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ハンコック(映画) - (2014/10/08 (水) 12:51:01) の編集履歴(バックアップ)
登録日:2011/01/15 (土) 00:16:29
更新日:2024/03/05 Tue 11:09:18
所要時間:約 2 分で読めます
【概要】
『ハンコック』は、2008年のアメリカ映画でウィル・スミス製作・主演作品。
一見アメリカ映画によくあるヒーロー映画に思われがちだが、実は原作は存在せず、完全オリジナルストーリーの映画である。
そこが最大のポイントで、この作品の最大の魅力でもある。
特に後半の展開は余りに映画の雰囲気が変わってしまうため、後半の展開については賛否両論である。
が、ただのヒーローものとしても見る価値はあるし、自分自身の解釈で色々妄想して楽しむ、といったことも出来るので、是非何回も見てほしい。
【ストーリー】
嫌われ者のスーパーヒーロー、ジョン・ハンコック。彼が嫌われている理由は「やりすぎ」だから。悪党をやっつけても、やりすぎるがために街に甚大な被害をもたらし、市民からはクズと言われる始末。
ある日ハンコックは広告屋のレイ・エンブリーの命を救う。レイはそのお礼に、愛されるヒーローになるためのイメージ戦略をハンコックに持ちかける……
【登場人物】
◆ジョン・ハンコック
不老不死で不死身。さらには飛行能力と並外れた怪力を持つスーパーマンばりの能力を持つチートなヒーロー。
「クズ」といわれるとキレる。
レイとの出会いをきっかけに孤独な自分に嫌気がさし、今までの生き方を変える決意をする。
◆レイ・エンブリー
広報戦略の仕事をしている。ある日ハンコックに命を助けられた。
そのお礼に、ハンコックを市民から愛されるヒーローにしようと奮闘する。
日本語吹き替えでは中の人が普段はファンファンウィーヒィズステップステップしているような方で声優としては素人なので若干棒読みぎみ。
◆メアリー・エンブリー
レイの妻、ミートボール・スパゲッティを作るのが得意。なにかとハンコックに冷たくあたるが……
◆アーロン・エンブリー
レイの息子。子供には珍しくハンコックのことが大好きな少年。
同級生にいじめられている。
「こんなクズ項目立てやがって……。おい!!さっさと追記・編集しろ!!このクズ野郎!!」
「……いいか?もう一回俺の事をクズと言ってみろ……冥殿の汚ねえケツの穴にてめぇの頭ぶち込むぞ!!」
- フィストファックの衝撃 -- 名無しさん (2014-05-30 19:35:43)
- スーパーマンがアンチヒーローだったらみたいな -- 名無しさん (2014-08-15 13:41:13)
- >特に後半の展開は余りに映画の雰囲気が変わってしまうため、後半の展開については賛否両論である。 どこがだよ。 -- 名無しさん (2014-08-15 13:41:43)
- 悪ガキに高い高いする所クソワロタ -- 名無しさん (2014-10-08 12:51:01)