ルブルムドラゴン

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ルブルムドラゴン - (2018/04/24 (火) 04:49:55) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2010/02/06(土) 23:06:21
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#center(){&font(b,i,){バックアタックされた!}}


#center(){&font(b,i,){ブレス}}


『[[FINAL FANTASY Ⅷ]]』の登場モンスター。

ルブルムはラテン語で赤を意味し、FF1~7まで続けて登場していた「レッドドラゴン」とほぼ同義語といえる。


本作における雑魚モンスターの中でも屈指の強敵で、ライブラを使った際に見れる説明文においても「最強のドラゴン」と銘打たれている。
高いステータスだけでなく魔法にも長けており、プレイヤーがリフレクを使用すると自分にリフレクをかけて反射するという高度な戦術を披露してくる。賢い。
しかしルブルムドラゴンを語る上で欠かせないものは、なんといっても&bold(){「ブレス」}である。


ルブルムドラゴンの使う「ブレス」は至って普通の全体攻撃であり、特に追加効果などはない。&bold(){しかしとにかく威力が凄まじく、生半可なステータスでは一撃で全滅しかねない。}加えて無属性の物理攻撃であり、属性耐性を無視してくるという点も厄介。

「ブレス」の対策を施さずに出現地域に入るのは非常に危険であり、常に全滅の危険と隣り合わせとなる。バックアタックされるとさらに致命的。強制戦闘となる海洋探査人工島では多くのプレイヤーがブレスで薙ぎ払われることとなった。


対策としては「ブレス」が物理攻撃である点を利用し、
・体力の値を上げてダメージを減らす
・プロテスを使用して半減する
・「ぼうぎょ」を使用して無効化する
等が挙げられる。
これらの対策に加えてバックアタックを防ぐ「けいかい」があればさらに安心。

ちなみにパーティーに戦闘不能者がいると「ブレス」を使わなくなる。戦力は低下するが全滅するよりはましなので予め準備しておくのも手。


かなりの強さを誇る相手だが、フレアやメテオといった貴重な魔法をドローできる他、「たべる」の対象にすると最大HPを上昇させられる唯一の存在であるため、やりこみ派のプレイヤーにとってはいろんな意味で「美味しい」相手となる。


なお、ストーリー上のイベントでも戦うことになるが、この個体はブレスを使用してこないため安心。



 

追記・編集はブレス対策をしてからお願いします。

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- ふつーに強い敵って感じ。バハムート手前のやつはキスティス先生にデジョネーターで吸い取って貰ってるわ。  -- 名無しさん  (2014-09-18 18:13:17)
- バハムート戦手前ではオーディンが発動してくれてなんとか勝てた。ありがとう斬鉄剣・・・  -- 名無しさん  (2014-09-18 18:46:29)
- 集まってきたのは全員レベル1のルブルムドラゴンだったんだよ  -- 名無しさん  (2014-09-18 18:47:47)
- ちなみにFF10-2でもルブルムドラゴンが登場するが、8ほどインパクトは無かったりする?  -- 名無しさん  (2014-09-18 20:52:14)
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