ピクミン(ゲーム)

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ピクミン(ゲーム) - (2023/07/16 (日) 15:02:56) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/10/22 Sat 19:18:54
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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『&bold(){ピクミン}』(&italic(){Pikmin})とは、2001年10月26日に発売された[[ゲームキューブ>ニンテンドーゲームキューブ]]用のゲーム。
[[ピクミンシリーズ]]の記念すべき第1作。
2008年には[[Wii]]に、2023年には[[Nintendo Switch]]にも移植された。

元々はゲームキューブの性能紹介の際の&font(#ff0000){128人のマリオ}が走るムービー(マリオ128)から構想を得た。

また、日本では本作の1ヶ月後、北米では本作と同時に発売された『[[大乱闘スマッシュブラザーズDX]]』では、同メモリーカード内に本作のセーブデータがあるとオリマーのフィギュアが入手出来た。

因みに、ゲーム本体よりCMソング『愛のうた』のCDの方が売れた。
#openclose(show=CM){
#center{&b(){&size(15){&color(#008000,#ff0000){ピクミン}という生き物を、知っていますか?}}}

#center{&b(){&size(15){&color(#008000,#ffd700){ピクミン}は、自分を引っこ抜いた人を、親だと思ってついて行く習性が、あるんです。}}}

#center{&b(){&size(15){「親」のために働いて、時にはこんな&color(#ff0000,#ffd700){獰猛な生き物}とも戦って、あらら…}}}

#center{&b(){&size(35){&color(#008000,#ff0000){食べられ}&color(#008000,#0000ff){ちゃって}&color(#008000,#ffd700){ますね。}}}}

#center{&b(){&size(15){夜になるとピクミンは、&color(#000000,#eee8aa){巣に戻って行きます。}}}}

#center{&b(){&size(15){明日も一日、頑張ってね。}}}

#center{&b(){ニンテンドー ゲームキューブ}}

#center{&b(){&size(35){&color(#fffaf0,#d2b48c){ピクミン}}}}

#center{&b(){&size(15){&color(#008000,#d2b48c){PIKMIN}}}}
}

*【あらすじ】
久方ぶりの休暇を得たホコタテ運送のベテラン社員[[キャプテン・オリマー]]。

しかし、愛機ドルフィン号で宇宙空間を旅をしていると隕石がぶつかってしまう。
機能不全に陥った[[ドルフィン号>ドルフィン号/ドルフィン初号機]]は炎に包まれて近くにあった惑星に落下。

落下の際に宇宙船のパーツは惑星の各地に飛び散り、オリマーが気絶から目覚めた時には飛ぶ事すら出来ない無惨な状態になっていた。
更にその星には猛毒の酸素が大気中に存在しており、生命維持装置のバッテリーが切れる30日後までに脱出しないといけなかった。

途方に暮れるオリマー。

しかし、遭難地点を探索していると、奇妙な物体を見つける。その物体――オニヨンはオリマーが近付くと突然飛び上がり、一つの種を吹いた。

その種から生まれた生物[[ピクミン]]と共に、オリマーのパーツ捜索の旅が始まる。


*【システム】
上記の通り、[[ピクミン]]達を操りタイムリミットである30日以内に各地に散らばった30個のパーツを回収する事が目標。

ピクミンは最初は&font(#ff0000){赤ピクミン}だけだが、ステージが進む毎に新たなピクミンとの出会いがあり、最終的に3種類のピクミンを駆使する事になる。

このタイムリミットの存在は初心者には厳しい反面、ゲーム性も生み出しており、タイムリミットが無い[[ピクミン2]]よりこちらの方が面白いという人も多い。
あまりにも厳しかったからかWii版では日数を巻き戻す機能が追加されている。
余談だが、タイムリミットのシステムはピクミン3で復活しておりこちらは果実を回収するほど残り日数が延長される((しかし途中である人物がすべての食糧を奪って逃亡するため、その日に全く回収できないor犯人を連れ戻さないとゲームオーバー))。

毎日、任意のエリアに降り立ってパーツを探索する。
夜は原生生物が凶暴化するという理由で、日が出ている間(現実時間にして約15分)しか探索出来ない。

このシステムはムジュラの仮面を更に手軽にした結果。

1作目は2作目と比べてピクミンは&font(#ff0000){赤}&font(#ffdc00){黄}&font(#0000ff){青}の3色のみで、スプレーやリーダー交代の概念も存在しない。後発作品と比較すると、まだピクミンの賢さや忠実さに難がある。
Wii版はペレット草の運搬や爆弾岩の扱いが少々改善されているがそれでも後発作品の方が賢い。
また、周囲の地形やパーツの存在地点、ピクミンの居場所が分かるレーダーはパーツ「きまぐれなレーダー」を回収しないと使用不可。

ミズモチ、ヤマシンジュ、[[フタクチドックリ(外来種)>ドックリ系(ピクミン)]]、[[ボケナメコ]]、[[ドドロ>ドドロ(ピクミン)]]は2作目には存在せず、本作でしか戦えない。


*【探索エリア】
・&bold(){遭難地点}
オリマーが最初にいた場所。&font(#ff0000){赤ピクミン}との出会いもここ。
地形は非常に狭く、全体を見渡しやすい。
ピクミンを明確に倒しにくる生物もほぼいない上に倒すとピクミンを50匹も増やす事が出来るヤマシンジュが3匹もいる為、ピクミンを増やすにはうってつけのエリア。
7日目以降の高台の広場には奇数日と偶数日によってそれぞれミズモチ、[[ミウリン>ミウリン(ピクミン)]]が現れる。
ミズモチがやや初見殺しな面があるので注意が必要か。
 
パーツ数は2。その内1つは&font(#0000ff){青ピクミン}まで揃わないと回収不可。
しかし、バグを使えば赤ピクミンのみで取れることが判明した。
ただし、1日目はどちらのパーツを取ろうが必ずその時点で1日が終了する仕様なので1日目に両パーツを回収するのは絶対に無理。

2ではのぞみの大地の半分としてリメイク。

・&bold(){希望の森}
メインエンジンを見つけて空に飛び立ったオリマーが見つけた森。&font(#ffdc00){黄ピクミン}との出会いがある。
敵の殆どが[[小チャッピー>パンモドキ/コチャッピー]]か[[チャッピー>チャッピー(ピクミンシリーズ)]]かミジンコで強敵らしい強敵も少なく、探索しやすいエリア。
ただ、日数が経ちすぎると[[サライムシ>サライムシ/トテツチホカシ]]が出現するようになる。

パーツ数は8。赤ピクミンのみだと2つだが黄ピクミンが入れば5つ、青ピクミンも加入すれば残りの3つも回収出来る。
実は青ピクミン無しでも全てのパーツが取れる。

2ではめざめの森としてリメイク。

・&bold(){樹海のヘソ}
パーツを5個回収する事により訪れる事の出来るエリア。&font(#0000ff){青ピクミン}が仲間になる。
段差が非常に激しい土地なので、考えて移動しないとどんどん時間をロスする。水辺も多い。
この辺りからトビンコや[[パンモドキ>パンモドキ/コチャッピー]]、[[マロガエル>イモガエル/マロガエル]]などの癖がある生物が登場するようになる。
また、全体的に昼でも暗く、見通しが悪い。

パーツ数は9。その内4つは青ピクミンの力が必要。それ以外のパーツも[[ボケナメコ]]や[[ダマグモ]]との死闘を乗り越えなくてはならない。

唯一ピクミン2で再登場していないステージだが、遅れてピクミン3にて思いでの砂浜としてリメイク。太陽に照らされ、人間によってホースやバケツを投棄された。

・&bold(){大水源}
パーツを12個回収すると行けるようになる。
直前のステージが暗いエリアだった事も相まり全体が明るく、樹海のヘソ以上に水辺が多い。
敵も[[サライムシ>サライムシ/トテツチホカシ]]や[[フーセンドックリ>ドックリ系(ピクミン)]]等の面倒な敵が多い。また、あのみんなのトラウマ、[[ドドロ>ドドロ(ピクミン)]]がいるのもここ。

パーツ数は10。青ピクミンの力を借りないで回収出来るのは3つしかない。

2ではまどいの水源としてリメイク。

・&bold(){最後の試練}
今までのステージの29個のパーツを全て回収すると訪れる事が出来る最終エリア。
地形は遭難地点程ではないが狭く、最後のパーツが存在する地点に辿り着くには数々の障害を乗り越える必要がある。

パーツ数は1。これを無事に回収出来ればハッピーエンド。

2ではのぞみの大地のもう半分にリメイク。ここは放棄された道路であった事が示唆されている。




慣れてくると30日と言わずに20日以内で全回収も楽になってくる。
11日でクリア出来ればかなり上々である。
因みにネットに伝わる最短クリア記録(=限界値)は&font(#ff0000){9日}。

…だったが遂に&font(#ff0000){8日クリア}に更新された。
大水源を1日でクリアする方法が見つかったからである。


………この度、なんと&font(#ff0000){7日クリア}に更新された。
しかしこれはかなり難しく、樹海のヘソを1日でクリアし、更にサライムシがいる状態で大水源を1日でクリアしなければならない。
そして………



#center(){&font(#ff0000){2011年12月30日}}

#center(){&font(#ff0000){6日クリアに更新}}



1日目にポジトロン発電機を取ってもロケットが飛び立つ以上(おそらく1日目はパーツを1つ取るとロケットが飛ぶような仕様)、
遭難地点は1日クリア不可なので、これは間違いなく最低日数である。((ちなみに1日目にポジトロン発電機を取る方法は2018年に発見された))

2011年はピクミンにとって激動の年だった。
発売から10年、ピクミンはここに極まったと言えるだろう。
そして2012年には6日かつ犠牲0匹クリア、2016年には6日かつ犠牲0匹かつ85匹縛り((最後のパーツを運ぶのに必要な最低限のピクミン))でのクリアが達成されている。

2020年6月にはWii版だが6日クリアかつ50分切りという空前絶後の記録が誕生した。


また、[[チャレンジモード>チャレンジモード(ピクミンシリーズ)]]というものも存在する。
ステージこそ通常と同じだが敵や仕掛けの配置が大きく変わっており、1日の間にどれだけピクミンを増やせるかのハイスコアを競うモードとなっている。

*【余談】
この落下した惑星は[[地球]]。
[[ピクミン2]]で地球以外の星には存在しえない様々なお宝が見つかる事以外にも、
落下する時にアフリカ大陸が見えたり、オリマーの母星であるホコタテ星がテラフォーミングした火星である数々の描写が為されている。
地球の生物にとって生命維持に欠かせない酸素も、異星人のオリマーには猛毒なのであろう。

2013年には[[Wii U]]で[[ピクミン3]]が発売された。こちらはNintendo Switch向け移植が本作より早く2020年に発売されている。
また、2017年には[[ニンテンドー3DS]]で2Dアクション作品「Hey! ピクミン」が登場している。




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- いまだピクミン3の項目がない件について  -- 名無しさん  (2015-01-15 10:37:15)
- 項目の内容がまるでスピードクリアのプレイ日記  -- 名無しさん  (2015-07-14 21:52:08)
- 詳しく書いても良いんじゃぞ?  -- 名無しさん  (2015-11-23 16:03:51)
- 6日クリアは余程極まってないと無理 俺の場合だと夕方の時点で黄オニヨン合流だったわ…  -- 名無しさん  (2016-05-03 21:14:02)
- 大水源と樹海のへそは、慣れると割りと余裕をもって1日クリアできる。問題は希望の森。人力でやるなら、日没カウントギリギリまでかかることもしばしば  -- 名無しさん  (2016-06-12 15:03:38)
- 3の項目無いね…発売されてから数年経つのに  -- 名無しさん  (2016-07-17 09:19:53)
- 任天堂屈指のトラウマシリーズ  -- 名無しさん  (2016-08-03 21:22:15)
- 日没の時に逃げ遅れたピクミンが食われるのトラウマ  -- 名無しさん  (2016-08-23 09:39:38)
- 酸素の記述おかしくね?身体が小さくても濃度は変わらんぞ(その理屈で行ったら地球の小動物みんな死んでる)  -- 名無しさん  (2018-11-06 19:34:00)
- switchでリメイクされないかな  -- 名無しさん  (2019-05-13 14:35:49)
- ↑↑今更だけど訂正しといた  -- 名無しさん  (2020-05-28 01:26:00)
- 2年前のコメントにとやかく言うのもアレだが、酸素は本来劇物だぞ。進化の過程で真っ先に地上に適応した植物類がアホみたいにまき散らすから、後から陸上に進出した生物もしょうがなく適応しただけ。  -- 名無しさん  (2020-06-25 10:22:26)
- ピクミン3がswitchでリメイクだって。  -- 名無しさん  (2020-08-06 06:16:23)
- 地味にガイガーカウンターがガリガリ鳴りっ放しな辺り、人類だけじゃなくて生態系がほぼ全てそっくり入れ替わったのには何か大きな要因があるのかもね。あとどうもピクミンはフルーツや肉、お菓子類を栄養源として認識しないっぽいし  -- 名無しさん  (2020-10-25 16:06:38)
- ↑同じ『肉』でも原生生物の死骸とハムやソーセージを別物ととらえているみたいだね  -- 名無しさん  (2020-10-30 01:59:46)
- 酸素について、オリマーの発言は「この星の大気は猛毒の酸素を大量に含んでいる」という発言、また、我々人類にとっても高濃度酸素は猛毒足り得ることから、ホコタテ星人は濃度20%の酸素を持つ大気組成に適応できないだけという可能性も、また、アレフたちコッパイ星人はホコタテ星人より適応酸素濃度が多少高いようです(酸素濃度に比例して生物の大型化に繋がるという研究結果が存在すること、コッパイ星系と比べ地球の酸素濃度は3倍の濃度があるという発言、地球環境下でヘルメットを取ったらどうなるかはわからないといった発言などから)  -- 名無しさん  (2021-09-10 19:06:58)
- ちなみに例の星はコッパイ星人に「PNF-404」という惑星名が名付けられているだけで、厳密に地球とのつながりは示唆されていません が、どう考えても地球人由来の物品、文化物が多いことや、地形の状態など、かなり地球に酷似してはいます  -- 名無しさん  (2021-09-10 19:09:36)
- へぼゲーマーなんで、日数制限のないイージーモードつきでswitchリメイクしてほしい  -- 名無しさん  (2021-12-01 20:48:24)
- スマホゲーのピクミンブルームもお忘れなく  -- 名無しさん  (2021-12-15 09:50:05)
- 続編が出る度に、人数が増えてるんだよね。ひょっとして4では4人に……  -- 名無しさん  (2022-11-10 20:05:04)
- フタクチ(成虫)、ヤマシンジュが4で復活するみたい  -- 名無しさん  (2023-07-16 15:02:56)
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