&font(#6495ED){登録日}:2011/12/17(土) 10:36:37 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#800080){7つの純粋な光の心――} &font(#800080){それを集めれば全ての世界が手に入るのさ} &font(#800080){この世界だけじゃない} &font(#800080){外の世界も含めた全てをね} } ディズニー作品「眠れる森の美女」に登場するキャラクター。 この項目ではキングダムハーツシリーズにおける内容を記します。 強大な魔力を持ち、闇の勢力[[ヴィランズ>ヴィランズ(キングダムハーツ)]]を率いる魔女。 全ての世界を手に入れる野望を持ち、目的の為にキングダムハーツを求めている。 出身は「エンチャンテッド・ドミニオン」と呼ばれる世界。 光の都「レイディアントガーデン(後のホロウバスティオン)」を侵略してからは、その世界を根城にしている。 闇の力を解放することで、巨大な黒いドラゴンに変身できる。 1では人の心のキーブレードを突き立てられた結果として発現した力にも見えるが、前日談や後日談で普通に変身している。 【シリーズでの活躍】 ★[[KINGDOM HEARTS>KINGDOM HEARTS(キングダムハーツ)]] ヴィランズと[[ハートレス]]を率い、7人のプリンセスと世界の鍵穴を求めて[[ソラ>ソラ(キングダムハーツ)]]達と対立する。 島の崩壊でホロウバスティオンに辿り着いた[[リク>リク(キングダムハーツ)]]を利用し、彼が闇に染まるきっかけとなった。 ホロウバスティオンでの戦いでソラ達に敗れたが、アンセムに憑依されたリクに「人の心のキーブレード」を突き立てられ、ドラゴンとなって再び襲いかかった。 しかし再びソラ達に敗れ、消滅。 ★[[KINGDOM HEARTS CHAIN OF MEMORIES>KINGDOM HEARTS CHAIN OF MEMORIES(キングダムハーツ CoM)]] 地上ではソラの記憶、地下ではリクの記憶から作られた存在として登場。 ドラゴンとなって2人に襲いかかる。 ★[[KINGDOM HEARTSⅡ>KINGDOM HEARTSⅡ(キングダムハーツⅡ)]] 微かに残された魔力を元に、1年をかけて復活。 城マニアと化し、王様(ミッキー)の治めるディズニーキャッスルを乗っ取ろうと画策するが失敗する。 ⅩⅢ機関の存在を鬱陶しく思っている為、ホロウバスティオンでは機関の思惑に翻弄されるソラを助けた。 そして機関の本拠地である「存在しなかった城」を手に入れるべく、存在しなかった世界での最終決戦に参戦。 ゼムナスとの戦いはソラ達に任せて、ピートと共にハートレスの大群に挑んだ。 ★KINGDOM HEARTS Coded なんか無事だった様子。 今度はジミニーメモをデータ化した世界を手に入れる為、ピートと共に暗躍。 データソラを相手にドラゴンの姿で挑むが、またも敗北する。 データソラのハートレスによって危機に陥るが王様に助けられ、存在しなかった世界での「貸し」を返された。 ★KINGDOM HEARTS Birth by Sleep エンチャンテッド・ドミニオンにて登場し、この世界の住人全てを眠らせる魔法をかけていた。 マスター・ゼアノートの入れ知恵で野望に目覚め、セブンプリンセスの1人であるオーロラ姫の心を狙う。 テラを利用してオーロラの心を奪った…と思われたが、実際はこの時点では光の心の割合が強かったテラでは人間の心を無理矢理抜き出すことは出来ず、 他人の心を奪う悪行を行った、とテラに勘違いされて精神的に追い込む為の芝居を打って、マスター・ゼアノートに協力していた。 そうして捕らえた心はヴェントゥスに解放されてしまい、ヴェンと3人の妖精を相手に戦う。 ヴェン達に敗北後、ドラゴンに変身してアクアとフィリップ王子に襲いかかるも再び敗れる。 ヴェンとアクアに「テラは闇に墜ちた」と伝え、2人の心に揺さぶりをかけたまま身を引いた。 彼女は準備を整えて、10年後の第一作で本格的に行動に移すこととなる。 テラのみ、彼女とのD-Linkが可能。 ★KINGDOM HEARTS 3D ピートと共にミッキー不在のディズニーキャッスルに現れ、ミニーを拉致する。 駆け付けたミッキー達に、かつてマスター・ゼアノートと関わりがあったこと、彼の側につかず自分のやり方で世界を手に入れることを語った。 交換条件として『Coded』で舞台となった世界のデータを引き渡すことを要求したが、乱入したリアによってミニーが解放されたため撤退した。 ぶっちゃけアホみたいに強いミニーや王様なら梃子摺りなんぞしねぇだろ…と大概のプレイヤーは突っ込んだことだろう。 終盤ではマスター・ゼアノート直々に、マレフィセントのプリンセス集めが彼の策略の一部であったことが語られた。 KHシリーズでのマレフィセントは、各作品によって立ち位置がよくブレるキャラクターでもある。 特に2と後日談のCodedでは、悪役としての威厳を持っていた1とは打って変わって小物臭のするキャラになってしまった。 機関を雑魚呼ばわりしておきながら、下級ノーバディに苦戦する彼女に涙したファンも多いはず。 1より過去であるBbSでは(1ワールドのボスとはいえ)再び悪役っぷりを見せている為、2での復活時に頭のネジが外れたのかもしれない。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ドラクエの竜王みたいだよね。オローラ姫とローラ姫の名前も似てる気がする。 -- 名無しさん (2014-10-26 00:05:33) - あと今年公開の実写映画はデスピサロに似てた -- 名無しさん (2014-10-26 01:21:39) #comment #areaedit(end) }