つねきち(どうぶつの森)

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つねきち(どうぶつの森) - (2022/01/10 (月) 20:58:43) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2012/10/21(日) 20:05:27
更新日:2023/02/11 Sat 02:44:08
所要時間:約 2 分で読めます




あっ、ど~もど~もど~も!
いらっしゃぁぁぁい!


「つねきち」は、『どうぶつの森』シリーズに登場するキャラクター。


■概要

関西弁で話す、細い目をしたキツネの商売人。
作品によって多少の違いがあるが、主にめずらしい家具や美術品の販売をしている。
好きな言葉は「生き馬の目を抜く」。
ちなみに、『おいでよ』で登場するある「あいことば」によると、彼の年齢は35歳であるらしい。
『どうぶつの森』シリーズに登場するキャラクターで唯一、年齢の描写がされているキャラクターである。


■作品ごとの特徴

  • 初代『どうぶつの森』~『e+』
不定期に村に訪れ、露店「イナリ家具」を開く。たぬきちのお店と同様、家具や名画を販売している。『おいでよ』以降とは違い、入会金も「あいことば」も必要ない。
商品の値段はどれもたぬきちの店の4倍(『おいでよ』~以降は2倍)というぼったくり価格。買う場合は注意したいが、ここでしか手に入らない家具もあるため*1家具コレクターにとってはいなくてはならない存在。ちなみにここでしか買えない名画があるのは『おいでよ』以降と同じだが、ニセモノは存在しない。
8月に行われる「花火大会」では池のそばで屋台を出している。ここではミュージックやはにわ、果物の販売をしている。
元を辿ればタダで手に入るものなのだが、ミュージックは一気に入手しづらい、ハニワは特定の物を狙えない、自分の村のものでない果物は友達がいないと別の村におでかけしないと手に入らないものであり、普段とは異なり価格も良心的。


週に一度村に訪れ、露店「イナリ家具」を開く。
店に入るには「あいことば」が必要で、買い物をするには初回だけ入会金3000ベルが必要。
本作から、名画の場合はランダムで贋作……ニセモノが販売されるようになった。
見た目ではホンモノかニセモノかの判別はできず、「博物館」でフータに鑑定してもらう必要がある。
なお、たぬきちの店で「目玉商品」として買える名画がここに出品されていた場合、それは100%贋作である。
ちなみに「ホンマさん」とは知り合いらしく、ホンマさんに話し掛けると、つねきちが村に来る曜日を月~金のいずれかから選ぶことができる。


  • 『街へいこうよ どうぶつの森』
街の隅で店「イナリ家具」を構えている。
村の住人から「しょうかいじょう」をもらうと入ることができるようになるが、初回は入会金として3000ベルが必要。
家具や名画を販売しており、毎週水曜日に商品が入れ替わる。
名画の場合はやはりニセモノの場合があるので、買うときは注意したい。


村の広場に不定期に訪れ、露店「いなりギャラリー」を開く。今作では、入会金や「あいことば」などは不要。
名画や彫刻品といった美術品を販売しており、1人につき1点まで購入できる。
購入した商品は翌日に手紙に同封されて自宅に届く。
やはりニセモノが販売されていることがあるが、今作では見た目で本物かニセモノかの判別が可能。
店内では視点の操作ができるので、美術品にズームアップしてよく見てみよう。

8月の「花火大会」では屋台を出店。
「いなりくじ」を販売しており、当たりのくじが手に入るとめずらしいアイテムと交換してくれる。


  • 『あつまれ どうぶつの森』
アップデート第二弾で追加。
島の北側の浜辺に船を出しており、その中がいなりマーケットとなる。
初回は信用第一ということで島内を出歩くつねきちから名画(本物)をランダムで1枚購入→2回目で初めてつねきちに案内してもらうという方式。
ニセモノの事前確認は本作でも必須だが、少し細かい違いが増えた。
しかしニセモノはニセモノで夜になると外見が変化するものもあり、一部プレイヤーからはホラー島用に重宝されてるとかされてないとか。
またタヌキ商店の1.5倍の価格で家具も二点ランダムで販売している。こちらは購入制限が無く、本作ではここ限定の家具自体は存在しない。
ただし、こちらで取り扱われる家具はその島では発売されないカラバリのものが売られているため、買う価値はある。

追記・修正はヒント無しでりりしいちょうこくのニセモノを見破ってからお願いします。

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