登録日:2011/02/02(水) 22:16:57
更新日:2022/05/10 Tue 22:29:29
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ヒーハーとはカルビーより発売されている辛くてヒーと、美味くてハーと言いたくなるような美味いポテトチップスである
追記・修正お願いします。
テレビ朝日で
ゴールデン降格した「お試しかっ!」のワンコーナーである、全て当てるまで帰れま10という企画内で放った事により有名になる
使用方法は簡単であり、何か気持ちが高ぶるような事があったら
と叫ぶ。コレだけである。本当にヒーハーと叫ぶだけなのである
前述の帰れま10にて人気を博したからか他番組でも使われるようになり、「小杉=ヒーハー」という公式が成り立つ程である
またお試しかっ!からヒーハーTシャツも作られていた
が、現在販売はされていない
ヒーハーに触発されて吉田も「
俺も何か欲しい」と発言し、
どうかしてるぜというギャグを同じくアメトークにおいて生み出した経緯を持つ
ちなみに小杉がヒーハー言いまくっていた事もあり、カルビーの新商品ヒーハーのCMに出演している。CMは2パターンあり、どちらも小杉が最後にヒーハーと言って終わっている
カルビーが小杉のヒーハーを聞いてヒーハーを思いついたのか、カルビーがヒーハーを作ったからヒーハーでお馴染みの小杉が居るブラックマヨネーズをキャスティングしたのかは定かではない……
最近ではスバルのCMに出演しており、リールを巻きながら
ヒーハーと叫び倒している。ちなみに別バージョンでは相方の吉田が
どうかしてるぜと声高らかに叫んでいる
と、さも小杉が考案したギャグのようなイメージとなっているが、
「ヒーハー」とは、アメリカで常用される一種の掛け声である。
小杉のギャグとして成立した要因は、日本における死語化にあった。
ヒーハーを知る大人が聞くと何でもないような単語だが、聞いたことのないこどもにとっては新鮮な新しい掛け声だったのだ。
アメリカでのルーツは、アメリカ開拓時代、テキサスのカウボーイが牛を追うときの掛け声である。
英語表記すると「yee-haw」であり、
そもそも「ヒーハー」ではなく「イーハー」である。
現在でも気持ちを奮い立たせる掛け声として普通に使われ、
マイケル・ジャクソンやトム・クルーズなどがステージや映画で用いるのは有名である。
小杉が「ヒーハー」を始めたのも、もともとは今よりも無名の時代にマイケル・ジャクソンのモノマネとして言い放ったのがはじまりである。
SNSなど若年層が集まるインターネットコンテンツを見ると、よく小杉とイワンコフのヒーハーどちらが先か
などと言う議論を見かけるが、単なる掛け声なためどっちが先とかパクリとか無いのである。
小杉「追記修正してこの項目を
wiki篭りも唸る良項目にしたろやないかい!ヒーh――」
吉田「どうかしてるぜの項目で俺のオチ横取りしてんのにこっちでもオチやろうとするとかどうかしてるぜ!」