チャールズ・ビームス/レイ・ビームス

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チャールズ・ビームス/レイ・ビームス - (2016/11/10 (木) 14:59:09) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2009/11/08 (日) 03:55:38
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レントン「二人とも、健康にはすっごく気を遣うんだよ、どうしてだかわかる?」

エウレカ「どうして?」

レントン「1分1秒でも長く、二人で人生を過ごすためなんだってかっこいいよね!!
(口調を変えて)俺たち家族は二人っきりだ、だから片一方が不健康な生活をしていたら
な、何十年か先に、どちらか一方が一人で生きるという不幸を背負うということになる
だから、だから俺たちは二人で・・・
 
チャールズ・ビームス(CV小杉十朗太)
レイ・ビームス(CV久川綾)劇場版ではビームスではなくサーストン




[[交響詩篇エウレカセブン]]の登場人物

白鳥号という飛行船で傭兵を生業に生活する非常に仲むつましい夫婦。
レッドカラーとブルーカラーのLFOスピアヘッドを駆使して家業をこなしている。
偶然、ゲッコー号から家出をしていたレントンと出会い彼を白鳥号へ招入れた。
そして短い間ではあったものの家族のような幸せな時間を過ごした。
 



以下ネタバレ














二人は元塔州連邦軍S・O・F第2小隊隊長・隊員であり軍の特殊部隊に配属していておりチャールズは主に白兵戦、レイは情報戦に長けている。
レイに至ってはウィザード級と称される程の腕でありゲッコーステイトを苦しめた。

チャールズとホランドは共にアドロック・サーストンを師に仰ぐ兄弟弟子であったようで「ねだるな勝ち取れさすれば与えられん」を信条にしている。

ホランドとは共に特殊部隊SOFに配属されたがリフの大会で敗れた事、エースポジションである第一小隊をホランドが任された事などちょっとした因縁があり、「決着付けたい」と願っており、
そのため普通なら断るはずの軍のエウレカ、ニルヴァーシュの奪還の依頼を受け入れ、ゲッコー号へ潜入の末、ホランドとの決着に望むも激しい銃激戦の末に死亡した。
 
レイもSOF配属であったが、レントンの父親であるアドロック・サーストンとエウレカが引き起こした超常現象『サマー・オブ・ラヴ』がきっかけで子供が出来ない体になってしまい、それが原因で退職。その原因を作ったエウレカを憎んでいる。

家出中のレントンと接している内に彼を養子にしたいと望み、彼もそう望むがレントンのエウレカを守りたいという意思により断念。
涙を流しながら別れた。

レントンの正体が判明した後でも彼の事を「自分達の息子」と呼ぶ事から彼女のレントンへの愛がうかがえる。

チャールズを失った後は白鳥号を月光号に突撃させ、道連れにしようとしたが失敗に終わり、逝った。
 

名前の由来はシンガーのレイ・チャールズから



登場数は少ないもののその人間性と暖さによってかなりの人気を誇る。

この夫婦が出てくる話は第48話「バレエ・メカニック」第26話「モーニング・グローリー」と並ぶ人気を持つ。

特に第28話の「メメントモリ」でのレイが亡き夫のフェイバリットソングの『GET IT BY YOUR HANDS』をハミングしながら特攻する悲しみと狂気に満ちた姿には涙流さずにはいられないものがある。

劇場版ではサーストン夫妻としてレントンの親である。

スーパーロボット大戦Zではランドルートだけだが、仲間にすることも可能。(ただし最終話のみ)
 


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- 今、28話観てる。もうダメ。  -- 名無しさん  (2013-11-20 16:47:43)
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