サブ・ゼロ(MK)

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サブ・ゼロ(MK) - (2013/05/21 (火) 13:20:43) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2012/07/30(月) 13:10:06
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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#center(){&font(#0000ff){フリィィィィズ!!}}

サブ・ゼロは[[モータルコンバット]]シリーズに登場したキャラのうちの一人。
漢字表記は&font(#ff0000){『絶対零度』}。

◆プロフィール
出身:中国
性別:男性
所属:秘密結社燐塊
家族構成:6人兄弟


◆概要
初代から登場しているキャラのうちの一人。燐塊所属の忍者で、凍気を駆使して闘う。
実はサブゼロは兄弟で存在しており、初代に登場したのが兄。
2以降に登場したのが弟。
3においてはマスクを脱ぎ、厳つい素顔で闘った。
右目には傷跡らしきものがある。

ディセプションにおいては、両肩に龍のレリーフ入りのプロテクターに兜装着など、かなり派手な服装で登場した。

尚、実写時代の最終作であるトリロジーの64版においては、容量の都合で弟(マスクなしの方)はハブられているが、兄の方が弟の技を使って闘っている。
因みに兄の方は初代においてスコーピオンに殺害され、後に全身漆黒のヌーブ・サイボットとなって蘇っている。
(生前に使っていた凍気は何故か使わない)


◆必殺技
・フリーズショット
サブゼロの代名詞とも言える必殺技。凍気を飛ばして相手を凍らせる。
この技の使い方が勝利へのカギ。
しかし、相手が凍っている時に使うと、相手の氷が溶けて自分が凍ってしまうのでご注意を。(初心者は大抵これに引っかかる。)

・スライディングキック
その名の通り、スライディングで相手を攻撃する。

・フリーズホログラフ
3で実装。
自分を象った氷の像を設置。
喰らった相手は氷漬けになってしまう。
一定時間経つと消えてしまう。

◆究極神拳
・脊髄引っこ抜き
相手の首を掴み、脊髄ごと引っこ抜く。
余りにも残酷すぎた為&font(#ff0000){人権保護団体から苦情が殺到したうえ、CERO設立に一役買ってしまった}といういわくつき。
その為、一部の機種では究極神拳は別の物に差し替えられている。

・氷葬拳
脊髄引っこ抜きが残酷すぎた為、一部の機種で差し替え版として登場。
相手をフリーズショットで凍らせた後、裏拳で粉々に打ち砕く。

・悲愴冷拳
凍気を飛ばし、相手を爆殺してしまう。

・ボディブレイク
3で実装。
相手を両手で掴みあげて凍らせた後、力づくで粉々にしてしまう。

・フリーズミスト
氷の息を相手に吹きかける。
喰らった相手は凍ってしまい、その場で倒れて粉々になってしまう。

・フリーズクラッシュ
ディセプションで実装。
相手を凍らせた後、相手の頭をもぎ取り、投げつけて粉々にしてしまう。


◆関連キャラ
・ヌーブ・サイボット
兄の方のサブゼロが怨霊となって蘇った姿。
全身漆黒で、地獄に堕ちた影響からか、ディセプションのエンディングではスモークと協力して弟を殺害してしまう。

・スモーク
[[煙を操る忍者>サイバネティック忍者(MK)]]。
サブゼロとは戦友だったが、後に燐塊によってサイバー化され、サブ・ゼロを抹殺する様にプログラムされてしまう。
その後、シャオ・カーンに囚われていたところをヌーブ・サイボットに発見され、彼に従うよう、プログラムされ、以降はヌーブ・サイボットの忠実な部下となる。
尚、ディセプションのコンセプトアートによると、当初は同じサイバネティック忍者のセクターとタッグを組む案があった。

・フロスト
デッドリーアライアンスに登場したくのいち。
サブ・ゼロの弟子で、彼女もまた、凍気を駆使して闘う。

・スコーピオン
サブ・ゼロの兄を殺害した張本人。



追記・修正は、氷漬けにされた後、脊髄を引っこ抜かれてからお願いします。
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