&font(#6495ED){登録日}:2012/07/30(月) 13:10:06 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){フリィィィィズ!!}} サブ・ゼロは[[モータルコンバット]]シリーズに登場したキャラのうちの一人。 漢字表記は&font(#ff0000){『絶対零度』}。 ◆プロフィール 出身:中国 性別:男性 所属:秘密結社燐塊 家族構成:6人兄弟 ◆概要 初代から登場しているキャラのうちの一人。燐塊所属の忍者で、凍気を駆使して闘う。 実はサブゼロは兄弟で存在しており、初代に登場したのが兄。 2以降に登場したのが弟。 3においてはマスクを脱ぎ、厳つい素顔で闘った。 右目には傷跡らしきものがある。 ディセプションにおいては、両肩に龍のレリーフ入りのプロテクターに兜装着など、かなり派手な服装で登場した。 尚、実写時代の最終作であるトリロジーの64版においては、容量の都合で弟(マスクなしの方)はハブられているが、兄の方が弟の技を使って闘っている。 因みに兄の方は初代においてスコーピオンに殺害され、後に全身漆黒のヌーブ・サイボットとなって蘇っている。 (生前に使っていた凍気は何故か使わない) ◆必殺技 ・フリーズショット サブゼロの代名詞とも言える必殺技。凍気を飛ばして相手を凍らせる。 この技の使い方が勝利へのカギ。 しかし、相手が凍っている時に使うと、相手の氷が溶けて自分が凍ってしまうのでご注意を。(初心者は大抵これに引っかかる。) ・スライディングキック その名の通り、スライディングで相手を攻撃する。 ・フリーズホログラフ 3で実装。 自分を象った氷の像を設置。 喰らった相手は氷漬けになってしまう。 一定時間経つと消えてしまう。 ◆究極神拳 ・脊髄引っこ抜き 相手の首を掴み、脊髄ごと引っこ抜く。 余りにも残酷すぎた為&font(#ff0000){人権保護団体から苦情が殺到したうえ、CERO設立に一役買ってしまった}といういわくつき。 その為、一部の機種では究極神拳は別の物に差し替えられている。 ・氷葬拳 脊髄引っこ抜きが残酷すぎた為、一部の機種で差し替え版として登場。 相手をフリーズショットで凍らせた後、裏拳で粉々に打ち砕く。 ・悲愴冷拳 凍気を飛ばし、相手を爆殺してしまう。 ・ボディブレイク 3で実装。 相手を両手で掴みあげて凍らせた後、力づくで粉々にしてしまう。 ・フリーズミスト 氷の息を相手に吹きかける。 喰らった相手は凍ってしまい、その場で倒れて粉々になってしまう。 ・フリーズクラッシュ ディセプションで実装。 相手を凍らせた後、相手の頭をもぎ取り、投げつけて粉々にしてしまう。 ◆関連キャラ ・ヌーブ・サイボット 兄の方のサブゼロが怨霊となって蘇った姿。 全身漆黒で、地獄に堕ちた影響からか、ディセプションのエンディングではスモークと協力して弟を殺害してしまう。 ・スモーク [[煙を操る忍者>サイバネティック忍者(MK)]]。 サブゼロとは戦友だったが、後に燐塊によってサイバー化され、サブ・ゼロを抹殺する様にプログラムされてしまう。 その後、シャオ・カーンに囚われていたところをヌーブ・サイボットに発見され、彼に従うよう、プログラムされ、以降はヌーブ・サイボットの忠実な部下となる。 尚、ディセプションのコンセプトアートによると、当初は同じサイバネティック忍者のセクターとタッグを組む案があった。 ・フロスト デッドリーアライアンスに登場したくのいち。 サブ・ゼロの弟子で、彼女もまた、凍気を駆使して闘う。 ・スコーピオン サブ・ゼロの兄を殺害した張本人。 追記・修正は、氷漬けにされた後、脊髄を引っこ抜かれてからお願いします。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment