&font(#6495ED){登録日}:2012/10/07(日) 17:18:02 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- カーネイジ・オンレッドとは、逆転検事の第5話に登場する架空の国アレバストの大使である。 かなりの老体であるらしく腰が曲がったよぼよぼの老人だが、 かつてアレバストとババルの二つに別れる前の国コードピアにおいて英雄と呼ばれる程の活躍をした軍人である。 そのためか非常に責任感が強く事あるごとに自身を自傷するくせがある。 また、植物を可愛がっておりそれらを自身の子供と呼んでいる。 大使館で起こった殺人事件の調査にも快く協力してくれる。 &font(#008000){「追記・修正も出来ないこいつめ!こいつめ!」} ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #include(テンプレ3) #center(){&font(#ff0000){以下、作中の重大なネタバレ}} 実は、作中で一貫として敵として存在する&bold(){密輸組織のボスであり全ての黒幕}であり、 [[御剣>御剣怜侍]]に大使館で発生した殺人事件と密輸組織の関係性を示す証拠品を使われたことによりその本性をあらわす。 &bold(){&font(#008000){「やるねえ。検事くん。私をここまで追いつめるとはな。」}} 前述のよぼよぼな姿は仮の姿であり、実際は腰は曲がっておらず威厳に満ち溢れた姿をしている。 退役軍人らしく勲章もいくつもある。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){因みにかなり無理してたらしく腰を痛めており同じく腰を痛めたオバチャンに療養を勧める意外な一面もある。}}} その性格は自己中心的で尊大であり自身の犯行があきらかになったあとも権力で逃れようとするなど諦めもわるい。 また、犯罪をゲームにたとえたり人を殺しても平然としてるなど愉快犯的な側面ももつ。 密輸組織においてその命令は絶対であるらしく作中何人もの人物が殺人等に手を染めている。 前述の通り証拠をつきつけても大使の権限と殺人が大使館内で発生したことによる治外法権を利用した比較的に軽い罪で逃げようとしたが、 [[ダミアン>ダミアン・ヒンジ]]大使に引きとめられ、そこからの一芝居の末に密輸組織を捜査していた捜査官[[狼士龍]]に大使の権限を剥奪させられる。 また、殺人が大使館ではない場所で発生したことが判明し、いよいよ後が無くなる。 それでもなお言い訳をして逃げようとするが御剣に決定的な証拠をつきつけられ文字通り全てを失い、 表向きの老人の姿以上の老体になってしまう。 尚、前述の諦めの悪さ故に国内では人気はないが国外においてはそのいかにもラスボスなBGMや異議ありの発音、さらに諦めの悪さも評価され人気が高い。 &font(#ff0000){ある意味重要なネタバレ} こいつに止めを刺した証拠品は差し入れのトノサマンジュウ。 その饅頭の持ち主は大場カオルことあの[[オバチャン>オバチャン(逆転裁判)]]である。 要するにこいつはオバチャンに止めを刺されたも(ry &font(#008000){「君の追記・修正がいかに無力で無価値で無意味か教えてやる。」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 1話の優木誠人や2話の白音若菜は事実上この老人の配下だった。 -- 名無しさん (2013-09-15 23:09:29) - 対決の長さが印象的。こいつはやたら時間かかる。 -- 名無しさん (2014-03-19 12:18:41) - 往生際の悪さは初見だとうんざりするよな…二回目以降だと結構特色がでて好きなんだが -- 名無しさん (2014-06-04 23:49:42) - 1-5の事件、クズ同士の喧嘩なんだよな。赤石は子悪党、マニーは堅気を殺した殺人犯だし。 -- 名無しさん (2014-09-06 22:36:20) - しつこくて有名なラスボスのひとりwww -- 名無しさん (2014-12-11 00:44:45) - カーネイジの意味が虐殺だから、出会った瞬間気づく人もけっこういるかも -- 名無しさん (2014-12-11 09:29:31) - ↑"Carnage"の意味も分からず、ひたすらにダミアンを疑ったのは俺だけでいい -- 名無しさん (2014-12-21 08:40:01) - ダミアンさんの揉み手が怪しすぎんだよなぁ・・・・・ 疑ってごめんなさい -- 名無しさん (2015-01-19 01:08:24) - 本性を現すシーンを初見で見たときは腹抱えて笑ったわ -- 名無しさん (2015-01-19 01:37:08) - ↑↑ゴーヤーン「ネチネチ・・・。」 -- 名無しさん (2015-01-19 02:11:57) - ラスボスの中ではトップクラスに笑える部分が多いよな。と言うか、オバチャンに結構紳士的だし、オバチャンのマシンガントークにも怯まないし、オバチャンの証拠品の時の「帰ってもよいだろうか?」とかは爆笑した -- 名無しさん (2015-02-17 01:19:27) - ジェノサイド・オンレッド -- 名無しさん (2015-03-06 02:25:24) - ぶっちゃけ7年越しの因縁を持った葛と決着付けた時点で気分的にはもう一区切りついちゃってるから、ラストのこいつとの対決はただただ冗長だった。ゲマとミルドラースみたいな感じ。法廷に立たせられない敵って発想自体は面白かったけどね -- 名無しさん (2015-07-15 21:22:30) - こいつに止めを刺した証拠品は「ヤタガラスのカギ」だったような? -- 名無しさん (2015-07-15 21:43:09) - 矢張とオバチャンというダブルトラブルメーカーがいたのが運の尽き -- 名無しさん (2016-01-05 19:15:26) - 一応最終的には自分で見せた傷とヤタガラスの鍵がトドメなんだけど -- 名無しさん (2016-04-16 09:47:38) - 蘇る逆転のガント並みにしぶとい相手だったな。内容は検事の方が簡単だから自分はカーネイジの方が好み。大物度で言えばガントとは比べ物にならんほど小物だけどねw -- 名無しさん (2016-05-21 06:41:24) - しぶといのは確かにうんざりするけど、ラスボスなんだししぶといぐらいがいいと思う -- 名無しさん (2016-06-23 16:24:22) - ↑5そうです、警察に執務室の金庫を開けて貰う必要があるから(しかし保身の為のこの工作が返って自滅を招いてしまう) -- 名無しさん (2016-09-04 20:01:38) - ↑作成が古いからかもうちょい正しくできる余地はありそうですねぇ -- 名無しさん (2016-09-04 23:18:10) #comment #areaedit(end) }