最果てのイマ

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最果てのイマ - (2013/11/22 (金) 23:24:38) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2009/06/25(木) 16:37:24
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&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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空を―――空を、
   よく見ておくといいよ
 
 
 

ザウス(純米)が2005年8月12日に発売したアダルトゲーム
ジャンルは「ジュヴナイルアドベンチャー」

企画・シナリオ:[[田中ロミオ]]
原画:あらきまき
音楽:たくまる


ロミオならではの癖の強さと哲学的内容が特徴。ジュヴナイルという言葉がよく似合う。
今回は特に元ネタが多い。

ストーリーはかなり難解で、初見で全てを理解するのはかなり厳しい。
もちろん良い意味で。
その分遣り応えがあると評価はかなり高い。

今回も生理ネタとボウガンがある。
そりゃもう日常会話の三割には入ってそうなくらい。

そして今時珍しいBGMだけのボイス無し。
2007年11月30日にフルボイス版が発売された。
主な変更点は
・主人公を除いたキャラのフルボイス化
・サブキャラ3名のHシーン追加
・Windows Vista 32bit に正式対応

ただ、既にロットアップして現在はかなりのプレミアがついているので注意。
しかし、つい最近になってダウンロード販売が決定した。
 

とにかくネタバレされ易い事で有名。
なので、下手にレビューサイトを見て回ると確実に後悔するので注意しよう。
というか、OPが既にネタバレ満載。光りながら流れる文字を読んではいけない。


BGMにエリック・サティの
ジムノペディ
グノシエンヌ
ジュ・トゥ・ヴ
ピカデリー
が使われていて、上二つは作品の雰囲気を出すためか、少しテンポが遅くなっている。
他のBGMもこれらに合わせた雰囲気。
 

ストーリー
幼い頃に施設で育った主人公の貴宮忍は、姉の千鳥と共に施設を出て最初にしたことは友達を作ること。
忍は、同じように友人のいない、心に様々な問題を抱えている者たちを集めて7人の仲間を作った。
彼らは放課後になると、毎日のように町はずれの工場跡である「聖域」に集まるのであった。

そんな幸せがいつまで続くと思っていた。
「敵」が姿を現すまでは。
忍は「敵」から仲間を守ろうとする。
 

その時忍たちを取り巻く世界が変わる。

これは、そんな
    心を描く物語

……世界は偽りと裏切りで満ちている。

人と人は傷つけ合う。どんなに親密でも衝突は避けられない。 
聖人の高潔さでも身につけない限り、行き過ぎた相互理解は致命的な傷の応酬となるばかりで、互いを破壊してしまう。

しかし。

たとえ接触が傷つけあいだとしても、それは相手が実在することの証拠となる。
だからこそ生身の絆はかけがえのないものとなるのだということを……

#center(){{{&font(&font(#0000ff){千々に撒かれたパズルのピース。}

&font(#0000ff){どうか、優しく配列されますように―――}}}}


登場人物

貴宮忍
主人公。7人の仲間を集めた張本人であり、その中心となる。
#center(){SINOBU!!
刃!
心!
}

紅緒あずさ 声:[[みる]]
忍の家の隣に住む、何でも借りて済ます娘、カリスマ。
作品の中で初めて赤飯を炊くアレが来る。
『鮮血の徒花が咲き誇るよー!!』
アレの時期になると必要なポーチ
不携帯、最近実装。

本堂沙也加 声:[[風音]]
お嬢様。姉キャラ兼今作の超人。
小学生のときにソフ倫に挑戦。
物凄い男前な立ち絵がある。
『塵芥、人間遊びをしましょう。』
常時実装
 
塚本葉子 声:夏野向日葵
超天然
特技は葉子しだん(指弾)
平仮名で書いてあるが、お子様が使えるような安全性はない。
『ところでこのヨメ度の高い娘とひとつ結婚でもしてみませんか』
適当期間のみ実装。

伊月笛子 声:大花どん
「聖域」メンバーに最後に加わった。巨乳眼鏡要員。ボウガン。
口裂け女は実は怖い話ということを教えてくれる。
『めがねのことなんてどうでもいいわ、バカにされることには慣れているもの。みんなめがね嫌いだもの』
ロミオの気持ちの代弁。
常時実装。

樋口章二 声:柏木誉
忍の「親友」。
多分この作品で一番かわいそうな子。
俗に言う不良だが、良い奴。
称号:ピースキーパー章二
『寝言は死ねよ。』

塚本斎 声:薔薇珈琲
葉子の兄。無口。
昔は普通に話していた。
必殺技はクビキリブレード。
忍と一緒にチェ棋を作った。
美乳好き。
『……………』
 
貴宮千鳥
忍の姉。
10年近く経過しても外見年齢がほとんど変わらない奇跡の人。

イマ 声:松田理沙
謎の少女。今作のキーパーソン。姉キャラ。


OP
『a far song ~カナタノウタ~』
歌:霜月はるか
作詞:田中ロミオ、たくまる
作曲:たくまる

fullだと前奏が驚異の3分。
 

ネタバレ




























イマたんは忍の脳腫瘍。

また、
「11年前~開戦」、「戦争後から一年間」、「戦争から一年後」の大きく3つに分けることができ、イマが編集した記憶のため順序がわかりずらくなっている

何故OPが
category1→category2→category5
と3と4が抜けているのかというと

答えは『未完成だから』
本当は3と4にあずさの母親や笛子姉妹、沙也加のシナリオの補完が入る予定だったらしい。

もしこれらがあったら本編の時系列が全て特定出来たかもしれない……。

完成していたらプレイ時間はどのぐらいになっていたのだろうか。

BLOGも初期はもっと複雑だったそうな……。








この『最果てのイマ』はイマが残した記録を、忍がイマジナリーネットにアップしたもの。
それをPCを使って見ている。

ゲーム起動画面のENTERはブログ『最果てのイマ』への入り口。
 


#center(){{{
&sizex(7){&font(red){よくできました。さようなら、人類。}}
}}}



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