「シャドウパラディン(ヴァンガード)」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
&font(#6495ED){登録日}：2011/10/31(月) 00:53:10
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}：約 7 分で読めます
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#center(){&font(#800080){輝かしい栄光は力あるものにこそ相応しい}}
シャドウパラディンはヴァンガードに登場するクランの一つ。
厨二心をくすぐられる黒を主体としたイメージが特徴。
だが、ヴァンガード設定内における&font(#800080){闇・悪}を意識したクランの多くが所属するダーク･ゾーンではなく、あのロイヤルパラディンやオラクルシンクタンクが所属しているユナイテッド･サンクチュアリにカテゴライズされており、この国家の暗部、すなわち影の存在と言える。
正統派であるロイヤルパラディンやオラクルシンクタンクに比べアンフェアな組織ではあるものの、己なりの信念を持っている者も多く、闇の存在ではあるが、絶対的な悪とは呼べない組織である。
ロイパラが仲間を集める事で効果を発揮するのに対し、こちらは仲間を犠牲にする事で効果を発揮する。
大半のユニットは虚影神蝕にて登場したが、初出はアニメのOPソングCDに同梱されたPRカード「カースド･ランサー」。
アニメ及び漫画版において、フーファイターのトップである[[雀ヶ森レン]]が使用するクラン。
またPSYクオリアに目覚めた[[先導アイチ]](闇)も使用。
ブラスター･ブレードに良く似た謎のユニット、&font(#800080){ブラスター･ダーク}がプッシュされており、物語における謎に深みを与えている。
以下、主なユニット。
G3
&font(#800080){ファントム･ブラスター･ドラゴン}
独自項目があるのでそちらを参照。
&font(#800080){ファントム・ブラスター・オーバーロード}
ファントム・ブラスターの真の姿。シャドウパラディンの切り札と呼ぶに相応しいい一枚
&font(#800080){ダークメタル･ドラゴン}
ﾊﾟﾜｰ10000 V時、ドライブチェックでシャドパラがめくれたらパワー+2000
シャドパラの単色デッキならアタック時にP14000が約束される。
ヴァンガードの効果としては物足りなさを感じるかもしれないが、簡単かつ安定して21000ラインを構築できるのは強力。
混色デッキ？知らん。
&font(#800080){暗黒魔導士 バイヴ･カー}
ﾊﾟﾜｰ9000 登場時にデッキトップをめくり、シャドパラならコールする
ファントムの弾丸要員その一。
シャドパラ版ギガンテックチャージャーだが、カードプールがまだ少ない現在ではノーコストのスペリオルコールは貴重な展開力。
中性的な顔立ちなので分かりづらいが男性で、外道なエセ紳士。
&font(#800080){銀槍の魔神 グシオン}
ﾊﾟﾜｰ10000 CB2でパワー+4000
R向きの効果をもったユニット。
Rで20000以上を叩き出せるのは強いが、コストが少々重いため使い所を見極める必要がある。
&font(#800080){ザ・ダーク・ディクテイター}
ﾊﾟﾜｰ10000 騎士王と同じようにV時はブーストできず、Rのシャドパラ一体につき自ターンはﾊﾟﾜｰ+2000。SB3でリアガードをパンぷできる。
元ネタの騎士王とは逆に完全にV向けユニット。
G2
&font(#800080){ブラスター･ダーク}
ﾊﾟﾜｰ9000 ソウルにジャベリンがいる時パワー+1000
V登場時CB2で相手R１体を退却
シャドパラの看板ユニット。
ブラブレと違い除去能力はV時限定だが、代わりに恒常的な強化能力を手に入れた。
ファントムを主軸にした場合は、フルバウのスキルが使えない事も考えできるだけ多く積んでおきたい。
しかし、Rでは劣化ルゴスになってしまう。
&font(#800080){暗黒の騎士 ルゴス}
ﾊﾟﾜｰ10000 バニラアタッカー
例に漏れず強力。だが好みにもよるが、ファントムを主軸にした場合はドンナーシュラークの存在から離脱されがち。
&font(#800080){魔界城 ドンナーシュラーク}
ﾊﾟﾜｰ10000 アタック時パワー+2000
Vがファントムかダークでないならパワー-5000
ファントム軸の強力なサポートユニット。
シャドパラでは貴重なアタッカーであり、ファントム軸では是非とも投入したい。
だが、シャドパラは有用なG2が多いため、採用されないこともある。
&font(#800080){漆黒の乙女 マーハ}
ﾊﾟﾜｰ8000 登場時CB2でデッキからG1以下のシャドパラを自分と同じ縦列にコールできる
ファントムの弾丸要員その二。
G1ユニットを自由に引き出せる能力は非常に強力。一応制約もあるが、あまり気にはならない。
あとイラストアドが高い。色白青髪ロリでちょー可愛い。
だがレアリティがボックス内に封入された枚数がたった三枚のRRRで、現在価格高騰中。
[[髑髏の魔女 ネヴァン>髑髏の魔女ネヴァン(ヴァンガード)]]
ﾊﾟﾜｰ3000 R登場時CB1と手札のシャドパラ１枚を捨てることで２枚ドローできる
ファントムの(ry
自身のハンド損を無かった事にしてくれる優良手札交換ユニット。
マーハたんと同じくイラストアドの高いRRRの美人なお姉さんユニットで、値段も高騰中。
だが、マーハたんに比べ上昇値は控え目。理由はおそらくP3000という、全ユニット中ぶっちぎりの低パワーのせいだろう。
&font(#800080){カースド･ランサー}
ﾊﾟﾜｰ9000 アタックがVにヒットした時、ダメージゾーンのカードを１枚表にできる
コスト回復効果を持つユニット。
CBを多様するシャドパラにとってありがたい効果だが、終盤になると相手はガードしてくるだろう。
&font(#800080){虚空の騎士 マスカレード}
ﾊﾟﾜｰ9000 アタック時、Vが「ブラスター」ならパワー+2000。
ドンナーシュラークと比べると素のパワーが－1000された代わりにデメリットが消え、PBOにも対応するようになっている。
防御力が違うので一概には言えないが、汎用性はこちらの方が高いためどうしてもドンナーシュラークより優先されがち。
&font(#800080){ブラスター・ダーク・スピリット}
ﾊﾟﾜｰ10000 デッキからスペリオルコールされるとCB1で前列除去 R時殴られると自壊。
本家と違い、条件付きだがR時に効果を発揮するカード。V時では効果発揮しないがそれでもパワー10000あるのでバニラのような運用が可能。
封印されたブラスター・ダークが魂だけ出てきてブラスター・ブレードと共に解放戦争に協力している姿。ツンデレ。
G1
&font(#800080){ブラスター･ジャベリン}
ﾊﾟﾜｰ6000 ソウルにフルバウがいるならパワー+2000
また、R登場時手札のG3シャドパラを捨てることで、ファントムをサーチできる
ファントム軸では必須カード。
V時に自身を永続的にパンプするスキルを持つ。
ファントムのサーチ能力を持つが、コストがシャドパラG3なのでライド事故回避にはならない。
しかし、確実にファントムにライドしたい時やデッキ圧縮には役立つ。
&font(#800080){黒の賢者 カロン}
ﾊﾟﾜｰ8000 バニラユニット
シャドパラにとって貴重なブースト要員。
そして可愛い。
……何？ 『その子男の子だよ』って？
それが良いんじゃないか
男の娘万歳。イラストレータはボカロの人
カロンに惚れて、シャドパラを組もうと思った人はきっと多いはず。
｢イメージしろ｣がテーマのこのゲームで｢現実を見なよ｣と言ってくるリアリスト
&font(#800080){暗黒の盾 マクリール}
ﾊﾟﾜｰ6000 [[完全ガード>完全ガード(ヴァンガード)]]ユニット
シャドパラのヒットしないスキル持ちのユニット。
有用性はいわずもがな。
&font(#800080){グルルバウ}
ﾊﾟﾜｰ7000 R時、Vへアタックした時パワー+2000
序盤のアタッカーとなりうるカード。
パワーが7000ある為、ブースト役にも使える。
G0
&font(#800080){フルバウ}
ﾊﾟﾜｰ5000 ジャベリンにライドした時、デッキからダークをサーチできる
シャドパラのFVとしてデザインされたユニット。
ファントム軸ではない場合は必須ではないが、ハンド損回復及びライド事故回避に繋がるため、積極的に採用したい。
&font(#800080){ダークサイド･トランペッター}
ﾊﾟﾜｰ5000 スタンドトリガー
通称だったん。闇堕ちしたらトリガーになりました。
イラストアドはそのままに採用率もUP！つまりぺったんより勝ち組。
あれ、なんかユニット設定と矛盾する気が･･･。
一応向こうの方がパワーは高い。
そしてぺったんはかなり優秀なG2ユニットへと進化しこちらを裏切った。……と思いきやこちらも優秀なG1ユニットと化し追いつきつつある。
&font(#800080){グリーピングダーク・ゴート}
ﾊﾟﾜｰ4000 シャドパラにライドされたときにRに移動 CB1、ソウルインで山札から5枚まで見てその中からグレード3を一枚選んで手札に。
待望のシャドパラ汎用FV。通称山羊、もしくはペヤング。
低パワーながらも戦線維持ができ、自身の能力でライド事故回避やPBコスト補充が可能。連携ライドを必要としない型ならフルバウより優先度は高い
これらの他、“撃退者（リベンジャー）”という名称指定カード群が存在する。
初登場時は、カードプールの少ないクランだったので『劣化ロイパラ』などと一部で耶喩されるなど力不足な部分もあったが、新弾初登場としては十分なスペックを持っていた。
アニメ・漫画共通してボスクラスの実力を持つ雀々森レンが使用するため、その後も発展、現在では強クランの一つに数えられる。。
今後の更なる強化にも期待がかかる。
だが当時、どんどん悪堕ちしていっていた我らが主人公兼ヒロインの事を考えると、とても複雑な気持ちにならなくもない。
【クラン設定】
＜一期＞
ロイパラの生ぬるいやり方に反旗を翻し、反乱を起こしたファントム･ブラスター･ドラゴン率いる軍勢
この為、シャドパラの構成員はロイパラの理念に共感出来ない者が多い
(例)
・マーハ
元はロイパラの天才指揮官。だが勝利の為に部下の犠牲をかえりみない作戦指揮をしたとのことで、シャドパラ参加直前までは謹慎させられていた
・ネヴァン
禁忌の魔術の研究をしており、ロイパラに追われていた所をシャドパラに賓客としてスカウトされた
・ブラスター･ダーク
ブラスター･ブレード(剣の方)の力を発揮できず憎しみに支配された者と、その憎しみの力が流れ込んだ剣の成れの果て
・カロン
非情な現実主義者で騎士王の掲げる理想論と昔から対立していた
・ダークサイド･トランペッター
才能があるが故に自分より先に騎士団に配属された少女を見てしまい、その嫉妬心から…
つまり、ロイパラにコンプレックスを抱いているもの達が集まっている。
そんな彼らを“奈落竜”ことファントム・ブラスター・ドラゴンが束ねた集団。
奈落竜の指揮の元、神聖王国を、そして惑星クレイを危機に陥れるが最終的にブラスター・ブレードと、彼と和解を果たし、彼を先導者として覚醒させたブラスター・ダークによって奈落竜が討ち倒され戦いが終息する。
＜二期＞
ブラスター・ダークがブラスター・ブレード、ドラゴニック・オーバーロードと並んで三英雄として祀り上げられるが、シュヴァルツシルト・ドラゴンにより彼らもろとも封印させられてしまう。彼を解放すべく、一部のシャドウパラディンがゴールドパラディンに所属し解放戦争に臨んだ。
だが、ブラスター・ダークも奈落竜もいなかったためかなりまとまりに欠けていたらしく、多くの団員は離反したり放浪していたようだ。
＜三期＞
ブラスター・ダークがリンクジョーカーと接触。脅威が迫ったっことを感じた彼により、モルドレッドをリーダーに据えた新生シャドウパラディン“撃退者”が結成される。
彼らは栄光を捨て命を賭けて国を守る少数精鋭の覚悟の騎士たち。旧シャドウパラディンメンバーの何人かもここに所属し、己の所業と向き合いながら守るべきものを守っている。
追記・修正はPSYクオリアに覚醒してからお願いします。
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- レイジングフォームもPBDもコストは同じなんよね -- 名無しさん (2013-12-20 18:28:50)
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