大決戦!超ウルトラ8兄弟

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大決戦!超ウルトラ8兄弟 - (2022/06/24 (金) 17:31:00) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2009/10/31 Sat 13:55:48
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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#center(){&font(#ffdc00){どんな絶望の中でも……人の心から『光』が消え去ることはない!!}}






『大決戦!超ウルトラ8兄弟』とは、2008年に松竹で公開されたウルトラシリーズ劇場版。

*【概要】
平成三部作(ティガ・ダイナ・ガイア)とウルトラ兄弟(初代・セブン・ジャック・エース・メビウス)の共演がテーマとなっており、それぞれの世界観が異なる点はパラレルワールド設定で補っている。

舞台となるのは、ウルトラマンがTV番組として親しまれている「ウルトラマンと怪獣のいない世界」の[[横浜市]]。

主題歌はV6の「LIGHT IN YOUR HEART」
この曲は主演の長野が選曲したもので他に3曲ほど候補曲が挙がっていたが、この曲がウルトラマンの持つ「光」のイメージに最も近かったという。

2021年現時点でこれまで数々のウルトラシリーズの劇伴に関わった冬木透が参加した最後の作品である。(ただし冬木が作曲したのはM40の『立て!ウルトラ昭和』のみであり、本作品の音楽担当は佐橋俊彦である)

また、劇場版及びテレビシリーズを含めて、監修及び制作を行ってきた円谷一夫が作品に関わった最後の作品である。(当時円谷一夫は会長職におり、その後名誉会長となったが、2009年に退任した。これにより、円谷家は円谷プロダクションは経営から完全に排除された。)

また、ハイコンセプトウルトラマン時代(ネクサス〜マックス)及びULTRASEVEN Xの制作局であったCBC(中部日本放送)が製作委員会として制作に携わった最後の作品となった。またこの作品をもってウルトラマン80までのTBS(東京放送)と、平成3部作及びコスモスまでのMBS(毎日放送)と続いてきた、TBS系列のウルトラシリーズへの関与に区切りが付けられた(TBSについてはその後、2020年まで開催されていたウルトラマンフェスティバルの主催をしていたが、2021年からのウルトラヒーローズEXPOからはスポンサーを降板している)

*【ストーリー】
「ウルトラマン」に夢を、勇気を、力をもらい、望む未来が必ず訪れると信じていた少年たち、ダイゴ、アスカ、我夢。
時が経っても彼らは「ウルトラマン」を忘れることなく、それぞれの目的に向かって前進していたはずであったが、大人になった今、3人の前にはごく普通の現実しかなかった。

ありふれた日常の最中、横浜の街にTVの中にしか存在しないはずの怪獣が現れ、街を破壊し始める。
偶然出くわしたダイゴや街の人々は動揺を隠せない。その時、またもTVの世界にしか存在していないはずのウルトラマンが現れた。

怪獣を倒したミライ(=メビウス)は、この世界に危機が迫っている事、さらに戦いには7人の勇者が必要だということをダイゴに伝える。
共に勇者を探し始めた2人だが、現れたスーパーヒッポリト星人によってメビウスがブロンズ像に変えられてしまう。

次々に襲い掛かる怪獣たちの脅威に希望を失いかけたダイゴだったが、自分に出来ることを貫こうという強い決意が、彼の眠っていた力を呼び覚ました!
 
*【登場人物】
●[[マドカ・ダイゴ]]/[[ウルトラマンティガ]]
(演:長野博)

&font(#ff0000){「この世界を…僕が守る!!」}


本作の主人公で、横浜市役所の観光課で働く青年。
アスカと我夢とは親友同士で、ハヤタ、ダン、郷、北斗を親しみつつも尊敬している。
中盤で別世界の自分の記憶を呼び覚まし、ウルトラマンティガに変身。
終始マルチタイプであり、スカイとパワーは披露していない。
珍しく「ティガー!」と叫んで変身した。

終盤にはOVAでは声だけだった大人ヒカリを超え成長したヒカリを見れた。


●[[アスカ・シン]]/[[ウルトラマンダイナ>ウルトラマンダイナ(登場キャラクター)]]
(演:つるの剛士)

&font(#ff0000){「本当の戦いは、ここからだぜ!!」}

横浜スタジアムのボールボーイとして働く青年。
中盤で別世界の自分の記憶を呼び覚まし、ウルトラマンダイナに変身。
終始フラッシュタイプで、ミラクルとストロングは披露していない。
アスカ役のつるの氏が、映画制作中に「羞恥心」で知名度を上げたため、円谷的には予想外のPRになった。
あまりアホなイメージは無い。
 

●[[高山我夢]]/[[ウルトラマンガイア]]
(演:吉岡毅志)

&font(#ff0000){「この世界は、滅んだりしない!」}

横浜マリタイムミュージアムの学芸員として働く青年。
中盤で別世界の自分の記憶を呼び覚まし、ウルトラマンガイア(V2)に変身。
スプリーム・ヴァージョンは披露しないが、大地ドカーンはしっかり再現。ダイゴの夢を「多次元宇宙論」で解説したり、この世界の藤宮と共同で反重力理論を研究して後に宇宙船を完成させるなど、この世界でもチート頭脳は健在だった。

…明らかに上の2人より戦闘シーンが少ない


●[[ハヤタ・シン]]/[[ウルトラマン]]
(演:黒部進)

&font(#ff0000){「君達はウルトラマンを信じていた」}

妻のアキコとサイクルショップを経営する男。
娘のレナはダイゴと恋人であり、自身もダイゴから尊敬されている。
終盤で別世界の自分の記憶を呼び覚まし、ベーターカプセルを得て初代ウルトラマンに変身。顔はAタイプ。
何故か妻から名字で呼ばれている。



●[[モロボシ・ダン]]/[[ウルトラセブン]] 
(演:森次晃嗣)

&font(#ff0000){「そう…私達はこの声を聞き、戦い続けてきたんだ」}

妻のアンヌとレストランを営む男。
終盤で別世界の自分の記憶を呼び覚まし、ウルトラセブンに変身。
M78世界の「モロボシ・ダン」はウルトラセブンが人間に擬態した姿であるが、この世界では純然たる人間。
ハヤタ夫妻、郷夫妻、北斗夫妻とは異なり娘は登場しないが、翌年の[[劇場版>大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE]]にはセブンの[[息子>ウルトラマンゼロ]]が登場した。


●[[郷秀樹]]/[[帰ってきたウルトラマン>帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)]]
(演:団時朗)

&font(#ff0000){「愛する人を、守るために…」}

妻のアキ、娘のメグと自動車整備工場を営む男。
終盤で別世界の自分の記憶を呼び覚まし、帰ってきたウルトラマンに変身。
ミライから「ジャック兄さん」「新マン兄さん」「帰りマン兄さん」と呼ばれた。(これはジャックの名前が色々あったことによるお遊びであるがあまり定着しなかった「ウルトラマン二世」は使われなかった。)


●北斗星司/[[ウルトラマンエース]]
(演:高峰圭二)

&font(#ff0000){「この世界を守るために…」}

妻の夕子、娘の七海とパン屋を営む男。 
終盤で別世界の自分の記憶を呼び覚まし、ウルトラマンエースに変身。
夕子も登場しているが、変身は北斗が一人で行う。
指輪は付けているが、普通の指輪なので変身はできない。
夕子と結ばれるのは脚本家の市川森一の初期構想であった最後の戦いの後にエースに変身する力を失うものの、 
代わりに二人との幸せな時間を手にするという最終回がある意味実現した形となった。



●ヒビノ・ミライ/[[ウルトラマンメビウス]] 
(演:五十嵐隼士)

&font(#ff0000){「さようなら、別の世界の兄弟達」}

赤い靴の少女に誘われ、平行世界へと迷い込んだウルトラマンメビウス本人。
ダイゴと出会い、共に世界を救おうと奮闘する。
序盤はかなり活躍するが、次第に空気と化していった。
やはり天然でウルトラ兄弟との会話シーンはもはやギャグ。




その他、昭和から平成までウルトラシリーズに縁のあるキャラクターが多数登場しており、円谷プロ旧体制の締め括りのような作品になっている。

**[[ウルトラQ]]
・万城目 淳 
超常現象に詳しいSF作家。テレビニュースで怪奇現象について解説する。

・ショッピングモールの老人(戸川 一平) 
ショッピングモールに買い物に来ていた老人で怪獣災害に巻き込まれるが、アキに助けられる。

**[[ウルトラマン]]
・アキコ 
ハヤタの妻で旧名はフジ。
アンヌ共々M78世界の自分の記憶を得て夫を鼓舞した。……が、この時の台詞をよく聞くと、記憶のもとになったM78世界のフジ隊員は、&bold(){『ウルトラマン』では最後まで明かされなかったハヤタ=ウルトラマンの事実を知っている}ことが透けて見える。彼女はあの銀色の巨人が誰なのかを知っていたのだろうか……?

・駄菓子屋の主人(イデ) 
少年時代のダイゴらが行きつけていた駄菓子屋の主人として登場。

**[[ウルトラセブン]]
・アンヌ 
ダンの妻。

**帰ってきたウルトラマン
・アキ 
郷の妻。キングパンドンの襲撃の際に逃げ遅れた老人を庇い意識不明の重体になる。「帰ってきたウルトラマン」ではナックル星人に殺害されてしまったが、決戦後に帰還した剛に、メグから峠を越えたことが告げられた。
なお、うわごとながら彼女もアキコやアンヌ同様M78世界の自分の記憶を得たことが示唆されている。また、『帰ってきたウルトラマン』における帰ってきたウルトラマン=郷という事実をやはり知っていたような節が見える。((本編でのアキはこの事実を知ることなく事故死している。))

・メグ 
郷とアキの娘。演者は実際にアキ役の榊原るみ氏の娘であり、役名は本人の実名から来ている。もしヤズミがこの世界にもいたら、金八先生の同級生再会になったのだが…、7年先輩の金八先生の生徒だったダイゴの演者との共演が実現した。

・ケン 
アキの兄。
開始時にはすでに故人であり、事務所の写真だけの登場となる。

**[[ウルトラマンA>ウルトラマンエース]]
・夕子
北斗の妻。看護師の資格を持っており、終盤では怪獣の被害に遭った人々の救護に駆け付けた。

**[[ウルトラマンティガ]]
・レナ 
ハヤタとアキコの一人娘で、FMヨコハマの人気DJ。 レナ役の吉本多香美さんはハヤタ役の黒部進さんの実の娘である。

・ムナカタ 
横浜市観光課課長で、ダイゴの上司。べつに宇宙海賊とかやっていない。

・シンジョウ 
FM横浜ディレクターでレナの上司。妹はニュースキャスターをやっている。

・サワイ 
国連事務総長。

・ヒカリ

**[[ウルトラマンダイナ]] 
・リョウ

・ヒビキ 
横浜ベイスターズ監督。

・カリヤ、ナカジマ、ゴンドウ 
こちらでは純然たる一般人。戦うウルトラマン達を応援する。

・ハネジロー

**[[ウルトラマンガイア]]
・藤宮 
我夢と供に反重力システムを研究していた天才科学者。学会を去った我夢と違い、学会の権威となっている。
夢を取り戻した我夢と反重力システムを使った宇宙船を完成させる。別次元の世界ではウルトラマンアグルに変身したが他のウルトラ戦士とは違い本世界では覚醒せず、アグルの長編デビューは果たせなかった。

・玲子

他

*【登場怪獣】
●海獣 キングゲスラ
●双頭怪獣 キング[[パンドン]]
●地獄星人 スーパー[[ヒッポリト星人]]
●剛力怪獣 キング[[シルバゴン]]
●超力怪獣 キング[[ゴルドラス]]
●究極合体怪獣 [[ギガキマイラ]]
●邪念王 黒い影法師/
 巨大暗黒卿 巨大影法師
 
*【余談】
当初は前作『[[ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟]]』の延長線として企画されており、[[ウルトラマンタロウ]]が主役のストーリーだったらしい。
そのため、初期稿ではペギラやアストロモンス、[[タイラント>タイラント(ウルトラ怪獣)]]が登場し、更に進化したタイラントのデザイン画も存在している。


前作のウルトラマンの登場シーン
○(%)o ←これ 
の出来がイマイチだった反応を受け、今回はより原作に近くカッコ良くなった。
 

映画の発表時に記者会見が行われたが
会見の席に着いていたのは主演でも監督でもなく

&font(#ff0000){ウルトラマン(×8)だった}

この出オチに加え
寝てるメビウス、「ジュワ!」が「ちくわ!」に聞こえるガイア、自画自賛のティガ、出遅れジャックなどが好評を博し、
ニコニコ動画で再生数は27万を超え、MADも作られた。

2021年現時点でフィルム撮影が行われた最後の作品である。



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- 平行世界とはいえ、よかった。 怪獣は次回作でも活躍する。  -- 名無しさん  (2013-08-09 12:09:44)
- MKY=ミライ空気読め  -- 名無しさん  (2013-08-09 15:07:20)
- あのゴンドウ参謀が純粋にウルトラマン応援してるのが感慨深かったな。  -- 名無しさん  (2013-12-26 21:31:06)
- ULTRAMANを知ってるからか、クソ弱い自衛隊に勝手に衝撃を受けてたりする。  -- 名無しさん  (2013-12-26 22:42:24)
- ミライだけ「本人」設定なので恋人キャラが出てこないのを中の人やスタッフがネタにしてたけど、もしミライも平行世界の存在として出てたら恋人役は誰だったんだろ?やっぱアヤさんだろうか…。  -- 名無しさん  (2014-01-03 18:52:41)
- ↑意表を突いてのコノミ?  -- 名無しさん  (2014-01-03 20:20:20)
- ○(%)o作った人スゲー。よく思いつくな。  -- 名無しさん  (2014-01-03 20:44:12)
- ティガ世代で思い出補正があるとはいえ、すげー面白かった。子供向けとしても大人向けとしても、スゲーハイレベルだよな  -- 名無しさん  (2014-01-16 03:13:32)
- 単純で残念な結果に終わりがちなオールスター物でも出色の出来。 &br()平成世代が本人役で出てくれたから締まったってのもあるが、それを抜きにしても物語も面白かった。  -- 名無しさん  (2014-01-16 06:47:22)
- ハヤタが自転車屋なのはレオを見ないとわからないというマニアックなネタだよな。  -- 名無しさん  (2014-02-11 12:31:39)
- ↑ストーリーがしっかりしてる中でのそういうマニアックなネタも多いのがなかなかうれしいよね。本筋には関係ないから見る分に走らなくても問題ないし、何度も見直したくなる。  -- 名無しさん  (2014-02-11 14:40:22)
- 企画当初は「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」の続編で、東光太郎をメインにホシノイサム・坂田次郎・梅津ダン・白鳥健一が出てくる予定だっけ?。おやじになった次郎くんたちが見たかったなぁ。  -- 名無しさん  (2014-03-03 18:15:45)
- どうせならアグルとヒカリも出して10兄弟にすればよかったのに  -- 名無しさん  (2014-04-12 14:08:33)
- ↑「10兄弟」って語呂悪くない……?  -- 名無しさん  (2014-04-12 14:29:44)
- ミライはこの話をGUYSの皆に話したのかな?  -- 名無しさん  (2014-04-12 23:07:36)
- 主役の8人が人間態でも変身してても活躍してたのがよかったと思う。  -- 名無しさん  (2014-04-15 17:31:42)
- こっちの世界でも死亡フラグに付きまとわれるアキちゃん・・・・・・  -- 名無しさん  (2014-04-15 18:15:22)
- 個人的にメビウスのポジションが絶妙だと思う。  -- 名無しさん  (2014-04-16 21:56:01)
- ハヤタの自転車屋はレオネタ、ダンのレストランは森次さんが実際に経営してるから、郷と北斗、アスカは言わずもがな。ダイゴの公務員と我夢の学芸員はどこからだろう?  -- 名無しさん  (2014-05-15 22:58:10)
- ↑ダイゴはGUTSになる前はTPCの職員だった、我夢はアルケミースターズ=研究者だったからじゃないかな?  -- 名無しさん  (2014-05-15 23:11:06)
- ミライはこのことを帰ってから皆に話したんだろうか・・・・・  -- 名無しさん  (2014-06-08 23:08:18)
- 結局、赤い靴の女の子の正体ってなんだったんだ?  -- 名無しさん  (2014-07-10 12:48:56)
- ↑ウルトラマン総出で行う「別世界への誘導」を1人でやってのけるというさり気に凄いキャラ  -- 名無しさん  (2014-07-17 23:38:46)
- ↑2 人の悪の心の集合体である影法師の反対の存在である人の善の心の象徴っていう説があるけど詳細不明。さすがに某長老や某スパルタカウンセラーの関係者じゃないだろうけど。  -- 名無しさん  (2014-07-18 00:07:30)
- 多分郷さんに「記憶」が戻ったのって、セリフからして病院に運ばれたアキさんを見た時だったんだろうな・・・(かつてのトラウマ直撃な意味で  -- 名無しさん  (2014-08-08 03:25:22)
- 面白かったけど、欲を言えばフルCGで空を舞うスカイタイプが見たかったっていうのはあるかなぁ。まぁ、マルチタイプでもあんな綺麗な飛行見れてうれしかったんだけど  -- 名無しさん  (2014-08-08 12:08:27)
- ↑3 TDGの時の「願いをかなえる赤い石」の擬人化とか 石の声大人だったろとか石もっと凄い事出来ただろってのはTDGの時願い叶え過ぎて砕けて破片になったとか  -- 名無しさん  (2014-08-15 18:45:39)
- 何気にサーガの地球並にヤバイ危機に瀕してたんだよなこの世界。  -- 名無しさん  (2014-08-16 23:44:01)
- ティガ「大丈夫か、ミライ?」」メビウス「あなたも、ウルトラマンだったんですね」。的な掛け合いが欲しかったなぁ。あ、でもそうするとダイナとガイアが助ける意味がなくなってしまうか。  -- 名無しさん  (2014-10-21 08:57:48)
- この1年後と5年後にまさか横浜がまた戦場になろうとは……  -- 名無しさん  (2014-10-27 13:22:10)
- ↑4 メビウス「以前赤い靴の女の子に連れられて平行世界に行きました」タロウ「!?」(まさかあの時メモールを宇宙に投げただけで終わらせたのが・・・)メビウス「兄さん?」 タロウ「なんでもない!なんでもないぞ!」  -- 名無しさん  (2014-10-27 14:20:35)
- この1年後に横浜がまた戦場になろうとはウルトラ戦士も当時は思っていなかったのだろう  -- 名無しさん  (2014-10-28 10:38:23)
- 昭和4兄弟の戦闘シーンがCGによる空中戦しか無かった事と藤宮が変身しない脇役扱いな事以外は概ね満足出来る内容だった。ビューティー4のフラダンスは正直誰得?って感じしたけど…。  -- 名無しさん  (2014-10-31 20:33:03)
- 最終決戦では長時間戦ってたのに誰一人カラータイマー点滅してない所みると特別な変身だったからエネルギーが無尽蔵だったりして。  -- 名無しさん  (2015-07-02 21:05:39)
- ↑ 赤い靴の少女「えらい頑張ったで」  -- 名無しさん  (2015-07-02 21:12:31)
- いまでも一番好きなウルトラ映画。出だしからいきなりイデ隊員が出てくるとこからサービスしまくりで一気に引き込まれる  -- 名無しさん  (2015-07-02 21:26:18)
- アグルとヒカリも参戦したらお互い剣を合わせて相槌したりするとカッコいいだろうなぁ  -- 名無しさん  (2015-07-02 23:41:11)
- 青いウルトラマン二人も確か出てほしかったけど、個人的には平成三部作の活躍を描くならこれでちょうどよかったのかなとも思う。でもまたアグルの活躍見たいので何かで客演あるといいな  -- 名無しさん  (2015-07-30 11:12:35)
- ↑エックスの次の作品ではアグルに限らずサブトラマンの単独客演とかあるといいよな。  -- 名無しさん  (2016-03-05 08:45:30)
- アグルって未だに本筋の映画には出てないんだよね・・・・ウルトラマン伝説に出たくらいで。まあ映画に出た事すら無いティガのスカイタイプと比べたら出られてるだけマシと言うべきか・・・・  -- 名無しさん  (2016-03-05 15:28:05)
- 当時まだティガしか出ると公表されてなかったとき、「(当時)最新のメビウスかな?」「マンとセブンは外せんでしょ」「タロウも人気的に多分いるな」「それにコスモスもだな」と残り7人誰が出るかとファンの間でその話題がもちきりだったところにまさかの藤宮で余計に誰が来るのかわかんなくなったのが懐かしい。…藤宮としては出るけどアグルとしては出るとは言ってなかったけど。  -- 名無しさん  (2016-03-05 17:21:07)
- メビウスの時系列は一応インペライザー襲来前なんだっけ?メビウスvsパンドンの殺陣のクオリティが後期のメビウス(強い)になってたけどwww  -- 名無しさん  (2016-03-05 18:19:40)
- ↑まだ通信機にファイヤーシンボルが描かれてないからね・・・・もしも後半メビウスだったらバーニングになって即ヒッポリトを焼き殺しそう  -- 名無しさん  (2016-03-05 18:22:25)
- ミライが郷に新マン兄さん、帰りマン兄さん!って呼びかけるところは吹いたなw  -- 名無しさん  (2016-09-16 17:40:28)
- ダンディ4=お父さん世代 平成トリオ=若者世代 メビウス=少年世代  各世代へのバランスもとれていたな。-- 名無しさん  (2016-11-05 12:23:42)
- 主演の長野氏は一番好きなウルトラマンはAとのこと。共演できてよかったね!  -- 名無しさん  (2017-02-04 08:08:43)
- 次郎が未登場だったのが残念。オリキャスは引退したらしいけど、メビウス第41話での生徒たちみたいに、大人になっているのだから、キャスト変更して出しても良かったはずなのに。  -- 名無しさん  (2017-07-18 23:28:30)
- 劇中で怪獣を攻撃したF-15にはネクサス系のデュナミストが乗ってたと妄想している  -- 名無しさん  (2017-07-18 23:58:59)
- 帰ってきたウルトラマンのナックル星人回をCSで見たばっかりだったので郷さんがアキちゃんと並行世界とはいえ結婚してたのが嬉しかった  -- 名無しさん  (2019-02-07 21:23:01)
- 来年のティガとゼットの番組、メビウス15周年も兼ねてこの作品も連続放送するかな? ゼットがパン屋さん含めた平行世界の同一人物見た時の反応はどうなるのか  -- 名無しさん  (2020-11-29 11:36:37)
- 笑ってコラえて!ではさんまがギガキマイラ持った子にサンタ姿で訪問。後に仮面ライダードライブを演じた竹内がこの映画が公開された事を言及。当時は竹内も見ていたのか。  -- 名無しさん  (2021-01-04 15:58:32)
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