Tatsh

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Tatsh - (2017/06/25 (日) 11:39:48) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2010/08/02(月) 04:40:17
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&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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たっしゅ

作曲家。本名:清水達也。千葉県出身。

NAOKIに才能を見出され、[[beatmaniaIIDX]] 10th styleへの楽曲提供をきっかけにコナミ株式会社へ入社。
サウンドディレクターとしてbeatmaniaIIDX 12 HAPPYSKY、13 DistorteDの制作に携わった。
[[Ryu☆]]、kors kの[[beatnation Records]]参加と入れ替わる形で脱退し、同時期にBEMANIシリーズでの楽曲制作はほとんどなくなった。
「KONAMIと関係が悪くなった」など様々な噂が飛び交ったが、beatmaniaIIDX 18 Resort Anthemのロケテ時に新曲が確認されたので、関係が悪くなったのではないと思われる。
TBSアニメ「[[ひだまりスケッチ]]×365」のOP「?でわっしょい」でアニソンデビューもしている。

現在はBEMANIブランド以外に太鼓の達人などにも楽曲提供をしていたり、Music Planzでセミナーを開催していたりと、様々な所で活動をしている。

他名義はdj killer、白虎、platoniX、DJ MURASAMEなどがある。
※ブログにて白虎=Tatshは公表されている。また、サントラ等のコメントからDJ MURASAME=Tatshが確定。その後Twitter上でも認めている。また,2014年6月の「[[太鼓の達人]] ドンだー!日本一決定戦2013 全国大会」で太鼓の達人やグルーヴコースターなどの音楽ゲームを主に楽曲を提供した謎のアーティスト世阿弥もTatshということが本人から発表された。

楽曲ではテクノ、ヴォーカル曲を得意としており、専属アーティストとのコラボ曲が多い。また、ビジュアル担当のMAYAとの共同で製作した楽曲は総じて人気が高く、音ゲーをやらない人からも支持がある。
また、全押し曲「The Dirty of Loudness」など、特徴的な譜面構成の曲も多い。

ちなみに、好きな飲み物は[[カルピス]]とのこと。


#center(){&bold(){●主な楽曲●}}

RED ZONE

ジャンル:SPEED RAVE
ムービー:VJ GYO
NAOKIとの合作。通称「赤ぞぬ」、「赤領域」。
音ゲーをしない人からも人気があり、様々なMADが作られている。


Zenius -I- vanisher

ジャンル:CYBER OPUS
ムービー:MAYA
Zenius -II- motherマダー?
Tatsh曰わく、読みは「ジイニアス イチ バニッシャー」らしい。


Xepher

ジャンル:MEDIEVAL CHOIR
ムービー:MAYA
出力アニメがストーリー仕立てになっている。
難易度HYPER以上でヴォーカルが入る直前に現れる「X」をかたどった譜面が特徴。


[[冥>冥(beatmaniaIIDX)]]

ジャンル:HUMAN SEQUENCER
ムービー:Ta-k(synesthesia)
名義は「Amuro vs Killer」
Amuro([[dj TAKA]])との合作。
13 DistorteDの時から、ずっと皆伝ボス曲を務めている、最強曲。ノート数はSP・DP共に、当時最多の2000ノーツ。(現在の最多ノーツは家庭用15 DJ TROOPERSの「MENDES」黒譜面。)
同期の曲であるXepherと共に、同じBEMANIブランドの音楽ゲーム「トイズマーチ2」に移植されている。
さらに2010年、「Dance Dance Revolution X2」への移植もされた。


Scripted Connection⇒

ジャンル:TECHNO
ムービー:GOLI
名義は「DJ MURASAME」一つの曲が三つに分割され、難易度NORMAL→HYPER→ANOTHERの順番で繋がっている。
後にCS版(ACではIIDX 14 GOLDから)でそれぞれのパートが「N mix」「H mix」「A mix」として独立し、またそれぞれに三つの難易度が付くことになった。またCS版「HAPPY SKY」の段位認定裏七級で三パートを繋いで一つの曲とした「longmix」も作られた。


Twelfth Style

ジャンル:HAPPY EURO PARADISE
ムービー:MAYA
名義は「Tatsh & DAYBREAKERS NEXT」
Tatsh、プログラマー勢のJONY.C、WASYA、TOCHI、ムービーのMAYAが繰り広げるネタ満載のふざけまくったムービーは必見。
stoicのパロディをしていたりとなかなか芸が細かい。


The Dirty of Loudness

ジャンル:SADISTIC HARDCORE
ムービー:MAYA
名義は「Tatsh Assault X」
シリーズ初の全押しによって多くのプレイヤーの度肝を抜いた楽曲。「Xepher」同様MAYAとの共同製作で、ムービーにはXepherにも登場したキャラクターが出演している。


#center(){&bold(){●[[pop'n music]]シリーズ●}}


桃源絵巻 (13 カーニバル)

名義は「菜-sai-」、ジャンル名は「アジアンミクスチャー」
小野秀幸との共作。
BEMANI EXPO楽曲。


BREAK THROUGH THE DREAM (家庭用14 FEVER!)

名義は「Tatsh feat.シモン&カミナ」、ジャンル名は「グレンラガン」
[[天元突破グレンラガン]]とのコラボ曲。


#center(){&bold(){●その他音楽ゲーム●}}


ミュージック・リボルバー

名義は「世阿弥(ぜあみ)」
ミュージックガンガン!2が初出。ボス曲として収録されている。
太鼓の達人やGROOVE COASTERにも収録されている。
前述のZenius -I- vanisherによく似たメロディーラインがある。




ちなみに、EURO-ROMANCEを提供したK-MASERAはTatshの師匠である。


追記、修正お願いします(TAT)/

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#openclose(show=▷ コメント欄){
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- 「超星神シリーズ」に何故関わらなかったのでしょう。役者(戦士としては変身前)として出演した後に、音楽担当になったり・・・  -- 名無しさん  (2014-05-01 22:24:58)
#comment
#areaedit(end)
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