CSI:ニューヨーク

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CSI:ニューヨーク - (2013/09/01 (日) 16:31:40) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2011/01/21(金) 22:48:13
更新日:2024/01/12 Fri 12:46:05
所要時間:約 5 分で読めます




【あらすじ】
青ざめた不夜城ニューヨークを舞台に次々起こる難事件を、マック・テイラー率いるニューヨーク市警科学捜査班(CSI = Crime Scene Investigation、正しくは鑑識班)が最新科学を駆使して、現場証拠から犯人及び犯行過程を解明していく。

【概要】
『CSI:科学捜査班』からの2作目のスピンオフ作品であり、『マイアミ』でホレイショがマイアミからニューヨークへ殺人事件の捜査のため訪れるエピソードから生まれた。
マイアミよりも血生臭く、多国籍都市ゆえに一貫性のない複雑怪奇な事件が横行する。
故に国籍や文化が手掛かりになることも。そのおかげで女体盛りが拝める回があるぞ。
他のチームと比べ、1話で二つの異なる事件を二班に分かれて扱うことが多い


【主な登場人物】

  • マック・テイラー
CV:ゴロリ

元海軍士官のCSI主任。「証拠が全てを語る」「ラボは常に完全でなければならない」ことを第一に考えており、その輪を乱したりする者はたとえ部下であっても厳しく追及する。
しかし、部下をとても信頼しているが故の愛情の裏返しであり、そのためラボの皆から信頼・尊敬されている。
昔、市長の改革(汚職警官の一掃)に手を貸したことにより、上層部から嫌われている。
妻のクレアを同時多発テロで失い、シーズン1はその心の傷が癒えないまま事件に立ち向かっていた。遺品のビーチボールだけは、彼女の息が吹き込まれていると感じて捨てられずにいる。
冷静沈着で捜査に私情を挟むことはあまりないが、3日で12人も殺害した殺人鬼や、養子を虐待した挙げ句「拾うんじゃなかった」と悪態をついたロクデナシなどには怒りを露わにした。
マイアミのホレイショとは、同じ信念の絆で結ばれた盟友。
シーズン2のラストは本領発揮回


  • ステラ・ボナセーラ
行動力と高い知性から『自由の女神』の異名を持つ女性捜査官。
マックとは性別を超えた親友であり相棒。
その寛容性から、メンバーの相談役を自然と引き受ける母親役でもある。
孤児であり、コールドケースとのクロスオーバー回では、自分が深く関わる動機で殺人を犯してしまっていた姉妹同然の幼馴染みと辛い再会を果たした。
男運はかなり悪い。
どのくらい悪いかというと、殺されかけるくらい


  • ダニー・メッサー
下町育ちで悲惨な子供時代を送っており、自身や家族が裏の社会とは浅からぬ関係があったことなどから、被害者と加害者の両方にたって考える等、独特の感性と倫理観を持っている。
陽気な性格で常に冗談を言っているムードメーカーだが、シーズン1では同時に独断行動や命令無視が多い問題児だった。
過去のトラウマに基づく一方的な思い込みと決めつけで殺人の被害者を愚弄し、その遺族に罵声を浴びせた事もある(真相解明後に謝罪した)。
シーズン2以降ではそういった暴走は見られなくなり、名実共にチームのムードメーカーとなった。
紆余曲折の果てリンジーと結婚し、娘をもうける。


  • シェルドン・ホークス
シーズン1では検死官だったが、最終話で捜査員への移動願いを提出し、シーズン2から捜査官となった。
現場では検視官を兼ねることもある。
豚骨ラーメンが好きかはわからない


  • リンジー・モンロー
怖気づく事なく虫を食べたりするほど逞しく、同時に都会に不慣れなカントリーガールで、ダニーには「モンタナ」と呼ばれからかわれていた。
シーズン2から加入し、それまではモンタナCSIで勤務していた。
ダニーとは徐々に惹かれ合い交際を始め、一時難航状態にあったがシーズン5で結婚した。後に娘が生まれている。


  • ドン・フラック
NY市警の殺人課刑事。
代々刑事の警察一家に生まれ、そのせいか正義感は非常に強く、脅しにも捉えかねないほど厳しい取り調べを行う。
警察を愛しているため、警官による不祥事を表沙汰にしようとしたマックと(隠すのが悪いことであると理解しつつも)対立したことがある。
恋人とコトに及ぼうとした際、鉢合わせた泥棒の駆るボンドカーとニューヨーク市街で激しいカーチェイスを繰り広げた事から相当なドライビングテクニックを持つ。
この回の道バッタンは見物

つい最近、歩道があるではないかをやった。


◆シド・ハマーバック
CSI検視官
第2シーズン第5話から登場。
主要人物の中で(既婚だが妻を亡くしているマックを除き)唯一の妻帯者。
二人の娘がいる年配の検視官。
独特な世界観を持ち、ジョークやお世辞を言う。
いわゆる「天才」でつい最近シェフの仕事をやめて検視官になったらしい。
少々喋り過ぎる傾向があり、ある事件で被害者が女性2人と「結婚」していたと聞かされた折、自分が以前3Pした時の体験談をいきなり話し始めて、ホークスをドン引きさせていた。
仕事の時だけ眼鏡(中央のフレームが分離する珍しいタイプ)をかけていて、普段は首にぶら下げている。
ダニーがリンジーに対して気があることを見抜いたり、マックが感謝祭の際どこにも行くところがないだろうと察して自分の家に招いたりするなど、観察眼にも優れている。
ピーナッツアレルギーがあり、それが原因で死にかける
シーズン5でレギュラーに昇格。
追記・修正は軍に入った後にお願いします。



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  • 実はシド先生が好きだったりする、あの性格や容姿やメガネが。ところでステラはいつの間に辞めたんだろう? -- 名無しさん (2013-09-01 16:10:25)
  • 「サンジがダニー」という検索をするとあるサイトで面白漫画が見られた。しかも違和感まるでなし。 -- 名無しさん (2013-09-01 16:11:33)
  • 他のシリーズは予告は主人公が要点的なことしか言わないがこのニューヨークだけは全てのメンバーが予告のあらすじを詳しく言っている。 -- 名無しさん (2013-09-01 16:31:40)
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