&font(#6495ED){登録日}: 2012/11/21(水) 07:28:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(5){&font(#008cff){お前にできるのか?選択が…破壊が!}}} #center(){&sizex(5){&font(#008cff){審判を請え…答えろルドガー!!}}} [[テイルズ オブ エクシリア2]]の登場人物。 CV:大川透 ■概要 性別-男 年齢-28歳 身長-180cm 体重-不明 戦闘タイプ-戦士 武器-双剣 [[ルドガー>ルドガー・ウィル・クルスニク]]の兄。総合企業クランスピア社の特 殊戦闘部門における看板エージェント。エリートオブエリート。 責任感が強く面倒見が良い性格だが、ルド ガーに対しては思いやるがゆえに少々口うるさくなってしまう。 機嫌のいい時には、幼いルドガーを子守する時に歌った「ある歌」をハミングするクセがある。 トマト料理が大好物で、ルドガーが「(ユリ ウスに)殺される夢を見た」と言った際、 「俺のトマトシュークリームを勝手に食べた らあり得るかも」と返したことも。 ちなみに、自宅ではファンシーなクマがプリ ントされたTシャツを着ており、ファンシーなテレビ番組を見ている。 物語開始直後の選択によってルドガーに「兄さん」と呼ばれるか呼び捨てで呼ばれるかが決まるが、どちらを選んでも物語に大した影響はない。強いて言うなら呼び方によって展開の受け取り方が変わるかもしれないということか。 L&link_anchor(A){ネタバレが知りたい} R&link_toppage(……今はまだ私が知る時ではない) &aname(A,option=nolink){ } ルドガーとは異母兄弟の関係にあたる。ま た、ユリウスの母とルドガーの母は姉妹である。 父はクランスピア社社長ビズリー(43)。とある目的のためにカナンの地へ行くことを目指しており、ユリウスはその目的のために利用され続けている。 一家全員が骸殻という能力を持つクルスニク一族(&link_anchor(E){補足})の末裔で、その特異な能力ゆえに重い宿命を背負っている。 ユリウスはそうした背景からルドガーを守るべく骸殻能力を強化しており、その反動で徐々に死へ近づいている。 戦闘はルドガーと似たような双剣技を使う 他、強化した骸殻能力も使う。 L&link_anchor(B){…で、どうなるんだ?} R&link_toppage(ここまでにしておこう…) &aname(B,option=nolink){ } 悲しいかな、弟が不幸者であるように兄もかなりの不幸者だった。 物語終盤では弟のためを思って自ら犠牲になろうとし、そこでルドガーはユリウスを生かすか殺すかの選択を強いられることになる。 L&link_anchor(C){……やるしかない} R&link_anchor(D){できるわけないだろ!} &aname(E,option=nolink){ } ■補足 『骸殻能力』 クルスニクの一族が持つ特殊能力。発動すると全身が鎧のようなもので覆われ強大な力を発揮出来るようになるが、多用し過ぎると体が徐々に黒ずんでいき、最終的には時歪の因子化により死ぬリスクがある。また、分史世界に入ることが出来る。 元々は時の大精霊クロノスが与えた能力であり、その契約の証として各々が懐中時計を持っている。 時計を多く所有する程能力も強くなるが、一方でリスクも高まるようだ。 『時歪の因子(タイム・ファクター)』 分史世界を生み出す原因となる物体。骸殻能力者のなれの果て。 普段は人や物の中に(?)しており、その 影響か寄生されたモノが黒ずむという現象が起こる。 &aname(C,option=nolink){ } #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){お前は…俺なんかのために}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){全てを捨てたのか?}}} ユリウスを犠牲にすることをとにかく拒否し続けた場合、&font(#ff0000){バッドエンドルート}に突入する。 バッドエンド後、称号「血まみれの兄弟」が手に入る。 バッドエンドではルドガーがユリウスを守るべく他のパーティーメンバー全員を殺害、時歪の因子化に苦しむユリウスの下に血まみれのルドガーが寄り添う…… 尚、全エンディング(温泉除く)の中でユリウ スが死亡しないものはこれだけである。 #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){……全部、無駄だったか……}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){……ああ、だがこれも……}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000){俺の望んだ世界……か}}} &aname(D,option=nolink){ } ユリウスを犠牲にする選択をするとユリウスから最後の試験として兄弟同士の決闘を挑まれる。 ユリウスのHPが僅かになると演出が入り、 ルドガーは分史世界の自宅に飛ばされ…… ……その後は自分の目で確かめるべし。 L&link_anchor(A){更なるネタバレが知りたい} R&link_toppage(……今はやめておこう) 第7回人気投票では弟重いなその姿勢が人気につながったのか、NPCながら17位と健闘。 その影響か、外伝作品「テイルズオブザワールド レーヴユナイティア」(いつものテイルズオブと違い、SRPG)では、マイソロ3のヴァン同様に、プレイアブルキャラに昇格し、操作可能になる。 主にナハト編で活躍し、初登場時は、記憶喪失状態ながら弟を守るため分史世界を壊し続けたことが無意識に体に残っているようで、ヴールに飲み込まれた際はそれが悪い方向に作用し、こちらに襲い掛かってくる。ナハトに浄化された後は頼れる大人として一癖も二癖もあるメンバーのまとめ役となり、高い洞察力を見せる。前述の通り記憶喪失だが、弟であるルドガーやペットのルルと暮らしていた記憶がかすかにあり、好感度会話やテルンメモでは無意識にルドガーを気にかけていたり、エサ袋をガサガサしてルフレス族の気を引こうとしている。 戦闘においては、技のラインナップのほとんどが射程1で、遠くを攻撃できるのは蒼破刃のみ、更にすべての技が単体攻撃なので、複数の敵に囲まれるとピンチに陥りやすいが、能力値は基本的に満遍なく高く、ルドガーの上位互換と言ってもいいほどなので、タイマンでは非常に強い。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - 骸殻は補足説明するより項目を作った方がいいのでは? -- 名無しさん (2013-06-06 16:49:37) - この人にも優しい兄貴の称号を付けたい -- 名無しさん (2013-10-11 22:11:12) - この人を見るとうちはイタチを何故か思い出すな。 -- 名無しさん (2013-11-20 23:28:02) - ルドガーを守ると決める前の荒んだ頃の兄さんは分史世界の人を虐殺したり、ルドガーを拾ったのも当初は利用するためだったりと、なかなか・・・ -- 名無しさん (2014-01-24 12:57:48) - ユリウスでクルースニクっていうとドゥエドゥエしてるように見えて困る -- 名無しさん (2014-01-24 13:00:00) - 4コマ作品とかではやたら弟の世話を焼く良い兄貴に・・・・・もう弟ハタチなのに・・・・・ -- 名無しさん (2014-04-03 23:21:30) - 某エロゲの兄貴と雰囲気と中の人が一緒 -- 名無しさん (2014-04-04 08:00:45) #comment }