オール1のおちこぼれ、教師になる

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オール1のおちこぼれ、教師になる - (2021/12/27 (月) 12:33:42) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/10/01(土) 22:01:26
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&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます

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#center(){人の評価とは何なのでしょうか?}



●概要
オール1のおちこぼれ、教師になる とは、著者の宮本延春が教師になるまでの道を綴ったエッセイ。
タイトルからわかるとおり、宮本氏は、&font(#ff0000){おちこぼれ}であった(後述)。

基本的に自分が体験してきた苦難や出来事を書いている。また、彼が実際にしてきた勉強方や今の学生に対してのメッセージも混ざっている。

漫画にもなっている。絵は清水洋三。


●宮本延春氏
彼は小学の頃から&font(#ff0000){いじめられっこ}で、&font(#ff0000){おちこぼれ}だった。
中学卒業時の学力は、漢字は&font(#ff0000){自分の名前しか書けず}、&font(#0000ff){英単語で知っているのはBOOKだけ}。&font(#008000){九九は2の段までしか言えない}という。
そのおちこぼれっぷりは文章中でも再三書かれている。

しかし、とあるビデオを見て物理学の素晴らしさを知り「学びたい」という意欲が生まれる。
前述した学力から猛勉強。見事超難関の国立大学に合格した。
それから、font(#ff0000){オール1先生}として母校の教師となる。
その苦難な人生とは裏腹に非常にユーモアに溢れた人物で、講演会などの場でも聴いていて飽きさせないなど抜群のトークセンスの持ち主でもある。





古本屋には安値であるので興味があれば読んでみてほしい。
特に、高校や大学の受験を考えている学生にオススメ。



追記、修正お願いします。

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