登録日:2009/10/31 Sat 13:55:48
更新日:2025/03/11 Tue 21:56:39
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どんな絶望の中でも……人の心から『光』が消え去ることはない!!
ウルトラ史上最高最大の
エンターテイメントムービー
『大決戦!超ウルトラ8兄弟』とは、2008年に松竹で公開されたウルトラシリーズ劇場版。
【概要】
当時現役だった
ウルトラマンメビウスと昭和のウルトラ兄弟達が共演を果たした前作『
ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』の好評を受けて、本作はさらにクロスオーバーの要素を拡大させ、なんと
ウルトラ兄弟(初代・セブン・ジャック・エース・メビウス)と平成三部作(ティガ・ダイナ・ガイア)が、全員オリジナルキャスト(ヒロイン等も含め)で奇跡の共演を果たすという内容で大きな話題を呼んだ。また、それぞれの世界観が異なる点は
パラレルワールド設定で補っている。その為、ミライを除く歴代主人公・ヒロイン達は厳密には別人である。(なお、本作の時系列は『メビウス』の世界で言うと、前作から第29話までの間に起きた出来事とされている。)
舞台となるのは、ウルトラマンがTV番組として親しまれている「ウルトラマンと怪獣のいない世界」の
横浜市。
主題歌はV6の「LIGHT IN YOUR HEART」
この曲は主演の長野氏が選曲したもので他に3曲ほど候補曲が挙がっていたが、この曲がウルトラマンの持つ「光」のイメージに最も近かったという。
これまで数々のウルトラシリーズの劇伴に関わった冬木透が参加した最後の作品である(ただし、冬木氏が作曲したのはM40の『立て!ウルトラ昭和』のみであり、本作品の音楽担当は
佐橋俊彦氏である)。
また、劇場版及びテレビシリーズを含めて、監修及び制作を行ってきた円谷一夫氏が作品に関わった最後の作品である(当時円谷一夫氏は会長職におり、その後名誉会長となったが、2009年に退任した。これにより、円谷家は円谷プロダクションの経営から完全に排除された)。
また、ハイコンセプトウルトラマン時代(『ネクサス』~『マックス』)及び『
ULTRASEVEN X』の制作局であったCBC(中部日本放送)が製作委員会として制作に携わった最後の作品となった。
また、この作品をもって『
ウルトラマン80』までのTBSと、平成3部作及び『コスモス』までの毎日放送と続いてきた、TBS系列のウルトラシリーズへの関与に一旦区切りが付けられた事になる。
その後もTBSは2020年まで開催されていたウルトラマンフェスティバルの主催をしていたが、2021年からのウルトラヒーローズEXPOからはスポンサーを降板しており、円谷プロとの関係性における新局面は2023年の新規コンテンツ提携発表まで待つ事となる。
【ストーリー】
幼い頃、「ウルトラマン」に夢を、勇気を、力をもらい、望む未来が必ず訪れると信じていたダイゴ、アスカ、我夢の3人。
時が経っても彼らは「ウルトラマン」を忘れることなく、それぞれの目的に向かって前進していた…はずであったが、大人になった今、3人の前にはごく普通の現実しかなかった。
ありふれた日常の最中、横浜の街にTVの中にしか存在しないはずの怪獣が現れ、街を破壊し始める。
偶然出くわしたダイゴや街の人々は動揺を隠せない。その時、またもTVの世界にしか存在していないはずのウルトラマン(=ウルトラマンメビウス)が別世界から現れた。
怪獣を倒したミライ(=メビウス)は、この世界に危機が迫っている事、さらに戦いには7人の勇者が必要だということをダイゴに伝える。
共に勇者を探し始めた2人だが、現れたスーパーヒッポリト星人によってメビウスがブロンズ像に変えられてしまう。
人間を滅ぼす為に次々と襲い掛かる凶悪な怪獣や宇宙人達の脅威に希望を失いかけたダイゴだったが、自分に出来ることを貫こうという強い決意が、彼の眠っていた力と別世界の記憶を呼び覚まし、アスカ、我夢、ハヤタ、ダン、郷、北斗の6人も続いて、記憶を呼び覚ます。さらに、ブロンズ像から元の姿に戻ったメビウスが現れた時、ついに
世界の壁を越えてウルトラマン達が集結する。
今ここに、ウルトラマン史上に残る、伝説の戦いが幕を開けようとしていた…!
【登場人物】
【主要人物/ウルトラ戦士】
「この世界を…僕が守る!!」
本作の主人公で、横浜市役所の観光課で働く青年。
アスカと我夢とは親友同士で、ハヤタ、ダン、郷、北斗を親しみつつも尊敬している。
中盤で別世界の自分の記憶を呼び覚まし、ウルトラマンティガに変身。
終始マルチタイプであり、スカイとパワーは披露していない。
珍しく「ティガー!」と叫んで変身した。
終盤にはOVAでは声だけだった大人ヒカリを超え成長したヒカリを見れた。
「本当の戦いは、ここからだぜ!!」
横浜スタジアムのボールボーイとして働く青年。
中盤で別世界の自分の記憶を呼び覚まし、ウルトラマンダイナに変身。
終始フラッシュタイプで、ミラクルとストロングは披露していない。
アスカ役のつるの氏が、映画制作中に「羞恥心」で知名度を上げたため、円谷的には予想外のPRになった。
あまりアホなイメージは無い。
「この世界は、滅んだりしない!」
横浜マリタイムミュージアムの学芸員として働く青年。
中盤で別世界の自分の記憶を呼び覚まし、ウルトラマンガイア(V2)に変身。
スプリーム・ヴァージョンは披露しないが、大地ドカーンはしっかり再現。ダイゴの夢を「多次元宇宙論」で解説したり、この世界の藤宮と共同で反重力理論を研究して後に宇宙船を完成させるなど、この世界でもチート頭脳は健在だった。
…明らかに上の2人より戦闘シーンが少ない
「君達はウルトラマンを信じていた。」
妻のアキコとサイクルショップを経営する男。
娘のレナはダイゴと恋人であり、自身もダイゴから尊敬されている。
終盤で別世界の自分の記憶を呼び覚まし、ベーターカプセルを得てウルトラマンに変身。ちなみに顔はAタイプ。
何故か妻から名字で呼ばれている。
「そう…私達はこの声を聞き、戦い続けてきたんだ。」
妻のアンヌとレストランを営む男。
終盤で別世界の自分の記憶を呼び覚まし、ウルトラセブンに変身。
M78世界の「モロボシ・ダン」はウルトラセブンが人間に
擬態した姿であるが、この世界では純然たる地球人。
ハヤタ夫妻、郷夫妻、北斗夫妻とは異なり娘は登場しないが、翌年の
劇場版にはセブンの
息子が登場した。
「愛する人を、守るために…」
妻のアキ、娘のメグと自動車整備工場を営む男。
終盤で別世界の自分の記憶を呼び覚まし、ウルトラマンジャックに変身。
ミライから「ジャック兄さん」「新マン兄さん」「帰りマン兄さん」と呼ばれていた。
「この世界を守るために…」
妻の夕子、娘の七海とパン屋を営む男。
終盤で別世界の自分の記憶を呼び覚まし、ウルトラマンエースに変身。
夕子も登場しているが、変身は北斗が一人で行う。
指輪は付けているが、普通の指輪なので変身はできない。
夕子と結ばれるのは脚本家の市川森一の初期構想であった最後の戦いの後にエースに変身する力を失うものの、
代わりに二人との幸せな時間を手にするという
最終回がある意味実現した形となった。
「さようなら、別の世界の兄弟達…」
赤い靴の少女に誘われ、平行世界へと迷い込んだウルトラマンメビウス本人。
ダイゴと出会い、共に世界を救おうと奮闘する。
序盤はかなり活躍し、次第に空気と化していったが、最後は復活し、戦いにも参加した。
やはり
天然でウルトラ兄弟との会話シーンはもはやギャグ。
その他、昭和から平成までウルトラシリーズに縁のあるキャラクターが多数登場しており、円谷プロ旧体制の締め括りのような作品になっている。
●ナレーター
(声:石坂浩二)
しばらくの間、あなたの目はあなたの体を離れて、この不思議な世界へと入って行くのです
●万城目淳
(演:佐原健二<友情出演>)
超常現象に詳しいSF作家。テレビニュースで怪奇現象について解説する。
演者の佐原健二氏は『ウルトラQ』で万城目淳を演じたのはもちろんのこと、その後も度々ウルトラシリーズに出演しているが、『
ウルトラマンマックス』第29話では本作同様テレビで怪獣について解説するSF作家という役柄を演じていた。
●ショッピングモールの老人
(演:西條康彦)
ショッピングモールに買い物に来ていた老人で怪獣災害に巻き込まれるが、アキに助けられる。
演者の西條康彦氏は『ウルトラQ』で戸川一平を演じてた。
●アキコ
(演:桜井浩子)
「ハヤタさん、あなたはこの星を愛し、人間を愛した…あなたは本物のヒーローよ。」
ハヤタの妻で旧名はフジ。
アンヌ共々M78世界の自分の記憶を得て夫を鼓舞した。……が、上記の台詞から、記憶のもとになったM78世界のフジ隊員は、『ウルトラマン』では最後まで明かされなかったハヤタ=ウルトラマンの事実を知っていた可能性が出てきた。彼女はあの銀色の巨人が誰なのか気づいていたのだろうか……?
演者の桜井浩子氏が『ウルトラマン』でフジ・アキコ隊員を演じていたのは周知だが、『ウルトラQ』では江戸川由利子を演じていたため、『ウルトラQ』の主役3人が勢揃いとなった。
●駄菓子屋の主人
(演:二瓶正也)
「…ウルトラマン?」
少年時代のダイゴらが行きつけていた駄菓子屋の主人として登場。
演者の二瓶正也氏は『ウルトラマン』でイデ・ミツヒロ隊員を演じた他、多数のウルトラシリーズや円谷作品に出演している。
氏は2021年に死去し、それまでに出演作がなかったため、本作が最後のウルトラシリーズ出演作となった。
●アンヌ
(演:ひし美ゆり子)
「そうよ、ダン!私も思い出した。ダンが命を懸けて戦っていた事を。」
ダンの妻。アキコと共にM78世界の記憶を得て夫を鼓舞した。
●アキ
(演:榊原るみ)
「…郷さん。」
郷の妻。キングパンドンの襲撃の際に逃げ遅れた老人を庇い意識不明の重体になる。「帰ってきたウルトラマン」では
ナックル星人に殺害されてしまったが、決戦後に帰還した郷に、メグから峠を越えたことが告げられた。
なお、うわごとながら彼女もアキコやアンヌ同様M78世界の自分の記憶を得たことが示唆されている。また、アキコと同じく、『帰ってきたウルトラマン』におけるウルトラマンジャック=郷という事実をやはり知っていたような節が見える。
演者の榊原るみ氏は当時ロサンゼルスに在住していたが、本作のために一時帰国して撮影に挑んだ。
●メグ
(演:松下恵)
郷とアキの娘。
もしヤズミがこの世界にもいたら、
金八先生の同級生再会になったのだが…、その代わりに7年先輩の金八先生の生徒だったダイゴの演者との共演が実現した。
演者の松下恵氏は実際にアキ役の榊原るみ氏の娘であり、役名は本人の実名から来ている。
●坂田健
(写真:
岸田森)
アキの兄。
開始時には既に故人(演者自身も)であり、事務所の写真だけの登場となる。
●夕子
(演:星光子)
「…星司さん!」
北斗の妻。看護師の資格を持っており、終盤では怪獣の被害に遭った人々の救護に駆け付けた。また、彼女も他のヒロイン達と同様にM78世界の記憶を得たことが示唆されている。
●七海
(演:紫子)
北斗と夕子の娘。
演者の紫子氏は実際に夕子役の星光子氏の娘である。
●レナ
(演:吉本多香美)
「…ダイゴ!」
ハヤタとアキコの一人娘で、FMヨコハマの人気DJ。 レナ役の吉本多香美氏はハヤタ役の黒部進氏の実の娘である。
●ムナカタ
(演:大滝明利)
横浜市観光課課長で、ダイゴの上司。べつに
宇宙海賊とかやっていない。
●シンジョウ
(演:影丸茂樹)
FM横浜ディレクターでレナの上司。
妹(演:石橋けい)はニュースキャスターをやっている。
●サワイ
(演:川地民夫<特別出演>)
国連事務総長。
●ヒカリ
(演:橋本くるみ)
ダイゴとレナの娘。
●リョウ
(演:斉藤りさ)
「アスカ…」
アスカの同僚。広報担当。
●横浜市民A
(演:小野寺丈)
●横浜市民B
(演:加瀬尊朗)
●横浜市民C
(演:亀山忍)
こちらでは純然たる一般人。戦うウルトラマン達を応援する。
演者はそれぞれナカジマ・ツトム隊員、カリヤ・コウヘイ隊員、
ゴンドウ・キハチ参謀を演じていた。
●
ハネジロー
珍獣。ヒカリの友達として登場。
怪獣がいない世界である本作での出自は不明。
●アッコ
(演:橋本愛)
「我夢!」
我夢の同僚。本名は佐々木敦子。
演者の橋本愛氏は2001年に女優業を引退していたが、本作のために一時復帰した。
●藤宮
(演:高野八誠)
我夢と共に反重力システムを研究していた天才科学者。学会を去った我夢と違い、学会の権威となっている。
夢を取り戻した我夢と反重力システムを使った宇宙船を完成させる。別次元の世界では
ウルトラマンアグルに変身したが他のウルトラ戦士とは違い本世界では覚醒せず、アグルの長編映画デビューは果たせなかった。
本作中のテレビのテロップでは「藤宮博也」と表記されているが、エンドロールのクレジットでは名字のみ。
●藤宮玲子
(演:石田裕加里)
藤宮の妻。
高野八誠氏と石田裕加里氏が『ウルトラマンガイア』での共演がきっかけで結婚したのは有名な話だが、本作では夫婦として出演となった。
石田裕加里氏は2001年に女優業を引退していたが、本作のために一時復帰した。
●その子供
(演:妃菜花)
藤宮夫妻の娘。役名はそれでいいのか
演者である赤ん坊も高野八誠氏と石田裕加里氏の本当の娘である。
その他
●赤い靴の少女
(演:飯塚百花)
「ある世界が侵略者に狙われている。急いで!その世界にウルトラマンはいない…」
子供時代のダイゴやミライの前に現れて世界を救って欲しいと告げる謎の少女。
その正体は明かされなかった。
演者の飯塚百花氏は『ウルトラマンメビウス』第18話にゲスト出演している。
●ダイゴの父親
(演:安藤一人)
ダイゴの父。
演者の安藤氏は少年時代『小さなスーパーマン ガンバロン』で主役を務めた元ヒーロー経験者で、同番組では黒部進氏や当時の
ジャニーズ事務所所属者達(レギュラー子役の1人や1話にゲスト出演した『フォーリーブス』等)とも共演していた。円谷作品にも『
ファイヤーマン』最終話でゲスト出演経験がある。
●テレビキャスター
(演:莇陽子)
巨大生物(キングパンドン)と巨人(ウルトラマンメビウス)が出現したことを伝えるキャスター。
演者の莇陽子氏は『ULTRASEVEN X』でも政府放送のキャスター役で出演している。
●キド医師
(演:風見しんご)
医者。
演じる風見しんご氏は『
ウルトラマンコスモス』の
劇場版にSRCのキド隊員として出演している他、何度かウルトラシリーズに出演している。
【登場怪獣】
【余談】
前作のウルトラマンの登場シーン
○(%)o ←
これ
の出来がイマイチだった反応を受け、今回はより原作に近くカッコ良くなった。
映画の発表時に記者会見が行われたが
会見の席に着いていたのは主演でも監督でもなく
ウルトラマン(×8)だった
この出オチに加え
寝てるメビウス、「ジュワ!」が「
ちくわ!」に聞こえるガイア、自画自賛のティガ、出遅れジャックなどがニコニコ動画で好評を博し、MADも作られた。
2025年現時点でフィルム撮影が行われた最後の作品である。
この項目を――――僕が追記・修正する!
- 平行世界とはいえ、よかった。 怪獣は次回作でも活躍する。 -- 名無しさん (2013-08-09 12:09:44)
- MKY=ミライ空気読め -- 名無しさん (2013-08-09 15:07:20)
- あのゴンドウ参謀が純粋にウルトラマン応援してるのが感慨深かったな。 -- 名無しさん (2013-12-26 21:31:06)
- ULTRAMANを知ってるからか、クソ弱い自衛隊に勝手に衝撃を受けてたりする。 -- 名無しさん (2013-12-26 22:42:24)
- ミライだけ「本人」設定なので恋人キャラが出てこないのを中の人やスタッフがネタにしてたけど、もしミライも平行世界の存在として出てたら恋人役は誰だったんだろ?やっぱアヤさんだろうか…。 -- 名無しさん (2014-01-03 18:52:41)
- ↑意表を突いてのコノミ? -- 名無しさん (2014-01-03 20:20:20)
- ○(%)o作った人スゲー。よく思いつくな。 -- 名無しさん (2014-01-03 20:44:12)
- ティガ世代で思い出補正があるとはいえ、すげー面白かった。子供向けとしても大人向けとしても、スゲーハイレベルだよな -- 名無しさん (2014-01-16 03:13:32)
- 単純で残念な結果に終わりがちなオールスター物でも出色の出来。
平成世代が本人役で出てくれたから締まったってのもあるが、それを抜きにしても物語も面白かった。 -- 名無しさん (2014-01-16 06:47:22)
- ハヤタが自転車屋なのはレオを見ないとわからないというマニアックなネタだよな。 -- 名無しさん (2014-02-11 12:31:39)
- ↑ストーリーがしっかりしてる中でのそういうマニアックなネタも多いのがなかなかうれしいよね。本筋には関係ないから見る分に走らなくても問題ないし、何度も見直したくなる。 -- 名無しさん (2014-02-11 14:40:22)
- 企画当初は「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」の続編で、東光太郎をメインにホシノイサム・坂田次郎・梅津ダン・白鳥健一が出てくる予定だっけ?。おやじになった次郎くんたちが見たかったなぁ。 -- 名無しさん (2014-03-03 18:15:45)
- どうせならアグルとヒカリも出して10兄弟にすればよかったのに -- 名無しさん (2014-04-12 14:08:33)
- ↑「10兄弟」って語呂悪くない……? -- 名無しさん (2014-04-12 14:29:44)
- ミライはこの話をGUYSの皆に話したのかな? -- 名無しさん (2014-04-12 23:07:36)
- 主役の8人が人間態でも変身してても活躍してたのがよかったと思う。 -- 名無しさん (2014-04-15 17:31:42)
- こっちの世界でも死亡フラグに付きまとわれるアキちゃん・・・・・・ -- 名無しさん (2014-04-15 18:15:22)
- 個人的にメビウスのポジションが絶妙だと思う。 -- 名無しさん (2014-04-16 21:56:01)
- ハヤタの自転車屋はレオネタ、ダンのレストランは森次さんが実際に経営してるから、郷と北斗、アスカは言わずもがな。ダイゴの公務員と我夢の学芸員はどこからだろう? -- 名無しさん (2014-05-15 22:58:10)
- ↑ダイゴはGUTSになる前はTPCの職員だった、我夢はアルケミースターズ=研究者だったからじゃないかな? -- 名無しさん (2014-05-15 23:11:06)
- ミライはこのことを帰ってから皆に話したんだろうか・・・・・ -- 名無しさん (2014-06-08 23:08:18)
- 結局、赤い靴の女の子の正体ってなんだったんだ? -- 名無しさん (2014-07-10 12:48:56)
- ↑ウルトラマン総出で行う「別世界への誘導」を1人でやってのけるというさり気に凄いキャラ -- 名無しさん (2014-07-17 23:38:46)
- ↑2 人の悪の心の集合体である影法師の反対の存在である人の善の心の象徴っていう説があるけど詳細不明。さすがに某長老や某スパルタカウンセラーの関係者じゃないだろうけど。 -- 名無しさん (2014-07-18 00:07:30)
- 多分郷さんに「記憶」が戻ったのって、セリフからして病院に運ばれたアキさんを見た時だったんだろうな・・・(かつてのトラウマ直撃な意味で -- 名無しさん (2014-08-08 03:25:22)
- 面白かったけど、欲を言えばフルCGで空を舞うスカイタイプが見たかったっていうのはあるかなぁ。まぁ、マルチタイプでもあんな綺麗な飛行見れてうれしかったんだけど -- 名無しさん (2014-08-08 12:08:27)
- ↑3 TDGの時の「願いをかなえる赤い石」の擬人化とか 石の声大人だったろとか石もっと凄い事出来ただろってのはTDGの時願い叶え過ぎて砕けて破片になったとか -- 名無しさん (2014-08-15 18:45:39)
- 何気にサーガの地球並にヤバイ危機に瀕してたんだよなこの世界。 -- 名無しさん (2014-08-16 23:44:01)
- ティガ「大丈夫か、ミライ?」」メビウス「あなたも、ウルトラマンだったんですね」。的な掛け合いが欲しかったなぁ。あ、でもそうするとダイナとガイアが助ける意味がなくなってしまうか。 -- 名無しさん (2014-10-21 08:57:48)
- この1年後と5年後にまさか横浜がまた戦場になろうとは…… -- 名無しさん (2014-10-27 13:22:10)
- ↑4 メビウス「以前赤い靴の女の子に連れられて平行世界に行きました」タロウ「!?」(まさかあの時メモールを宇宙に投げただけで終わらせたのが・・・)メビウス「兄さん?」 タロウ「なんでもない!なんでもないぞ!」 -- 名無しさん (2014-10-27 14:20:35)
- この1年後に横浜がまた戦場になろうとはウルトラ戦士も当時は思っていなかったのだろう -- 名無しさん (2014-10-28 10:38:23)
- 昭和4兄弟の戦闘シーンがCGによる空中戦しか無かった事と藤宮が変身しない脇役扱いな事以外は概ね満足出来る内容だった。ビューティー4のフラダンスは正直誰得?って感じしたけど…。 -- 名無しさん (2014-10-31 20:33:03)
- 最終決戦では長時間戦ってたのに誰一人カラータイマー点滅してない所みると特別な変身だったからエネルギーが無尽蔵だったりして。 -- 名無しさん (2015-07-02 21:05:39)
- ↑ 赤い靴の少女「えらい頑張ったで」 -- 名無しさん (2015-07-02 21:12:31)
- いまでも一番好きなウルトラ映画。出だしからいきなりイデ隊員が出てくるとこからサービスしまくりで一気に引き込まれる -- 名無しさん (2015-07-02 21:26:18)
- アグルとヒカリも参戦したらお互い剣を合わせて相槌したりするとカッコいいだろうなぁ -- 名無しさん (2015-07-02 23:41:11)
- 青いウルトラマン二人も確か出てほしかったけど、個人的には平成三部作の活躍を描くならこれでちょうどよかったのかなとも思う。でもまたアグルの活躍見たいので何かで客演あるといいな -- 名無しさん (2015-07-30 11:12:35)
- ↑エックスの次の作品ではアグルに限らずサブトラマンの単独客演とかあるといいよな。 -- 名無しさん (2016-03-05 08:45:30)
- アグルって未だに本筋の映画には出てないんだよね・・・・ウルトラマン伝説に出たくらいで。まあ映画に出た事すら無いティガのスカイタイプと比べたら出られてるだけマシと言うべきか・・・・ -- 名無しさん (2016-03-05 15:28:05)
- 当時まだティガしか出ると公表されてなかったとき、「(当時)最新のメビウスかな?」「マンとセブンは外せんでしょ」「タロウも人気的に多分いるな」「それにコスモスもだな」と残り7人誰が出るかとファンの間でその話題がもちきりだったところにまさかの藤宮で余計に誰が来るのかわかんなくなったのが懐かしい。…藤宮としては出るけどアグルとしては出るとは言ってなかったけど。 -- 名無しさん (2016-03-05 17:21:07)
- メビウスの時系列は一応インペライザー襲来前なんだっけ?メビウスvsパンドンの殺陣のクオリティが後期のメビウス(強い)になってたけどwww -- 名無しさん (2016-03-05 18:19:40)
- ↑まだ通信機にファイヤーシンボルが描かれてないからね・・・・もしも後半メビウスだったらバーニングになって即ヒッポリトを焼き殺しそう -- 名無しさん (2016-03-05 18:22:25)
- ミライが郷に新マン兄さん、帰りマン兄さん!って呼びかけるところは吹いたなw -- 名無しさん (2016-09-16 17:40:28)
- ダンディ4=お父さん世代 平成トリオ=若者世代 メビウス=少年世代 各世代へのバランスもとれていたな。-- 名無しさん (2016-11-05 12:23:42)
- 主演の長野氏は一番好きなウルトラマンはAとのこと。共演できてよかったね! -- 名無しさん (2017-02-04 08:08:43)
- 次郎が未登場だったのが残念。オリキャスは引退したらしいけど、メビウス第41話での生徒たちみたいに、大人になっているのだから、キャスト変更して出しても良かったはずなのに。 -- 名無しさん (2017-07-18 23:28:30)
- 劇中で怪獣を攻撃したF-15にはネクサス系のデュナミストが乗ってたと妄想している -- 名無しさん (2017-07-18 23:58:59)
- 帰ってきたウルトラマンのナックル星人回をCSで見たばっかりだったので郷さんがアキちゃんと並行世界とはいえ結婚してたのが嬉しかった -- 名無しさん (2019-02-07 21:23:01)
- 来年のティガとゼットの番組、メビウス15周年も兼ねてこの作品も連続放送するかな? ゼットがパン屋さん含めた平行世界の同一人物見た時の反応はどうなるのか -- 名無しさん (2020-11-29 11:36:37)
- 笑ってコラえて!ではさんまがギガキマイラ持った子にサンタ姿で訪問。後に仮面ライダードライブを演じた竹内がこの映画が公開された事を言及。当時は竹内も見ていたのか。 -- 名無しさん (2021-01-04 15:58:32)
- 成績でシンウルトラマンが上でも、内容的には引けを取らない良作。 -- 名無しさん (2022-08-04 23:10:53)
- ↑3 残念ながらされなかったよ… -- 名無しさん (2022-08-04 23:25:31)
- よく考えるとこの世界で放送されたウルトラシリーズって変身者どうなってたんだろう?原点と同じだとハヤタ達はTV番組の主人公に見た目かそっくりでしかも役名のほうと同姓同名とかいうことになるのだが。 -- 名無しさん (2023-04-19 16:44:43)
- 仮に他の主演陣も出演OKだったら、タロウ、レオ、80、コスモス、ネクサス、マックスも揃った14兄弟もありえたのだろうか? -- 名無しさん (2023-05-03 00:19:52)
- ティガ・ダイナ・ガイアでガイアがティガとダイナをすんなり受け入れたのはこの三人が親友だった世界の記憶がよみがえったからかなとか思ってる -- 名無しさん (2023-08-05 10:06:52)
- 他のウルトラマンの変身者達もこの世界にいたらと妄想が膨らむ映画。とりあえず中学教師の矢的先生は鉄板だな -- 名無しさん (2024-11-11 17:47:44)
- 編集競合でコメントが消えてます。気を付けてください。コメントは復活させました。 -- 名無しさん (2024-11-11 21:28:28)
最終更新:2025年03月11日 21:56