アルベルト・安生・アズナブル

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アルベルト・安生・アズナブル - (2023/07/25 (火) 19:39:22) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2010/10/23(土) 21:11:57
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&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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[[パワプロクンポケットシリーズ>パワプロクンポケット(シリーズ)]]に登場するキャラクター。
年齢不詳の外国人で、自称・元大リーガーでオリンピックアスリート。

シリーズ皆勤賞ながら、登場する毎に骨折・脱臼などのケガをしては主人公の調子を下げる厄介なヤツ。
 
【[[パワポケ1>パワプロクンポケット]]】
極亜久高校の英語教師で野球のコーチとして登場。


【[[パワポケ2>パワプロクンポケット2]]】
本人なのに何故かアルベルトの兄と言い張り、名前も[[ベルグマン・馬場・バジーナ>クワトロ・バジーナ]]と偽名を使っていた。
この時の自称はマサチューセッツ大学の筆頭教授。
怪しいグッズをよこすことも。


【[[パワポケ3>パワプロクンポケット3]]】
[[火星オクトパス]]の4番だが、試合開始直前に毎日怪我をしてサクセス中ではベンチ観戦。
怪我の際には&font(#ff0000){ボイス付き}の叫び声が聞ける。
アレンジチームで確認すると
&font(#0000ff){基本能力はAやBばかりでかなり高く}
&font(#ff0000){マイナス特殊能力がかなり多い。}

本作には彼女候補として妹の[[アンヌ>アンヌ・安生・アズナブル]]が登場。
こんな可愛い妹がいただと…!?
イベントでは一人暮らしの妹を心配する兄らしい一面が見られる。
 

【[[パワポケ4>パワプロクンポケット4]]】
行商人のような格好で登場。[[4主人公>主人公(パワポケ4)]]を呪いボーイと呼んでは怪しい物を売りつけてくる。
その後もエクソシストやらベテラン法師やら大学教授やら様々な姿で現れる。
鎮台高校には人工精霊を売ったらしい。

イベントを進めると日の出高校野球部にコーチとしてやってくきて、怪しさ抜群なのにも関わらず主人公以外の部員たちから信用される。

なお、3と4は同時期の設定なので、[[火星オクトパス]]のある本土と日の出島を行ったり来たりしている事になる。


【[[パワポケ5>パワプロクンポケット5]]】
[[5主人公>主人公(パワポケ5)]]を脚の筋肉からフットボール選手と思い込み、さらにイベントが最後まで進むと5主人公の部屋に転がり込む。


【[[パワポケ6>パワプロクンポケット6]]】
敵チームの助っ人として登場し山田からは相変わらず先生と呼ばれるも骨折して即欠場。
(なおここの試合で負ける事が今作のアルバム登録条件だったりする)

裏社会人野球大会の決勝で負けると再び現れ[[6主人公>主人公(パワポケ6)]]に「情けない」と言い放つ。でも貴田を救ったりけっこう好い人。

歴史改変の犯人として目をつけた場合、6主人公の攻撃をあっさり避けて逃亡する。
 

【[[パワポケ7>パワプロクンポケット7]]】
[[7主人公>主人公(パワポケ7)]]に素振りを強要させたりノックをしたりと野球らしいことを教える。

また、花丸高校にコーチとして招かれるも、いつものようにいきなりケガをするという展開もある。


【[[パワポケ8>パワプロクンポケット8]]】
[[8主人公>主人公(パワポケ8)]]に野球をコーチし尊敬されているが、そのことが周囲に知られると8主人公の世間・仲間評価が下がってしまう。


【[[パワポケダッシュ]]】
空き地に出没しては車に轢かれてる。


【[[パワポケ9>パワプロクンポケット9]]】
川で溺れているところを[[9主人公>主人公(パワポケ9)]]に助けられる。
その後も野球の見本を見せようとしては川に落ち溺れる。
やる気はさがるものの、3回あるイベントのラストはバンザイポイント一気に20も貰える(MAX100)ので、おそらく歴代パワポケで一番使えるアルベルト。
武美ルートで登場するポルトガル語の外国人がアルベルトかは不明。
 

【[[パワポケ10>パワプロクンポケット10]]】
[[親切高校]]に侵入して走り込みにいつの間にか参加。その後車坂監督と校長室を一発でのしている。


【[[パワポケ11>パワプロクンポケット11]]】
練習中のグラウンドに乱入してはケガをして救急車の厄介になる。
[[11主人公>主人公(パワポケ11)]]を歴代主人公の中で唯一「いい人」と評した。
この時、2の頃の名残りか[[水木卓]]からはベルグマンと呼ばれている。


【[[パワポケ12>パワプロクンポケット12]]】
[[12主人公>主人公(パワポケ12)]]を「普通の青年」と呼んでは、主人公が野球をしていない事に露骨に残念がる。

お約束だからと恒例のケガアピールをしては主人公を困惑させた。

【[[パワポケ13>パワプロクンポケット13]]】
練習場に現れてはいつもの「芸」として骨を折る。
村田の話によれば4主人公は色々買わされた模様。

【[[パワポケ14>パワプロクンポケット14]]】
30年ぶりに外藤と再会する。
唯一のシリーズ皆勤キャラで、完結と共についに引退。
今までご苦労様でした。

【パワプロにおいて】
パワプロ10超決定版のサクセスオールスターズに登場。
契約金は3億円と野手の中では契約金が一番高い。
ここでのアルベルトは本編の「大リーグでエースで4番」「魔球を投げれる」という設定故か投手能力を持っており、球速157キロの豪速球に加え、当時は取得に多量の経験点を必要としたナックルの変化量が最大の7と中々の能力を誇っている。
…ように見えるが反面コントロールとスタミナは25しかなく、その上投手のほとんどのマイナス特殊能力を所持している為、登板の機会はないだろう。
余談だが、投手能力を持っている[[友沢>友沢亮(パワプロ)]]や[[進くん>猪狩進]]など一部の選手以外の野手はコントロール&font(#BFBFBF){G80}が基本で固定されているのだが(今と違い当時の最大値は255である)、アルベルトはそれをはるかに下回っている事になる。
オールスターズの投手を含めても最もコントロールが低い健太((パワプロ2000に登場した小学生))よりも低く、オールスターズの中で最もコントロールが低い選手であり、彼の異様なまでの打たれ弱さがうかがえるだろう。

しかしプラットフォームの違いから超特殊能力の奪力こそないものの、野手能力はパワポケシリーズと変わらない上マイナス特殊能力もケガしやすい程度と大幅に改善がされており、野手としては十分使える選手である。
本編で活躍できなかった分存分に活躍させてやるとしよう。

パワプロ2013においてはイベントの報酬として登場、実際にイベキャラとしてデッキに組み込むことで本編に登場する。
本作では(本作でも?)選手としてではなく町の住民として登場し、主人公に野球を教えてくれるがその度毎回ケガをしてしまうというシリーズお決まりの流れを踏襲している。
本作末期に登場したこともあり各種経験点が大量にもらえ、更に選手能力を直上げもしてくれるなど高性能であり大変ありがたい存在である(流石に[[鬼鮫コーチ>鬼鮫清次]]や[[ほるひす]]には敵わないが…)。

パワプロアプリにおいては実装こそされていないが、アンヌのセリフの中で存在がほのめかされている。
また2019年以降毎年行われる歴代パワプロキャラ投票((未実装キャラのみを対象とした人気投票であり、1位は実際に実装される))においては初年度で9位であった以降は毎年3位以内には入っており、彼が残したインパクトと人気の程が伺える。
毎年パワポケキャラ同士(主に[[カズ>大江和那]])で票が割れてしまっている事もあり未だに1位には手が届いていないが、果たして再び登場できる日は来るのだろうか…
またパワポケコラボの際には応援してくれるイロモノ集団の一人としてパワポケのグラそのままで登場した。


追記・修正お願いしマース。

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- これ名前完全にガ○ダムのパクりだろ...  -- 名無しさん  (2014-07-28 19:04:18)
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