誤読

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誤読 - (2014/02/22 (土) 13:34:08) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2009/08/16(日) 23:24:15
更新日:2021/03/28 Sun 21:42:54
所要時間:約 2 分で読めます




ごどく

ある文面・語句等を本来の、もしくは意図した読み方を間違えて読んでしまうこと。
漢字の一部にひっぱられたり、良く似た字と勘違いしたり、音節が引っくり返ってしまったりするのが原因。


誰でも良くやることだし、たとえ一国の長といえど度々引っ掛かる他愛の無い失敗のひとつ。
ただ口に出してしまうと少し恥ずかしい。好きな人に馬鹿笑いされるとトラウマになるぜ……。


↓以下よくある誤読の例の正しい読み方

既出…きしゅつ
雰囲気…ふんいき
ハロゲン…ハゲロンじゃないよ!
柿…こけら(PCだと「カキ」と全く同じ字)
未曾有…みぞう(読みすぎるとダメな例)→某国の首相が「みぞうゆう!」と言っていた。
傷跡…〇きずあと×ショウセキ→某国のs(ry
破綻→×はじょう ○はたん
間髪→×かんぱつ ○かんはつ
幕間→×まくま ○まくあい
河川敷→×かせんじき ○かせんしき
シミュレーション…シュミレーションではないと何度言えば
笑福亭鶴瓶…○つるべ×つるべい
ほうれそんう…〇ほうれんそう


既に一般化した誤読

【独擅上】ドクセンジョウ。 壇と擅(せん)がごっちゃになってしまった

【消耗】ショウコウ
耗(コウ)の字が毛にひっぱられてモウに






後者の例は完全に雑学の域なので、知っていなくても困らない。寧ろ指摘すると白い目で見られる……。
だが前者は結構恥ずかしいので単語を覚える時は語感を優先せずにしっかり調べて確かな知識とするべきである。

恥ずかしい失敗は誰にでもある。さぁ怖がらずに追記修正だ!












先に一国の云々と書いたが、時に冗談ですまなくなるから政治家の言い間違いは怖いのだ。



等のキーワードでググってみよう。



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