レオ(鉄拳)

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レオ(鉄拳) - (2013/06/17 (月) 16:05:54) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2012/07/31(火) 03:08:27
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&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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レオとは、『鉄拳6』から登場した金髪碧眼の八極拳使いである。鉄拳には珍しい正統派イケメンの一人として高い人気を持つキャラクター。
ドイツ出身の19歳。

【ストーリー】
世界的な探検家の父親とG社の幹部である母親の間に生まれたレオは、父が行方不明になるという悲劇を乗り越え、父親と同じ探検家になるべく母親の下で育っていった。
しかし、その母も何者かに殺害されてしまい、警察の操作も不自然に打ち切られたことから、自らの手で真相を暴こうと奔走する。
やがてG社の三島一八という人物が浮かび上がってくるが、世界中を敵に回した三島財閥と戦う一八は世界の英雄としてもてはやされているので簡単には近づけない。しかし一八も直々に参加すると耳にしたThe king of iron fist tournament6が仇を討つ唯一のチャンスと思い、大会に参加する。

…と、仇討ちを目的に参加するファイター。
SNKの格闘ゲーム『[[餓狼MOW>餓狼-MARK OF THE WOLVES-]]』の[[ロック・ハワード]]の影響を受けているのか、デフォルト服装も微妙に似通っている。


さてこのキャラクター最大の特徴・・・それは


&font(#ff0000){長期間に渡って性別が明らかになっていなかった事である。}


何故かと言うと、
・一見ヤサ男にも見えるような中性的な顔つき
・色っぽいダメージボイス(中の人は海外版アニポケのサトシ等を担当された女性の方)
・一人称が『ボク』(日本語訳)
・[[鉄漫]]では男性として描かれている
・男キャラ用『スレッジハンマー』装備と、女キャラの特権の髪カスタマイズが両方可能
・TAG2では[[リリ>リリ(鉄拳)]]とのタッグで敗北時、コンティニュー画面で正座させられ説教される
・一部のコスで&font(#ff0000){胸の膨らみ}らしきものが確認できる
等、男とも女ともとれる演出が意図的に行われていた為。


前述の通り、鉄拳シリーズでは珍しい正統派イケメンであること、そしてこの謎めいた演出もあり、男女双方から人気を得た。
(同時に[[男の娘]]派と[[男装の麗人>男装]]派による論争も発生したが)

そして2011年秋にドイツで行われたイベントにて鉄拳の原田プロデューサーの口から&font(#ff0000){女性}である事が名言され、本名が「エレオノール・クリーゼン」である事や設定自体は初登場の鉄拳6の頃から既に固まっていたが予想外の人気で中々発表できなかった事等が明かされた。

その後発売された家庭用鉄拳TAG2の初回特典として全キャラに用意された水着コスチュームではビキニ姿も披露。割と出る所は出ている事も発覚した。

但しアメリカを初め、諸外国ではこの手の問題には厳しいためか、一部の海外版では最初から女性と明記されており、レオに対する二人称も「she」である。


【ゲーム中での性能】
キャラの性能的に言えば、『初心者向け万能キャラ』。
距離ごとに大技小技を使い、相手を壁に追い込み畳みかけるキャラ。
浮かせ技→金鶏独立が凶悪で鉄拳6では強キャラだったが、鉄拳6BRにおいて弱体化した。




追記、修正はレオの性別が分かる方がお願いします。
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