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セイントドラゴン(ビーダマン) - (2015/11/05 (木) 02:29:46) の編集履歴(バックアップ)
登録日:2009/09/09(水) 22:17:16
更新日:2023/12/01 Fri 02:39:08
所要時間:約 2 分で読めます
ガンガン 荒波越えて
ダンダン 大地を蹴って
行くぜセイントドラゴン
-希望乗せて-
Haaaaaaaaaa
最終回「光の竜」にてアニメとして初登場したが、既にOPやCM等で先行登場していたためだいぶ前からその存在は判明していた。
しろボンの ホワイトブロスが頭部と体を、くろボンのブラックデバスターが体と両腕を、きいろボンのイエロークラッシャーとあおボンのブルーブレイバーが両足に変形合体することで完成する。
玩具ではセイントドラゴンにするための変形の仕方が各々の説明書に記載されている。
まだセイントドラゴンが発表される前、これを見て「なんだこれ?」と思った子供は多いに違いない。
尚、最終的な合体の仕方はブラックデバスターの説明書に記載された。
対の存在であるブリザードドラゴンよりも合体させるのが難しく、また値段も2980円と他のアーマーに比べて高額であった。
その高い価値観から人気があり、デザインも格好良かったがアニメでの登場は最終回の一瞬なので少々物足りない。
技名は「セイントファイヤーボレイ」
体中心の発射口から光の筋を放ちダークエネルギーを消滅させる。
なお、ブラックデバスターを除くアーマーは三体合体でセイントブラスターになることができるのだが、セイントブラスターは合体発動のタイミングが極めてシビアで、三体で合体ボタンを完全同時押しする必要があった。
このため四体合体にも失敗の懸念があると思った視聴者はおり、一匹狼のくろボンと一緒に呼吸を合わせられるのか不安に思った人もいるとかいないとか。
しかし実際のところ、セイントドラゴンの合体トリガーは各アーマーがプラネットエネルギーを引き出せる状態になることであり、ボタン押しは大きな問題にならなかった。
また、力を合わせなければ到底勝てる状況ではなかったため、くろボンと協調することにも支障はなかった。
アニメ版では、ダーク皇帝とダークネスドラゴンとブリザードドラゴンの融合竜を倒し平和を取り戻した。
どうでもいいが、融合竜の合体時のシーンは子供にトラウマを残すほどのグロい。
漫画版でもやはり最終回のみの登場。ブリザードドラゴンと共にダーク皇帝を倒し平和を取り戻した。
Bビーダマン爆外伝をいまだに覚えている人がいたら追記、修正よろしくお願いします。
- 玉井たけしのマンガでのダークネスドラゴンとの合体ちぐはぐ現象には笑ったなあ -- 名無しさん (2013-06-29 22:26:51)
- 組み立てると本当に機械で出来たドラゴンみたいになってカッコいい -- 名無しさん (2013-12-08 15:24:08)