Jolt/ジョルト

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Jolt/ジョルト - (2014/08/29 (金) 18:42:46) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/07/27(水) 16:09:43
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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&font(#0000ff){ジョルトとは、映画「[[トランスフォーマー/リベンジ]]」の主役ロボットである。}

おびき寄せたディセプティコンを武装のエレクトロウィップで一撃を浴びせ、相手が混乱する様子を嘲笑いながらぐるぐる回っていた様子が印象的。

次々と敵を楽しげに倒していったシーンは彼の特徴を印象付けている。

また、終盤のフォールン戦は最大の見せ場であり、彼のおかげでラスボスを倒せたことから、「リベンジ」主役の名にふさわしい見せ場となった。

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 *   + (一部)うそです
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所属:&color(red){Autobots/オートボット}


「リベンジ」に登場した、[[オプティマス>OPTIMUS PRIME/オプティマス・プライム]]の呼びかけに応じて地球にやって来た新メンバーの一人。
GM初の電気自動車、シボレー・ボルトをスキャンしている。
その特性ゆえか、両腕に内蔵した電気鞭「エレクトロウィップ」やスタンガン状の指先から電撃攻撃を放つことが可能。

…ここまで説明して、誰のことかわからない視聴者がいるのではなかろうか。

彼の説明を公開前から追って行こう

〜公開前〜
登場キャラクターの名前が書かれたポスターが出回り始める。
そこで「ジョルト」の名前が初公開。
撮影時に青いボルトが確認されたことから、そのキャラではないかと噂される

が、ノベライズ版やコミック版ではそれらしきキャラは&color(red){確認されなかった}。
さらに、この頃から既に新キャラのコンセプトデザインが流出され出した頃なのに、「ジョルト」らしきキャラの絵は&color(red){一枚もなかった}。


そして「リベンジ」公開…

〜劇中での登場シーン〜

本編序盤、主にオートボットの新キャラの紹介を兼ねる上海の戦闘シーンがあるがそこには&color(red){登場せず}。
続く、基地の格納庫で全員のビークルが集合するシーンでも&color(red){姿なし}。
そして中盤、サムの危機にオートボットが駆けつけるべくハイウェイを疾走するシーンで

&color(red){やっとビークルモード登場。ただし1カットだけ。}

続いて、オプティマスの遺体を基地に運んだ直後、権利を失ったNESTが米正規軍に包囲されるシーンで

&color(Blue){ロボットモードようやく登場。}

電撃で軍を威嚇していた。

さらに、ネットにくるまれ輸送機に乗せられるシーンでもビークルで登場。



○終盤
ディセプティコンの大量の雑兵(ほとんどプロトフォーム)と撃ち合いになるシーンで、画面の右端で電撃ビームを放っていたりマシンガンを撃っていた。

ちなみに、エジプトへの降下シーンや全員勢揃いのシーン、爆撃から逃れるシーンにサムとオプティマスを見守るシーンではやっぱり&color(red){登場せず}。

そして、遂に最大の見せ場が―――


太陽破壊に乗り出すフォールンを倒すために、瀕死の老TFジェットファイアは自分の体を強化パーツとしてオプティマスに託す。スパークを抜き動かなくなった体を―――


&color(green){軍医「}&color(Blue){ジョルト}&color(green){、電力供給!アフターバナーを移植しろ!」}



ここぞとばかりに画面の左に大きく映って、左右(じいちゃんのパーツと司令官)にエレクトロウィップを伸ばして自らの電力を送るジョルト。すると電気の帯に乗りジェットファイアの体は分解されながらオプティマスの背中に合体されていく。

そして――

&color(red){司令官「Let's roll!」}

こうして、オプティマスは無事パワーアップを果たしフォールンは倒され、地球の平和は守られたのであった。
…この間、ずっとジョルトは&color(red){一言も台詞を発していない}。

その上、本編では一度もアップになることがなく顔もはっきりと映らず、大抵ロングショットや画面端に映る程度で、よほどの上級者でない限り存在を確認できないキャラとなってしまった。


これには理由があり、実はジョルトは最初の脚本では&color(red){存在しなかった}。
唯一の見せ場、合体も最初はラチェットが手作業で手術を行う予定だった(小説ではそうなっている)が、ただでさえリベンジの製作状況がゴタゴタだったためにそのCGを描く尺が足りず、簡単に合体させられるためのキャラとして急遽加えられた、急場しのぎのキャラだったのである…。

そのためか心なしかデザインが他に比べややぞんざいに映ったり…ウッ

GMがエコカーとしてプッシュしていたボルトの宣伝をするために、無理に設定に組み込んでゴリ押ししたのにも起因するだろう。

〜公開後〜
この頃、ジョルトの玩具が発売された…が、そのキャラ紹介文がまた際物だった。

それが「うそ」のコーナーに書いたあの性格である。

本編から「無口なラチェットの助手」、「慎ましい」キャラと妄想したファンは阿鼻叫喚の渦に。

一時期2ちゃんでは「さん」付けで呼ばれる程であった。

なお、玩具と本編では頭部のつくりが微妙に違っている。









&color(red){以後ネタバレ}











ちなみに、3作目「[[ダークサイド・ムーン>トランスフォーマー ダークサイド・ムーン]]」でジョルトは&color(red){登場しない}


撮影時、ホイルジャックの青ベンツがそうではないかと言われていたが…

3の前日談アメコミでショックウェーブの攻撃を受け死亡した

オォウ…






ラチェット「wiki籠り、項目を追記・修正だ!」


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#openclose(show=コメント欄){
- 本当話題になった割には実写TFってグッダグダだよなあ・・・2~3年延期してもいいからきちんとしたもん創って欲しい  -- 名無しさん  (2013-12-09 05:23:20)
- ↑ バカか?  -- 名無しさん  (2014-08-10 17:39:50)
- ↑2 グダってたのは2だけだし、その2はラジー賞という正当?な評価を得ている  -- 名無しさん  (2014-08-29 18:42:46)
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