「へそ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
へそ - (2014/05/17 (土) 10:43:04) の編集履歴(バックアップ)
登録日:2012/05/01(火) 23:23:07
更新日:2023/07/22 Sat 10:08:26
所要時間:約 3 分で読めます
へそとは、ほ乳類の腹部のほぼ中央に存在するくぼみ、もしくは突起である。
犬や猫等にも、かなりわかりづらいものの存在する。
ここでは人間のものを主として説明する。
人間は母親の胎内にいる時、臍帯(へその尾)と言う紐状の器官で母親とつながり、酸素や栄養を貰っている。
これが出産後に切り落とされると、痕跡として「へそ」が出現し、生涯、その人の腹部に存在し続ける訳である。
基本的にはくぼみ状だが、成長に伴う閉塞の際、腹部だけそれが遅れると腹圧で腸の一部が外に飛び出してしまう。これがいわゆる「でべそ」である。
まあ、運が悪かったと思うしかない。
■へそのゴマ
基本的にへそはくぼんでいるので垢がたまりやすく、更に、風呂に入ってもその構造上、洗う事が困難なので、固形物になるまで汚れがたまってしまう。
これがへそのゴマである。
綺麗にしたいところだが、へそはそのすぐ下に腹膜があるほどに肌が薄く、下手すれば腹膜を傷つけてしまう。
「へそのゴマを取ると病気になる」とはあながち間違いでは無いのだ。
だが、この汚れはバカに出来ず、なんと、肛門を遥かに凌ぐほど雑菌が繁殖していたりする。
子供や恋人のおへそに口をつけて「ぶーっ」とかやるのは実はかなり危険なのだ。
無論
キスなんて以ての外……聞いてるのか
そこの紳士!
なので、出来れば綺麗にしたいところである。
やり方としては、
オリーブオイルをつけた
綿棒を使って、慎重に、ゆっくりと、ゴマを取り除こう。
指でガシガシするのは腹膜に傷をつけるのでおすすめしない。
何年もへそ掃除をやっていないそこのあなた、多分、十何年ものの巨大なへそのゴマが、きっと眠っているぞ。
■ファッション、萌え要素として
◆へそ出し
主に女性のファッションスタイルとしての「へそ出し」は世界中に存在する。
都会の人々はもちろんの事、ハワイやタヒチなどのダンサーも、魅力的な腰とおへそを見せてくれる。
キュっと引き締まったウエストは、やはりセクシーポイントなのだ。
引き締まっていながら適度に肉付きの良いお腹周りと形の良いおへそは、けして卑猥な意味で無くとも女性を魅力的に見せてくれる。
また、時には、割れた腹筋を見せてくれる女性もいるが、こちらもマニアが存在する。
おへそにピアスをするファッションもある。
歴代プリキュアにもへそ出しキャラは多い。
◆へそチラ
こちらは不意に見える腹部。
シチュエーションとしては、
と言ったところか。
上記の意図して出したものと違い、「本来、見えないものが見えた」と言うのが男の興奮を誘う。
活発な少女のへそチラ、ふと見えてしまった大人の女性のへそチラ…。
どちらもいいものだ。
■男性のへそ
男性の場合のへそは、女性とはやや異なるベクトルとしてのセクシーポイントとなる。
やはり、「割れた腹筋」あってこその男のへそであろう。
■男のへそ出しファッション
女性に比べれば頻度は高くないが、男もファッションとしてへそ出しはする。
前述のように、「割れた腹筋のアピール」としての側面が強く、大抵は鍛えあげられた肉体を自慢したいがためである。
無駄な脂肪の一切無い、たくましく鍛えあげられた腹筋と、その中央のおへそ。
この場合、無駄毛は剃るか抜くかが基本。
また、水着を着た際にも、必然的に拝めるのが嬉しいところである。
追記・修正は干しぶどうサイズのへそのゴマを取ってからお願いします。
- 昔ガキのころ親父と喧嘩して昼寝している間にヘソをいじくってゴマをすべて取り「腹を痛くしてやる」と怒り爆発でやったがなんとも無かった・・・・・・。クソッ! -- 名無しさん (2014-02-24 17:31:19)
- ヘソに指突っ込んだら腹壊した…デリケートな所だったのか -- 名無しさん (2014-02-24 17:33:37)
- ユーチューブで「25年間へそのゴマを溜めた女性のゴマを取る」という映像があったのだが、凄かった・・・・。グロいわ。 -- 名無しさん (2014-05-17 10:43:04)