&font(#6495ED){登録日}:2009/10/18(日) 19:34:22 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ロマンシング サ・ガ3]]の主人公の1人 流浪の王族 年齢:33歳(HC282生) 性別:男性 トルネードの異名を持ち、曲刀を腰に携えた流浪の剣士。 褐色の肌で黒い長髪を後ろに纏めている。 腕は立つが金にがめつく、報酬は前金でキッチリもらう主義。 オープニングではシノンの酒場でマスターとダベりながら、昔の事を回想している。 かつては猛将トルネードとして名を馳せた戦士であったハリード。 はじめはモニカの護衛に乗り気では無かったが、[[ユリアン>ユリアン・ノール]]達に感化されてハリードも引き受けることになる。 初期状態からユリアン達よりも装備・ステータスが一段上を行っている。 陣形はデザートランスのままでハリードを盾にしてデミルーン連発してれば問題なくガルダウィングを沈められる。 モニカをミカエルの元へと送り届けた後はミカエルに付いて、ゴドウィン率いるモンスター軍団と戦う事になる。 そのためハリードの場合他の主人公よりも体験出来るマスコンバットが少し多い。 ちなみに、マスコンバットの陣形や作戦はミカエルの初期状態のものに比べて強力なものが揃っているため、ミカエルに比べると比較的簡単にOPのマスコンバットをクリア出来る 【過去】 かつてはエル・ヌールの名を持つゲッシア朝ナジュ王国の王族だったハリード。 しかし神王教団によって国を滅ぼされ、ファティーマ姫と生き別れてからは流浪の旅をしている。 心の隅では未だに姫を探しており、またアル・アワド王の愛剣カムシーンに憧れているため、&font(#ff0000){自分の曲刀にもカムシーンと名付けている。} ハリードが曲刀を装備するとどの刀でも"カムシーン"と表示されるのはそのため。 【がめつさ】 オープニングイベントでも片鱗が見えているように、とにかく金にはうるさく、&font(#ff0000){隠しパラメータ「がめつさ」の初期値は8人中最も高い。} そのため、モウゼスで2人の術士から前金をぼったくったり、バンガードでキャプテンを揺すったりなんかしていると、氷湖のイベントができなくなる恐れがあるため注意が必要。 というか、&font(#ff0000){初期の段階で限界値一歩手前}なので、OPイベント終了後すぐに氷湖イベントに取り掛かった方が良い。 しかしそれもいつか王国を再建する為の資金集めに余念が無い、という事情のためである。 そんながめついハリードでも、マクシムスを追うイベントでは、金よりもプライドを優先する。[[詳しくはこちらで>神王の塔]] 【戦闘】 ステータスは器用さが低いのを除けば軒並み高い水準を誇る。 初期から高いHPを誇るので序盤は楽。 装備枠に曲刀専用の枠があるのが特徴で、多少武器装備を制限されるが気にする程でもない。 デミルーンエコーが作中一似合う男。 【仲間として】 オープニングイベント終了後はランスの聖王廟にいる。 エレンを仲間にするついでに彼も拾っていくのも良いだろう。 【諸王の都】 彼が主人公の場合のみ、リブロフで王国の同胞と出会い、ファティーマ姫の目撃情報がある諸王の都に行く事ができる。 ここの奥に潜むドラゴンルーラーを倒せば本物のカムシーン(攻撃力:41)が手に入る。 【エンディング】 ハリードのエンディング分岐は真のカムシーンを入手したか否か。 最強の曲刀(ちから)を得た代償は 最愛の女性(ひと)との永別 果たして、蘇った世界で 彼は大切な人と再会出来るのか――― &font(#0000ff){「オレは死に場所を探していた。なんともいい場所じゃないか!」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - お姫様と会えるイベントがあったはずなのだが・・・忘れてしまった。 -- 名無しさん (2013-12-23 21:46:08) #comment #areaedit(end) }