&font(#6495ED){登録日}:2012/04/27(金) 09:00:19 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(#ff0000){注意!この項目は『[[ファイアーエムブレム 覚醒]]』のネタバレを含んでいます} 本作のBGMの一つ。 音源は主にピアノを使用しており、全体的に悲壮感が溢れる曲調となっている。しかし、サビの部分はやや明るめで、どこか希望を見出せる印象が強い。 発売前のPVでは、サビの部分が結婚システムの説明で流れていたため、どんな場面で使われるのか気になるプレイヤーも多かった。 この曲が流れるのは10章。マップでは土砂降りの雨が降る中で戦闘をすることになる。 9章ラストでエメリナの最期を目撃し、絶望に打ちひしがれる[[クロム>クロム(FE)]]。一行は中央砂漠に逃げ込むも、ペレジア軍の追手が迫ってくる。 敵将ムスタファーは、エメリナの言葉を聞いて戦意を失った兵士達を思ってかクロム達に降伏を呼びかけるも、結局は戦わざるを得なくなってしまう。 この戦いが終わってもなお、未だにショックから立ち直れないクロムだったが、[[マイユニット>マイユニット(FE)]]の言葉を受けてギャンレルを討つことを決意する……。 前章の展開、そして人情に溢れる敵将の存在感もあり、プレイヤーの涙腺を刺激させた。 そして何より、この章では敵軍フェイズの時もBGMが&font(#ff0000){&bold(){一切変わらない。}}そのため、作中屈指の&font(#008cff){神曲}と評価が高い。 惜しむべくは、遭遇戦でBGM設定ができないこと。あと何気に、クラブニンテンドーのサウンドトラックにも収録されていない。何故だ。 ちなみに曲名は、10章でペレジア軍に対してクロムが放った台詞が元になっている。 余談であるが、ムスタファーは後に味方になるヘンリーに砂糖菓子をくれて、息子のように可愛がる優しい人だったようだ。 それ故に、エメリナの言葉に感銘を受けてあのような行動を取ったのだろう。 その功績もあってか、後にニンテンドードリームで開催された人気投票でムスタファーが上位にランクインした。 更に更に余談であるが、配信コンテンツでエメリナの生存が確定した。 追記・修正は大雨の中でお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - 良曲だけど曲名言うのは恥ずかしい曲 -- 名無しさん (2014-05-01 04:17:54) - ↑適当に「姉さんの」とか「貴様ら」とかで誤魔化そう -- 名無しさん (2014-05-01 04:58:34) #comment }