スティーヴン・セガール

「スティーヴン・セガール」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

スティーヴン・セガール - (2016/09/25 (日) 21:12:17) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2012/03/21(水) 11:17:37
更新日:2023/02/23 Thu 12:01:35
所要時間:約 5 分で読めます




スティーヴン・セガールとは、アメリカの俳優、現役警察官。

幼い頃から格闘技の心得に触れ、17歳で来日。英語を教えながら禅、合気道、剣道、柔道、空手を学ぶ。
合気道7段。他にも太極拳を始めとして、複数の中国武術を学ぶ。

現在は、ルイジアナ州にあるジェファーソン郡保安官事務所で保安官代理をしている。

☆演技☆
格闘技を用いたアクションが有名。
地味になりがちな肉弾戦を派手にするため、手を小刻みに動かしたりするアクション(通称セガールアクション)を生み出した。

☆伝説☆
身長196cmという巨体、泣く子も思わず作り笑いをしてしまいそうなコワモテな顔立ち(失礼)から、なんか強そうと思わせる雰囲気を漂わせる(実際強いんだけど)

そのためか、軍人や刑事、元特殊部隊の隊員など、百戦錬磨の経歴を持ち、なおかつ東洋武術の達人で凄腕、常に冷静な主人公を演じることが多い。

それだけなら、「ふーん、主役たくさんやってきたんだ」で済まされそうだが、その演技内容がどこぞの無双ゲーもびっくりの無双ぶり。

  • 拷問は覚醒。
  • ナイフ、銃使用は手加減。
  • 拳銃突き付けのホールドアップは死亡フラグ。した側が。
  • ↑のせいで、敵がセガールに拳銃を突き付けるシーンで客が大爆笑するという珍光景もあったとか。
  • 台所での戦いは死亡フラグ。相手が(『沈黙の戦艦』『暴走特急』などのケーシー・ライバックシリーズ)。
  • 龍が如くもびっくりの、そこらにある物の有効活用。
  • 建物は生身で壊すもの。
  • 銃弾で全身蜂の巣にされるも、死なずに7年後復活(『ハード・トゥ・キル』)。
  • 相手が可哀相になるほどの無双っぷり。
  • 乱戦しても大概ノーダメ。
  • 素手でセガールに戦いを挑むのは自殺行為。
  • ↑かといって、セガールに武器の使用が有効とは決して言えない。
  • セガール「俺とドライブしようぜ」→それを聞いた相手が飛び降り自殺。
  • スペシャリスト「相手は誰?蜂の巣にしたるわ(笑)」→相手がセガール→スペシャリストドン引き。
  • とあるセガール攻略サイトでは、セガールに勝つには国を犠牲にするほどの大規模な攻撃をしなくてはならない
    しかも、それでも100%勝てるとは言えないと結論付けられた。
……とまぁ、これでもまだ一部である。

悪役でない限り、死ぬどころか無傷で無双するので、

「ネタバレ:セガール」

という図式が生まれてしまうほど。

アクションではなく、SFやホラーでも活躍。宇宙人をバットで撲殺したりする。
おそらく、バイオハザードやDEADSPACEの世界に放り込んでも生き延びているだろう。
どう見てもデッドラです本当にありがとうございました。

☆セガールと日本☆
長期間日本の大阪に滞在していたため、日本語(大阪弁)は堪能。
淀川長治とは日本語で対談を行った。淀川の「日本語がお上手ですね」に対してセガールは「恐れ入ります」と応えた。
ちなみに、最近は「20年話してなかったから、日本語は忘れちゃった」と(日本語で)コメント。

また阪神タイガースファンでもある。

☆趣味・特技☆
趣味はギターと日本刀の収集。
ギターは『沈黙の断崖』のお祭りのシーンで披露するなどかなりの腕前。
また拳銃マニアでもあり、コルト・ガバメントの様々なタイプを多数保有しているとか。

手首折り、腕折り、首折り、ナイフ投げ、合気道、中国拳法、剣術、棒術などが得意。

ちなみにSNKの誇り高きヤングタイガーことロバート・ガルシアは若かりし頃のセガールがモデル(後ろで縛った髪、関西弁など)。


「追記・修正で負けたことは無いんだ」

この項目が面白かったなら……\ポチッと/