ドットフェイサー(LBX)

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ドットフェイサー(LBX) - (2014/09/02 (火) 20:09:44) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2013/07/05 (金) 00:53:55
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&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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ドットフェイサーとは、プラモクラフトRPG「[[ダンボール戦機WARS]]」に登場する小型ロボット型&del(){兵器}玩具[[LBX]]の一種である。
#right(){Player:瀬名アラタ→鹿島ユノ}

&font(ff0000){・機体概要}
本機は何者かがジェノック司令官、美都玲奈を通して第一小隊に与えたLBXの一機で、それまでのLBXに無かった新機能、
『マルチギミックサック』(以下MGS)を搭載している。
また今作におけるLBXには前作・前々作のそれの大半に存在した神話的モチーフを持っておらず、
この機体名も機体のツインアイに備えられた「点(瞳)」が由来であると推測される。
一見するとナイトフレームに見られがちなその体型だが意外にもブロウラーフレームであり、踵部分に備えられたタイヤで相手に接近し、第一小隊の切り込み隊長的役割を果たす。
(腰の後ろをみるとちゃっかり予備のタイヤがついてたりする。)
左腕のシールドに描かれた略号は「YA」&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){YAMANOの略じゃないよな…}}}

デスフォレスト攻防戦でのグルゼオンとの戦いで、受けた損傷とアラタのオーバーロード覚醒に付いていけなかったことで大破。
アラタがドットブラスライザーを手に入れた後は、一部塗装を変更してユノに譲られた。

&font(ff0000){・武装}
MGSについては[[ダンボール戦機WARS]]の項目を見てもらえれば分かるのだが、本機のMGSには他のMGS搭載機にはない特徴がある。
バル・スパロスやオーヴェインのMGSは「携行する武器とバックパックが合体・変形し一つの武器に」なるのだが、
この機体のそれは「バックパックに搭載された二つの携行武器が合体・変形し三通りの武器に」なる。
すなはち、このLBXには盾を除いて実に&bold(){五通り}の武器が存在するのだ。
これは何気に一体のLBXがデフォルトで装備している武装では最多である。
では、その数々の装備を見ていこう。

~通常形態~
・ゼットソード
刃を横に二枚連ねたような外観をしているヒートソードで、敵を一撃でブレイクオーバーまで持ってける程切れ味抜群。
・ゼットシューター
光弾を連射することのできる小型ビームガン
・ゼットシールド
左拳周りを覆うタイプの今までに無かった形の盾。これらの武装のバックパックへの接続は、上の二つの武器を接続した盾を背中に
くっつける形で行われる。

~合体形態~
#center(){&font(#ff0000){Set up! Z RIFLE!!}}
・ゼットライフル
ソードとシューターを合体させ完成するライフル銃で、シューター時よりもロングレンジな射撃が可能。

#center(){&font(#ff0000){Set up! Z HAMMER!!}}
・ゼットハンマー
ソードとシューターを合体させて完成するハンマーだが、初の出番で柄がポッキリいってしまったり後述の『アサルトストライク』
にも使われないなど不遇の武装。

#center(){&font(#ff0000){Set up! Z LANCE!!}}
・ゼットランス
二つの武器の合体形態の一つである大型の槍。ソードの基部から発生する緑のビーム刃を使うのだが、「突く」だけでなく
「斬る」攻撃もするので槍というよりはバスタードソードに近い。

&font(#ff0000){・主な必殺ファンクション}

#center(){&font(#ff0000){アラタ「必殺ファンクション!」}}
#center(){&font(#ff0000){\Attack Function! ASSAULT STRIKE!!/}}


&big(){アサルトストライク}

本機最大の特徴である機動力の高さと武装の豊富さを生かした必殺ファンクション。
シューターの連射で敵を牽制した後、ゼットライフルを組み上げ狙い撃ち、ソードを分離して敵に投げつけ、
最後にはね返ってきたソードをキャッチしゼットランスを組み立て突撃。敵を一閃し止めを刺す。
他にも、槍から三つ叉の光線を放つ「トライデント」という必殺ファンクションを放ったこともある。

&font(#ff0000){・プラモデル}
恒例の1/1プラモデルももちろん発売中。
「W」のプラモと比べると、コアメモリ着脱ギミックやサイコロがオミットされてるが、可動域は広く、またMGSギミックも
(一部差し替えではあるものの)再現されている。
ただし、ゼットランスを持たせると場合によっては腕が重量に負けることがあるので注意。

また、砂漠戦に特化した「ドットブレイズ」では、組み換えで別カラーのドットフェイサーが組み立てられるようになっている。



『定刻となりました。これより、追記修正を起動します。』

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