&font(#6495ED){登録日}:2011/06/19(日) 13:16:15 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 1986年に松竹系で公開されたアニメ映画。 タイトルの通り、スーパーマリオシリーズのタイアップ。 なお、キャラクターや世界観は、現在の設定とは異なっている。 VHSで発売されたが、現在は廃盤。 DVD化はされていない。 (制作にホリプロが関わっており、権利関係の問題で実現されてない) スポンサーに永谷園がついている為、当時発売されていたマリオラーメンとマリオふりかけが劇中に登場する。 しかも唐突に登場するので違和感ありまくり。 劇中ではマリオの大好物となっている。 ○あらすじ 日用雑貨店を営むマリオとルイージ。 ある日、マリオは深夜にファミコンをプレイしていると、突如テレビからピーチ姫やクッパが現れる。 クッパはピーチ姫をさらい、何処かへと行ってしまった。 翌日。ピーチ姫の事が気になり、仕事に集中できないマリオ。 そこにやってきたハナチャンか犬か分からない謎の生物に導かれ、マリオとルイージは旅に出る。 マリオはピーチ姫を助ける為、ルイージはお宝を集めるため、それぞれの目的を持って旅立ったのであった。 ○キャラクター ・マリオ CV:古谷徹 日用雑貨店を営む我らが主人公。 テレビから出てきたピーチ姫に一目惚れし、彼女を救うため旅に出る。 趣味はゲーム。正義感が強いが、情けない一面も。 基本的に戦闘は彼が行う。 キノコ、スター、フラワーを食べてパワーアップする。 ・ルイージ CV:水島裕 ご存知マリオの弟。お宝には目がない。 今のルイージとは性格も口調も全く違う。 (マリオを見捨ててお宝探し、マリオの事を兄貴と呼ぶ) ・ピーチ姫 CV:山瀬まみ 通称棒読み姫。マリオ-。 きのこの国のお姫様。 最後はマリオじゃない人と結ばれる。 美人だがお転婆な面もある。 中の人はエンディング曲も担当。 ・クッパ大魔王 CV:和田アキ子 色々な意味で最凶の大魔王。『しかも違和感がない』(←ここ重要) (テレビ東京系のTV番組「スーパーマリオスタジアム」で小学生に この「このクッパの声は誰でしょう A [[デーモン小暮]] B 和田アキ子」の問題で殆どの小学生が騙された) 原作と違い、変身魔法が使える。 指先一本でマリオをぶっ飛ばす強さを持つ。 やられた後はマリオの日用雑貨店で働いている。 ・キビダンゴ CV:千葉繁 犬とハナチャンを足して2で割ったような生物。 マリオとルイージと一緒に旅に出る。 意外とまともな性格。 ・ハル王子 CV:菊池正美 キビダンゴの正体であり、フラワー王国の王子。 クッパを倒した事で魔法がとけ、元の姿に戻った。 マリオがさんざん苦労して助けたピーチをNTR ・キノコ仙人 CV:宮内幸平 マリオ達をキノコ王国に導き、現状を伝えた。 「本物の勇気とは、誠の愛から生まれるものじゃのぅ。」 ・ミスエンドレス CV:堀絢子 マリオの経営する日用雑貨店の常連。 ケーキの材料を買いにやってきた。 エンディング後にシェー! CVの堀絢子は、敵であるジュゲムの声も担当している。 ・キノピオ CV:山本百合子、江森浩子 ピーチ姫の侍女(男ではないしチビキャラでもない)。 マリオに真実のキノコと愛の花(スーパーキノコとファイアフラワー)を渡した。 L『兄貴ー。ぼやっとしてないで追記編集してくれよー。』 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }