてくれた人がいたから見てみたら、本当に当時は異色だったんだなと思ったわ。当時はどれみの次って印象だったからなぁ(二重の意味でごめんね)  -- 名無しさん  (2014-04-26 11:23:17)
- 誰が言ったか「プリキュア界の本郷猛と一文字隼人」ななぎほの。オールスターでの頼もしさとか貫禄とかパネェよ  -- 名無しさん  (2014-05-18 15:28:47)
- 映画発表の挨拶のとき、中の人四人(なぎさ・ほのか・ひかり・ほのか祖母)出たが、もしもこの場になぎさ母の人もいたら完全に「あの番組」との共演だった  -- 名無しさん  (2014-07-08 16:17:14)
- 若手女性声優はこのシリーズに出演する事が1つのパラメータになるくらい影響が強い。  -- 名無しさん  (2014-11-01 13:43:50)
- 妹と一緒に見てた母親が「制服が可愛い」と言っていたのが印象的。  -- 名無しさん  (2015-07-12 17:42:51)
- キュアホワイト怖い・・・  -- 名無しさん  (2015-08-28 16:30:02)
- ↑7ひびかなは元から仲が良いからまた違うというか、なぎほの(赤の他人からスタート。最初は仲良くない)、咲舞(実は知り合って。最初から意気投合)、とは違ったバディ関係意識なんじゃないかな。どっちにしろ初代って凄い関係からスタートしたんだなと思える。何だかんだであの後もたまにマジ喧嘩してそうなイメージある  -- 名無しさん  (2015-09-15 20:07:32)
- 敵が後の作品以上に深いことを言っている。ピーサードの最後、キリヤの苦悩、種の三者の反乱、四天王の闇の絆。これら魅力的な敵がいなければここまでプリキュアは続かなかっただろう。  -- 名無しさん  (2015-12-30 21:58:35)
- 今でも大好き  -- 名無しさん  (2016-04-23 22:44:25)
#comment
#areaedit(end)
}

復元してよろしいですか?