電気あんま

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電気あんま - (2019/09/07 (土) 13:39:48) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2012/05/20(日) 01:50:05
更新日:2024/04/17 Wed 23:01:32
所要時間:約 5 分で読めます




ショタ「はい勝った罰ゲーム~!」

ロリ「え!?ちょっとずる…あっ、ちょ、待って!ホントやめ「待ちませ~ん」

ドドドドドドドドドドドドドドド

ロリ「あっ、あひゃはははは!!!!ちょ、待っ、あはっ!謝る!謝るから止め、あはははっ!あは…あっ…やばっ、んっ…!」






電気あんまとは、主に小学生が中心となって行われている、日本固有の独特の遊びである。


【基本的なルール】

1.二人一組になる。男同士でも女同士でも構わない。できればロリ×ショタが見たい。

2.受ける側は絶望に顔を歪めたり期待に顔を赤らめながら仰向けになり、攻める側はサディスティックな笑顔で受ける側の両足を持つ。

3.受ける側は羞恥に苛まれつつ両足を開かされ、攻める側は興奮を抑えつつ受ける側の股間に足を当てる。

4.攻める側は股間に当てた足を震わせ、刺激を与える。その前に焦らすのもいいけど間髪入れずにヤるのもそれはそれで。

5.受ける側が降参するか、攻める側の気がすむまで続けられ、明確な勝ち負けはない。

※なお、二人一組ではなく大多数の人数で行う事もできる。地域によってはヤり方に多少の違いがある。


明らかに攻める側が優勢であり、受ける側は股間の痛みや悶絶するような感覚に耐えなければならない。
激しく蹴りつけるように刺激すれば激痛が走り、細かく震わせるように刺激すれば悩ましくもどかしいような激しいくすぐったさに襲われる。
また、中にはこれが性的な刺激となり、子供の性の目覚めになるときもある。


【由来】

そもそも電気あんまという言葉は、電気マッサージ機から生まれた。
いわゆるバイブをしてるような感覚であり、攻める側の意思と関係なく受ける側がのたうち回る事から、電気が頭に付いている。

どこで生まれたか、どのようにして広まったかは様々な説があり、よく分かっていない。
プロレスが普及しだした時代に発祥した事が分かっており、その世代以上の人は殆どが電気あんまを知らない人ばかりである。
「電気あんま」という名称は1973年に広まった可能性が高い。

【遊び方】

勿論、普段から頻繁にやるような遊びではない。
いじめ、罰ゲーム、ケンカの際に相手に対して行う事が多い。
あまりにもひどすぎる場合、学校から電気あんま禁止令が出る事もある。

が、中にはじゃれ合ったり悪ふざけでやる場合もある。
兄弟姉妹でふざけあってやったり、父親が子供とのコミュニケーションを取るために軽くヤったり、友達同士で仲良くヤったりと、様々である。
男子が女子に対してやる場合、自分の股間に付いているはずの物が、女子には付いていないと気付くきっかけにもなる。


基本的に、ヤる場合は靴下か裸足で。
相手は勿論ズボンやスカートの上からヤられるのだが、更なる快感を求める場合、パンツ→直接と言う場合もある。














だが、ヤりすぎは禁物である。

本来股間は急所でありデリケートな部分もある為、男子の場合射精してしまう場合もある。睾丸が潰れたりしてしまっては生命の危機になりかねない。
女子も性的快感へと変わり、ひどい場合は目がトロンとしてパンツを洗濯するハメになってしまう。男子にも言えるが失禁の危険もある。

衣服を汚したくない場合は避けるべき。


●余談
ロックバンド「セックスマシンガンズ」に電気あんまをテーマにした世直し GOOD VIBRATIONという曲がある。
PVではプロレスラーの天山広吉が電気あんまを仕掛けていた。

こち亀の麻里愛の父親・麻里晩の使う『翻堕羅拳』の技に“振動の舞”と称した電気あんまがある。
『玉がシェイクされた』と両津勘吉が語るほど威力は高い。ちなみにこのとき、両さんはアへ顔気味である。嬉しくねぇ…



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