ジュディス

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ジュディス - (2012/12/26 (水) 23:31:46) のソース

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Tales of Vesperiaの登場人物

Judith

年齢:19歳
身長:175cm
武器:槍/棍
サブ:レガース

CV:久川綾

青い髪にとがった耳、ツインテールっぽく見える触手(触覚ではない。ここ大事)が特徴的なクリティア族の姐さん。

露出の高い服に身を包んだ長身の美女で、学者肌の血族にしては珍しく活動的で、冷静でありながら非常に好戦的な性格。

ユーリと一緒に牢屋に閉じ込められた際にお互い殴り合ったりもした(騒ぎをおこして、警備兵の警戒を反らそうとしたため)が、その際に女性ながらユーリを思い切り吹き飛ばしていたので、かなりの戦闘力を秘めていると考えられる。

ミステリアスで掴み所がなく、クリティアらしいマイペースな性格で、単独でふらふらと出歩いてしまうこともしばしば。

スタイルはかなりよく、エステルもジュディスのスタイルのよさには憧れを抱いている様子。
 

エステル「揺れてます」

ジュディス「どこ見てるの?」


PS3のリメイクではパッケージのセンターに堂々と出てたりする。ユーリとついにフラグか!?


パーティの中では一番手の込んだ料理を作る。
これは研究に明け暮れる父の代わりに食事を作っていたためと思われる。

砂漠などの暑いところは人並みに苦手だが、露出の高い服を着ていながらも寒さには滅法強く、氷と雪に包まれたゾフェル氷刃海でシャーベットを食べても平然としている


ユーリからは「ジュディ」と呼ばれ、年が近い事と互いの大人びた性格からか、特に仲が良い間柄。
 

自分にベタ惚れのレイヴンに対しては軽く相手にしている程度である。



以下ネタバレあり




















各地で『ヘルメス式魔導器』を破壊している「槍を持った竜使い(リタ曰くバカドラ)」の正体。

ガスファロストでバルボスに捕えられるも、ユーリと共に脱出し、協力してバルボスと戦った。

かつて『ヘルメス式魔導器』が引き金となって発端した人魔戦争の犠牲者であり、それの発案者であるヘルメスの娘。

故郷のテムザで勃発した人魔戦争に巻き込まれて父ヘルメスを亡くし、さらには故郷のテムザを魔物の群れに滅ぼされる。当時はまだ9歳だった彼女も魔物に襲われて瀕死の重傷を負うが、バウルに助けられてミョルゾの同胞に引き取られた

数年前に再び地上に戻り、父の名誉のためあるいは自らのために、バウルと共に世界に害を成す『ヘルメス式魔導器』を破壊して回っている
 

サブイベントで、リタの異母姉であることを示唆しているような言動がある
父、ヘルメスのペンネームの名前とファミリーネームを英字に直し、一字ずらしていくと、リタとの関係が見えてくる。

魔導器破壊という生き甲斐に他者を立ち入らせず、孤高なところがある
しかし自分を仲間と認めていたリタに痛烈な叱咤を受けるなど、次第に仲間や絆というものの価値に気づいていく。

触角には情報を読み取るナギーグ器官というものが備わっており、本来は元々そのナギーグで読み取らせることを想定した物や思考にしか力は働かないのだが、ジュディスはバウルとのコミュニケーションによりナギーグ器官が異常に発達。武器の情報を正確に読み取り9歳にして魔物の群れを撃退している。

小説「竜使いの沈黙」では、人魔戦争時代の彼女の様子が語られる
生後間もなく母親を亡くした事もあって、父親への依存が非常に強かった。そのため自分が唯一人の「ヘルメスの娘」と思っていた中で、同じように「娘」としての愛情を受けている異母妹の存在を知った時には、精神が壊れるほどの強いショックを受け、以後激しい憎しみを抱いている
戦争の後にミョルゾに身を寄せていたのも、死にかけた時にバウルが他の始祖の隷長に助けて欲しいと懇願し、罪人(ヘルメス)の子供であったジュディスを助ける代わりに、外界と断ったミョルゾで一生を過ごす事を条件にした為だった。

ちなみにこの話は、レイヴン主役の公式外伝小説「虚空の仮面」と繋がっている。


機動力に優れ「エアリアル」系列の固有スキルを数多く持つ
複数の敵を相手にするよりは、一対一の戦いが向いている
空中戦で一方的なアドバンテージを得ることが可能で、一部の特技を空中で発動することも出来る
慣れるとコンボゲーのようにエリアル(空中)コンボが続き、

「センセージュディスさんが空中から降りてきませーん」状態に。

その一方、地上では攻撃が繋がりにくく、ダメージでよろけやすいため非常に使いにくい。

そのため、プレイヤーが使わないとその実力をほとんど発揮出来ずお荷物になりやすく、プレイヤーが使う場合も慣れてないと空中コンボが繋がらず、やはり実力を発揮出来ない上級者向けキャラクターである。
 

しかし、技一つ一つが派手なためコンボが決まるとかなり快感。

余談だが、彼女の使用する技の名前にはバーストアーツ技の内の3つ以外すべてに「月」の字が入っている。


TOGではフレデリックがノパーソを利用してブロマイド(黒ビキニ)を所持していた。
アスベル曰く「これは・・・・・・セクシー過ぎる!」との事。

レディアントマイソロジーにも3から参戦。
OPではヴェスペリアヒロインのエステルを差し置いて一人だけ彼女一人のアップカットがある。
そのカットは自分の腰から手で身体をなぞる、という無駄にセクシーな感じで描かれており、スタッフの愛情(劣情?)が感じられる。

ゲームでもクリティア族の設定が活かされており、今作のレディアント装備クエストも彼女が関わっている。
しかもそのクエスト「レディアントに会いに」はジュディスと二人きりでヴェラトローパへ行く。ジュディスと二人きりで。大事なことなので(ry
ムービーにも少し登場するなど、ストーリー面では優遇されている。
その分戦闘面では仕様上原作ほどのエリアルコンボは出来ない上、敏捷も低めでやや不遇。まあ某ドジッ子仕事人と比べれば使える部類だが。


二次創作では、ユーリとのカップリングがダントツで、次点がリタ嬢である。
 


↓以下名(迷?)言


「出来る人は手抜いちゃいけないと思うの」

「…これが私の道だから」

「強すぎて自分で自分が怖いわ、私」

「決まった瞬間が快感なの」

「おかしいわね」

「やりすぎかしら、私」

「イかせてあげる」

「女は気合で服を着るのよ」




追記・編集出来る人は手抜いちゃいけないと思うの