応募キャラ

「応募キャラ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

応募キャラ - (2022/01/20 (木) 01:40:54) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2013/08/21 Thu 18:18:20
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----

応募キャラとは、漫画・ゲームにおいて、原作者や製作者ではなく読者やユーザーが考案し、そして原作にて実際に採用されたキャラクターである。

主にジャンプやコロコロ系列の雑誌の漫画・ゲームにおいてよく見られるものであり、応募の際にはファンレター等とは区別して募集される。

作者とは違った視点でのキャラデザインや設定によりストーリーなどが面白くなる、
読者やユーザーを単なる受け手では無く、間接的に作品制作に携わることも出来る双方向性が生まれる、
&b(){何より自分の考えたキャラが大好きな作品に登場するかもしれない}ということで人気が高いが、
一方で原作者の考えでは無い者がストーリーに出るということで、拒否感を示す人も中にはいる。

採用されてもハガキなどに描かれたデザインや設定をそのまま使うのではなく、モチーフや名前をそのままに大きくアレンジを加えられることもある。
また、著作権とか知らないちびっこは仕方ないが他作品のデザインまんまな応募が来ることもあり、
チェック体制が甘いとそのまま採用されてしまうこともあるのも問題点の一つと言える。
しかしちびっこと侮るなかれ、実際に大人顔負けの秀逸なデザインも数多く存在する。

また『[[マジンガーZ>マジンガーZ(アニメ)]]』の[[ボスボロット>ボスボロット(機体)]]のように、
「表向きはファンの公募デザインとされながら、実際は制作側が既にデザインを用意していた出来レースだった」というものも存在し、
この手のケースは作品展開終了から相当期間が経過してから真相が明かされる事もある。

海老川兼武氏や小林晋一郎氏など、アマチュア時代に公募デザインを提出し、後年プロの仲間入りをしたデザイナーも存在する。
その後、前者のようにアマチュア時代の公募デザインをプロになった今、リファインしたイラストを描いたりする人も少なくない。
「海老川兼武くん(東京都)の考えたエレゴレラを描いたみました!」&font(l){ただの自演じゃないか!}


*★読者・ユーザー応募キャラをよく使う作品
-&bold(){[[キン肉マン>キン肉マン(漫画)]]}
言わずと知れた超人バトル漫画。
この作品に登場する超人たちはほとんどが読者応募のキャラデザインであり、[[正義超人]]から悪の超人までさまざま。
[[ロビンマスク]]や[[ウォーズマン]]といった人気キャラや、ネタキャラの[[レオパルドン>レオパルドン(キン肉マン)]]といった多くの超人が読者のアイデアから生まれた。
……というか完全にゆで先生二人だけで考えたレギュラーキャラは[[スグル>キン肉マン/キン肉スグル]]、[[ベンキマン>ベンキマン/ウォッシュ・アス]]、[[運命>キン肉アタル]][[の>キン肉マン ゼブラ]][[5>キン肉マン マリポーサ]][[王>キン肉マン ビッグボディ]][[子>真・残虐チーム(キン肉マン)]]程度、
//フェニックスは読者応募が元
元ネタが存在するキャラを含めても[[テリー>ザ・テリーマン]]((当時の人気レスラーの一人、テリー・ファンクが元ネタ。必殺技はもちろん生まれ育ちやファイトスタイル(さすがにあそこまで体格差のある相手と戦うことは稀だったが…)もほぼファンク氏まんまであり、「カーフブランディングも多用する」くらいしかレスラーとしての相違点はない。ちなみに2020年初頭現在ファンク氏もテリーマン同様現役である))、[[ウルフマン/リキシマン]]((当時のスター力士・千代の富士が元ネタで、ウルフマンの「ウルフ」は元々は千代の富士関の愛称である。ちなみにかなり後になって「当時から応援していた」として千代の富士貢公認になった))が入る程度である((その他にアメリカ遠征編の実在するプロレスラーが元ネタの超人たちが入ると考えられる))。
だが多くのアイデアが来すぎたためか、中には[[複数のアイデアを折衷>ネプチューンマン]]したり、出はしたものの[[悲惨な>レオパルドン(キン肉マン)]][[扱い>アスタリスク(キン肉マン)]]を受けた超人もいる。
「超人募集」「[[オーバーボディ]]」も参照。
『[[Ⅱ世>キン肉マンⅡ世]]』でも募集及び採用は行われ、さらに現在でも新シリーズや各種読み切り外伝向けに引き続き募集中。&s(){相変わらず「1ページもたずに戦死するモブ」に回されることも多いが}
みんなも「これは!」という超人が描けたらゆで先生に送ってあげよう。

なお、企画自体は連載初期の怪獣退治編時代から発足していたりする。
また、採用されたキャラでも、名前やデザインが原案から変わっていたりすることも。
&del(){[[デザインが変更された初めての回で「私は変身などしなーい!」と叫んだヤツもいたり…。>ガンマン(キン肉マン)]]}

-&bold(){[[ロックマン>ロックマン(ゲーム)]]シリーズ}
無印の『[[2>ロックマン2 Dr.ワイリーの謎]]』〜『8』のロックマンは、一部を除き、ボスキャラは応募キャラが使用されていた。
キャラが採用された幸運な8人にはそのソフトのゴールドROMが送られ、
かの『[[開運!なんでも鑑定団]]』では40万の値がついており、保存状態のいいものは&b(){100万円}近くで取引されている。
逆に何で売っちゃったんだって話だが。

『[[アイシールド21]]』の作者である村田雄介氏の考案キャラが、シリーズで2回ほど採用された(『[[4>ロックマン4 新たなる野望!!]]』のダストマン、『[[5>ロックマン5 ブルースの罠!?]]』のクリスタルマン)というのは有名な話。
他には『AKABOSHI-異聞水滸伝-』などの作者である天野洋一氏も『[[7>ロックマン7 宿命の対決!]]』のスラッシュマンで採用されている。

[[ロックマンエグゼシリーズ]]になっても、コロコロコミック誌上でボスキャラコンテストが毎回実施された(『[[2>バトルネットワーク ロックマンエグゼ2]]』より。第一号はゲートマン)。
もちろんスタッフによるクリンアップは入っているだろうが、キングマンにボウルマン、ケンドーマンなど素人とは思えない秀逸なデザインが多いことでファンには知られている。
特に[[レーザーマン>レーザーマン(ロックマンエグゼ)]]の完成されたデザインは、ストーリーでの活躍も相まって今も尚熱狂的な支持を得ている。

[[流星のロックマンシリーズ]]、ロックマンXOVERでも行われている。

-&bold(){[[トリコ>トリコ(漫画)]]}
作中に登場する食材を応募していた。
名前だけの登場から実際に対峙する猛獣までと、その種類は幅広い。
しかし、実際にハガキに書かれた設定や捕獲レベルなどが改変された形で採用されることも多い。
(例えば、ポイズンポテトは「多量の芽に覆われたジャガイモ」という設定だったのが「歴史上誰も解毒に成功しなかった食材」とされたり、
 四獣の中の1体であるマウントタートルはハガキの時点では捕獲レベル30ほどだった)
また時代の違いというものか、ドラクエシリーズのモンスターをモロパクリしたものが誤って採用され、編集部が謝罪する事件も発生、
以降も[[遊戯王OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]そのままなモンスターが採用されてしまう事案が何度か指摘されている。

-&bold(){[[とっても!ラッキーマン]]}
正体不明のキャラが出てくるととりあえず真の姿募集中と書かれていることがあり、よっちゃん編の指レンジャーあたりから本当に読者投稿のキャラが採用され始めた。
それ以降は敵、味方、モブを問わず応募キャラが頻繁に登場。さらには硬い金属の名前なども募集し始め募集が一つのネタにすらなっていた。
応募キャラが採用されたと思ったらそれが別の新キャラの仮の姿だったなんてケースもある。
応募キャラがレギュラーに昇格することも多く、すっかり主要人物として馴染んだ天才マンや会長の顔のデザインなども読者投稿が元になっている。
素人絵のためベタもトーンもない「男のロ・マン(キャラ名)」をそのまま真っ白けのデザインで出し、&bold(){最終話付近で体が白くなったエピソードを後付けする}といった離れ業をやったことも。
惜しくも落選した作品も落選理由と共に紹介される事があるのだが、アイデア等は評価されつつも&bold(){作者の画力を上回る}という理由で落選してしまった作品もあったりする。

-&bold(){[[でんぢゃらすじーさん邪>絶体絶命でんぢゃらすじーさん]]}
主に読者公募のキャラで構成された「お友だち軍団」が該当する。
特に大長編の「またナ☆お友だち軍団」はこのお友だち軍団その物を話の中心に据えた話で、ゲストから黒幕に到るまで全員が読者公募キャラとなっており、
同じく大長編の「怒りのイライランド(怒)」もテーマの関係でお友達軍団がメインで活躍する話になっている。
また、それとは別に大長編「かいけつ!でんぢゃらす王国!!」では読者公募のオリジナルじーさんが大量に登場している。

-&bold(){半熟英雄シリーズ}
[[ファイナルファンタジー>FINAL FANTASYシリーズ]]の召喚獣のアイデア元になったことでも知られる、ギャグ調リアルタイムシミュレーションRPG。
2作目であるSFC版以降、毎作召喚モンスターである「エッグモンスター」をプレイヤーから募集・採用している。
[[オーディン]]のパロディである「おーでーん」、[[魔界塔士サガのラスボス>かみ(魔界塔士Sa・Ga)]]をネタにした「かみ」などの秀逸なものもいくつか生まれた。
3作目『対3D』では、ゲーム中に採用されたプレイヤーの一言コメント(ボイス)まで流れた。&font(l){公開処刑じゃねーか}

-&bold(){仮面ライダーシリーズ}
初代『仮面ライダー』に登場した「[[シオマネキング]]」が初とされるが、厳密にはこれは怪人モチーフだけを採用した名目上のものとされている。
そういう意味では初の公募怪人と言えるのは『仮面ライダースーパー1』の「ショオカキング」で、&bold(){番組サブタイトルで宣伝された}事で有名((『君の考えた最優秀怪人ショオカキング』))。ちなみに消火器の怪人である。
平成シリーズでは『[[仮面ライダー555]]』の「オクラオルフェノク」、『[[仮面ライダーW]]』の「[[親子丼・ドーパント>仮面ライダーW 超バトルDVD 丼のα/さらば愛しのレシピよ]]」がこれに該当。
また『555』や『[[ゴースト>仮面ライダーゴースト]]』では、外伝作品に登場する武器や変身アイテムのデザイン公募もなされた。
[[公募で決まった必殺技>ライダー友達たくさんアタック]]もあり、これ以降データカードダス(『ガンバライド』『ガンバライジング』。ライダーではなく戦隊だが『ダイスオー』でも行われたことがある)では「必殺技を公募→児童誌の付録カードとして実装」は毎年恒例企画となった。

-&bold(){ウルトラシリーズ}
『[[ウルトラセブン>ウルトラセブン(作品)]]』の「[[テペト>テペト星人]]」並びに「[[ガイロス>ノンマルト]]」、『帰ってきたウルトラマン』の「レオゴン」、
『ウルトラマンA』の「[[ウルトラの父]]」、『[[ウルトラマン80>ウルトラマン80(作品)]]』の「ズラスイマー」、
『[[ウルトラマンティガ]]』の「タラバン」と「メンジュラ」、『[[ウルトラマンマックス]]』の「[[ルガノーガー>凶獣 ルガノーガー]]」、
『[[ウルトラマンメビウス外伝>ウルトラマンメビウス(作品)]]』の「ジオルゴン」「エンディール星人」「ガロウラー」「ザラボン」「[[ビームミサイルキング]]」「クラッシュライザー」、
その他『大怪獣バトル』に登場予定だった「[[アンドロ・ザ・キラーメカバルタン>バルタン星人]]」や初出が同じな「[[バキシマム>バキシム]]」や「[[カブト・ザ・キラー>エースキラー]]」が該当。
ウルトラの父のように、後年のシリーズまで影響を及ぼす人気キャラとなったものも少なくない。

余談だが、『[[ウルトラマンレオ>ウルトラマンレオ(作品)]]』ではオイルショックの影響による予算削減や納期短縮を目的として、当時の児童誌に応募されてきたデザインをクリンナップして使った怪獣が多い事が判明している(円盤生物[[ノーバ]]等が挙げられているがその他の詳細は不明)。


**●アニヲタWiki内に項目があるもの
-&bold(){[[ぼくの考えた最強偉人募集(氷室の天地)]]}
『[[Fate/stay night]]』のスピンアウト作品『[[氷室の天地 Fate/school life]]』において行われた読者参加企画。
ざっくり説明すると[[オリジナルサーヴァント>サーヴァント(Fate)]]の募集企画。

-&bold(){[[X計画・オリメダデザインコンテスト>オリメダ/オリジナルメダロット]]など}
[[コミックボンボン]]誌上などで行われた[[メダロットシリーズ>メダロット(ゲーム)]]の募集企画。


**●その他
-&bold(){[[ドラえもん>ドラえもん(作品)]]}
劇場映画でモブキャラクターとしての背景出演が募集されており、名有りキャラでは[[ドラパン>ザ☆ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状!]]や[[ジェドーラ]]も該当。
コロコロコミック誌上では読者が考案したひみつ道具を4コマ漫画にする企画もあったほか、アニメ版でも年一でひみつ道具のアイデア公募が行われていた。
今ではすっかりおなじみの[[ドラミちゃん]]が実は読者応募キャラだったのも有名な話。

-&bold(){[[イナズマイレブン>イナズマイレブン/イナズマイレブンGO(アニメ版)]]}
アニメ版にて応募キャラがストーリーキャラのように声が付くなどしてエピソードが作られたりする。

-&bold(){ガンダムシリーズ}
『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』シリーズのエレゴレラ、[[サウザンド・カスタム>サウザンド・カスタム(MS)]]の一部機体、
『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の「[[ゲイツ>ゲイツ(MS)]]」、『[[機動武闘伝Gガンダム]]』のスカルガンダムとアシュラガンダム
『[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼]]』のアードラ、強襲特化型百里などが該当。
先述のようにエレゴレラは後にフルメタやエウレカセブンに参加、そして何より『ガンダム00』の歴代刹那機やリボーンズガンダムなどのMSを手掛けることになる海老川先生のアイデアが採用されたもの。

変わったところでは「ゲーム『ガンダムブレイカー3』の自機投稿機能を使用してデザイン・応募する事」というルールでクロボン登場機体の公募が行われた事も。

-&bold(){SDガンダム}
対象年齢の関係上、ガンダムシリーズでも特に公募企画が多い。

『SDガンダム外伝 聖機兵物語』では「白銀機兵ベガスジャーノン」が採用され、カード化もされた。……のだが、そのパイロットは何故か[[シーブック>シーブック・アノー]]の親父のレズリー。同作にはシーブックや[[コウ>コウ・ウラキ]]といったシリーズ主役キャラもいた(特にコウは機兵に乗っていなかったので新規パイロットとしてお誂え向きだった)というのに……。

『超SD戦国伝 刕覇大将軍』では、既存のBB戦士を改造した作品を応募する「オリジナル大将軍コンテスト」の最優秀作品三体が漫画版に登場。作中の時代より過去に活躍した大将軍という設定。

『SDガンダムフルカラー』の公募企画からは「サンダーガンダム」が誕生。
ガシャポンの商品になり、さらに[[漫画>SDガンダムフルカラー劇場]]にも準レギュラーとして登場した。

『[[SDガンダムGジェネレーションシリーズ]]』では[[フェニックスガンダム]]が該当。
また[[ガンダムMk-IV]]もデザインコンテストが行われた(優秀作品は[[コミックボンボン]]にも掲載された)が、実際のゲームには公募のものとは全く異なるプロのデザインした機体がMk-IVとして登場しており、ボスボロットの件とはやや異なるものの一種の出来レースの様相を呈していた。

-&bold(){[[ドラゴンクエスト ダイの大冒険]]}
読者からオリジナルモンスターのデザインを募集し、採用されたモンスターは漫画に登場。作中では超魔ゾンビ、ジャッジ、ゴロアが該当。
特に超魔ゾンビは長年に渡る[[ザボエラ>ザボエラ(ダイの大冒険)]]との決着を付けるのに相応しいボスとして大暴れした。

-&bold(){[[ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章]]}
読者からキャラを募集し、それをモブキャラとしてだが&bold(){全員漫画に登場させた}。
全部で1700通ほどの応募があったらしい。当時の応募した読者は背景の中に自分のキャラがいないか、目を皿のようにして探したとか。

-&bold(){クロスハンター}
ボンボン読者の応募ハガキからモンスターのデザインを募集して作成するRPGという触れ込みだった。
しかし、デザインがドラクエ等のパクリと言われることが多く詳細は不明。
パクリデザインだらけなのを読者のせいにするための建前だったのか、それとも本当にパクリデザインばかりが読者から応募されてきたのか……前者であるならクリエイターとしても客商売としても問題外であるし、後者ならばそれらを採用した製作者はやっぱり問題外である。%%結局どちらにせよダメなんじゃないか%%

-&bold(){クロストレジャーズ}
上と名前が似ており、ジャンルも同じRPGだが全くの別物。
Vジャンプの読者からアイデアを募集し、鈴木信也氏のアレンジを加えて本編に採用していた。

-&bold(){[[ゾイド -ZOIDS-]]}
月刊コロコロコミックの読者公募企画で採用された案を元にデザインされたのが名機「[[デススティンガー>デススティンガー(ゾイド)]]」。
タカラ社内でも人気が高いのか、これ以降「節足動物モチーフのゾイド」が定期的に登場するようになったのも投稿者の影響なのかもしれない?

-&bold(){[[ミニ四駆]]}
キャラではなくマシンの方だが、中学時代の武井宏之のデザインが採用され「ダッシュ!四駆郎」ダッシュ3号シューティングスターの原案となった。
その後武井氏は四駆郎の原作者・徳田ザウルス先生に見初められ、最終的に「コロコロアニキ」にて自分で四駆郎の漫画丸ごとを描くことに((既にザウルス先生が亡くなっていたため「武井先生がやるしかない」のもあるだろうが))。
ミニ四駆のデザインコンテストはそれ以降も幾度となく行われており、
実はフルカウル時代の人気機種・ビークスパイダーも読者公募デザインの最優秀作品をブラッシュアップしたものである。

また、ミニ四駆に限らず、ある程度ヒットしたコロコロホビーはユーザーからのデザイン公募をよく行う傾向にあり、
有名な例で言えば[[ベイブレード]]なども何度か同様のコンテストを開催したことがある。

-&bold(){コミックウォーズ}
[[コロコロコミック]]の&bold(){ほぼ全キャラが公募作品}という企画。その回のMVPには勲章が送られた。
読者の絵をそのまま掲載したモブの中に明らかに[[騎士ガンダム>ナイトガンダム]](三種の神器)がいたことも……。

-&bold(){四コマ大作戦}
[[コミックボンボン]]の読者投稿コーナー『おれたちBOM団』内の&bold(){ほぼ全キャラが公募作品}という企画。
ボンボン連載の先生たちが当番制で、読者から送られてきたキャラを主役に[[4コマ漫画]]を描く。
ちなみに不採用となったキャラでも力作ならハガキをそのまま漫画の横に掲載される。

-&bold(){爆龍拳伝説ボンバーロード}
[[コミックボンボン]]の読者投稿コーナー『それってBOMテレ!?』内の連載漫画。&br()&bold(){ほぼ全キャラが公募作品}。主人公パーティーに新しく仲間が加わった回を最後に唐突に[[打ち切り>打ち切り(漫画)]]。

-&bold(){[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]}
[[コロコロコミック]]誌上で応募企画があった。…といっても漫画のキャラクターではなくカード化企画、つまり&bold(){「みんなにも新カードを考えてほしい」}というものであり、かなりの才能が集った。
好評だったためか、その後新シリーズから読者のイラストがほぼそのままクリーチャーと化した[[スペシャルズ>スペシャルズ(デュエル・マスターズ)]]が登場。現在も数を増やし続けている。

また、コロコロ&b(){読者本人を}クリーチャー化するという「デュエル・マスターズ登場権チケット」なる企画も過去に行われている。
DM-20で登場したヒューマノイドの「闘竜勇士ナオヤ」は、名も姿もこの企画で当選した読者がモデルとなっている。

-&bold(){[[金色のガッシュ!!]]}
単行本の巻末で魔物コンテストという応募企画を行っていた。
本編では登場する事はなかった……と見せかけて実はゼオン戦でのガッシュの回想をよく見ると受賞キャラがモブ生徒として登場している。

-&bold(){[[星のカービィ(アニメ)]]}
小学館児童誌で行われたコピー能力コンテストで、最優秀賞のうち4つのコピーが97話に登場した。
それぞれ「トップ」「バトントワリング」「ウォーター」「アイアン」で、作中ではカブーが見せた夢という設定。
このうち「ウォーター」は『星のカービィWii』にて設定や外見こそ異なるもののゲームにも登場している。
また「アイアン」も元は2つの設定が統合されたもので、元となったうち片方の「メタル」は後に『参上!ドロッチェ団』に登場した「メタル」とよく似ている。

-&bold(){[[からくりサーカス]]}
からくり人形と自動人形の2種類のコンテストを行い、それぞれの最優秀賞が本編に&del(){特に自動人形の方はメチャクチャ時間経った後に}登場。
その代わり自動人形最優秀賞「ブロム・ブロム・ロー」は&bold(){侵攻部隊総司令官}の役職を持つ大物として採用されており、
&bold(){サブヒロインかつかなりの戦闘力を持つキャラを作中で再起不能にするわ主人公も大苦戦させるわと大暴れしてみせた}。
さらには最終回スタッフロールにて&bold(){双方の応募者のフルネームが「○○(最優秀賞応募キャラ)原案」としてはっきりと書かれている。}

-&bold(){ビックリマン2000}
第5弾のコサックタンス、ドリブルトプス、きば船、にんじんじゃ、第6弾の愛猛女、1+1ワニ、アロえんま大王、地火蜂伝が該当。
これらのキャラはアニメ版にも登場した。
ちなみに第5弾は当初は最優秀賞の1キャラのみが選ばれる予定だったが、急遽4キャラに枠が拡張された経緯がある。

-&bold(){[[BORUTO‐ボルト‐]]}
最近よく忍者を募集。[[モブキャラ]]として本編に出演することもある。

-&bold(){[[おきらく忍伝ハンゾー]]}
独立した読者ページ「ハンゾー忍者の一歩手前」を持っており、毎回二枚ほど読者からの[[忍者]]を発表していて、
大量に配置され&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){てハンゾーがズルしたため待ちぼうけを食う}}敵や、モブとして度々漫画に登場していたが、
[[式神の術>描いた絵を実物にする能力]]を使う&ruby(おそうしき){襲式鬼}の手で一気に大量登場したこともある。

-&bold(){[[地獄先生ぬ~べ~]]}
連載初期、並びに終盤の2度、オリジナル妖怪の読者公募を行っており、後者では実際に読者から寄せられた妖怪を2話に渡って作中に登場させている。

-&bold(){[[ボボボーボ・ボーボボ>ボボボーボ・ボーボボ(漫画)]]}
GPを受賞した「じごくのイルカ」が発毛獅志16区の6区総隊長として登場。
「ペロペロ真拳(ハガキでは『なめなめ真拳』)」の使い手だが漫画ではベロは使わず超音波を使ったりして戦う。%%真説に登場する世の中ナメ郎とは特に関係ない%%
登場エピソードではリーダー格のアイスンに劣らず目立っており、応募してきた読者の子のエピソードを&bold(){勝手に捏造して不意打ちする}などかなりのハジケっぷりを見せた。
&bold(){「このイルカも負けずに卑劣だー!」}
最終的にはボーボボに撃破されずには済んだが、その前に他の読者公募キャラたちの群れに捕まって現世(?)に送り返される。
イルカの他にも1392円とトラック(虎の掛詞)が登場、イルカとボーボボが勝手に謎のプレゼントを追加した。
&bold(){「キミには謎の物体Xを送るぞ!!楽しみに待ってな」「物体X!?何それ怖いよ!!いらないよ」}

-&bold(){妖怪惑星クラリス}
始まりから[[サービス終了]]後のゴタゴタに至るまであらゆる要素が不条理の塊であったソーシャルゲーム。
登場キャラクターもすべて悪夢めいたクソコラと区別のつかないような代物ばかりなのだが、
彼らのキャラクター名を公募した結果、なんJの悪ノリで付けられたような名前のものばかりになってしまった。


追記・修正はオリジナルキャラを応募したことのある方にお願いします。

#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 異物になりかねない応募キャラを違和感なく出演させる、ゆでって実はすごかったんだ  -- 名無しさん  (2014-03-11 19:01:09)
- メインストーリーに関与しないアイテムとか魔法とかなら割と他の作品でもあったよね。サモン2とかダンジョンセイバーとか…  -- 名無しさん  (2014-03-11 20:52:10)
- 種のライトニングストライカーも応募キャラ(というか装備)だっけ。  -- 名無しさん  (2014-03-11 21:04:09)
- ↑種デスにも応募キャラならぬ応募カラーのザクもいたよね。  -- 名無しさん  (2014-03-11 21:07:20)
- 読者が考えたカードとかはこのカテゴリに入るのか? 元キング「俺が大事に使ってやるぞ!」  -- 名無しさん  (2014-03-11 21:11:58)
- ↑3 SEEDのゲイツもだね。全然面影が残ってないけど。  -- 名無しさん  (2014-03-11 21:15:10)
- SDガンダムは多いよね。  -- 名無しさん  (2014-03-11 22:12:14)
- ボーボボのじごくのイルカは凄いインパクトだった  -- 名無しさん  (2014-03-11 22:25:06)
- 銀魂も一度だけ登場したよな  -- 名無しさん  (2014-03-12 00:31:59)
- うしおととらのトンネルに住む妖怪(山魚だっけ?)はすごかった  -- 名無しさん  (2014-03-12 00:53:19)
- ボビー系だとよくあるよくある  -- 名無しさん  (2014-04-28 21:06:41)
- フェニックスガンダムはかなり優遇されてるな。  -- 名無しさん  (2014-04-29 17:31:56)
- 遊戯王で読者カードと言えばキラー・ザ・クローを思い出す  -- 名無しさん  (2014-04-29 17:38:23)
- 仮面ライダースーパー1では、視聴者から募集した怪人が最終回の1回前に登場したんだけど、サブタイが「君の考えた最優秀怪人」つーの。  -- 名無しさん  (2014-06-14 19:37:15)
- ↑↑そうだったの!?  -- 名無しさん  (2014-08-21 20:17:38)
- 遊戯王だと応募カードは5dsで5枚、ゼアルで3枚はあったかな  -- 名無しさん  (2014-08-21 20:22:29)
- 最近だと妖怪ウォッチや怪盗ジョーカーかな 一旦ゴメンはもうアニメにも漫画にも出ていて優遇されている気がする  -- 名無しさん  (2014-08-21 20:29:47)
- コロコロだとビーダマン ロックマンエグゼ 流星のロックマン 妖怪ウォッチ ジョーカー じーさん イナイレ ペン問 ヒーローバンク  -- 名無しさん  (2014-08-21 20:33:54)
- 金剛番長もよく採用してたな。  -- 名無しさん  (2015-02-05 16:01:03)
- 「ロトの紋章」終盤でぞろぞろ出てた。  -- 名無しさん  (2015-02-05 17:09:48)
- オクラオルフェノクもそうだっけ?  -- 名無しさん  (2015-02-05 17:48:55)
- デュエマもナオト、プラネット・フィスタシオとかはそうだったかなと  -- 名無しさん  (2015-02-05 18:00:13)
- 小学五年生とかいう雑誌で劣化コロコロみたいな応募キャラ漫画があったな……名前忘れたけど  -- 名無しさん  (2015-02-05 18:01:46)
- ソードワールドRPGアドベンチャーは、主人公パーティのみならず脇役キャラ、新アイテム、ストーリー展開、歌の歌詞など、読者応募の集大成的な作品だった…中にはパクリもあったけど。  -- 名無しさん  (2015-02-05 18:24:43)
- ラッキーマンで大々的にヒーロー案募集とかしてなかったっけ?  -- 名無しさん  (2015-02-05 19:04:26)
- キン肉マンの奴がこの手のキャラでは最も有名  -- 名無しさん  (2015-02-06 09:27:48)
- 応募カードの中では破格の扱いを受けているトランプウィッチ  -- 名無しさん  (2015-02-06 12:16:26)
- ラッキーマンはヒーローはもちろん会長の顔や宇宙1硬い物質の名前も募集してた気がする。  -- 名無しさん  (2015-02-06 12:26:25)
- ドラクエ10やメダロット8でもニコニコ経由で転生モンスターやオリジナルメダロットを応募してたな。  -- 名無しさん  (2015-02-06 12:34:39)
- 男のロ・マンはガモウのお気に入りキャラ。『なぜ体の色が白いのか?』というのにも壮大なドラマがあり、バクマン。にも引き続き出ている。  -- 名無しさん  (2016-07-03 17:26:20)
- 星のカービィも応募コピーあったな  -- 名無しさん  (2016-07-03 17:40:10)
- ケロロもあったよな  -- 名無しさん  (2016-07-03 18:31:18)
- ↑5ただし会長の顔は実はガモウがデザインだったことが明らかに  -- 名無しさん  (2016-08-27 13:52:51)
- 昔コロコロで王様と赤組と白組のリーダー(名前は公募)以外全て応募キャラって漫画が連載されてたな。没ハガキに駄目出しするボツタンカーメン三世とかいたw  -- 名無しさん  (2016-11-06 11:40:57)
- ページにもコメントにもほるひすの名がないのは意外。あれよりインパクトあるの無いでしょ。まぁスタッフの悪ノリが過ぎるのかもしれんが  -- 名無しさん  (2016-11-06 22:16:14)
- ダンボール戦機の応募機体が大会で優勝したのは理由があったんだろうか  -- 名無しさん  (2016-11-08 11:44:00)
- HIGHSCOREの有野好子は、「男にはとても優しいが問題児や女には態度が悪くなる」と言う性格が不評なのか、初登場してその後出番なし  -- 名無しさん  (2016-11-08 16:56:20)
- 最近はPixivやニコニコ静画でのイラストコンテストなんかでキャラ募集する事も多い。アクセル・ワールドでは応募キャラの一人が、一発ネタ→サブヒロインにまで昇格してしまった  -- 名無しさん  (2017-01-26 23:53:08)
- ラッキーマンは「ガモウ、勝手に募集すんな!」って編集が欄外で突っ込んでたな  -- 名無しさん  (2017-10-20 17:12:14)
- 武装錬金も武器のアイデアを募集してたけど、すぐ打ち切りになっちゃったな。  -- 名無しさん  (2017-10-20 21:29:21)
- コロコロの漫画で、パワプロくんでは今週の魔球、ゴゴゴ西遊記 & Go空伝ではオリジナル妖怪、ベスボルではオリジナル野球スタジアムという応募があったよ。  -- 名無しさん  (2017-10-20 21:38:50)
- 応募キャラがパクリである例なんてキン肉マンのサンシャイン(ゴールドライタン)やウルトラマンティガのタラバン(応募作品での名前はでんでんわにで、ドラえもんに同名の生物が出てくる)とかもあるし、トリコの時代に始まったことじゃない。  -- 名無しさん  (2018-03-26 23:15:58)
- アリアンロッド・サガも応募キャラがラスボスになったりしたぞ  -- 名無しさん  (2018-03-27 00:18:00)
- ↑デスマーチのアベル・クリードだっけか。  -- 名無しさん  (2018-03-27 00:21:35)
- クロボンや氷室の天地の募集は読者が染まりきってんのかやたらハイレベルなネタが飛び交う魔窟と化してる  -- 名無しさん  (2018-03-27 00:30:02)
- SFCのゴエモン2はコミックボンボンで敵キャラ案を募集していた。和菓子ロボット、高速スクロール面の戦車、最終エリア中ボスのヒョットコの3つだったかな  -- 名無しさん  (2018-03-28 12:38:20)
- 「ほるひすだよ」 「ほーむらんをうつけどひっともうつよ」   -- 名無しさん  (2018-03-28 13:35:50)
- からくりサーカスでも読者公募の敵がいたな。だいぶ後になって出てきたけどブロム・ブロム・ローはメインキャラ一人を重傷に追い込んで主人公を苦戦させる強敵になっててうれしかったろうな  -- 名無しさん  (2018-05-30 20:36:18)
- ↑7 デザインこそしっかり修正されたがデジモンのロックマンX3の丸パクリの応募キャラとかな。トリコとは時代性が違ったんだよほんとに  -- 名無しさん  (2018-09-05 19:10:38)
- MARのハメルン。多少苦戦はさせたけど公募キャラと思えないぐらいかませだった  -- 名無しさん  (2018-09-05 19:31:16)
- ↑そもそも応募キャラが強いのってキン肉マンぐらいじゃないのか  -- 名無しさん  (2018-09-05 21:05:19)
- ↑「グオゴゴゴ、俺の話をしているな…」  -- 名無しさん  (2019-10-08 15:17:57)
- 近年ではpop'n musicやSOUND VOLTEX等の音楽ゲームでもキャラ公募を行う様になりましたよ。 ミサコちゃんカワイス。  -- 名無しさん  (2019-10-08 17:22:03)
- ちょいちょい未来のプロや野生のプロが混ざってくる光景に笑うことも多々  -- 名無しさん  (2019-10-08 19:09:36)
- 半熟英雄だと佳作か何かにデュエマの盗作があったな  -- 名無しさん  (2019-10-08 19:20:32)
- ポケモンカードゲームでもあった気がする。  -- 名無しさん  (2019-10-08 19:32:10)
- ガルガンティアでも新しいガルガンティアの住民を募集して選ばれたキャラが最終回にモブで全員出てたな  -- 名無しさん  (2019-10-08 20:20:41)
- コロッケ!でも新しいバンカー募集してたな。何人かはコロコロのおまけのコロッケのキャラ全員集合なポスターにいたり、本編でモブでいたりしてたな  -- 名無しさん  (2019-10-09 19:13:27)
- ガッシュの応募キャラで明らかにマジバケのキャラいたけど次の巻でその絵自体を触れはしなかったけど他の作品まんまのキャラがいる事を伝えて「こういうのは色々怖いから気をつけようね」って警告してたな  -- 名無しさん  (2019-10-17 20:35:38)
- 昔、少年ガンガンで公募キャラでRPGを作ろうって企画があったはずなんだが……誰か覚えてる人いるかな? 調べてもその企画のタイトルすら出てこなくて……国会図書館にでも行って当時のガンガンを探す以外にないのかな  -- 名無しさん  (2019-11-07 03:31:12)
- ヒロアカ  -- 名無しさん  (2020-01-03 16:45:57)
- アンパンマンの人気キャラのしらたまさんの他、ドクダミ夫人、アルミ伯爵たちも実は応募キャラ(それが発表されているのは「てれびくん」)。それとクレヨンしんちゃんの「ひまわり」の名前も応募したモノだったような...。  -- 名無しさん  (2020-07-08 22:55:49)
- 最近だとジャンプのミタマセキュリ霊ティーと夜桜さんちの大作戦で公募していた  -- 名無しさん  (2020-07-24 17:00:37)
- それと...ロックマンエグゼのボウルマン、ケンドーマン&ゲートマンのアニメ出演については...ほんのちょっと複雑....。  -- 名無しさん  (2020-09-07 23:30:04)
- ウルトラマンZでも特空機4号のデザイン案募集やってるけど、公式媒体に登場できるって訳ではないからここで扱うには微妙なとこだろうか  -- 名無しさん  (2020-09-27 06:10:51)
- エデンズゼロでオリジナルエーテルギアの公募が始まった  -- 名無しさん  (2020-09-27 10:48:52)
- ↑2 元々はウルフェスでやろうとした企画なんだろうかね  -- 名無しさん  (2020-10-04 00:55:32)
- 金剛番長とか積極的に応募キャラ採用してた気がする  -- 名無しさん  (2020-10-04 07:38:39)
- この手の企画で「とにかく最強」「世界観完全無視」みたいないわゆるぼくのかんがえたさい(略)がとても好きなんだけど探そうと思ったら無いんだよね。連載漫画とかの企画ならまず黙殺される存在だろうし  -- 名無しさん  (2021-02-28 17:16:07)
- ↑スキーマンとかビームミサイルキングとかだね。知恵をつけて半端に抑えた設定にするより、欲求に素直でのびのびしたのが好きというのはわかる。  -- 名無しさん  (2021-02-28 17:33:26)
- NARUTOでも単行本の1コーナーで送られてきた忍者がアニメに出てた、と聞いた記憶がある。誰かは忘れたが…  -- 名無しさん  (2021-05-09 20:41:11)
- 鋼鉄天使くるみは?  -- 名無しさん  (2021-05-23 05:48:04)
- 魔神英雄伝ワタルでも、無印ではヒミコの忍法「マキマキウン〇くん」と、「( 新体操による )分身の術」、2はアームクジラと炎神丸が応募キャラとして登場。また、Dr.スランプ アラレちゃんの最終回近くのエピソードでは様々な応募のモノ( セーラー服のオボッチャマンくん、ガッちゃんズの喧嘩!?、突詰くんの幼馴染!!?( CV:鶴 ひろみさん ))が登場してた。  -- 名無しさん  (2022-01-06 20:22:30)
- ガッシュの応募キャラは映画でもモブで出てたな  -- 名無しさん  (2022-01-06 20:32:56)
- サイボーグクロちゃんでも異世界編で読者考案の敵が出てたな  -- 名無しさん  (2022-01-06 20:36:26)
- 最近だとジャンプのSAKAMOTO DAYSで殺し屋を夜桜さんちの大作戦でスパイを メダロットでも公募していた  -- 名無しさん  (2022-01-06 20:40:23)
- クロスウォーズとビィトでもあったな ちなみに何の因果かどっちも三条陸作品  -- 名無しさん  (2022-01-06 20:50:33)
#comment
#areaedit(end)
}