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サブ・ゼロ(MK)

登録日:2012/07/30 Mon 13:10:06
更新日:2026/09/05 Sat 14:27:05
所要時間:約 3 分で読めます





フリィィィィズ!!

サブ・ゼロはモータルコンバットシリーズに登場したキャラのうちの一人。
漢字表記は『絶対零度』

プロフィール

出身:中国
性別:男性
所属:秘密結社燐塊(リン・クェイと読む)
家族構成:6人兄弟


◆概要

初代から登場しているキャラのうちの一人。燐塊所属の忍者*1で、凍気を駆使して闘う。
実はサブゼロは兄弟で存在しており、初代に登場したのが兄の「ビ・ハン」。「2」以降に登場したのが弟「カイ・リャン」。
「3」においてはマスクを脱ぎ、厳つい素顔で闘った。
右目には傷跡らしきものがあり、これがカイ・リャンのトレードマークにもなっている。

ディセプションにおいては、両肩に龍のレリーフ入りのプロテクターに兜装着など、かなり派手な服装で登場した。
タートルズシリーズのシュレッダーになんか似てなくもない。

尚、実写時代の最終作であるトリロジーの64版においては、容量の都合でカイ・リャン(マスクなしの方)はハブられているが、ビ・ハンの方がカイ・リャンの技を使って闘っている。
因みにビ・ハンの方は初代においてスコーピオンに殺害され、後に全身漆黒のヌーブ・サイボットとなって蘇っている。
(生前に使っていた凍気は何故か使わない)

必殺技

  • フリーズショット
サブゼロの代名詞とも言える必殺技。凍気を飛ばして相手を凍らせる。
この技の使い方が勝利へのカギ。
しかし、相手が凍っている時に使うと自分が凍ってしまう上に相手の氷が溶けてしまうのでご注意を。
(初心者は大抵これに引っかかる。)

  • スライディングキック
その名の通り、スライディングで相手を攻撃する。
フリーズショットからの追撃や接近手段としても使える。相手のガードには注意が必要だが。

  • フリーズホログラフ
3で実装。
自分を象った氷の像を設置。
喰らった相手は氷漬けになってしまう。
一定時間経つと消えてしまう。

◆究極神拳(フェイタリティアーツ)

  • スパインリップ
相手の首を掴み、脊髄ごと引っこ抜く。
余りにも残酷すぎた為人権保護団体から苦情が殺到したうえ、ESRB(北米におけるレーティング組織)設立に一役買ってしまったといういわくつき。
その為、一部の機種では究極神拳は別の物に差し替えられている。
初代以降の実写取り込みシリーズでは採用されなくなってしまったが、グラフィックが3Dポリゴンになった4から復活した。

  • 氷葬拳
脊髄引っこ抜きが残酷すぎた為、一部の機種で差し替え版として登場。
相手をフリーズショットで凍らせた後、裏拳で粉々に打ち砕く。
脊髄抜きほどのインパクトはないが、人によっては「ちゃんと自分の能力を活かしてるからこっちの方がいい」という声もある。

  • 悲愴冷拳
凍気を飛ばし、相手を爆殺してしまう。

  • ボディブレイク
3で実装。
相手を両手で掴みあげて凍らせた後、力づくで粉々にしてしまう。

  • フリーズミスト
氷の息を相手に吹きかける。
喰らった相手は凍ってしまい、その場で倒れて粉々になってしまう。

  • フリーズクラッシュ
ディセプションで実装。
相手を凍らせた後、相手の頭をもぎ取り、投げつけて粉々にしてしまう。

◆関連キャラ

  • ヌーブ・サイボット
ビ・ハンが怨霊となって蘇った姿で、全身漆黒。
地獄に堕ちた影響からか更に血も涙も無い性格となっており、ディセプションのエンディングではスモークと協力してカイ・リャンを殺害してしまう。
「9」時間軸でも怨霊になった経緯はあまりに可哀想なものになったものの、怨霊になって以降は終始外道な人物。

  • スモーク
煙を操る忍者。
カイ・リャンとは戦友だったが、後に燐塊によってサイバー化され、カイ・リャンを抹殺する様にプログラムされてしまう。
その後、シャオ・カーンに囚われていたところをヌーブ・サイボットに発見され、以降は彼の手によってヌーブ・サイボットの忠実な部下となる。
尚、ディセプションのコンセプトアートによると、当初は同じサイバネティック忍者のセクターとタッグを組む案があった。
「9」時間軸ではサイバー化を免れた他カイ・リャンとの友情も見る事が出来るがカイ・リャンがサイバー化の餌食に…

  • セクター
残忍なサイバネティック忍者で元燐塊。と言っても燐塊には絶対の忠誠を誓っており、サイバー化も燐塊時代に自ら受けたもの。
元々「奴は燐塊のタマじゃない」と思っていた燐塊総司・「グランドマスター」の後継の座を狙っており暗殺まで持ち込んだがビ・ハンには勝てず、以後は燐塊から独立し日本にて暗躍していた。
「9」時間軸ではグランドマスターとは親子になっており、父は息子を後継者にする気満々かつセクターもその気で、後にビ・ハンが総司となった際に二人でビ・ハンを殺害してしまう*2。そうして何だかんだありつつも燐塊総司にセクターとして就任するが、死んだ筈のカイ・リャンに倒され総司の座を奪取されてしまった*3

  • フロスト
デッドリーアライアンスに登場したくのいち。
カイ・リャンの弟子で、彼女もまた、凍気を駆使して闘う。…のだが、いかんせん頭が残念でカイ・リャンを踏み台にする気でいる。
「9」時間軸でも相変わらずで、最終的にはサイバー化してカイ・リャンと対峙。彼はその終始残念な頭を嘆くしかなかった。
尚ビ・ハンからすれば「アイツ何でこんなの…つか女を弟子にしてんの?」でしかないようで、「11」ではフロストとの掛け合いで彼女を「燐塊に女なぞ要らぬ」とバッサリ切り捨てている。

  • スコーピオン
シリーズ通してサブゼロのライバルキャラのような位置付け。
ビ・ハンを殺害した張本人。その理由は一族諸共殺されたことから。ただし初代時間軸ではクァン・チーが、「9」時間軸ではグランドマスター親子が仕掛けた罠であり、スコーピオンはいずれの時間軸でもその「ビ・ハンは無実で自身はハメられた」事を知る事となり、以降はカイ・リャンと良好な関係となっていく。




追記・修正は、氷漬けにされた後、脊髄を引っこ抜かれてからお願いします。

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最終更新:2026年09月05日 14:27

*1 ただしサブゼロ自身は忍者と呼ばれると「燐塊は忍者では無い」と否定する。これは兄弟(後述)共に一緒

*2 実行犯(厳密には直接的な教唆犯)は別人で、初代時間軸にてスコーピオンの家族を殺害しサブゼロとの因縁を植え付けた「クァン・チー」である。その因縁も「9」時間軸ではグランドマスター親子によるものとなっており、こちらも殺害実行役はクァン・チー

*3 ゲーム内では描かれておらず、「漫画版X」にて描かれている