マリア・フォキナ・バンローズ

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マリア・フォキナ・バンローズ - (2021/09/25 (土) 13:04:34) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2010/01/12(火) 08:54:26
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[[PS>PlayStation]]用[[ゲーム]]『[[マクロスVF-X2]]』に登場する最終[[鬼畜]]兵器。最強最悪の[[エースパイロット]]。

CV:紗ゆり


反統合軍組織「ビンディランス」の長。


ロングストレートの深緑の髪を持つ絶世の美女。
年齢不明(元々、メルトランの美女な方々は見た目で年齢を判断できない)
冷静かつ[[真面目>まじめ(真面目)]]な性格だが、ギリアム隊長のジョークをユーモラスにツッコミを入れるなど、ネタ知識豊富で穏やかな温かみのある人物でもある。


反統合軍=テロリストと言う訳ではないらしい。


様々な説が流れているが、その経歴や過去は一切不明。
いまいち、よくわからない人。

わかっているのは
メルトラン出身者。
圧倒的な技量を誇るエースパイロットである事。



VF-X2の主人公で後に“エンジェルエース”と呼ばれる事となる「鬼畜見境無し絶倫隊長」こと、エイジス・フォッカー閣下を[[地獄>冥府/地獄]]のドンゾコに叩き落とす御方。
  

愛機は、往年の名機たる[[VF-1 バルキリー]]

かつての「エースのミリア」の異名を持つ、[[ミリア・ファリーナ・ジーナス]](現マクロス7シティ市長)が駆った真紅のバルキリーと同機種。

その操縦テクニックは、もはや異常。

彼女が駆る「VF-1J(真紅)」は、ベクトルすら無視する超魔改造仕様。



とあるミッション……狭い谷を最大加速で駆け抜けていくと、自機を追い抜き唐突に現れる。

突如として現れた敵機…しかし、相手は凄まじい動きをしてプレイヤーを翻弄していく。


内容は下記の通り。
・フル加速で追尾する自機(エクスカリバーを選んでも)の鼻先で、旧式の「VF-1J」で[[挑発]]しまくる→しかしプレイヤーの攻撃は当たらない。
・ヘタに自機をバトロイドに変形した途端に「蜂の巣」にされて[[ゲームオーバー]]。
・自機より速いハズの[[ミサイル]]すら「置いてけぼり」にする超加速性能



常識と言うカテゴリーを根本からベキベキ折りまくる超エース。
  




ビンディランスルートが採用された[[小説版マクロスF>マクロスF(小説版)]]ではバンローズ自身は登場しないが、特殊部隊『VF-X』の監察機関として『バンローズ機関』なる組織が存在していることが示された。

最終決戦では、ここより連絡を受けたキム・キャビロフ中将がロストナンバー『マクロス13(忌み番のため、バトル13のみ)』を率いてマクロスシティに現れた[[バジュラ>バジュラ(マクロスF)]]の迎撃任務に参戦する。


以下[[ネタバレ]]

実は彼女はあの[[ジーナス>マクシミリアン・ジーナス]][[夫妻>ミリア・ファリーナ・ジーナス]]の娘の1人である

そりゃ化け物な筈だわな…
 





「追記…修正はどうなっている?」

「王子様のキスでバッチリだ!」


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